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溺れる母娘
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:溺れる母娘
投稿者: てんてん
「お~い、国枝」
街なかで翠は声をかけられた。
「えっ、、、横川くん、、、どうしたの、こんなところで?」
「ちょっと用事でさ、、、国枝こそ一人で何してるんだよ?」
横川 匠
同じ高2で隣のクラス
175の身長で爽やかな顔立ちの超イケメン
成績は良くないが誰とでも打ち解ける社交的な性格で女子には人気がある。
簡単に言えば女好き、手当たり次第に可愛い女の子
を誘うチャラい男。
三股、四股をかけていたという悪い噂もある。
翠の嫌うタイプだが最近学校でも何故かしきりに声をかけてくる。
「買いたいものがあって、、、」
「ふ〜ん、、、それでもう済んだのか?」
「うん、、、そうだけど、、、」
「じゃあ、カフェで少し話さないか?」
「えっ、、、それは、、、わたしには良太がいるし、、、」
「堅いこと言うなよ、話すだけじゃん、、、」
辻村 良太
半年前に付き合い始めた彼氏
180の長身で剣道部
少し童顔のイケメンだ。
口数は多い方ではないけれど、いつも穏やかで優しく思い遣りがある。
男女を問わず慕われていて成績もトップ
教師達の信頼も厚い。
そんな良太にずっと想いを寄せていた翠が勇気を出して告白し想いを実らせた。
「やっぱり止めておく、、、ゴメンなさい、、、」
「そうか、、、」
残念そうにしながらも匠は引き下がり少し話をして二人は別れた。
良太と翠の交際は皆に知られてはいるが、それを快く思っていない者もいる。
良太を慕う女子は多く誤解を招くようなマネはしたくない。
でももうすぐ夏休み
大会を控え良太は部活で忙しく、なかなかデートが出来ない。
寂しいけれど仕方が無い、、、
二ヶ月前に良太に処女を捧げ、セックスのよさを分かり始めたところだ。
良太も初めてだったけど、自分のことよりも翠が感じることを一番に考えてくれる。
翠は165と背も高めで早熟なカラダをしていた。
胸はFカップ、ウエストも括れ、お尻も大きい。
17才とは思えない大人びたグラマーな体型だ。
顔だって周りから可愛いとよく言われる。
男子からは何度も告白され、街を歩けばナンパもされるが翠は全て断ってきた。
良太のことだけを想い続けてきた。
けれど翠は幼いころから性に強い興味を持っていた。
自慰も早くから覚え、性欲が人よりも強いことを自覚していた。
明日は久しぶりに良太とデートだ。
ガマン出来ずに翠はベッドの上でオナニーに耽っ
た。
良太の名を呼び昇り詰めた。

