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(その1)
私は中年とも高齢者とも言える年代。家内には大分以前に逃げられれて独り者。逃げられたとは言っても私には落ち度はなかったと存じます。ただ面白味のない私に愛想が尽きたということでしょうか。家内、いや元家内は再婚したか知る由もないのですが、子供がどういう訳だか出来なかったので、たぶん新たな男性を見付けたものと思っております。 私の仕事は良家のお嬢様のお世話をすることです。住み込みの下男と言った方が合っています。 お嬢様がまだ小学生の時から住み込みを始めています。下男とは言っても、家庭教師代わりをしたり躾を受け持ったり、お世話は多岐に亘りました。 今、お嬢様は20歳。もう完全に大人の女性です。しかしまだお勉強だけは未だに教えることもあります。お嬢様がまだ成長期に入る前はお風呂で洗って差し上げたものですが、今では入浴の準備だけする程度です。 ある日いつもの様にお嬢様が入浴をなさっている最中のことでした。 「お嬢様、湯加減はいかがですか」 「ちょうどいいわ。ちょっと中に入ってくれないかしら」 私は中に入り「はい、何かございますか」 「いいえ、おじさん。何もないけど、しばらく一緒にいてちょうだい」 「はい、何でも仰せの通りに致します」 「いつも助かるわ、おじさん」 「私をおじさんとお呼びになるのはもうお止めになった方がよろしいかと存じますよ。もう大人のお嬢様に相応しいお言葉をお使いになった方が……」 「では何と呼べばいいのかしら?旦那さん?それとも殿方さんかな?」 「そんなへりくだった呼び方はなさらないで下さいまし」 「じゃ、じいさんなんてどう?」とからかう様に言う。 「じいさんですか。爺やとお呼び下さいまし」 「爺や?親しみがあっていいわね。ねぇっ、爺や!」と笑顔で言う。 さらに「爺やなんて言ったら、何でもいうこと聞いてくれそう!でもちょっぴり甘えたくなっちゃった」 この日からお嬢様は私を爺やと呼ぶ様になりました。今ではすっかり板に付いた感じです。 ある日、「ねぇ、爺や。今日は一緒にお風呂に入って。いや?」 「いいえ、何でも佳奈お嬢様のご希望に従うのが私の務めでございます。何でもお申し付け下さい」 「良かった。今日はお風呂でゆっくり甘えたいの。昔のようにね」 「はい、かしこまりました」 「今日は私を可愛い奥さんだと思って、体を優しく丁寧に洗ってちょうだい」 「では、私から服を脱いで用意します。湯加減を見てから声をかけますので、その時にお入り下さい」 「ううーん、一緒に入りましょう。夫婦ごっこしましょう」 「夫婦だなんて」 「私だってもう年頃。色々と勉強しなくちゃ」 お嬢様が一枚ずつ服を脱いでいきますが、私はそれを渡されると丁寧にたたんでカゴに入れます。お嬢様はタオルで局所を隠しながら風呂場に入り、ざっとお湯をかけてから湯船に入りました。 私はタオルで下半身を覆っていましたが、ちょっと外へ出て褌に変えて再び風呂場へ入りました。 「そろそろ湯船から出てもいいかしら。あら、それ何かしら?」 「はい、簡易浴槽でございます。折りたたみに式ですが、この方が足も伸ばせてゆっくりできます」 「へぇー、用意がいいのね。そんなの我が家にあったの?」 「はい、お嬢様がお怪我でもなさった時を考えて前から用意しておりました。しかし使う機会がなくて」 「じゃ、ここに横になるわね」 「どうぞ。何か冷たいものでもご用意しましょうか」 「ありがとう。何だか喉が乾いちゃった」 しばらくして「はい、お待たせしました」 「わぁー、美味しい」 「ではお嬢様、髪から洗いますね。寝たままで結構です」 「こうやって洗ってもらうのも久し振りね」 「はい、大人になられたお嬢様をこうやって洗っていると、感慨深いものがございます」 「ええ?