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青い匂い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:青い匂い
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
アパレル勤務30歳。時々声を掛けられるけど美人でもない平凡な私。
恋人不在は二年を超えて独りは気楽と強がっている。

たまには飲みに行くけれど、職場と部屋の往復が日課の退屈な生活。
ストレスが溜ると無性に男が欲しくなるけど、そんな時に限って相手がいない。ナンパしてくる男性も軽そうだったり、しばらく付き合ってみたい相手でもない人ばかり。

バスタブに浸かりながら油断しないよう自分でマッサージをしながら、マイペースで慰める方が気持ち良いって、負け組?

それでもふくらはぎを撫でて太ももを揉みながら血行を促し、腕のたるみを引き締めて乳房を持ち上げながら乳首を抓る。
『あん!』
とっくに妄想が脳内を駆け巡り男に抱かれている。
十代の初体験の相手はやはり初めてで上手さはなかったが、そのきれいな顔立ちが未だに忘れられず、自分を慰める時の相手は彼だけ。
『柔らかいね。乳首立ってる。』
『入れていい?』
何度も抱き合ったが彼が口にするのはいつも変わらなかった。
慣れた頃に彼の愛撫や挿入し腰を振る表情を見ていて気付いたのが、私の快感は彼の容姿あってのものという事だった。

思い出すと乳房を揉みながら少し乳首を舐めて、内股から淫裂を舌でなぞり挿入するだけの幼いセックスだった。
幸い持続力はあったのか彼が射精するまでに小さな波と大波をそれぞれ感じる事はできたし、目をつぶり堪えながら腰を振る彼の表情が美しく、
『精一杯に私を愛してくれている』
と思うと快感に包まれた。

就職し少し派手な生活を覚えると、様々な相手に抱かれては彼とのセックスが子どものそれだと理解した。
荒々しく乳房を揉み乳首に噛み付く男や、小ビンのような長く太い物で奥を突き破るほどピストンしてくる中年などその場は興奮したが、部屋に戻れば美しかった彼との思い出にその身体をゆだねて白い指が敏感な部分に深く沈み、溢れる汁と淫らな音に犯されながら快感の声をあげなければ満足できなかった。

年末にデパートの友人から食事会の誘いがあった。
『若い子も呼んだからね』
と笑う彼女に
『おばさんを合コンに誘うの?』
と聞くが気にするなと手を振り仕事に戻った。
『また数合わせか…。』
彼女のグループは二十代前半のスタイルも良い可愛い子たち。
どうせ暇だからいいや、と溜め息をついた。
2014/09/07 20:21:28(JGKoX/V2)
12
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
裕樹が恥ずかしそうに股間を隠しながら入ってきたのを見てバスタブに浸かりながら声をかけた。
『こらぁ、男らしくないなぁ。隠したら見せたくないみたいじゃない』
『だって恥ずかしいし…』
『もうちゃんと見ちゃったし(笑)』
しぶしぶ手をどけるとそれはしっかり勃起しビクッビクッと脈打っている。あらためてしみじみ見るとやはり興奮してくる。
『あ、裕くんは実家だからシャワーで流すだけの方がいいよ。こういうとこは匂い消しに香料キツいから気をつけてね』
シャワーで洗うたびビン!と跳ね上がる裕樹に我慢できなくなりそばに近付いて唇を重ねる。
『裕くん、溜まってる?昨日した?』
首を振る裕樹の勃起がへそに押し付けられすぐにも入れたくなる。
『一回出しちゃお』
そう言うと勃起を握りゆっくり扱き始める。
『裸だともっと興奮するでしょ?おっぱいもくっついて…裕くんのすごく固くなって…』
裕樹の息が荒くなったのを合図に握りを強めてスピードを速めた。
『まゆ、あっ、あ!』
どれだけ我慢したのか裕樹は腰を激しく震わせ壁に向かって射精する。膝立ちしていた真由美の肩を強く掴み、動悸が聞こえるほど脈打たせ白いものを二度三度と元気に飛ばした。
『わぁ、いっぱい…こんなことまで飛んだよ。ずっとしなかったの?』
『あの日からしてなくて…真由美さんの気持ち良かったから、もったいなくて』
『たまにはしないと。それに私でしてくれるんでしょ?だったら、毎日でもしていいんだよ』
『でも真由美さんを汚すみたいで…』
『いいの、これからもっとするんだから』