つづく



 
2025/11/14 08:50:02(TrA6B9qJ)
2
投稿者: てんてん
午前中からデートをして家へと誘った。
母の早苗が微笑みながら出迎え良太と挨拶を交わす。
早苗も礼儀正しく優しい良太を気に入ってくれている。
初めて紹介したときも良太が帰ったあと、素敵な彼氏ねと言われ、凄く嬉しかった。
それ以来母を交え食事を振る舞ったり話をしたりすることが度々ある。
翠の部屋で二人きりになると翠はすぐに抱きついていった。
「良太、、、凄く寂しかったよ、、、」
「ゴメン、、、もうすぐ大会で忙しくて、、、」
学校では顔は合わせる、、、でもそれだけでは物足りない、、、
「ううん、分かってる、、、わたしも良太のこと応援してるから、、、」
熱い瞳で見つめる。
「ありがとう、、、翠、好きだよ、、、」
「わたしも好き、、、良太のこと大好き❤️」
唇を重ね合う。
舌を絡ませ合いながら互いの服を脱がしていく。
ピンクの総レースのブラとショーツが大人びたカラダによく映える。
「凄い、、、キレイだ、、、」
「嬉しい、、、ああっ、良太、、、」
良太のために昨日買ったものだ。
横川に買い物袋を見られたけど、、、
気付かれていたかも、、、
わたしの胸をチラチラ見てたし、、、
ふとそんな考えが頭をかすめるが良太に褒められ振り払う。
ベッドに押し倒され首筋にキスされる。
「あっ、ああん、、、」
乳房を大きな手のひらで優しくまさぐられる。
気持ちいい、、、
わたし良太に愛されてる、、、
心とカラダが蕩けだす。
ブラが外される。
ズッシリとした量感を誇る乳房がタプンとたわむ。
良太はわたしの大きなオッパイが大好きだ。
カタチも褒めてくれるし、いっぱい可愛がってくれる。
大きくてよかった、、、心からそう思う、、、
良太の頭が降りていく。
わたしの大好きなクンニ、、、
欲しい、、、
思わず思い切り股を開いてしまう、、、
イカされる、、、
そして良太とひとつになる。
頂点に向けて二人で駆け昇る。
この日は二度カラダを重ねた。
本当はもっとシタい、、、
けれど良太は翠のカラダを気遣いガマンしてくれる。
避妊だってちゃんとしてくれる。
良太に抱かれるたびに益々感じるようになり、オンナの悦びも深まっていくのがハッキリと分かる。
これからも二人で性の階段をひとつずつ二人で登っていく、、、
翠はそんな期待に胸をときめかせていた。

つづく



25/11/14 14:48 (qRba21Py)
3
投稿者: てんてん
夏休み直前の剣道地区大会に翠は友人の香織と良太の応援に駆けつけた。
土曜日の団体戦で優勝を飾り県大会の切符は掴んだ。
そして日曜は個人戦が開かれる。
良太は決勝まで勝ち上がっていた。
相手は優勝候補の三年生、強敵だ。
試合はもつれたが良太は勝った。
団体戦に続き県大会出場を掴み取った。
面を取ると部員達が駆け寄り抱きつくように祝福される。
良太は微笑みながら二階席にいる翠を見つめていた。
わたしを見てくれている、、、
勝ち誇るわけでもなく、いつもの良太そのままで、、、
滴り落ちる汗が男の魅力を感じさせる。
それを見て翠のカラダは熱くなった。
今すぐ良太に抱かれたい、、、そう思った。
閉会式が終わると良太は女子生徒達に囲まれ声をかけられていた。
他校の子たちもいる。
「翠、早く行かないと辻村君を取られちゃうよ、、、」
茶化すように香織に言われ急いで下へ降りる。
人が多く思いのほかに時間がかかる。
ようやく辿り着くと良太は白い剣道着の女子と話をしていた。
「あれ、、、三田村さんじゃない?」
香織がつぶやいた。
確かに女子の部の優勝者、N女子校の三田村奈々だった。
雑誌でも紹介された天才美女剣士。
昨年は一年生ながら個人戦全国大会に出場し、準優勝して一躍有名人になった。
その奈々がアイドル顔負けの美貌に満面の笑みを浮かべ良太と会話を交わしている。
どうして良太と?
前からの知り合い?
いや個人戦の優勝者同士、ただ労い合っているだけかも知れない、、、
そう思ったとき奈々が良太に白い封筒のような物を渡した。
それを受け取った良太が翠に気づき微笑みながら手を振った。
「おう、翠、、、」
奈々は黙って翠に視線をそそぐと軽く会釈をして、その場を離れて行った。
本当に凄くキレイなひと、、、
それにスタイルも良くて胸も大きい、、、
剣道着でそれほど目立たないが女の翠には良く分かる。
自分が大きいから余計に、、、
嫉妬が込み上げる。
ううん、心配することなんて無い、良太はわたしの彼氏なんだから、、、
「良太、おめでとう、、、凄くカッコよかったよ」
「ありがとう、翠が応援してくれたから頑張ったよ」
二人は熱く見つめ合う。
「あの〜、、、なんだかメチャ熱いんですけど、、、」
香織が二人を冷やかしてくる。
温かな笑いに包まれた。