それどういう意味?」 「本当に立派に成長しましたから。ではお体のほうも綺麗にしましょう」 「いやだもう、元々綺麗なの」 私はお嬢様のお見足から洗い始め、さらに上へと、つまり膝から太ももを続けて洗いました。時にはタオルで、時にはこのわたくしめの手で…………。 今度は逆に上半身を首から。そして柔らかい乳房を……。 「お願い!乳房は手で洗って」 「ええ、その様に致します」 お嬢様の乳房は当然のことながら、これからお嫁に行き、そして母になる準備が完全になされた形でございました。 「ねぇ、爺やは今の私にとって何でも遠慮なく訊ける男性なのね。だから、聞きづらいこと訊いてもいい?」 「もちろんです。私でお答えできることなら何でも」 「あのさ、爺やの褌、いやごめんなさい、爺やが穿いている下着の中が膨らんでいるでしょう?それって勃起って言うんでしょ」 私は一瞬手が止まってしまいました。 「あら、お仕事の邪魔をしてごめんなさい。続けて洗って」 「いいえ、お答えしますよ。お嬢様の美しいお体を一所懸命に洗っているとどうしてもこうなるのです。失礼があったらお詫びします」 「ううん、いいの。確かに爺やのまごころが伝わってくるわ」 お嬢様はうっとりした表情。背中を洗う時は軽く身をずらし、腰を洗う時は横向きになられます。段々と息はぴったり合うようになります。 「お嬢様、お見足を少し開いて下さいまし」 私はまず腰を、そしてふっくらした臀部をタオルでそして手で洗い、軽くマッサージをしました。 お嬢様は「うーん、うーん」と軽くよがり声。やりがいがあります。 お嬢様のお体は上から下まで、女性らしい見事な曲線美を描いていました。この仕事をして良かったなとつくづく思いました。今でも夜寝る前にも美しいお体が瞼に浮かんできます。 お嬢様のふっくらした臀部、つまりお尻の真ん中には一本の線、その線の奥には恥部、いや毎日私が用意しているお食事が最終的に排泄する、お嬢様の健康を保つ肛門があるに違いありません。 毎日毎日お嬢様の美しいお口から入った食べ物は排泄され、その間の栄養分がこの美しいお体日本語なったのだと思うと興奮が高まります。 しかし、それは太ももから覗いて辛うじてそれらしきものが見え隠れするに過ぎません。 「お嬢様、お見足をもう少しお開きになって下さい」 「そんなことしたら……」と声にもならない小さな声を出しましたが、目を半分つぶりながら息が若干荒くなりました。 足をお開きになったら辛うじて見えました。美しいお毛げ、お毛げに囲まれたとこには……、健康的な肛門とその3センチばかり離れて陰部いや膣が見えるではありませんか。最早誰も滅多に拝見する事のないお嬢様の恥部、いいえ秘密のお花を今こうして見てる。私は興奮で心臓がドキドキ。 股間は手で洗います。先ずはお尻、いや正確に言うと肛門をかるーく手を触れた途端、 「あっ、ごめんなさい」とお嬢様。顔を赤らめました。私も恥ずかしさで一杯でしたが、冷静さを保つ様に努めました。 私は何事もなかったかの様に肛門を洗いました。弱い石鹸でしたが、中は洗う必要はありません。 これで洗い残っているのはただ一か所。陰部でした。外だけそれも弱い石鹸て洗いますが、中はぬるめのシャワーをかけるだけにしました。 お湯を抜き再びシャワーを全身にかけて、 「お嬢様、ドライヤーで髪を乾かしますね」 「うん、お願い」 「次はお見足その他を」と言いながら、先ずは足の指を温風で、最後の股間は冷風でドライヤーを軽く当てます。 「爺や、いい気持ち」 「そう言われて爺やも嬉しゅうございます。タオルでざっと全身を拭きますね」 「丁寧に拭いて」 「はい、かしこまりました」 「かしこまりましたはいいけど、私が丁寧にと言った意味分かる?時間をかけてということよ」 「はい、それではソファにお移りになって下さいまし」 (続く)
2016/10/03 20:08:00(gn6ZvRDY)
