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年下の元セフレ君との再会
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:年下の元セフレ君との再会
投稿者: よしの ◆jLgTOz.EzM

初投稿です。
駄文・誤字脱字などで読みにくかったらごめんなさい。

前半はエロ少なめです。
後半はやや露骨な描写になるかも?です(笑)

ほぼノンフィクションで自分用の日記的な要素も兼ねているので、前置き長めのダラダラになるかもしれません。
サクッと読めるオカズ的エロ小説が好きな方には不向きだと思います(汗)
それでも読んでくださる方はありがとうございます。

もしコメントがあれば、なるべく書き終わってからでお願いします。
批評・批判もなるべく甘口でお願いします(笑)
エロいコメントや感想は…私のオナニーのオカズにされる覚悟でお願いします(爆)



よしの・45歳・独身・彼氏あり(書き手)
しょう・32歳・独身・彼女なし


私よしのは結婚願望があまり無く、付き合い6年の彼氏がいるが、性的に満たされず一度は別れを告げたものの「セフレを作ってもいいから別れないで」と言われたことと、彼に対する子供やペットに持つような情を切りきれず、初めてセフレというものを作る決心をした。

しょうは仲間と野球や麻雀をしたり等の趣味も多く、自由が好きで束縛されすぎることが苦手で、彼女になると重いけどたまに会って癒し合えるような存在がいたらな…と思っていた。

そんな二人が出会い、セフレとしての関係が始まり、恋人以上にラブラブで良好な関係のまま、あっという間に3年2ヶ月の月日が過ぎた頃…

しょうの浮気疑惑で突如として別れが訪れた。
私からのさよならメールにたった一通の返信で、3年以上もの関係が終わった。


 
2023/04/30 00:50:06(/6L5Di30)
2
投稿者: よしの ◆jLgTOz.EzM

それから約9ヶ月後…

『よしのの事をずっと忘れられずにいた』
『完全に嫌われたと思って、よしのを傷付けてしまったショックで頭が回らない中、なんとか返したあの一通のメールの後は、見れなかったし送れなかった』

『あれから反省と後悔の日々で、よしのに会えない事が辛くて苦しくて…未練たらしいと思うだろうけど、自分でも情けないと思うけど、よしのと復縁するチャンスをもらいたくて連絡した』

『自分でも切り替えは早い方だと思っていて、過去に付き合った彼女たちにさえ、ここまでの未練や別れた後悔を持った事が無く、一年近く経ってもよしのを忘れるどころか思い出さない日は無く、ここまで人を好きになった事もなかった』
…と、しょうからのメール。


一方、しょうを大好きだった私も別れた後も彼を忘れられずに引きずって迷走。
その9ヶ月の間に3人の男と身体を重ねていた。

新たにセフレ関係を…と思っていたけど、気持ちのスピード感が合わなかったり、好きになれそうだったけど時間的な約束を何度も破られてドタキャン続きで私の気持ちが折れて続かなかった。
私のエロのポテンシャルも出しきれなかった。

3人目のYとは、しょうからメールが来た時点で関係は続いていた。


しょうは私と別れて2ヶ月後ぐらいの一番辛かった頃、私のことを相談していた元カノと飲んだ時に、酔った勢いで一度だけ関係を持ってしまったとの事。

『相手からのキスを反射的に避けてしまった』
「あんなにキス魔だったのに?」

『舐めようという気持ちにならなかった』
「私の時は何時間でも、潮吹こうがお漏らししようが喜んで舐めてくれたのに?」

『ゴム着ける時に萎えかけた』
「1回目の時なんて出すまでずっとガチガチだったしょうが?」

『軽く触る程度の前戯も含めて30分ぐらいの一回のみ。いく事に集中してやっといけた感じ。物理的な気持ちよさは多少あるけど、オナニーのようなセックスだった』
「私とは9時間ぐらい一緒にいる中で、一服やお風呂以外の7時間ぐらいはずっとイチャイチャエロエロしてたのに!?てかお風呂でも結局エロエロしてたし(笑)」

『よしのとしてた時のような興奮とか満足度は全くなかった』
「私としてた時は、1回のエッチに5時間ぐらいかけた事もあったり、多い時は5回も6回も出して帰ってたのに?」


私は半信半疑だった。
だけど、巻物かと思うほどの長文メールをやり取りする中で、いかに反省してるか・後悔してるか・今でも私を好きでいるか。

失ってから…どれだけ大切な存在だったか・自分が思う以上に私を愛していたかに気付いたこと、それは痛いほど伝わってきた。
浮気疑惑も、実際のところは未遂だった。


23/04/30 00:52 (/6L5Di30)
3
投稿者: よしの ◆jLgTOz.EzM

私も当時のこと、色々聞きたいことがあった。
会って話すことにした。
『ゆっくり話したいから』と、結局はホテルへ行った。
『よしのが嫌がる事は絶対にしないし、したくないから』の言葉を信じて。