翌日は終業式で午前で学校も終わり、帰りに誘われ翠の家に寄った。
翠の母の早苗が良太の優勝をお祝いしたいと言ってるらしい。
今日部活は休みだが明日からは県大会に向けて厳しい練習が待っている。
良太は悦んで早苗の提案を受けることにした。
早苗が腕をふるった食事を準備して待っていてくれた。
良太の優勝を心から悦んでくれ三人で食事を愉しんだ。
早苗の料理はいつもとても美味しい。
料理が得意な女性はスケベで性欲が強い、、、
友人が得意気に言った言葉が頭に浮かんだ。
早苗もそうなのだろうか?
早苗は36とは思えないほど若々しい。
翠と姉妹と言ってもおかしくないぐらい。
その上、けっして派手ではないが日本人形を思わせる顔立ちは人目を引くほどの美しさだった。
良家の出とあって滲みだすような上品さと穏やかさに良太は初めて会ったときから憧れのような感情を抱いていた。
背の高さは翠と同じぐらい。
華奢なカラダつきだが胸とお尻にはミッシリとした量感があることに良太は気づいていた。
夫はいわゆる仕事人間でほとんど家にいない。
女の盛りを迎えているカラダは満たされているのだろうか?
貞淑な人妻がその際立った美貌を蕩けさせ、夫の腕の中で激しく乱れる、、、
そんなことを想像してしまっていると不意に早苗と視線が重なった。
何故か早苗は頬を薄っすらと赤らめていた。
「そう言えば、、、良太君、大会ではモテモテだったみたいね?」
「えっ、、、そんなことありません、、、」
「あら、翠が凄くヤキモチを妬いていたけど、、、」
「お母さん!止めてよ、もう、、、」
「だって本当のことじゃない?わたしの彼氏に色目を使うなって怒ってたでしょう?」
「だから、、、もうその話はおしまいにしてってば、、、」
本当に二人は仲が良い。
まさしく美人姉妹だ、、、
「もう、、、良太、わたしの部屋に行こうよ」
「うん、、、早苗さん、ご馳走様でした、、、凄く美味しかった、ありがとうございます」
「ううん、どういたしまして、、、また一緒に食事しましょうね」
優しい笑みを浮かべながら良太を見つめてくる。
その瞳に何か艶めいたものを感じる、、、
まるで今度は二人きりで、、、
そんなふうに聞こえてしまう、、、
あるはず無いだろう、そんなこと、、、
何をバカなことを考えてるんだ、、、
良太は翠の後を追った。
部屋に入るといきなりキスをされた。
思い切り舌を絡ませ合う熱い口づけ、、、
「良太はわたしのものだからね、、、絶対誰にも渡さない、、、」
嫉妬する翠が可愛い❤️
「俺だって翠を誰にも渡したくない、、、」
「嬉しい、、、」
しがみついてくる。
「ねえ、、、三田村さんの手紙、、、何が書いてあったの?」
「ああ、、、お互い県大会頑張りましょうって、、、」
「それだけ?」
「あと、一緒に練習したり剣道の話がしたいって、、、」
「それって、、、良太のこと、、誘ってるじゃん、、、」
翠の目つきが険しくなる。
「そんなこと無いと思うけど、、、」
しかし手紙には写真が添えられていた。
制服と普段着のもの、、、
それに水着姿の写真、、、
さすがに間違って入れたのだろうと思った、、、
しかしその裏には連絡先が書いてあった。
ブルーのビキニが抜群のスタイルに映えていた。
そしてそのバストは翠に負けないほど豊かだった。
けれど心は動かなかった。
俺は翠だけだ。
さすがにこのことは翠には言わない方がいい、、、
余計な心配をさせるだけだ。
そう考えた。
「イヤだ、、、わたし絶対にイヤだからね、、、」
子供のように駄々をこねる翠の髪を撫でる。
「心配するな、、、俺は翠だけだから、、、」
「良太、、、ああっ、抱いて、、、良太と思い切りセックスしたい、、、」
二人は激しく求め合った。