シャワーで洗い流してベッドに転がると、裕樹は乳房にしゃぶりついた。
『アッ、ゆっくり…そう、軽く噛んだり、んっ!舌で転がして、回りも舐めたり揉んだ、りッ!はぁっ!ッ!裕くんのが当たってる、裕くん、下も触って』
ついに裕樹の目前に熟れかけた女を晒す。
『真由美さん…これ…きれい。毛も少しで良く見える』
『きれいじゃないよ…裕くん、わかる?ここ…クリトリス』
『うん…うん、皮むけてる、の?』
顔を近付け観察されるのは恥ずかしすぎた。慣れた男が言葉責めするマニュアル的なそれより、なによりまだ女を知らない童貞が興味津津に覗き込む緊張感が自分にも伝わって、身体の奥から快感があふれ出した。
見られて濡れた自分に気付かれる前に愛撫を促す。
『そう、それをそっとつ突いてみて…』
加減がわからない裕樹の指がグリッ!とこねた。
14/09/14 19:48 (pvSIE14L)
13
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
『ヒッ!アッ!』
他人からの刺激は何年振りだろう。それも初めての体験という不器用さが加わり神経を触られたように全身に電気が走った。
『あ、痛かった?』
『ううん、感じやすいとこだから、も一回押しながらまあるく触って…』
言われた通りに裕樹の指がクリトリスを刺激する。
『アッアッ、裕くん、上手…そう、そうやる…と濡れて、気持ち良くなる、からぁあっあっ!!』
教えてあげるなどと思っていたのに、あっさり快感に負けて男を求める女になっている。
『あっ!イイッ!裕くん、そのした、下にあるからッ!い、入れてッ!』
裕樹は言われるまま指をヌプッ!と突き刺した。
『ひぁぁあっ!!』
我慢しきれず裕樹の手を握り仰向けのまま腰を振り始める。
『指、曲げて、クリの後ろ触って!裕くん、そこっ!いいっ!』
溢れた汁がグチュグチュと音を立て手を離しても裕樹の指が的確にそこを刺激する。
『イイッ!裕くん気持ち、やっ!アッアッ!あ、いっイクッッッ!!』
噴かないまでも穴から熱い汁がビチャビチャとこぼれて裕樹の手とシーツを濡らした。

ふと見ると淫らな女の姿に裕樹は自ら勃起を握り固まっている。
『裕くん、きて…私のいやらしいこれに…入れて』
『あ、う、うん…あ、ゴム…』
『おいで…そのままでいいよ』
にじり寄り裕樹があてがうが焦りからクリを刺激し、次はアナルに押し付けてくる。
『あ、ここ…ここだよ』
裕樹の脈打つものを握り真由美の穴に亀頭を誘う。
『柔らかい…あ、入る』
そのまま裕樹の手を引き寄せ深く導くと、熱く太い男が侵入してきた。
『裕くんッおっきい!!奥に当たって、るっっ』
『真由美、さんの、あったかい…ヌルッて』
裕樹の侵入に下から腰を突き上げてしまう。
『あ、動いたら、出ちゃう』
『裕くん、どんな感じ?』
『あったかくて柔らかい。女の人って気持ち良い…でも出そう』
『慣れたら我慢できるからね…これなら平気?』
アナルを絞めると真由美の中がギュッと狭まる、裕樹との密着がより強くなる。
『うぁっ!中が動いて、気持ちいいよぉ!』
『裕くんがピクピクしてるよ、私も良くなって…アッアッ裕くんの膨んでるっっ』
固く抱き合いより深く密着したその時、裕樹が爆発した。
『イッ!!』
『あ、熱いっっっ!!』
射精が中で広がり体温より熱い体液が全身を燃え上がらせた。
『裕くん出して!中に、いぐぅっ!』
その時自分の欲しいのは美しい顔と精液の匂いだと気付いた。
14/09/14 20:48 (pvSIE14L)
14
投稿者: 初心者
ひさしぶりに興奮する話を読ませていただきました。
続きを楽しみにしています。
14/09/18 21:53 (aod1z1OP)
15
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
あの日から裕樹はデートのたびに私を求めてきた。もちろん私もそう彼を刺激することが楽しみで、深いスリットタイトを履いたり谷間を見せ、会話に夢中なふりで彼の手を太ももに引き寄せた。

