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グレーゾーンのお店が開店
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:グレーゾーンのお店が開店
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
粋な港街の埠頭に打ち捨てられた古い倉庫を改造したお店がある。店の看板も、入り口の照明も無いのは、あまり知られてたくさん客が来ても困るからだ。

そう、この店はグレーゾーンの店だ。ガールズバーとセクキャバ を組み合わせたような接待が中心だが、オプションを付けるとフーゾク店のような対応をしてくれる。とはいえ、四つに組んだベッドでの交わりは基本、御法度。仲良くなった女性スタッフと自由恋愛をどうぞという感じだ。実際、女性も好きものだらけだから、セフレ的な関係になるのであり、店側は関知しない。

釣船ぐらいの大きさの船なら、収納可能な倉庫の扉は重い。両引き戸タイプの2枚の扉は厚い鉄板でできていて、ところどころ赤い鉄錆が鉄板に食い込み腐食が進んでいる。1枚の大きさが畳の横幅3畳分、高さは3mを超えている。

この扉の左側はダミーで動かない。右の重い鉄の扉を右に引くと、中央にわずかな隙間ができる。そこから手首を差し入れ、指で銃の形をつくる。それを合図に、扉は内側から電動で開けられ、ひとがひとり出入りできる隙間が生まれる。
 
2024/12/27 13:12:08(zkKkIZFO)
7
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
彼女の巧み過ぎる舌ワザに僕のペニスはもうギブアップ寸前で、その証拠に溢れ出したヌルヌルした男の我慢汁が、女の唾液と絡み合って、竿を収めた黒くて薄い生地のパンツはグジュグジュに濡れている。大きく頭を前後に振って、私を射精に導こうとする小顔の美少女の苦しそうな顔を見てるうちに、私は暴発寸前になった。

その時、右にひざまづいていたハーフ系の美女が、左の女の肩を軽く叩いたり、両肩を軽く引くような動作をすると、激しく頭を振っていた左の女の動きは嘘のように止まった。

私の竿から唇を離して、軽く手の甲で自分の口元を拭うと、我慢汁だけとは思えないねっとりした体液がそこに絡み付いている。もう精液が溢れ出てきているのだと思った。

彼女の口から解放された私のペニスの根本を右の女がしっかり握る。すると、どうだろう。硬くなって膨らんだ生の亀頭がするっと、黒い筒状のパンツの先から現れた。

筒状の先が縫い合わされていると考えたのは勝手な思い込みで、筒の先には穴が開いていた。そこからギンギンに勃起したペニスの先が顔を出していた。

包茎気味の亀頭はすっかり皮が剥けてツヤツヤ光っている。その先には小さく縦に割れ目があって、そこからねっとりした白濁液が一粒、また一粒と、竿の奥の奥から繰り出されてくる。

それを眩しそうに見た右の女が今度は膝を左右に動かして、近づき、愛おしそうに剥けた亀頭にきれいな頬を擦り付けてから、口に咥えた。

今度の女は舌づかいがやたらに上手い。竿の裏側の感じる部分を集中的にうねりながら押し寄せる波のように、先端から奥に向かってヌメヌメした舌を強く押し付けてくる。そうかと思うと、舌を縦にUの字に窪ませて、竿全体を下部から覆い、そのまま締めつけたり、弱めたりする。

もう、天国にいる気分だ。

しかも、今は退いて私の陰嚢を手で刺激してくれている女よりも、ずっと男のからだを知り尽くしてるとみえ、両手を伸ばして私の左右の乳首を爪でピンチして刺激する。薄いTシャツの生地があるからすこしだけ弱まるが、局所の痛みが心地良過ぎる。

しかも、両腕をまっすぐ上に伸ばして、口だけでフェラする姿が被虐的で、興奮させられる。男のからだも心理も知り尽くした女だと思えた。

激しく頭を動かすので、額にかかった前髪から、時々、私を盗み見る表情は苦しげで、まるで私が両腕を高く縛り上げた女の喉を無理やり襲っているような錯覚に陥る。

つい、腰を前後に動かして、彼女の喉奥を襲うが、それもしっかり受け止めてくれる。

激しい頭の振り方に変わってきて、もう、ほんとうに、私の硬い長竿は射精したくてしたくてたまらなくて、痙攣のように上下に震え出す。

時々、苦しそうな表情でこちらを盗み見ていた女は、もうしっかり喉奥まで咥え込み、彼女の髪のきれいな分け目が上から見えた瞬間、彼女は苦しそうに、うぐうぐと喉奥を震わせ、声にならない声を上げた。