つづく




25/11/17 15:10 (qdUa.Amf)
4
投稿者: てんてん
翠はいつも以上に乱れ昇り詰めた。
下にいる早苗に聞こえてしまうのではないかと思えるほど翠は声をあげた。
「大丈夫だよ、、、それに、お母さん、私達がシテるの知ってるし、、、」
「えっ、、、そうなのか?」
「うん、、、この前、、聞かれたの、、、その、、、シテるのかって、、、正直に応えたら、、、それでどうなの、うまくできてるのって、、、」
母娘ってそんな話をするのか、、、
「それで?」
「良太は優しいから、凄く気持ち良くしてくれるって言ったよ、、、そしたら、、、避妊だけは気をつけなさいって、、、」
そうか、、、それで早苗さんは顔を赤くして、、、
きっと二人はこれからセックスをするとそう思って、、、
あの美しく上品で貞淑な早苗が俺のセックスを想像してる、、、
考えただけで男が滾る、、、
良太は激しい興奮を覚え、いつもより荒々しく再び翠を抱いた。
「あぁ、嬉しい、、、またしてくれるの?」
翠が下からしがみついてくる。
「良太、、また忙しくなるから、、、たくさんシタい、、、イッパイ気持ち良くなりたい、、、」
キスを求められ激しく舌を絡め合う。
良太は翠を貫いた。
思い切り責め立てる。
「アアッ、スゴイ!今日の良太、激しい!」
翠の声もいつもより明らかに大きかった。
早苗に気付かれてしまう、、、
それでもいいと思った。
いや、聞かせてやりたいと思った。
「翠、凄くいい!」
「わたしも、、、ああっ、イイッ、、、感じる、、、あああああっ、良太好き❤️」
両腕両脚を絡めカラダを密着させて愛し合う。
口を何度も貪りセックスにのめり込む。
「さっきより硬いのぉ、、、良太の凄く大っきい!」
「翠の中も凄く気持ちいい、、、」
「ああっ、ダメッ、奥当たるぅ、スゴイとこ当たるぅ!」
「ううっ、翠!」
「スゴイィ!わたしヘンになるう!」
「翠!」
「良太、ダメえ!」
翠が腰を震わせ絶頂した。
良太はゴムの中にぶちまける。
「んっ、んんっ、、、、」
なかなか射精がおさまらない。
「あ~ん、、、良太のピクピクしてるぅ、、、」
「ううっ、翠が締め付けてくる、、、」
「良太、、、凄かった、、、ああっ、大好き❤️」
「俺もだよ、、、」
熱く見つめ合いキスを交わす。
良太は手のひらに収まりきらない乳房をまさぐり尖りきった乳首を吸った。
まだまだ足りない、、、
もっとシタい、、、
「あっ、ああん、、、またスルの?」
期待が込められた甘い声だった。
シリがイヤらしくクネってる。
「ダメか?」
「ダメじゃない、、嬉しい、、、ああっ、あん、、、」
良太の愛撫に声をあげ始める。
そのときカチャリとドアの音がした。
ドアを見る。
誰もいない、、、ちゃんと閉まってる、、、
翠はまるで気づいていない。
気のせいだったのか?
それとも、、、早苗が、、、覗いていたのか?
激しい興奮を覚えた。
良太は更に激しく翠を責め立てた。

つづく


25/11/17 19:31 (h0wXxvnw)
5
投稿者: てんてん
夏休みに入ると良太と逢う機会がめっきりと減ってしまった。
何とか都合をつけ慌ただしくカラダを重ねたが、セックスのよさに目覚めてしまった翠には物足りない。
しかも大会までの二週間、合宿で地元を離れてしまった。
合宿中はスマホは禁止、声も聞けない。
大会が終われば逢える、、、
それまでのガマン、、、
そう思いながらも翠はやはり寂しかった。
それに同じ合宿施設にN女子校も参加していることも気になった。
三田村と良太の距離がこれを機に近づいてしまうのではないか、、、
もしも彼女が積極的にアプローチしてきたら、、、
あの際立った容姿に良太が惑わせられたら、、、
いいや、良太に限ってそんな事は無い。
翠は信じるしか無かった。