普段は電車のため仕事帰りは近くのホテルだったが、裕樹はしっかりリードできるようになっていた。
『裕くん、すっかり大人になったよね』
『全然だよ。真由美さんに恥かかせないように必死で、フロントとか緊張してるし』
街明かりを見下ろすホテルのバスタブに浸かり、裕樹の肩や背をゆっくり撫で回す。
『偉い!そうやって男になっていくんだよ。』
うなじにキスしながら裕樹の脇腹、腹筋と手を移動しすでに反応した裕樹をそっと握る。
『頑張る裕くんにお姉さんからご褒美アゲル』
塩をつまむ様な指使いで亀頭をゆっくり刺激しながら、レディコミなどで知った痴女っ気を試したくなった。

『裕くん、お姉さんにこんなことされるのは嫌い?』
『ううん、気持ちいいし…』
『大人の女は裕くんの想像以上にイヤらしいのよ』
そう熱い息で囁きながら睾丸を交互に揉みアナルに中指を押し当てる。
『おぁ!』
穴回りをなぞり再び竿を扱いて耳元に喘ぎ声で囁いた。
『はぁはぁ…女の子にアナル触られて感じてるの?ほらこんなに固く勃起しちゃって、悪い子…私まで熱くなっちゃうじゃない。なぁに?ピクピクしてる…ダメよ。お湯が汚れちゃうからそこに出なさい』
戸惑う裕樹を洗い場で四つん這いにさせ股の間から勃起を握り、下向きに手を動かしアナルを舐めた。
『うひっ!真由美さん!うそ!?おわっあっあっ!』
背を丸め歓喜に喘ぐ裕樹の顔が見たかったが、浴室に反響する裕樹の声が下腹部に響き美しい苦悶する様が想像できた。
『ほら出しなさい、チンポから精子出して、裕樹っ!イキなさい!』
裕樹が膨みビクビクッ!と震えて激しく脈打った。出るたび裕樹のアナルがキュッと締まる。初めて見た男の反応は新鮮で、裕樹のそれだったのも満足だった。
『どお?大人の女はこんな事するのよ。もっとしたい?』
深呼吸した裕樹が向き直った。
『エロいなぁ、真由美さんのやりたいエッチはこういうの?』
『さぁ?どうかなぁ…裕くんは女に犯されたら気持ち良い?』
裕樹ににじり寄ると、まだ固く勃起するそれを下からギュッと握り上目遣いに裕樹を見つめた。
『真由美さん言ったよね。女をリードしろって…』
そう言って立ち上がると私の頭を掴み顔に下腹部を押し付けた。
14/09/21 22:07 (UFuioclz)
16
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
熱く固いペニスの裏筋が顔にグリグリと密着した後、唇に亀頭が当てられ裕樹が声を発した。
『口開けなよ、ほら、舐めろよ!』
演技だろうとしぶしぶと口を開くと裕樹が一気に突っ込んでくる。
『ゲッ!おっウゲッ!!』
喉の奥に亀頭をはめ込まれ即座に吐き気に襲われる。
『ゆうぐえっ!まっぐげぇェ!』
首を押さえられ喉を突かれ息が詰まり腹がけいれんし夢中で姿勢を下げてペニスを抜いた。
『ひぃハァハァゲホッ…』
床に崩れグッタリし息を整えていると裕樹に膝を割られ陰部が晒された。
『やめて、やだから、』
言った瞬間、裕樹が腰を進めて侵入し私の手首を押さえ付けた。
『俺とヤりたいんだろ、真由美。ほら全部入れてやるから、ほらっ!』
快感と風呂水で濡れてはいたが気持ちの準備がなく強引な挿入は痛みを感じる。
『いやぁ!こんなのやめてぇ!違う、やだちがうからぁ!』
『嘘つけ、真由美のまんこキュンキュンしまるじゃん、気持ちいいっ』
『しない、何もしてない、だ、やっアッ!!アッ!』
『真由美のまんこ俺のだろ、たまんない、エロいなあ…おっ!!いっ!』
『ご、ごめんなさい、ごめんなさい、違うの、アッああっ!!』
一瞬本気でこんなことされたくなかったはずが、裕樹の熱が伝わった途端、裕樹を怒らせたかもしれない、最後にこんなことされて終わるかも、と頭をよぎり謝罪が口をついて出ると快感に支配された。
『ごめんなさい、わたしが悪かったから許して!はぅっ、当たるぅ』
いつもの裕樹ではなくまるでレイプでストレスを発散するように手首を固定したままピストンを繰り返す。
ペシッ!ペシッ!と響く肉のぶつかる音に耳が犯されいつものように裕樹が耐える美しい顔が見られない。
『腰振れよ、俺とやりたくて、エロメールしてんだよな。真由美!中出しお願いしろよ』
裕樹の声が下腹部の力を抜かせた。
(真由美…裕くんが呼び捨て…気持ち良い…)
『んあっっ、して…中に出してください…ぃくぅっっ!!!』
『あ、真由美さん出るっ!』
二度目からは避妊していたせいか、その噴出した精液は一気に胸まで熱湯を注がれた様に身体を熱くする。
『裕くん、好きッ抱いて熱いよ、裕くんっ』
グッタリと倒れ込む裕樹の熱い肌が愛撫されなかった乳首を刺激し引き波のように快感を続かせ、結合からチョロチョロ漏れているのが感じられた。
(わたしレイプで感じて…お漏らししてる…変態だ…)
それは裕樹に知られたくなかった。
14/09/21 23:02 (UFuioclz)
17
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
『真由美さん…ごめんね。あおられてビデオみたくしたくなって…ごめんなさい』
タイルの床に転がったままの裕樹の手を取り髪を撫でながら首を振る。
『ううん、変な事したわたしが悪いから。変態だよね、男の子にあんな事言って…嫌われちゃったね』
『そんな事ない!』
と裕樹が身体を起こし抱き締めてくる。
『俺、興奮して…気持ち良くて、真由美さん本当は下手くそな俺と我慢してるかなって…』
愛しく感じる。彼なりに色々考えていたのだろう。やはり年上の女はもっと激しいものと思ったのかもしれない。