続きを投稿します。その3を予定しておりますが、皆様のご感想を参考にして仕上げたいと存じます。
お嬢様の入浴ーその2ー お嬢様はソファに移り、私は丁寧に拭いて差し上げたことは言うまでもありません。 「ねえ、爺や。爺やのマッサージって気持ちいいそうだけど」 「一度試してみますか。ベッドへ移りましょう」 「では私の部屋でね」 ベッドの前で……… 「さあ、下着をお穿き下さい」と先ずはパンツを差し出し、次にブラジャーを。 「パジャマになさいますか」 「ううん、きょうはこの間買ったネグリジェを着てみるわ」 お嬢様はベッドで横になられました。 「どこか凝ったとこございますか」 「ううううん、別に。だから軽くさすって!全身をくまなくね」 私は首から肩から軽くもみ始め、今度はおみ足をほぐし始めました。 「わあ、気持ちいい!」 私は徐々に太ももへと揉むとこを移し、今度は逆に背中から腰へと丁寧に揉みました。 残るところは、そう、臀部です。臀部は強く押す様に、揉むと言うよりも指圧です。 「うーん。うーん」と低いお声。 さすると「ああ」「うーん」 二人は会話をしている雰囲気です。 うつ伏せだったお嬢様のお尻に当てた手で、パンツを少しだけ下へずらすと、お尻の割れ目がほんの少しだけ顔を出しました。思わず割れ目に口づけ。お嬢様は頷く様に首を縦に振ります。 なんと美しい割れ目なのでしょう。 手をお腹に移すと、ごく自然に仰向けになって下さいました。 仰向けに……、パンツを穿かせたまま股間を押しました。 股間は、いえ陰部は少し盛り上がっているのが下着の上から分かります。そして陰部の中心にも割れ目が形作ってします。 お嬢様は目を半開きのまま「はあ、はあ」。 息が荒くなって行きます。 (続く)
16/10/04 14:18
(w0mLCHVZ)
投稿者:
佳奈
◆6NvNM3Dl92
わぁぁ!!
お話書いてくださったんですね!! 名前が出てきてびっくりすると同時に凄く嬉しくてドキドキしました(*^^*) 漢字もお嬢様らしくて気に入りました。 感情移入したせいか、すごくリアルなお話に感じられました。 前々からお嬢様とじいやのリクエストを見かける度に気になっていたので、このような形で拝見できるのは嬉しいです。 はじめさんの真面目な性格をじいやに重ねてイメージしながら読ませてもらいました。 無粋ですがじいや、タオルで拭いてからドライヤーかけた方が良かったのではなくて? でも、体まで温風当てられるなんて犬になったみたいでちょっと面白かったわ(*^^*) 甘えて面倒みてもらって申し訳ない気持ちになったけど、「やりがいがあります」の一言で、じいやのやさしさを感じました。 奉仕の心をお持ちなのね。 とても気持ち良かったわ(*^^*)ありがとうじいや♪
16/10/04 16:00
(RmOlWOL9)
佳奈お嬢様、ドライヤーのかけ方に無作法がありましたが、優しく諭して下さりありがとうございました。奉仕の精神を持っていますが、ここで性的に奉仕できたのは嬉しく思います。続きはその3としてできるだけ早く投稿しようと思います。
16/10/04 20:11
(uIbNZsqJ)
続きをここに投稿します。さらなる続きは皆様のコメントを参考にしながら考えたいと思います。