そう、それは気持ちよく、どくどくと溜まっていた大量の白濁した精子を女の喉奥にぶちまけた瞬間のくぐもったうめき声だった。

彼女はイヤな顔ひとつしないで、爽やかな表情で、私の目を見ながら、吐き出された白濁液をぜんぶ飲んでくれた。
25/01/01 07:35 (Z63YzW19)
8
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
しゃがみながら、筒状の穴からすっかり顔を出した私の先端は、今、吐精したばかりだというのに、まだ狂おしく張り裂けるくらいに膨張したまま。

今度は左の女が膝立ちしたまま、左右の膝を前後に動かして、目の前にやってきた。

「あなたが溜めてた濃ーい精子くんたち、舐めたいな、わたしも〜」と、ちょっとおどけた感じの言葉を口にして、眩しそうな目で私を見つめたまま、すっかり皮の剥けた亀頭部分だけを柔らかな唇のなかに含んだ。

いやらしいというよりも、可愛らしいその仕草にときめいた。

さっそく小刻みに頭を振る華やいだ小顔のきれいな女は、なぜか真剣な目で私を見つめ続ける。それがたまらなく、愛おしく感じられて、数分で勃起度は頂点に上り詰めて、「あっ、いく」

なんだか不甲斐なく、女のように小さく声を漏らして、私は残りのわずかな白濁液を切なそうな眼差しで見つめる目の前の女の口の中に吐き出してしまった。

その後、この女の白い喉を吐精した自分の体液が通るのが、彼女の喉の動きからわかった。

会ったばかりの男の逸物から吐きだされた性液をイヤな顔ひとつしないで、飲み込んでくれた美しい女2人を前にして、こんな夢のような女たちが現実にいるのかと、自分の頬をつねってみたいくらいだった。

私は2人の名前を聞きたいと思った。

「源氏名でいいから、2人の名前を教えてよ」

私がそう言うと、立ち上がった2人が抱きついてきて、左右の耳元で自分の名前を同時に囁く。

「えっ何 なんなのか、同時に言われたらわからないよ」と私は当惑しながら言った。

すると2人は、私をからかう計画が成功したのが楽しいのか、同時にくすくす笑った。2人とも艶のあるなまめかしい笑い声だ。
25/01/03 01:04 (8ejGLG05)
9
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
私もすこし大胆にならないと、このお店の常連にはなれそうにない。そう思ったので、初めての客をからかっているつもりの女達の不意をつくことにした。

今、搾り取ってくれた小顔の女をいきなり強く抱いた。立ったまま引き寄せられた女は、驚いてこちらの目を大きな瞳で見据えた。

「好きになったよ、君のことが」そう言ってから、ミニスカートの中に素早く手を差し込んで、ぐじゅぐじゅに濡れたパンティーの上から、小陰唇を中指でなぞってやった。

私の素早い手の動きに女はもっと大きく目を見開いた。すこし焦らしながら、指を時々、強く膣口に押し付けながら、「名前を教えてよ」と言うと、すぐに「か、か、かな です」と喘ぐように白状した。

「カナちゃんか、苗字は?」

「ももき って言います」

「そうなんだ。じゃあ、ご褒美に指2本入れてあげるね」そう言って、私はカナを息もできないほど強く抱きながら、パンティーのクロッチ部分をずらして、膣口から中指と人差し指を挿入した。

「あっ、ダメっ、、、それはお店のルールじゃあ、、、」

余計なことを言わせたくなかったので、キスで口を塞いだ。無理やり丸めて硬くした舌先をカナの口に押し込んだ。

「んん ん」拒めない声だが、実際は拒んでいない。カナも舌を絡ませてくる。指を深く挿入して、まずはへそ側の膣壁を執拗にさする。

「んん、もうらめれふ」私の舌に絡め取られて、自由にならない舌をなんとか動かして、「もうダメです」と言おうとしたが、鼻から息が出て妙なかんじの呂律の回らない幼いことばになる。

2本の指は鍵盤のドとレの音を交互に叩くように、ヌルヌルのカナの壁の粘膜を叩き続ける。

愛液がとめどなく流れ出て、私の手首にまで溢れ落ちる。

その動きをやめて、2本の指をまとめて、強く押したり、丸めたりしているうちに、カナは絶頂に達して、「んああん あ あ あ あんんんん」とくぐもった声にならない声を出して果てた。

ウエストをしっかり固定していた腕を緩めると、カナはへなへなと、しゃがんで、尻をついて、長い脚を放り出した。気絶するのではないかと心配したけれど、カナ自身の両乳首を摘んで余韻を楽しんでいるようだ。