裕樹をベッドに誘い唇を重ねる。
『裕くん、男も女もいろんな人がいて、エッチもみんな違うの。わたしは裕くんとのゆっくり抱き合うと身体の奥まで感じてる。本当だよ』
そう言ってダランとうなだれた裕樹を握り、睾丸から竿までをゆっくり揉み始める。
『裕くんの熱いのがズズッて入ってくるとね、アソコが引き裂かれるみたいでゾクゾクってなるの』
膨張し血管のゴツゴツが手に感じられた。
『でもピストンしなくて感じるの?』
裕樹が耳や乳首を指や唇で愛撫しながら聞いた。
『初めての日、覚えてる?裕くんが入ってから中が密着したの…』
『うん、真由美さんのが全部くっついて出ちゃったよね』
『裕くんの初体験で初中出し(笑)でもあの時わたしもすぐイッちゃったの。気持ち良かったなぁ』
『じゃあ真由美さんはゆっくりが好きなの?僕も少し長く我慢できるけど…』

もちろん激しく突かれるのも気持ち良い。だが裕樹のきれいな顔立ちが恍惚に耐え苦悶する姿がなによりの愛撫だったが、そんな事は絶対言えない。
『裕くんを中でも外でも長く感じられるのが一番好き』

裕樹の股間にうずくまり若い涎を垂らす亀頭を含み、首を上下させ舌を密着して裏筋の感触を楽しむ。
『裕くん、元気…二度も出したのに…』
うながされて裕樹の顔を跨ぎ熟れはじめた陰部を晒す。
『真由美さん、お返しだよ』
そう言うと裕樹の舌がアナルを舐めた。
『んひゃ!裕くんアナルなんて、だアッ、ダメ汚いからぁ、はぁっ…だめ、だめ…っぁっっ』
恥かしい排泄の穴をじっくり観察され、ましてや裕樹のような少年が舌を押しつけ舐めている。
(今朝の匂いしないよね。臭かったら、汚いって言われたら…)
頭が混乱し快感を堪える集中力が切れた瞬間、クリへのダブル攻撃で電気が走る。
『いっくぅぅ!!!』
顔が天井を向くほど背を反らせ悲鳴をあげていた。
14/09/22 20:18 (6KNmAjhe)
18
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
『アッ!アッ!』
身体の痙攣にあわせて股間から熱いものが流れる。
『ん?真由美さん、これ…潮?』
『あ、ごめん、なんか力抜けて』
身体をずらし裕樹の首回りをタオルで拭う。
『たぶん潮噴き…ごめんね』
『ううん、真由美さんを気持ちよくできてるんだね。安心した』
そう笑うとベッドに押し倒し乳首を舐めだす。
『きれいな乳首だよね。おっぱいとあまり変わらないピンクでさ…』
そう呟きながら右の乳首を吸い込み舌を上下に動かして刺激する。
『やんっ、吸っちゃ…うっうっ、んあっ!』
左の乳首をコリッと摘まれクリを刺激されたように感じる。
『裕くん、もうわたしの好きなの覚えて、はうっ!』
歯を軽く当て甘噛みされ腰が動く。
『もうイキそう…裕くん入れて…』
裕樹が膝を開き期待すると前屈みになり舌で淫唇を舐めはじめる。
『だ、裕くんッ!敏感になって、いんっ!アッ!ひゃぁんっ!』
二段の隙間を下から舐め上げクリを吸い右のそれを舐める。
