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1:子供より若いお友達が出来ました。
投稿者:
風来坊
50歳を過ぎたオッサンです。
連休前の事。仕事で相手さんの所まで出向いたのは良かったんだけど、事務員さんのミスでかなり待たされる事になった。 待つのは構わないんだけど、その後の流れにもかなり影響が出てしまい相当なロスが出てしまいそうな雰囲気。 ミスした事務員さんは大卒の二年目で、上司に叱責されながら半べそで頭を下げるばかり。 上司ってのが俺に「迷惑かけてスミマセン。」って、いかにも部下が悪いせいだと言わんばかりの態度を取る。(いやいや、そこをフォローするのがお前さんの仕事だろ) って思いながら、事務員さんの肩を叩き「泣かなくていいから。」って声をかけると 「でも、1千万以上のロスになるって… 」と声を震わせ涙を流す。俺も単純な男だから可愛い子の涙には弱い。 「あのね、あのバカ(上司)には内緒にしといて欲しいんだけど、俺が何とかするから」 って、今までの経験や自分のツテを使えば何とかフォロー出来そうだったので、任せておけと伝えた。 事務員さんは半信半疑だったけど、上手い具合に解決してロスの出る事も無く、何とかその仕事を終える事が出来た。 そして連休が明けると彼女(事務員さん)から連絡が入り、本当に助かったので何か御礼をしたいと言う。 俺は冗談のつもりで「じゃ、今度デートしてよ。」って言うと「ハイ。」って返事が返ってきた。(50歳を過ぎたジジイが相手だよ。まさかのOkで驚いちゃったね。) で、先日の事。約束をしてデートする事になった。 まぁ、年代的に考えりゃ娘みたいなもんで、話が合う訳も無いだろうと思い、映画鑑賞してから互いに行った事が無かったって事で、街が見渡せる建物に行き、その後は晩御飯がてらにチョッと呑みに行こうって話になりました。
2025/07/12 10:47:17(0n79VOAN)
投稿者:
風来坊
金曜日。仕事終わりに待ち合わせの映画館へ。彼女の方が早く仕事が終わったようで、待っていてくれた。
「待たせたね蒼井さん。」(そう、彼女は蒼井さんと言う。) 「いいえ、私も今来たところですよ。」と笑顔を見せる。 仕事の時に見る制服姿とは違って、23歳のお嬢さんらしく服装が若い。 取敢えず、上映時間には間に合ったので飲み物を買い込んで入り、映画鑑賞をした。 そして映画が終わり、外へ出てみると生憎の雨。 「これじゃ夜景を見れないね。」 「そうですね。」 「どうする?もう御飯に行っちゃおうか。」 「ですね。そうしましょ。」って傘をさして歩き出そうとしたら、蒼井さんが 「いいですか?」と俺の傘に入ってきて腕を掴む。(相合傘なんて何十年ぶりだろう?) 「いいの?こんなオジサンと相合傘なんて。」 「だって、デートなんですから。」って答えてくれる。 向かった先は有名ホテルの元料理人が個人でやっている居酒屋さん。 昔からの馴染みで、俺が行くと裏メニューじゃ無いけど大将が自分の楽しみと残している魚を出したりしてくれるのだ。 「いらっしゃい!オッ、修ちゃんが女連れって珍しいね。娘さん?」って笑いながら聞いてくる。 「いや、いつも世話になってる仕事先の人だよ。お得意様なんだから美味いもの出してよ。(笑)」 「何だよ。俺がロクなモノ出してないみたいじゃん。」なんて冗談を言いながら個室へと通される。 「蒼井さん。ここは大将が美味いモノを見繕って出してくれるから、お任せで良い?何か嫌いなものとかある?」って聞くと 「いいえ、好き嫌いありませんから、松本さんにお任せします。」って答える。 まぁ、料理は大将に任せて黒井さんは酎ハイ、俺は焼酎の水割りで「お疲れ様!」と乾杯をする。 「蒼井さんって、下の名前は何て言うの?」 「私ですか、名前は「桂(かつら)」って言うんです。」 「へぇ、桂か。良い名前だね。」 「そうですか?苗字が蒼井だから「青いカツラ」って子供の頃は弄られてたんですよ。(笑)」 「じゃ、桂さんって呼んでイイ?」 「う~ん… 恥ずかしいんですけど、ま、松本さんには「カァ」って呼んで欲しいんです。」 「エッ、「カァ?」って。また何でなの?」と聞く。 「実は、私は子供の時にお父さんを亡くしていて、お父さんが私を「カァ」って呼んでたんです。でも、私を「カァ」って言ってくれる人は他に誰も居なくって、松本さんだったら優しいから呼んでくれるかなぁって思って… 」 「そうかぁ… じゃ、誰か居る時は流石に馴れ馴れし過ぎるから、二人きりの時だけそう呼ばさせて貰うよ。」 「ホントですか。(嬉) じゃぁ、呼んでみて下さい。」 「カ… カァ。」 「ハイ。(笑)」なんて風に時は過ぎて行く。 