お嬢様の入浴(その3) ベッドの上でうつ伏せになられたお嬢様にマッサージを続けた私は下着の上から陰部とその周りを少し強めに揉み始めました。 お腹を擦り、また陰部を……、その繰り返しです。 しばらくしてお嬢様は体を横向きになろうとします。横向きになった時、おなかを軽く擦ると両足を折り曲げました。お尻は自ずから出っ張った感じになり、お尻を私の片手で上から下へと撫でるとパンツがスッと脱げます。 脱がしたパンツをさらに下へとずらすと共に、お嬢様は左右のおみ足を交互に動かして協力しました。脱がしたパンツは丁寧にたたんで脇に置いたことは言うまでもありません。 ブラジャーはホックを外しましたが、まだ身に付いたまま。 それでも美しい乳房はよく見えます。 乳房からお顔に目を移し、私はお互いの唇をそっと近づけると、お嬢様はほんの少しお顔を横に向け、私は離れました。 私は少しは遠慮したものの気持ちはどんどんと高まります。 再びまた唇を近づけるとお嬢様は目を少し閉じ、私はそこで一旦近づくのを止め、15センチ位の距離を保ちながらお嬢様を眺めました。 半分閉じた目、ピクっと動いた耳、少し赤らめた頬……。 距離を保っていた私の唇をもう一歩近づけましたが、今度は近づければ近づけるほど目を閉じていき、最後は完全にキスです。 チュ、チュ。チューと。 その後は胸に唇を移し、さらにはお腹へ。 さらには腰、お尻、おみ足、と丁寧に口づけをし、最後は陰部をかなり長い時間舐め回したのですが、どれだけ時間が過ぎたか覚えておりません。お体の中、いえ膣の中に舌を入れて奉仕しました。性行為はしなかったのですが、お嬢様は満足げです。 私がこの一仕事(?)を終わって、お嬢様に冷たいジュースを出し、片付けをしていると、 「ねえ、爺や。しばらくお話しよう」 お嬢様はそう口を開きましたが、口調が微妙に変ります。さらに、 「私も大人の勉強をしたいの。男性のこと、男性の体のこと知りたいわ。ベッドに一緒に座ってちょうだい」 「私で答えられる事なら何でもおきき下さい」 「ねえ、爺やは何でひとり者でいるの?」 「家内には逃げられてしまいましたから」 「再婚はする気ないの?」 「中途半端な歳で離婚して、気が付いたらもうこの歳で」 「訊き難いのだけど、男性としての欲望はどの様にしてるの?」 「………」 「ごめんなさい。無遠慮なこと訊いて」 「それは自分の……」 「うん、分かった。分かるよ。実はね、私、時々おなにぃしてるの」 「それはもう年頃ですから」 お嬢様はおなにぃを始めた年齢やら、何を妄想してなさるのか、しばらく話し続けた後、 「ねえ爺や、爺やは私がおなにぃしてたこと、知ってたんじゃない?。こんなに長いこと一緒に暮らしているんだもん。いつだったか、私がしてた時、ドアをノックされた事があったの。その時は慌てて止めたけど」 「……」、私は敢えて触れない方がいいと思い、ただただお話を聞いていました。 「でもそれからは、爺やは私がおなにぃしてる時は、部屋へ来ないもの。必ず終わってから部屋へ訪ねて来るのね。今から思うと不思議ね。爺やは私のこと、何でも知っているみたい」 「いいえ、そんなこと」と私は言いながら、自分自身のオナニー生活に切り替えました。ついつい自分のことを言いたくなったということもあります。 「そう、やっぱり爺やも苦労してるんだ。私はこれからだけど、爺やはね。でもこれから先が長いよ。結婚したら?」 「はい、したいのですが、気が合うというか何もかもぴったり息が合う女性が見つかれば」 「そう、はっきり言ってセックスも合う女性でないとね」 「はい、それはとても大切なことです」 「ねえ爺や、さっきからオマタが膨らみっぱなしだけど……」 「はい、それは……失礼をお詫びします」 「失礼なんて!でも爺やにはさっき色々と尽くしてくれたおかげで、おなにぃより良いものを知ったよ」 「嬉しいです」 「私、爺やのそういうとこ好き!でもねぇ、好きとは言ってもね。まさか爺やを私の彼氏にはできないし」 「そんな大それたこと!」 「そう、あくまで爺やは私の甘えられる人に留まるの。男性としてはちょっとね。はっきり言って彼氏はもっと性的にも魅力ある人でないと」 「お嬢様はまだお若いし、当然のお考えです」 「うん、あくまで爺やはオモチャとして、謂わば私のオナニー用しては申し分ないね」 「はい、お役に立てて光栄です」 「あっそう。……。こんな侮辱した言い方して悪く思わないでね。