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曲がったことの嫌いな元気妻でも浮気するのかよ、、、
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:曲がったことの嫌いな元気妻でも浮気するのかよ、、、
投稿者: てんてん
「アナタ、早く起きて!時間だよ!」
朝、藤崎和宏はいつものように二つ年下の妻美子に起こされる。
チュッ、、、
頬にキス、、、
結婚して17年になるけれど、今でも目覚めのキスは欠かさない。
美子は36になったが、童顔で可愛らしい顔立ちもあり見た目も若く30前に見られることも多い。
身長は155とやや小柄ながらメリハリのきいたオンナらしい身体つき。
胸はGカップの美巨乳だ。
16の娘がいるとは到底思えない。
そのうえ正義感の強い元気印、それでいていつも優しい妻であり母親の美子は家族だけでなく周囲の人々にも好かれる存在だった。
そしてそんな美子を和宏は心から信頼し愛していた。
だから今でも夫婦の営みは週に一度は欠かさず持っている。
そのうえ、このごろは美子の方が更に積極的求めるようにり回数が増えている。
オンナの盛りを迎えた艷やかな白い肌にそびえ立つような豊かな乳房、、、
くびれた腰のラインにパンパンに張り詰めた丸いシリ、、、
若い頃よりかはいくらかました肉付きが人妻の熟れた色気を滲み出す。
昨夜も互いに絶頂を極めたあと、さも物足りなさそうに美子は二度目を求めてきた。
いつもとは違うねっとりとしたフェラチオ、、、
信じられないほどに深く咥えてくれた。
玉袋まで唇と舌をまとわりつかせ、シリの穴まで指先がくすぐってくる。
思わず漏らしてしまう呻き声を嬉しそうに聞きながら、和宏に跨り自らカラダを繋いできた。
「アアッ!アナタの、、硬いぃ!」
淫らな瞳で見つめてくる。
騎乗位はあまり好きではなかったはずなのに、、、
美子は淫らに腰をくねらせ、シリを叩きつけて快楽を貪っている。
ぎこちなさをまるで感じさせない腰を回す仕草を混ぜながら、自慢の乳房をまるで見せつけるように両手で揉みしだく。
そして背中をしならせカラダを震わせ達してしまう。
そんな妻にたまらなくなった和宏はバックから更に責め立てようとした。
後ろからも普段はあまりさせてくれない、、、
でも今なら、、、
「アアッ!イイッ!」
やはり、、、いつもと違う、、、今夜の美子は燃えている、、、
そして、、俺も、、、
「美子、、、すごくイイ、、、愛してるよ、、、」
「これもいいのぉ、、、あっ、あっ、犯されるぅ、、、もっと!もっと奥がイイの!わたしを犯してえ!」
こんなに乱れる美子は久しぶりだ、、、
若い頃に戻ったように男が滾る。
美子をもっと淫らなオンナにしたい、、、
「美子!俺のチ○ポ、好きか?!」
「好き!チ○ポ、、好き🩷アアッ、大っきくて硬いチンポ好き!」
「ウウッ、美子、いくぞ!」
「アアッ、ビンビンのチンポ欲しい!イグ!イッぐうウウッ!」
久しぶりのすごい射精だった、、、
そして美子も、、、
そんな美子を思い出し、朝から身体が熱くなる。
「美子、、、今夜も、、いだろう?」
思わず耳元で囁く。
「えっ、、、うん、、、いいよ、、、」
いつも朗らかな美子が恥ずかしそうに真っ赤になって小声で応えてくれる。
外見だけじゃない、、、こんなにいいオンナが俺の嫁さんなんだ、、、
和宏は幸せな気持ちに浸っていた。