ある日、翠は気晴らしに外出し、とあるカフェでパンケーキを食べていた。
これ美味しい、、、今度良太と一緒に食べに来よう、、、
「やっぱ国枝じゃん、奇遇だな、、、ここいいか?」
横川だった。
しかも返事もしていないのに向かいの席に腰をおろす。
「ちょっと、、、」
「いいだろう?友達なんだし、、、」
「あの、、、友達になったつもりはないけど、、、」
「相変わらずお硬いよな国枝は、、、せっかくのイイ女が台無しだぞ、、、」
イイ女、、、わたしが?
あからさまな褒め言葉に戸惑いを覚える。
そして、、、少し、、、嬉しい、、、
横川はそんなことは気にせず話を始めていた。
やはり女慣れしているせいか面白い。
気取りもなく距離感が無い。
それでいて爽やかに整った顔立ち、、、まるで少女マンガの主人公のようなイケメン、、、
話題も豊富で話していると楽しい、、、
確かにこれはモテるはずだ、、、
良太も合宿で三田村とこんなふうに話しているんだろうか?
そんな思いがふと頭をよぎる。
カフェを出た。
「国枝、俺の部屋、すぐそばだから寄って行かないか?」
「えっ、、、部屋って?」
「一人暮らししてるんだ、俺、、、」
「そうなんだ、、、」
「なっ、寄っていけよ、、、」
一人暮らしか、、、
少し興味がある、、、
「でも、、、」
「少しだけ、ちょっと話すだけ、、、それならいいだろう?」
なんとなく断りづらかった。
話しているうちに横川に対するイメージも変わっていた。
噂はあくまでも噂に過ぎない。
悪い人じゃない。
それに彼氏がいることも知ってるし、、、
「う、うん、、、じゃあ少しだけ、、、」
横川の部屋は洒落たワンルームマンションでキレイに整頓されていた。
「へえ〜、キレイにしてるんだね、、、一人暮らしか、羨ましいな、、、」
翠はベッドに腰掛け周りを見渡す。
「まあ大変なこともあるけど、気軽でいいよ、、、」
「ふ〜ん、、、」
おそらくこの部屋には何人も女の子が訪ねて来るのだろう、、、
そして、、、このベッドの上で、、、
以前は女にだらしの無い男と嫌っていた、、、
けれど今は、、、
オンナの悦びを知った翠は経験豊富な前川に興味があった。
どんなセックスをするんだろう、、、
やっぱり良太と違うんだろうか?
そして、、、アソコも、、、
「どうした?国枝、顔赤くなってるぞ、、、」
「そ、そんなこと無いよ、、、」
前川がさり気なく翠の横に座る。
翠はピクンと反応した。
「国枝って、、、本当にキレイだよな、、、」
「えっ、、、そんなこと、、無いよ、、、」
「いや、、、凄く可愛いし、スタイルも抜群だよ、、、」
褒められるとやはり女としての嬉しさが込み上げる。
「そんな、、、前川君こそ、、、イケメンで、凄くカッコいいよ、、、」
わたし、、、何を言ってるの、、、
「国枝に言われると凄く嬉しいな、、、」
熱い瞳で見つめられる。
女を夢中にさせる甘いマスク、、、それに凄くセクシーだ、、、
顔が近づいてくる。
いけない、、、
「ダメ、、、」
顔を背ける。
しかし前川に抱きしめられる。
「好きだ、、、俺、国枝のことが好きなんだ、、、」
学校一のイケメンの前川君が、、、わたしのことを、、、
戸惑いながらも胸が激しくドキドキしていた。