ちょっと爺やを試してみたの。そりゃ爺やはセフレならまだしもオモチャ扱いした私って酷いよー」 「ねえ、爺やは今まで他で働く機会があったのに、なぜ未だにここで働いているの?」 「ひとに使われるのが嫌なもので」 「ええっ?信じられない。私には使われているじゃなーい?何でも喜んで引き受けるし」 「佳奈お嬢様は時たま口では厳しいことおっしゃても決して無理は言わないし、いずれはお優しくなるし。それに女性としても魅力的ですから」 「女性としてって、女性としては爺やに何もしてあげてないよね。セックスでもしない限り爺やにとって女性の意味はないんじゃない。もちろんヤリタイと心の中では望んでいるのかな、って直感では感じてたけど。何かの拍子にアソコが硬くなったりしてさ」 「………」 「何でも正直に言って!この部屋には爺やと私しかいないんだから」 「実際にはして下さらなくても……心の中では……、はい」 「うん何何?おなにぃ?」 「はい、ですから心の中ではしてるんです。お相手して下さるお嬢様には、せめて性のこと以外で喜んで頂くことが望みなんです」 「まあ!何もしてあげなくても」 「はい、妄想の中でお嬢様からお相手して下さって、その後にお礼として……」 「へえ、それじゃ私から空想で借金して、お金返して!冗談よ。そうだ。今からワ・タ・シがほぐしてあげる」 「はい、ありがとうござい……」言葉になりません。 「もちろん、さっきの言い方じゃないけど、彼氏として扱うことはできないし、セフレとしても扱うこともできないけどね。贅沢は言わないでね」 「もちろんです」 「そう。私、男性のおなにぃを研究したことあるの。彼氏ができても結婚したって、こんなこと頼めないってことを爺やにお願いするかもしれないけどさ。そこは我慢我慢ね」 (続く)
16/10/05 14:41
(dqx2OyQB)
投稿者:
佳奈
◆6NvNM3Dl92
お嬢様とじいやの会話が微笑ましくて素敵ですね。
二人とも擦れてない感じで可愛いです。 おじ様を質問攻めにしたい願望があるので、話しづらそうに答えてくださるじいやに萌えますね~(о´∀`о) そんなに直接的な行為がなくてソフトな内容なので、女性向けの小説としてはぴったりかもしれませんね。 まぁ、人それぞれ好みがあるでしょうから、もっと過激なものが好きな女性もいると思いますが(*^^*) 個人的には優しくてマジメなのに、ちょっとえっちなじいやは好みです♪ 素敵な作品ありがとうございます。
16/10/07 13:23
(1C8QH.Ol)
投稿者:
はじめ
◆kTPphSuNUQ
コメントありがとうございます。
質問攻め、いいですか。そうですね。女性に関心を持たれて質問が向けられると私自身も萌えます。 優しくて真面目なエッチ。これも心がけて展開を考えます。 予定は短編だったのですが、長くなりそうです。 先ずは自分自身でしっかりと妄想に耽って、一気に書きたいと思います。続きも読んで下されば嬉しいです。でも一気に書くと誤字が多くなります。
16/10/07 17:33
(mOjNaDgi)
続き(その4)をこのコメント欄に投稿します。
少しエッチとも言えますが、本当は凄いエッチです。 (その4) 私の勃起したイチモツをご覧になったお嬢様は「 今からワ・タ・シがほぐしてあげる」と有り難いお言葉。しかしお嬢様は 明日朝から外出。明後日の夕方から処置して下さることになりました。 「爺やは遠慮深いのね。いつもの様に自分でする?」 「はい」 「ごめんね。あっ、そうだ!うーんと、きょうは一人で寝るのは寂しいでしょ。ここで佳奈と一緒に寝てもいいわよ。なあに、遠慮は要らないわ」 「………」 「ねっ、そうしましょ!」 「はい、ではお言葉に甘えて」 私はベッドの下に布団を敷き寝転びました。 灯りは消しましたが、お嬢様は小さな灯りをつけました。 