つづく


 
2024/11/15 20:09:38(uoconpzY)
2
投稿者: てんてん
新婚時代が戻ってきたぐらいにアツアツな夫婦生活を送っている。
そのせいか妻の美子は更に若々しさを感じさせ、キレイになった気がする。
少し長めの黒髪も、そして白い肌も一層艶めいて見える。
それは娘も口にするぐらいだ。
娘の奈々が高校進学と同時にコンビニのパートを始め、5ヶ月になる。
それも妻が美しくなった要因なのかも知れない。
娘の奈々は妻に良く似ている。
背は160と美子よりも高いが、二人でいるとよく姉妹と間違えられる。
可愛い顔立ちはもちろん、スタイルも、、、
なんと言っても、、、その高校一年とは思えない母親譲りの豊かな胸、、、
性格も明るく、人見知りの無い誰とでも仲良く出来る元気者、、、これも母親譲り、、、
そんな奈々には恋人がいる。
隣に住む川田 陸。
小学校からの同級生。
いわゆる幼馴染み。
当然ながら家族同士も長い付き合いだ。
陸は170ほどの身長で、イケメンだ。
成績もスポーツも優秀、穏やかな性格で責任感も強い。
少しヤンチャなところもある娘とは外見を含め、お似合いのカップルだと思う。
中三のとき、奈々から告白して交際を始めたらしい。
娘の気持ちを前々から知っていた妻も二人の交際を心から歓んでいた。
和宏達夫婦は以前から性格の良い陸を息子のように可愛がっていたから、和宏も何の異存もなく受け入れた。
それは隣の川田家でも同じだったようで、二人の家族はさらなる強い絆を持つことになった。
あとは二人が高校生らしく節度のある交際を続けてくれればいい。
まあそうは言っても若い二人のことだ。
ある程度のことは、、、
お互いに注意してさえいれば、、、大目に、、、
妻の美子もそのへんはちゃんと言い含めてるようだし、、、安心をしていた。
ところがある日、事件は起こった、、、

つづく
24/11/19 08:40 (la43eqBc)
3
投稿者: てんてん
その日、和宏が帰宅して夕食の席に着くと娘の奈々がいない。
妻に尋ねると夕方、陸の家に行ったまま帰ってこないということだった。
それなら心配無いと食事を始める。
しばらくして美子のスマホがなった。
「あら、隣の瞳さんだわ、、、」
そして電話に出た美子の顔色が見る見るうちに変わっていった。
「そんな、、、、そんなこと、、あるはずが、、、、、分かりました、本当に申し訳ございません、、すぐにお伺いします、、、」
「どうしたんだ?何かあったのか?」
ただならぬ妻の様子に和宏が尋ねる。
「二人がケンカしてるって、、、」
「ケンカって、、、理由は?」
「奈々が、、、浮気したんだって、、、陸君が怒って、、、奈々が泣いて謝って、、、取り乱してるみたい、、、」
「まさか、、、奈々がそんなこと、、、」
娘が陸に夢中だっていうことは和宏も感じていた、、、
「わたしだって、信じられない、、、とにかく行ってくる、、、」
「俺も行く、、、」
あの奈々が浮気だなんて、、、
どうしても信じられない、、、何をしたんだ?
他の男とデートしたのか?
まさか、、、
それ以上のことを、、、いや、娘に限ってそんなことはありえない、、、
二人は隣家へと急いだ。
玄関はご主人の道夫が開けてくれた。
案内されたのは陸の部屋だった。
ベッドに腰掛けた奈々が両手で顔を覆いながら泣いていた。
「ごめんなさい、、、陸、わたしバカだった、、、ごめんなさい、、、」
ひたすら謝罪を繰り返しながらシャクリあげる奈々の肩を抱くようにして瞳が横に座っている。
そんな瞳に頭を下げて美子が入れ替わる。
「わあああぁぁぁ、お母さん、わたし、、、陸に酷いことした、、、あああぁぁ、、ごめんなさい、、、」
美子が泣き続ける奈々の背中を撫でる。
陸は怒ってるというよりも辛そうな顔をして、こちらも涙を流していた。
「陸君、、、何があったんだ?すまないけど、話してくれないか?」
「おじさん、、、」
言いづらそうだ、、、
やはり、、、そういうことなのか、、、