『そこ、感じる、裕くん、ああんッッ!』
裕樹の舌に淫乱な女のように腰が動く。
『真由美さん…甘い匂いだよ。汁の?香水?』
裕樹が顔を近付け囁きながら亀頭を埋め込む。
『ああっ!おっきい!臭くない?やな匂いしない?っあっ』
ググッと侵入する熱い肉の塊を感じながら聞いた。
『好きな香り…真由美さんの匂い。甘い柔らかな匂いだよ』
耳元に囁く声にヒクヒクすると、また勃起に密着するように粘膜がキュッと縮まるのがわかる。
『真由美さん、また締め付けてる。出ちゃうから』
裕樹に言われても自分ではどうにもならない。
『だって、勝手に中が…熱いよ、中が熱い』
刺激に耐える裕樹の顔を見た途端、今までにない部分が亀頭を包む感じがした。
『真由美さん、なんか吸い込んでるっ、イクッ!』
『イッッッ!!!』
背筋がぞぞぞっとし裕樹の腰に足を絡ませ腰を押しつけていた。
広がるのではなく身体の奥、まるで胃袋に注入される感覚を覚える。

(あ、なにこれ?奥に…穴に入ってくる…気持ちいい…)

気付くと隣りで裕樹もグッタリしていた。
『なんだろうね。こんな感覚初めて…とろけちゃったみたい』
『僕も真由美さんに吸われたみたいに気持ち良かった…』
『うん…』
そう答えて裕樹に顔を埋めて目を閉じた。
14/09/22 21:05 (6KNmAjhe)
19
投稿者: 初心者
期待どおりの展開!
続きが待ち遠しいです。
14/09/24 22:00 (6c6Y4Hpd)
20
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
『明日、OLさんみたいにスーツで来てくれる?』
裕樹から初めて服装をリクエストされた。
『一度かっこいい真由美さんとデートしたいなと思って』
手持ちの中から一番OLっぽい黒のタイトミニに胸元リボンのブラウスを合わせ、いつもより高いヒールを履いてみる。
『二十歳の頃のスーツだったかな?腰がパンパン(笑)まだ履けるけどむちむち熟女っぽいかも…』

翌日、裕樹の反応は予想通りだった。
『やっぱりかっこいい。真由美さん大人の女性らしいよね』
『父兄参観みたい?下がむちむちして恥かしいの』
『全然、素敵なお姉さんだよ』
映画を観て軽く食事をし裕樹に運転を任せてドライブした。

『ストッキングさらさらだよね、この感じ好きだなぁ』
片手ハンドルに左手で私の太ももを撫で回す裕樹の愛撫は、時にタイトの裾を指先でなぞりくすぐったい。
『ほら危ないからちゃんとハンドル握りなさい』
『うん、でもね真由美さん見てる人結構いたの知ってる?』
『どこ?』
『僕が席立った時、後ろのおじさんが反対に移動してた』
『あの赤いセーターの?』
『うん、腰ずらして目線下げてたよ』
『やだぁ、覗いてたの?でもね(笑)横に広がらないから、キツくて』
『やっぱり美人のOL風が好きな人多いよね』
『裕くんも?』
『うん、勃起した』
そう言って右手を掴み自分の股間を握らせる。
『こら、危ないって、もうヤダ、こんななってるし…』