つづく

25/11/21 09:05 (h.ON5BWc)
6
投稿者: てんてん
顔は元々嫌いじゃない。
いや、、、好きだ、、、
ハッキリ言ってタイプそのものだ、、、
翠は瞳を閉じた。
それがOKの合図になると知りながら、、、
唇を奪われる。
感触を味わうように優しくピッタリと重ね合う。
ああっ、前川君とキスしちゃった、、、
前川の舌先が翠の唇をなぞるように舐めてくる。
「あっ、あん、、、」
すかさず舌を絡み取られる。
「んっ、んんっ、、、」
舌が躍るように絡んでくる。
頭がボオッと痺れてしまう。
前川のキスって凄く上手、、、ああっ感じる、気持ちイイッ、、、
翠はいつしか前川の両肩を掴み舌をからめ返していた。
「んっ、んんっ、、、んんんっ、、、、あん、んんっ、、、」
押し倒され何度も唇を交わしながら前川が耳元で囁いてくる。
「ずっと好きだった、、、俺のものにしたかった、、、国枝に彼氏がいたからずっとガマンしてた、、、でも他の女じゃやっぱりダメなんだ、、、お前の代わりになる女なんて、どこにもいなかった、、、」
そんなに、、、わたしのことを、、、
わたしには良太がいるから、、、
だから他の女と、、、
わたしのせいで、、、そんなこと、、、
胸に熱いものが込み上げる。
首筋にキスをしながら翠の服を脱がしていく。
「あっ、それは、、、」
躊躇いの言葉を前川が唇で塞ぐ。
裸にされた。
「凄い、、、凄いカラダだ、、、」
パンパンに張り詰めた乳房は仰向けになっていてもカタチを崩さない。
前川はゴクリとツバをのみ込んだ。
翠の巨乳にむしゃぶりついていく。
「スゲェ乳だ、、、ずっと想像してた、、、ずっと見たかった、、、」
「あっ、あ~ん、、、前川君、、、わたし、、、」
「分かってる、、、ずっと寂しかったんだろう、、、俺がそれを埋めてやる、、、俺だったらそれが出来る、、、」
「でも、、、こんなこと知られたら、、、」
「こんなにいいオンナのお前を放って置くアイツが全部悪いんだ、、、誰にも知られなければいい、、、俺は国枝が好きだ、だから絶対に翠のことを護ってやる、、、」
熱い言葉に最後の躊躇いが崩れ去る。
「ああっ、前川君、、、」
自らしがみつくき唇を求めていった。
「翠、お前は最高のオンナだ、、、ずっとお前を抱きたかった、ずっとお前でオナニーしてた、、、」
あの前川君がわたしで、、、ずっとオナニーしてた、、、
わたし、、、もうダメ、、、カラダの疼きを抑えられない、、、
「だからたくさんスルからな、、、翠を満足するまでイカせてやる、、、」
「ああっ、前川君、、、イッパイして、、、わたしをイカせて!」
翠は良太以外の男を知った。
良太以外の男でも自分をイカせてくれることを知った。
翠は燃えた。
良太を忘れ前川の腕の中で叫び何度も絶頂した。

翠はそれからも前川との密会を重ねた。
オンナの扱いに長けた前川のセックスに溺れていった。
初めは苛まれていた良太への罪悪感も次第に薄れていった。
良太への気持ちは変わらない。
愛してる、、、寂しいだけ、、、
逢えない辛さにガマン出来ないだけ、、、
だから、カラダだけ、、、セックスだけ、、、
心さえ裏切らなければ赦される。
それに絶対に知られなければいいことだ。
そんな身勝手な考えで自分を誤魔化すようになっていた。
でも実際は何度もカラダを重ねているうちに前川のことを好きになっている自分にも気づいていた。
自分のカラダを恋人よりも知り尽くしている男、、、
わたしを最高のオンナと言ってくれる男、、、
いけないと思いながらも求めてしまう男、、、
本当に自分が愛しているのは良太なのだろうか?
ダメ、、、そんなこと考えたら、、、
翠は自分を言い聞かせた。

つづく

25/11/21 14:08 (wrg6COPv)
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