つづく
24/11/19 11:10 (la43eqBc)
4
投稿者: てんてん
「頼む、、、奈々の親として、本当のことを知りたい、、、」
そう言って頭を下げる。
陸は涙を拭い、和宏を見た。
「分かりました、、、奈々が、、、浮気をしてるんです、、、」
したんではなくて、、、してる?
何度もということ、、、
しかもまだ、、、続いてる?
「浮気って、、、どこまで、、、」
「、、、最後まで、、です、、、」
「最後、、、まさか、、、カラダを、、、」
「そうです、、、」
ごめんなさいと奈々が更に大きな声で泣き始める。
その反応に本当のことなんだと思い知らされる。
「こんなことを聞くのもアレなんだけど、、、陸君と奈々はそういうことを、、、」
「してません、、、俺は奈々とキスしか、、、」
頭を殴られたような衝撃を受けた、、、
娘は、、、恋人がいるにも関わらず、他の男に初めてを、、、
そんなことが、、、
無理矢理奪われたということなのか?
美子の顔色も青ざめる。
「奈々は無理矢理サレたって言ったんです、、、俺はそれなら訴えるって、、、そしたら、、奈々が証拠が無いからって、、、」
それでともかく、もう二度と逢わない、別れるとその場でメールをさせた。
本当に好きなのは陸だけで相手のことは好きでも何でもないと断言したことで陸は赦す気持ちでいたらしい、、、奈々を信じて、、、
ところが相手はすぐに返事を返してきた。
お前は俺のオンナだ。
絶対に別れない、、、
そして動画が添付されていた。
二人の行為中の動画が、、、
「無理矢理じゃなかったんです、、、奈々は自分から受け入れていたんです、、、しかも俺に隠れて何度も逢っていたんです、、、」
「それは、、、隠し撮りなのか?」
「そうだと思います、、、」
「それを見せてくれないか、、、」
本来ならそんなものは見たくもない、、、
しかし親としてどうしても信じたくないし、、、それに真実を知らなければならない、、、
「それは、、、できません、、、」
それはきっと娘を思ってのことなんだろう、、、
奈々のそんな姿を両親に見せることが忍びないと思って、、、
「陸君の気持ちは分かる、、、でも証拠がないと、、そいつを潰せない、、、」
陸はハッとして和宏を見つめた。
「分かりました、、、声だけなら、、、」
「それでもいい、、、頼む、、、」
陸はスマホから音声を流した。
『奈々はこんなに可愛い顔してるのに、、、スゲェ胸、してるよな、、、』
『いやん、、、先輩、、、恥ずかしいよ、、、』
『エロいカラダだ、、、高校生に見えないぞ、、、』
『アアッ、、、それ、、気持ちいい、、、もっと可愛がって、、、アッ、アッ、、、感じちゃうよぉ、、、』
『本当に奈々はスケベだな、、、俺、もうガマンできないぞ、、、』
『いいよ、、、先輩なら、、、』
『本当にいいのか?彼氏じゃなくて、、、俺にバージン捧げて、、、』
『いいのぉ、、、あっ、、先輩にあげる、、、わたし、、、高志に初めてをあげたいのぉ、、、』
『フフッ、、、奈々、かわいいぞ、、、』
『あぁ、高志、キスして、、、』
んっ、んんっ、、、あん、んんんっ、、、、ん、ん~~、んんっ、、、チュッ、、、
『奈々、俺のオンナにするぞ!』
『高志、来て!ああっ、高志が好き🩷あっあっあっ、いっ、たい、、、高志がくる、、、痛い!』
『思いきり俺に抱きつけ、任せろ!』
『うん、高志好き🩷あっ、あっ、あっ、わたし、高志のオンナになる!』
陸は再生を止めた。
「違うの、、、わたし、本気じゃない、、、雰囲気に流されて、、、可愛いとか好きだとか言われて、舞い上がってた、、、本当に初めては陸って決めてたのに、、、誘ってくれないから、、、でもバカだった、、、どうかしてた、、、ごめんなさい、、、わたし、、、」
涙を流して必死に訴えるが虚しさが漂うだけ、、、
ただ彼氏がいることを知りながら、初な後輩に手をだし、あまつさえハメ撮り動画で脅迫めいたことをしてくる男など決して赦せない。
「陸君、うちの娘が本当に済まない、、、道夫さんも瞳さんも本当にすいません、、、あらためてまた謝罪に伺わせていただきます、、、ですが、今からやらなければならないことがあるので、失礼します、、、」
「それって、、、まさか、、、」
「こんなクズみたいなことする男、、、動画を拡散されたら大変なことになる、、、その前に叩き潰す、、、」
「俺も行きます、、、そんなの絶対に赦せない、、、」
「いや、陸君には迷惑をかけれない、、、」
「いや、行きますよ、、、それに証拠は必要でしょう?」
確かにそれは、、、
「わたしも行きます、、、こんな男、絶対に赦せん、、、」
道夫が息巻く。
「わたしも行きます!」
「お前はだめだ、、、奈々と一緒にいてやってくれ、、、」
美子を諭すと三人で相手の家に乗り込んだ。