もうひとりの名前も聞いた。

「カナちゃんみたいないいことは、今度してあげるね。今日はお名前だけ教えてくれないかな?」

「わたしはレオナ、きりやま って苗字よ」とすぐにモデル体型のハーフ系美女は名前を告げてくれた。「名前教えたから、わたしも、ちょっとだけしてほしいことがあって、、、」とレオナちゃん。

「なんでもしてあげるよ」と、言うと、わたしの大きな乳輪を甘噛みしてほしいの」

「そんな簡単なことで、こんな色っぽい女が満足できるのかな?」と内心疑問に思ったが、要望通り、丹念に膨らんだ乳輪を甘噛みしてやった。右、左、右、左と執拗に甘噛みしているうちに、レオナは立ったまま、両手をミニスカートの中に入れて、自分の手でクリトリスや陰唇を刺激してオナニーし始めた。手首の動かし方は、はじめはゆっくりしていたが、しだいに激しい動きに変わり、最後は見ているこちらが心配になるほど、乱暴で激しい動きになった。まるで自分の手で自分のからだを犯しているような迫力に気圧されるくらいだ。

「あぁ、ダメっ、いくっ、いくっ、いっぢゃう、いっぢゃうよ、いじゃう、いっぢゃうーー、イクっ、イクッ、イクっ〜〜〜」

叫ぶような大きな声で果てた。店の奥には何人かの別の女たちがいると言うのに、恥ずかしげもなく、大声でレオナは果てた。

レオナもへなへなと、床に膝をついて、からだをのけぞるようにして、両腕を後ろの床について、奇妙な姿勢で荒い息を吐いている。

2人ともまるで私から不意打ちを食らったかのような様で、敗者が勝者を敬うような目で、私を見上げていた。

きっと、カナとレオナは客の私に逝かされてしまったわずかな屈辱感を感じているはずだ。でも、もうそんな気持ちはどうだっていいくらい、自分達のからだがこの私を欲していることに気づいたにちがいない。

そう思うと、今まで味わったことがない優越感に満たされた。
25/01/04 02:33 (6LiVpYlM)
10
投稿者: 鳥飼史緒 ◆/9re7J6MDo
どうやらカナは、レオナが乳首を私に弄ばれながら、自分の指を陰部に這わせてオナってる間に、その姿を見ながら、乳首イキを1、2回したようだった。

時々、その余韻なのか、太ももがぶるぶるっと痙攣している。すっかり尻をついたミニスカートからグジュグジュの濡れたパンティが見えた。

もっと恥ずかしいことに、股間から溢れ出した潮で、床がべちゃべちゃの水溜り。カナはそれに気づくと、すぐに立ち上がって、水溜まりの前に立って、私の目から濡れた床を隠した。

レオナもなんとか自分を奮い立たせて、重いからだを起こして、立ちあがろうとしたが、数分前までの絶頂感の余韻に溺れて、全身が痺れていたのか、よろめいて、先に立っていたカナの肩に縋りついた。

そういう、ちょっと哀れな若い魅力的な女達の姿を見て、なおさら私は優越感を感じた。それは、短い間でも女達のからだを支配した征服者の優越感だった。

女達は私の左右に立ち、両側から手を握って、私を部屋の奥に招き入れた。

そこには縦幅が30cmくらいしかなくて、横幅が何mもあるカウンターテーブルがあり、その奥に上半身が裸なのか、巨乳が剥き出しになった5人の女が並んでいる。

全員、こちらを見ながらビミョーな笑いを目と唇の端に浮かべていた。

よく見ると、同情してるみたいな表情の含み笑いを向けてる先は、私ではなくて、私の左右に立っているカナとレオナだった。

カナが「もう、このお客さん、悪いことできないわ、変な欲望はみんなわたし達が吸い取ってあげたから」と言った。「もう空っぽよ、アソコ」とレオナが言った。

カウンターテーブルのいちばん手間に立っていた女が、「えっ、そうなの? たましい抜かれちゃったような顔してるの、カナとレオナのほうみたいなんだけど」と言うと、後ろの女達もいっせいに小さく笑った。

2人目の女が「でも、わたし、羨ましかったなぁ、レオナとカナ、気持ちよさそうに逝かされてたじゃない?」と色っぽい声で本音を言った。

カナとレオナは、こんなことは初めてなのか、女達にからかわれた言葉に反応して、顔を真っ赤にして、無言で私の肩を並んだ女達のほうに向けて押した。

私から離れて背を向ける時、「もう、ヤダっ、恥ずかしい」とカナが本音を漏らし、レオナが「でも、気持ちよかったよね」とカナの耳元で小声で言うのが聞こえた。

25/01/05 00:41 (a.ubt9NG)
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