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遠く離れて変わった私たち
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:遠く離れて変わった私たち
投稿者: まっき~い ◆p.DBw/S386
ID:84s019
 いつものように土曜日から日曜日に変わろうとするあたりの時間に我が家では電話が鳴る。相手は海外赴任中の亭主だ。私は雅子35歳。結婚して12年。勤めていた会社の課の5歳上の新人担当のリーダーだった浩のまじめさに触れて授かり紺の形で結婚した。今は小6の長男悠(ゆう)と小2の娘愛の2児の母である。今夜の場合、SNSを使って今日あった子供たちの運動会の写真を事前や動画を直前にに送ってはあるが必ず週1回はお互いの声を確認するために通話で話すようにしている。
「写真や動画ありがとう」。いつもの声が入ってくる。
「子供たちはやっぱり寝たか?」
「そうねぇ、愛はパパとお話しするまでは起きてるって言っていたけど、9時を回ったら「パパによろしくぅ~」って言ってさっさと寝ちゃった。悠はお風呂で寝かけていたくらいだったしね」
「そうかぁ」。その後10秒ほどの沈黙。私がどうしたの?と聞こうと思ったその時…
「まさ、お前を抱きたい」。突拍子もない言葉が飛び込んできた。どうしたの?と聞きたかったのだが思わず…
「私も、あなたに可愛がってほしい」と思わずささやいてしまう。
「でもこの距離だからいつでも帰ってこれるわけでもないしなぁ。来てもらうのも大変だしなぁ。俺はいいよ。こちらで何とでもなっているし。だけどきみがあまりにまじめにしてくれていることに最近は罪悪感にさえ駆られてしまう。一番体がうずく時のはずなのに。だから、そろそろ俺の提案を受けてくれよ。もう部長の礼(れい)さんには言ってあるし、あとは君の一歩め次第なんだよ。奥さんも全く構わないって言ってくれて先日なんかも俺の押しが足らないからっておこられたくらいなんだから」
「だけど、部長の奥さんに相談するってやっぱ恥ずかしいし」。
「だけど、お前がおめこをぐしょぐしょにしているんじゃないかと思うと、今もそうなんだろ?それを想像するだけでおれのちんぽも破裂しそうなんだよ。」
「意地悪言わないでよ。抱いてほしい。いいの、本当に。」
「とにかく一度相談してみろよ、長くなったから今日はこれで切るよ。週明けにはすぐに相談に行くんだぞ、じゃ。」

 電話を切った後、雅子は夫婦の寝室に入った。幻想で見えてくる浩のモノを想像しながらいつもよりも激しく自分のものを慰めた。いつもなら一度で済ませられるのだが、その日は3度も果ててしまった。

 週が明けて月曜日。土曜の深夜に話に出た部長の夫人に電話を入れた。
 
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2025/08/17 19:54:03(IwxCzrde)
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