つづく


24/11/19 15:33 (p3vDLaEk)
5
投稿者: てんてん
かなり立派な家だ。
かなり裕福な生活をしてるのだろう、、、
それでバカ息子が育ったわけなのか、、、
しかし娘のしでかしたことを考えれば大きなことは言えないか、、、
夜10時の突然の訪問にも関わらず、用件を告げると両親は顔色を変えて息子の高志を呼びにいった。
初めて目にした高志は180の長身でスラリとしたモデル体型。
スッキリとした整った顔立ちで、いかにも女に持てそうなイケメンだった。
ただ薄笑いを浮かべたその表情は何となく下品めいたものを想像させる。
通されたリビングで高志ははじめ、しらばっくれた。
だが陸が証拠の動画を見せると、渋々ながら事実を認めた。
「お互いに楽しんだだけだって、、、そんなの、、、」
何か問題あると言わんばかりの不貞腐れた態度に怒りが込み上げ、掴みかかろうとしたとき。
高志の父親がいきなり息子を殴りつけた。
「痛えな、、、何するんだよ、、、」
「お前、何ていう言い草なんだ、、お前、彼女がいるんじゃないのか!」
どうやら親公認の恋人がいるらしい、、、
やはり娘とは単なる遊びか、、、
こうして訪ねる途中、陸から外見はいいが女癖が悪い男だと聞いていた。
「婚約してるわけじゃないし、、、遊びだよ、遊び、、、」
「このバカ者が!」
父親再び殴りつける。
いい意味だと思いながらも、殴り続けようとする父親を押し留める。
放っておきたいが、大事になるのもまずい、、、
高志話によると、恋人は美人で性格も申し分無いが、バストが寂しく物足りない。
胸が大きくて可愛い子がいたので声をかけたら簡単になびいてきたので手をつけた。
合意のうえだから何の問題もない、、、
余りの自分勝手な言いぶんに怒りが込み上げ、胸倉をつかもうとしたとき、父親がまた息子を殴りつける。
「お前のしたことは脅迫なんだぞ、、、そんなことも分からないのか!」
高志の自慢の端正な顔が腫れ上がり、唇が切れて血が流れている。
息子を土下座させ、両親も一緒に頭を下げる。
まずとりあえず全ての動画を目の前で消去させる。
そして今後一切奈々にはまとわりつかない。
学校も転校させ規律の厳しい全寮制の高校に入れる。
全ては家庭の事情ということで、二人の関係は一切口外しない。
初めは学校に通報することを考えたが、それだと学校中に奈々のしていたことが知れ渡り、辛い思いをすることになるかも知れない。
奈々にも落ち度はある。
けれど親としてはやはり護ってやりたい、、、
和宏は他の二人と相談の上、相手の提案を受け入れることにした。
相手が全て悪いとは言いきれない部分もある以上、これで収めることが最善の解決といえるかも知れないと思った。