「爺やの顔が見えると安心するの」 しばらくすると、 「好きなことしてもいいのよ。私、気にしないから」 少したって、「膨らんでいるとこ自分で解したら?私、ちょっと横向いててあげるから」 「………」 催眠術にかかった様に言いなりになりました。 そっとシコシコ。 「ねえ、やっぱり爺やの姿見てないと寂しくて眠れない」 もう私は恥も外聞もありません。寧ろ恥ずかしさが快感に転じてしました。 シコシコ、シコシコ……… 「あっ、ああっ!」 「遠慮なくよがっていいわよ!誰も見てないから」 何という変わりようでしょう。普段の佳奈様とは思えません。意外と真面目な真剣な表情。時にニコッと微笑み、時に難しい事を考えるかの様に覗きこみます。 射精はじきに済みました。お嬢様は何とティッシュと、それにご自分の下書をどこからか取り出し、精液を受け止めました。 お嬢様はまたニコッと微笑み、そのティッシュと汚した下着を丹念に眺めた後、ニコッと微笑み、「爺やはそのまま寝転んでてね」とおっしゃいながら、それらを片付けました。 その晩は、お互いに何事もなかったかの様に振る舞い眠りにつきましたが、興奮に酔ってしまったと共にうっとりしながら熟睡しました。 翌朝、いつもの様に起床して食事の用意をしようとすると、お嬢様は既に起床はさってました。 何かを洗っていらっしゃいました。昨日私めが汚した下着を洗っていらっしゃいました。 「ううん、いいのよ。きのうは疲れたでしょ。私が洗って、爺やのセイのエキ、つまりセイエキを流しておくから」 「?」 「聖なる液体ってこと。あら、精液ってそう書くんじゃなくて?」 「?……」 お嬢様はいたづらっぽく笑うと、後は何事もなかったのよう。 朝早く起きたのでお嬢様が外出するまで時間がありました。 「ねえ、爺やは昔英語を教えてくれたわね。ABCから。その後は直に他の先生に変わったけど」 「はい、お嬢様が才能を開花するには早い内にそれなりの先生にバトンタッチした方がよろしいと思いまして」 「あっ、そう言えばそうなこと言ってたわね。他の教科も皆そんな感じだったけど」 「はい、今でもそれは正しかったと信じております」 「でも、爺やのお陰で先ずは勉強が好きになって、爺やの手を離れてからは色々な先生に伸ばしてもらったからね」 「私もそれを望んでました。先ずは私に掴みかかって、ある程度になったら、私の肩に立って高い所に手を伸ばす」 「うーん、そうか…。そうだ!明日の夕方爺やとゆっくり過ごす予定よね。新しい勉強させて! 先ずは爺やから男性の事を学んで、将来はもっと素敵な彼氏見つけるの!」 「あっ、いえ、爺やから色々学んで……」 しまったという表情をして言い直したのは寧ろ嬉しい気持ちでした。 「じゃ、出かけるね。色々とありがとう。好きよ!これから質問攻めにするかもしれないけどお願いね」 明日の晩に何をお望みになってるのか、そんなことを想像しながら過ごしました。 (続く)
16/10/09 11:54
(/WUgStij)
投稿者:
佳奈
◆6NvNM3Dl92
まだつづくのですね…大長編ですね(*≧∀≦*)すごい。
〉〉ねえ爺や、爺やは私がおなにぃしてたこと、知ってたんじゃない?。こんなに長いこと一緒に暮らしているんだもん。いつだったか、私がしてた時、ドアをノックされた事があったの。その時は慌てて止めたけど という台詞から妄想したのですが音声投稿してもよろしいでしょうか。 原作がはじめさんなのではじめさんに許可を頂きたいと思いまして(^^;
16/10/11 15:51
(Tw0Jlq4w)
もちろん、どうぞどうぞどんな台詞もご自由にお使い下さい。私も楽しみにしております。言葉に独占権などありません。実は妄想は貴方からももらって書いています。
そうだ!子供の作り方の特許を取って、毎年産んだ母親から特許料をもらうことにしたいですね。 この物語はコメントを参考にしてまだ続けたくなりました。