「松本さんは、さっき大将さんが「修ちゃん」って言ってましたけど、何て名前なんですか?」 「俺?俺は修二さ。大体は「修ちゃん。」って呼ばれるさ。そうだ、かぁもそう呼んでくれて構わないよ。」 「いいえ、そんな大先輩に向かって。それこそ馴れ馴れしいって怒られますよ。」 「そうかなぁ?俺が構わないって言ってんだから大丈夫なんだけどな。」 「ダメです。」 「じゃ、二人だけで何か違う呼び方しておくれよ。(笑)」 「じゃ、イイですか。」と近寄って来て、個室で誰にも聞こえないのに耳に手をあて「パパって呼びたいです。」って言う。 「パパ?」 「えぇ。お父さんの事をパパって呼んでたんだけど、亡くなってから呼ぶ相手も居なかったし、子供の時に皆はパパが居て甘えられて羨ましいなって思いがあったんで、出来れば… 」 「そうかぁ… でも、何か援助のパパみたいで変じゃない?(笑)」 「二人の時だけお願い出来ないですか?」 「ま、まぁ、こういう二人きりの時ならね。」って事で「カァ」 「パパ」と呼び合う事になった。
25/07/13 02:27
(4Rmxg1Mn)
投稿者:
風来坊
「ありがとう、パパ」って言うと、突然ほっぺにChu!ってして元の向かいの席に戻る。
一瞬の事で俺が驚いてると「よくパパにChu!ってしてたんで。」と少し顔を赤らめて照れくさそうに言う。 そして、今度は仕事の話。この前の一件は確かにミスだったろうけど、上司が新人達も居たので見せしめの為に叱責してたんだろうから気にするなとか、俺がどんな具合に仕事を進めてロスを帳消しにしただとかを話したりしてた。 そこで、カァ が以前から気になってた事があるようで聞いてきた。 「ウチの社長って他はそうでも無いのに、パパには挨拶したりするじゃないですか。アレって、何かあるんですか?」 「あぁ、アイツ… アイツって言うと失礼だね。(笑) そこの社長は元々ウチの会社の後輩で、カァの会社で今やってる仕事は、社長がソッチへ引き抜かれる時に持たせてやった仕事なんだよ。(笑)」 「エッ!そうなんですか?」 「まぁ、まさか上手く広げて社長にまでなるなんて思ってなかったけどね。」 「パパは引き抜きとかなかったんですか?」 「いや、最初は俺に来た話だったんだけど、丁重にお断りさせて貰って、代わりにアイツを勧めたんだ。」 「エ~ッ、パパが社長の方が良かったなぁ。」 「それは無いな。」 「何でですか?」 「ま、俺は社長なんて器でもネェし、何だかんだと色々あってね。(笑)」 って風に、俺が今の会社で主務止まりでいる理由まで話す必要も無いだろうと、その場凌ぎで茶を濁した。 一頻り話しもして、お腹も満たせたし、酔いも良い感じになり一旦仕切り直そうかと店を出た。 外に出ると雨は止んでいたんだけど、カァ が隣にくっつき歳の差があり過ぎて恥ずかしかったが、腕を組んで来たので断る訳にもいかず一緒に歩いた。 次の店はどうする?と、若い子ならカラオケでも歌いたいかなと思ってスナックかBARなんてどうだろうと聞いてみた。 すると今時の子なのか、カラオケボックスが良いって言う。俺は逆にココ何年と行った事が無かったので付き合う事にした。 そして部屋に入ると飲み物やおつまみを注文してくれる。 (最近のはシステムが解って無くて、付いて行けないのがオヤジだなって思うよ実際。) 「カラオケならスナックとかでもあったのに。」って言うと、隣に座ってきて 「だって、二人きりじゃないと甘えられないんですもん。」と、腕を掴んで頭をもたげて来る。 (確かに他人の目があると、くっついたりは出来ないか。それにしてもそんなに父親に飢えてたのかね?)って考えたりする。 歌もそこそこにBGMが響く中、お喋りをする。 「俺は冗談のつもりでデートなんて言ったけど、何でこんなオヤジに付き合ってくれたの?」 「だって、あんな凄い損失をゼロにして貰ったんですもの。実を言うと御礼をさせて下さいって連絡入れた時、体で返せって言われたらそうする覚悟で居たんです。」 「何をバカな事を。そんな事したらパワハラだかセクハラだかで、コンプラに引っかかって俺がエラい目にあうよ。(笑)」 「でも、本当にパパになら抱かれてもって… 」と腕にしがみついて上目遣いに俺を見つめてくる。 「バカな事を言うんじゃ無いの。」と頭を抱き寄せ、ポンポンとしてあげる。すると胸元に顔を埋めて 「私、実はファザコンを拗らせちゃってるんです。だから、優しくて恰好いい貴方の事を本気で好きになっちゃってて… 」 「ダメだよ。オジサンを揶揄わ無いの。」 「揶揄ってません。ホントに、デートって言われた時は嬉しくって… 」と、いきなり唇を重ねて来た。
25/07/13 17:02
(4Rmxg1Mn)
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