つづく


24/11/19 19:47 (/w6dxsGb)
6
投稿者: てんてん
今回の騒動は何一つ広まること無く一月が過ぎた。平穏な日々が戻りつつあった。
しかし二人はやはり別れることになった。
当たり前の結果だ。
幼馴染みで気心の知れた大好きだった恋人が見かけだけのクズ男に処女を与えたうえに、浮気の関係を続けていたのだから、、、
どんな言い訳をしたとしても、そんな女を二度と信じられるわけがない。
わが娘のこととはいえ、陸の下した結論は当たり前だと思う。
学校でも二人が別れたことが知れ渡りはしたが、その本当の理由は誰にも知られずに済んだ。
ただ二人がフリーになったことで陸に言い寄ってくる女子がかなりいるらしい、、、
しかし今回の経験が異性に対する不信感を植え付け、受け入れる気はまるでないようだ。
奈々にしても男子達から告白されているようだが、全て断ったらしい、、、
奈々は陸を諦めることが出来ず、いつまでも待つつもりのようだ。
以前のような浮ついたところは無くなり、余計な外出は控えるようになった。
勉強に力を注ぐようになり、時間があるときは進んで家の手伝いをする。
家事や料理も美子にいろいろ教わっている。
失って初めて、その大切さを知ったのだろう。
自分の浅はかさに気づき、生まれ変わって陸に振り向いて貰うように頑張ると美子に言っているそうだ。
ほとんど二人は口もきいていないらしい。
奈々から声をかけ何度も謝罪したが、それが更に陸を苦しめることに気づき、今は距離をおいていると妻が言っていた。
こればかりは親が口出しすることではない。
ただ娘の気持ちが少しでも報われることを祈るしかない、、、
以前とは比べようもないが、それなりに元気を取り戻しつつある娘が修学旅行に旅立って行った。
一週間ほど夫婦水入らずの生活になった。
その初日、夕食後二人は久しぶりにワインを飲んだ。
娘がこの旅行を期に更に元気になってくれることを祈りながら、、、
お互いにいつの間にかかなりワインが進んでいた。
「ねえ、アナタ、、、今度の土日なんだけど、、、」
「なんだい?」
「パートの山吹さんに温泉旅行に誘われたんだけど、、、」
山吹は妻のバイト先の同僚だ。
同年配の人妻で美子とは仲が良い。
このところ奈々の件もあって、美子もいつもの元気が無かった。
いい気分転換になるかも知れないな、、、
「構わないよ、、、奈々もいないし、ゆっくりしてくればいい、、、」
「わあ、ありがとう、アナタ、、、」
美子が抱きついてくる。
よほど嬉しかったのか、その後もワインを口にしてしきりにはしゃいでいた。
こんなに酔った美子を見たのは久方ぶりだ。
やはりかなりのストレスが溜まっていたのだろう、、、
和宏がシャワーを浴びて寝室に入ると美子はベッドに横になって、既に軽い寝息をたてていた。
静かにベッドに潜り込もうとすると、いつもはパジャマに着替える妻が珍しく下着しか身に着けていないことに気づいた。
それも和宏が見たことのない黒のスケスケのレースの下着、、、
ブラとショーツ、お揃いのものだ、、、
みっしりと実った乳房がせめぎ合い、深い谷間を作っている、、、
薄っぺらな素材が大き目な乳首と陰毛までも透けさせていた。
こんなエロい下着を持っていたのか、、、
こんな下着を着けてパートで働いてるのか、、、
年を感じさせない可愛い寝顔にスケベな下着が映える熟したカラダ、、、
思わず生ツバをのむ、、、
そういえば、、、あれからシテなかったな、、、
娘の生々しい性を知ってから、どちらからともなくセックスから遠ざかっていた。
性欲の強い美子から誘いもないほど自分達夫婦は娘のことで思い悩んでいた。
でもその娘も元気を取り戻しつつあり、今は家に居ない、、、
一ヶ月もの予期せぬ禁欲が妻のセクシーな寝姿に男の欲望を疼かせる。
アルコールの香りがする唇を吸い、ブラの上から乳房を愛撫する。
まるで男に触られるためのようなブラカップの感触、、、
しばらくすると寝ているはずの美子から声が漏れ始める。
「あっ、、、ん~~、、、ンん、、、」
ブラをずらし、ねっとりと舐める、、、
「んっ、、、あ、、、あ、ん、、、だ、め、、、あっ、たく、、、くん、、、だ、、メェ、、、」
んっ?なんだ、、、寝ぼけてる?
「美子?」
「んっ、、、えっ、、、アナタ、、、なの?」
とろんとしてた目が急にハッとして和宏を見つめてくる。
驚いたせいなのか、何となくオドオドしてる、、、
「ど、、どうしたんの?」
「ゴメン、、、寝てたのに、、、美子がすごく色っぽくて、、、」
「ううん、、、いいの、、、少しビックリしただけ、、、」
「久方ぶりに、、、だめかな?」
「、、、ううん、、、わたしも、、、シタい、、、」
美子の声にはホッとしたような響きがあった。
そして嬉しそうに抱きつけてくる。
唇を求めてきて舌を絡め合う。
「この下着、、、すごく色っぽいな、、、こんなの持ってたのかい?」
「このあいだ買ったの、、、ヘン、、かな?」
「俺のために?」
「そ、そうに決まってるでしょう、、、もう、、、」
「すごく似合うよ、、、可愛い顔してるのに、、、こんなにエロい下着、、、美子にピッタリだ、、、」
「嬉しいわ、、、あぁ、アナタ、、好きよ、、、」
「俺も愛してるよ、、、」

つづく


24/11/23 21:18 (qxpwBoi8)
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