16/10/11 18:39
(B/UeaGY7)
続きその5をここに投稿します。まだ少々続きますが、最終的には爺やはお嬢様に振られることになります。振られるとは言っても、年齢差その他からやむを得ないことで、先の長い女性がいつまでもこんな付き合いを続ける訳にはいきません。
爺やもいつまでもアソコが元気ではないですし、満足を与える続けることはできません。合理的な別れなのです。 もちろん爺やは寂しい思いをすることになりますが、物分りの良く受け入れなければなりません。一方、お嬢様も優しい人柄。それなりに爺やの幸せを考えつつ関係を絶ちます。爺やに感謝し、かつ自尊心を傷付けない様に心掛けます。爺やの生活のことも考えます。 この様に最終は決めていますが、途中の展開はまだ決めてはおらず、皆様のコメントを参考にして書いていきます。よろしくお願いします。 また最後にお嬢様が爺やと関係を絶つ時の心構えなどのご意見があれば、それも教えて下さい。 (その5) きょうは私のオチンチンをお嬢様がほぐして下さる日。お嬢様が将来本当の女性になるのに備えてお勉強のお手伝いもしなければいけません。 「お帰りなさいまし」 「ただいま」 お嬢様はお帰りになると、「チュッ」と、何て言ったらよいか、空キッスとでも言いましょうか、私の顔に唇を近付けて口を鳴らす様にまでになりました。有り難いことです。 私もお返しに手とおみ足に口付けをしますが、きょうは太ももとお尻に口を付けました。 後ろ向きになられ、お尻を少し突き出すご様子はまるでダンサーの動きのよう。なんて優雅な身のこなしなのでしょう! 「ありがとう。ちょっぴりエッチな挨拶だけど、嬉しい!」 僅か三日で大変な変わりようです。もう何年も繰り返しているかの様に慣れた感じで振る舞います。 「ねえ爺や、きょうの入浴は、簡単でいいわよ。 お風呂の前に軽く柔軟体操するわね」 「柔軟体操はこれからも続けた方がよろしいですよ。美容にも良いし」 「うん、爺やも見ててね。その方が張りもあるし」 「はい、お嬢様の柔軟体操はいつもリズミカルで美しい身のこなしでございます。私も目の保養になります」 「リズミカル?そおお?」 「フゥー、フゥー」とお嬢様は柔軟体操を始めました。ゆっくりとダンスをするかの様な優雅さ。両足を広げて前屈。ぴったりと床についた股間、胸が床に触れるまでに折り曲げる上体、私の目はくぎ付けです。 お嬢様は私がどこを見て何を考えているかはもうお見通しのはず。そんな私の気持ちをもう当然の様に認めて下さいます。 「いかがでしょう?音楽に合わせておやりになっては?」 「音楽?そうか、それもいいわね」 静かな音楽に合わせてまた柔軟体操。私もさらに燃えてきました。 「今度はもっとテンポの早いディスコにしようかな」 「それも拝見しとうございます」 素晴らしい動き。 「うふっ、爺やも楽しそう!」 「それはもう。綺麗ですね~」 お嬢様は音楽に合わせて腰をふりふり。セクシーというのはこういうことをいうのでしょうか。 ご入浴は簡単でよいと言われたものの、全身をくまなくするキスは欠かせません。簡単ではありましたが、臀部と陰部にもいたしました。 きょうのマッサージは風呂場でいたしました。 「ああ、いい気持ち。爺やのマッサージ最高!うん、この位でいいわよ。たまにはね、私が背中を流してあげる」 「えっ!そんな」 「いいの。たまには私にもさせて」 お嬢様は力はあまりないはずなのですが、ゴシゴシと背中を力強く洗うのには感心しました。 「頭と足は自分で洗ってね。大事なところは私がそっと静かに洗うわね」 大きなバスタオルで腰を覆っていらっしゃるものの、その体の線は充分に思い描くことができます。 さらには胸からは乳房が、そして下に目をやると太ももから足首までの素肌が……。