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本当の復讐 ー20年後ー
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:本当の復讐 ー20年後ー
投稿者: てんてん
プロローグ1

ハルとカレンは結ばれた。
互いに求めあっていた二人。
躊躇や戸惑いをあのテレセが跡形も無く吹き飛ばしていた。
二人は見つめ合うと繋いでいた手を恋人繋ぎにしてホテルに入って行った。

翌日、カレンいつものようにハルと登校した。
もちろん手は恋人繋ぎ。
初めてをハルにあげることができた、、、
ハルは優しくしてくれたけど、初めはやはり凄く痛かった、、、
ハルは気を遣ってくれたけど、、、わたしは痛い方がいい、、、一生ハルとの初めてを忘れないからと思いきり抱きついてガマンした。
そうしたら、、、だんだん痛くなくなって、、、かわりに気持ち良くなってきて、、、
恥ずかしい声をイッパイ出していたみたい、、、
避妊はしてたけど、ハルがわたしの中で気持ち良くなってくれて、すごく嬉しかった。
それなのに少しだけ泣いちゃった。
優しくハルが頭を撫でてくれて、いっぱいキスしてくれた、、、
「ハル、、、ゴメンね、、、嬉しくて泣いちゃった、、、」
「ううん、、、俺もカレンの初めてを貰えて、すごく嬉しい、、、ずっと欲しいと思ってた、、、」
「わたしも、、、ハルの初めて欲しかった、、、」
「このオッパイも、、、欲しかったんだ、、、チュッ、、、」
手に収まらない量感、可愛い乳首に口づけをする。
「アン、いい、、、ハル、大好き❤️もっとしよ、、、」
「俺も、、、カレンがもっと欲しい、、、」
二回目はほとんど痛くなかった。
さっきと違う、、、
気持ちのいい波に漂う感じ、、、すごく心地良かった、、、
そして少しの休みを挟んで三回目、、、
全然違う、、、
愛撫のときから、、、
オッパイもアソコも唇までも全部、、、
感じちゃって、カラダがピクピクしちゃって、、、
ハルに知って欲しくて何度も違うと叫んでた。
そして最後にイカされた、、、
オナよりずっと凄かった、、、
ハルでそうなれたのが嬉しくて、恥ずかしくて思いきりしがみついて甘えてしまった。
もっとシタかったけどハルは初めてだったカラダを気遣ってくれて、それで終わりということに、、、
部屋を出るとき、、、確かめてみたくなってアソコに触れてみた、、、
スゴくなってた、、、
「今度はもっといっぱいしようね、、、」
ハルにいきなり抱き締められる。
そして舌を絡める貪るようなキス、、、
ハルもガマンしてる、、、わたしを欲しがってる、、、
ジーンと胸が熱くなる。
次のとき、、、きっと、わたしはもっと、、、
思い出すだけでカラダが火照る、、、
ハルの横顔を見ながら頬を赤らめる。
二人は教室に入った。

つづく

 
2025/04/02 12:39:44(fYJqGG6c)
27
投稿者: てんてん
サリナはカレンにも増して若々しい。
結婚もしておらずバリバリのキャリアウーマンのせいかも知れない。
学生時代よりもやや肉付きのよくなった身体つきはオンナの妖艶な色気を醸し出していた。
結婚はしていないが男には不自由していない、そんな雰囲気を漂わせる魅力的なオンナだ。
今日もカレンに負けないその美貌とスーツを張り詰めさせる豊かな乳房が否が応でも男の視線を集めていた。
待ち合わせのカフェで席に着くなりサリナは言った。
「あなたってバカね、、、」
「わたしも、、、そう思う、、、」
うなだれ親友の顔さえ見れない、、、
「ハルに不満があったわけ?」
「ない、、、そんなのひとつも無かった、、、」
「セックスがハルじゃ満足できなくなったの、、、それともレスだったとか?」
「違う、、、満足してた、、、ハル強いし、、、レスじゃなくて、、、拒んでた、、、」
「何それ、、、どういうこと?」
「アイツにするなって、、、」
「あ~、、、最悪、、、本当にバカ、、、」
「、、、、」
「あなたね、、、ハルはカレンのことずっと信じてたんだよ、、、」
「分かってる、、、」
「いや、分かってない、、、」
「えっ、、、」
ようやくサリナの顔を見る、、、
カレンは怒りに満ちた表情をしていた。
「大学の卒業間際、、、あなたとあの男、、、噂になってたんだよ、、、」
「そう、、、だったの、、、」
「なんだか雰囲気おかしかったし、、、みんな絶対浮気してるって、、、わたしも怪しいと思ってた、、、」
絶対に知られていないと思ってた、、、
「ハルも人伝に聞いて知ったみたい、、、結婚も近かったし、わたしはカレンを問いただした方がいいと言ったわ、、、そしたら彼、、、俺はカレンを信じてる、そんなはずは無いって、、、カレンを疑うようなことはしたく無いって、、、」
わたしって、、、最低だ、、、
「それなのにしてたんだね、、、」
「ごめんなさい、、、」
「わたしに謝っても仕方がないよ、、、」
沈黙が二人を包む、、、
「で、、、どうする気?」
「ハルと別れたくない、、、」
涙が溢れる、、、
「ちょっと、、、こんなところで泣かないでよ、、、」
「ゴメン、、、」
ハンカチで拭う。
「はっきり言うよ、、、カレンのしたこと、、、大学のときも今回も、、、最低で最悪、、、自業自得、、、諦めて別れるしかない、、、」
「そう、、、だよね、、、」
「でも二人にはナツミちゃんがいる、、、」
「えっ、、、」
「聞くけど、、、ナツミちゃんは本当にハルの、、、」
「絶対にハルの子よ、、、それだけは間違いない、、、疑わないで!」
打って変わって、えらい剣幕で返してくる。
「分かった、、、信じるわ、、、とにかくDNA鑑定でそれがはっきりしたらナツミちゃんのことを全面に出すの、、、ハルはナツミちゃんのこと溺愛してるでしょう、、、そこをつけば気持ちも揺らぐかも知れない、、、」
確かに、、、それは言える、、、
娘を利用するようで気はひけるけど、、、
なにしろ緊急事態なのだ、、、
「でもそれだけじゃダメだからね、、、ちゃんと反省して心を入れ替えて、これからハルとナツミちゃんに尽くさないと、、、」
分かってる、、、
カレンは黙って頷いた。

つづく
25/04/16 21:06 (iEjVApUf)
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