裕樹はシティホテルに車を入れ堂々とチェックインし部屋の鍵を閉めた。

『真由美さん、そこに座って』
と明るい日差しが差し込む窓際の椅子を指差した。
『うん、なにかあった?』
『なにもないよ』
緊張し膝を揃えた私の前に膝をつき裕樹は足元からゆっくり視線を這わせ始める。
『そんなに見たら恥かしいよ…』
『動いたらダメ…ちゃんと見せて』
そう言いながらタイトの隙間を正面から凝視し、ストッキングが光る膝に顔を近付け、胸元を上から覗き込み背後に立つ。
『真由美さん、立って』
うながされて立つと足を開くように言った。
『こんな風なんだ』
下から声が聞こえ首を回してみると裕樹が膝裏から中を覗いている。
『ダメ!そんなやらしい事しちゃ』
『動かないで、ほら足開いて…』
内膝を掴まれギリギリまで開かされる。
『裕くん、あんまり見ちゃ…恥かしいから…』
下腹部がじわじわ熱くなり、バレないようにきつく絞めなければ染みを作りそうだった。
14/09/29 19:02 (D9Qv8hJY)
21
投稿者: 真由美 ◆x6MqriDaKo
その時、裕樹の手が内股を撫でながら上ってくる。やっと視線から解放された安堵感から緊張がほぐれるが、
『真由美さんの中ってエロい風景だよね…タイトの食い込みとかストッキングとTバックとか』
という裕樹の言葉にまだ視姦されている緊張が身体を震わせる。
『裕くん…あんまり見たら…』
『感じる?』
そう言うと裕樹は左手で抱き締め右手を前から腿の隙間に差し入れた。
『あっん!ばか…こんなイヤらしいこと、あっ!』
右手でタイトを押し上げながら腿の付け根をグリッと刺激する。
『んっっ、裕くん…まだシャワー、あぁっっ』
指先がアナルからクリトリスまでスーッとなぞり耳たぶを噛まれると、膝が崩れ我慢した汁がトクンと流れる。
『真由美さん、濡れてきたよ…乳首もコリコリしてすごくイヤらしい感じ…』
若い頃、何度か痴漢された記憶が蘇る。わざとらしくでも確かに手の平で尻を撫で、向かい合って太ももを恥骨に押し当てる男たち。嫌だが電車の揺れが合わさり気持ち良い時もあった。
裕樹はそんな願望を発散したいのだろうか?衣服の中を覗き込み、スーツの女に密着して恥かしい部分に悪戯する。澄ました顔が快感にゆがむのを見たいのは本能なの?

気付くと背後から股間に何かが差し込まれ、左手の指が口の中の舌をこね回している。
『真由美さん、これ…パンスト気持ちいい…フゥッうっ!』
『ううくん、ほれらめぇ…こふっひゃ、あぐっ!』
亀頭を布のまま押し込むように動かされ、喘ぎ声もままならない。飲み会で見ていた痴漢ビデオみたいだと思いながら、裕樹の悪戯という安心から快感に酔える。
『裕くん、こんなの、どこであっっ!』
『まゆ、気持ちいっ出る!!』
ストッキングから細い布に熱湯が撒かれたように股間が燃える。
背後からきつく抱かれたまま突然のプレイにぼんやりしていると、ベッドに押し倒されストッキングと下着を膝まで下げられた。
裕樹は私の膝を折り曲げまだ固い勃起を濡れた淫唇にピタリと押し当て、ブラウスのボタンを外しブラをずらして乳首をしゃぶり腰を振る。
『裕くん、こんな格好でしちゃ…んんっあっ!』
『真由美さん…興奮してる?俺、この脚、擦って、真由美さんと毎日…スーツ着たまま抜いてる』
『裕くん、気持ち良いの?スーツの私でオナニー?』
『パンストとミニに擦って、勃起して、んくっ!』
言った裕樹は侵入し、乳房を強く掴んで激しくピストンするとうおぉっ!と叫び下腹部に放出した。

14/09/29 20:21 (D9Qv8hJY)
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