バスタオルに隠れたお尻のふくらみ、お尻の真ん中に走る一本のライン。さらには、露骨な言い方で恐縮ですが、もうすっかりと成長した膣とそのすぐ近くの肛門。それも魅力ある部分でございます。それらは当然ながら少し色素でも黒ずんでいるはず、いえ既に拝見しているので思い出します。 頭から足の先まで、美、性、躍動感、眩しさ、全てを感じます。 「ねえ爺や!こうやっていると、私も本当はエッチなんだなあって思っちゃう。爺やの勃起したのを見るとモミモミしてあげたくなっちゃう」とおっしゃいながら、そっと私のオチンチンに手を置きました。 「はい、……」 「はい、ってそれだけ?他に何か言うことないの?」 「揉んで下さ……」 「うん?なになに?聞こえない」とおっしゃいながら、耳元を私の口に近づけました。 「うんうん。もう少し声出してくれない?」 「……。……。」 「いいよ。じゃベッドへ移って」 お嬢様はベッドへ移ると、体を合わせながら優しくキスを……。抱きしめたりキスしたりを繰り返しますが、もちろん私もお嬢様の全身をくまなく口づけを繰り返しました。 上になったり下になったりを若干繰り返した後、再びゆっくりと手をアソコに置き、擦り始めました。 「シコシコ、シコ、シコ、シコシコ、シコ、シコ」とのお言葉が出た時は興奮の真っ最中、何を求められているかは直ぐに分かります。「もう何も考えなくていいのよ。頭は空っぽにして悶えてね。爺やの好きな様に振る舞ってね」と心の中で囁いていらっしゃるに間違いありません。 射精は直に終わりました。 「大成功!良かった」 「はあ、はあ」と私の息づかい。 「いいのよ。このまま静かにしてて」とおっしゃいながら、無作法にも私がお嬢様のお腹に漏らしてしまったものを拭き取ります。 終始手馴れた振る舞いでした。しかし実際にはお嬢様にとっては未経験のことでこざいます。 「ありがとうございました」という言葉を思わず口から出した時は気持ち良さで一杯でした。お礼を言うのがこんなにも気持ち良いのか改めて思い知ったものです。 「これで約束果たしたわね。きょうは二人でゆっくりビールでも飲みましょう。またして上げるね。でもぉ、次は私に勉強させてね」 「はい、かしこまりました。何なりと。どの様なお勉強を?」 「いゃだ。珍しく勘が悪いのね。でも無理ないわね。私がこんなにもエッチだったなんて誰も思わないもんね。私ってエッチねって自分でもつくづく思うもの。いえ、自分でもエッチだとは分かってたけど、こんなにも大胆だったなんて。私のこと変に思わなかった?」 「いいえ、とんでもない。しとやかでも率直なご性格ですから。お勉強でもスポーツでも慣れない内から覚えが早い佳奈お嬢様ですから」 「良かった。私は正真正銘の処女でございます。不慣れなものでいたらない点がございましたらお詫び申し上げます」といたずらっぽく床に正座して深々と頭を下げました。 「言っちゃわるいけど爺やだってぇ。この歳になるまであまり経験なさそうだけど、ちょっぴりエッチで大胆。そんな爺や大好きよ。 次は私も大胆なるからね。ちょっぴりイジワルするかも」 「……」 「心配になってきた?大丈夫。荒っぽいことはしないから。信頼してね。この佳奈だって爺やを信頼してるんだから。 きょうは、あまり爺やを焦らしても可哀想だから、直ぐにシテ上げたくけど、色々と知りたいの。言い方失礼だけど、勉強材料として少し実験させて!もっとはっきり言うと、爺やの体を隅から隅まで観察して触って反応を確かめたいの。もちろんサイゴは手で慰めてあ・げ・る」 元々おしとやかなお嬢様の変わりように、少し怖くもなって参りましたが、それだけに気持ちが高ぶりました。 (続く)
16/10/15 14:19
(7oxqu6hK)
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