ホテルへ入り、しょうはソファー、私はベッドに座る。その距離、約3m。
その距離のまま約6時間、たくさん色んな話をした。
言いにくいことも全部、本音で。本心で。


さんざん話した夜中3時頃、私はしょうにちょっと意地悪な質問をした。
「これで会うのが最後だとしたら、何かしたいこと、してほしいこと、ある?」って。

そしたら、すごく悲しそうな顔した後…
「よしのを抱きしめたい…」って絞り出すように言うから「いいよ」って言ったんだ。

立って向かい合って、めっちゃ私を強く抱きしめたまま固まってるから「どした?」って聞いたら…泣いてた(苦笑)

そんな顔も姿も見たことないし、ドライで飄々としててまさか女の前で泣くタイプとは思わず(本人も人前で泣くなんて初めてって)
なんか可哀想というより、可愛く見えちゃって…
「おいで」ってベッドに行って、私が腕枕する感じで胸元に顔を埋めさせて、抱きしめてヨシヨシぽんぽんしてた。


そしたら…泣きながらフル勃起しとる!
「どんなプレイ!?ww」って思わず言ったさ(笑)
そしたら「最後とか言われて悲しいのと、やっと触れられた嬉しさや、よしのに抱きしめられた安堵感、よしのを抱きたい感情でぐちゃぐちゃになってる」って。

だから「挿れていいよ」って言ってしまった。
前戯もほとんどさせず、手コキやフェラも一切しないまま。


私の胸に大粒の涙を落としながら、ガチガチに勃起したものを突き立てる。
涙を溜めた目で私を見つめ、キスをし、そのまま私の中で果てた。

彼のぐちゃぐちゃな感情がすごい伝わってきて、なんか…悲しいというか、すごく切ないセックスだった。
私も色んな想いが混ざり合ってぐちゃぐちゃだった。
長い時間の挿入ではなかったのに、私は知らずのうちに…ベッドの1/4ぐらいを濡らしていた。

23/04/30 00:59 (/6L5Di30)
4
投稿者: よしの ◆jLgTOz.EzM

「現セフレのYは私がしょうと会う事は伝えてあるけど、今日のこと話さなきゃいけないし、しょうとのこともちゃんと考えたい」と、この日は別れた。

Yにあったこと全てを話した。
「しょう君とエッチしてもいいけど、報告してー!俺と別れるとかは言わないでー!」
Yには元々、寝取られ願望があったんだった(苦笑)


それから二日後にYと会う予定が前からあった。
しょうにも元々はソフトな寝取られ願望があり、他の男に触られたりしてきて欲しいと言われてた事もあった。その願いは一度しか叶えてあげられなかったけど。

それもあり、私はしょうと別れた頃の苦しさの仕返しとばかり…
「(今ごろ他の男に抱かれてるんだな)って思ってて」と。
『少しはモヤモヤした思いをすればいい』って。

Yとは深夜0時から朝8時頃まで一緒にいた。
しょうは起きて待ってた。
メールをして、電話をした。
私の帰りを待っている間、感情がジェットコースターだったって。
一週間後に会う予定でいたけど、二日後に会うことになった。


しょうと会って、またホテルで話をして…
セックスをした。

当時は私が攻められる比率が高く、優しい言葉責め、溶けるような長時間の愛撫、射精コントロール自在で絶倫気味なしょうに何度も何度も逝かされ、セックスの後半には意識を飛ばすこともあった。

クリへの愛撫や挿入ではもちろん、乳首だけの愛撫、更にはキスだけでも逝かされるぐらい、脳イキと言うのかな?しょうとのセックスに酔い、溺れていた。

しかし、この日は違う。

23/04/30 01:04 (/6L5Di30)
5
投稿者: よしの ◆jLgTOz.EzM

ソファーでしょうに跨がり、はち切れそうなほどガチガチになったものにアソコをすり当てながら…

「他の男がキスしたこの唇にキスしたい?」
うん。と頷くしょうの首と頭を抱えながら、唇で唇を挟み、唇を舐め、舌を滑り込ませて絡める。
しょうから吐息とも喘ぎ声とも取れる声が漏れる。


「他の男が触って舐めたこのおっぱいなのに、しょうも触って舐めたいの?」
「触りたいし、舐めたい…」
しょうの両手を乳房に誘導し、しょうの唇に乳首を押し付けた。

私の乳房を荒っぽく揉みしだき、夢中で乳首を舐めしゃぶる。
私は本来のMスイッチが入ってしまいそうなのを必死に耐えた。
乳首で逝きそうになって、しょうの口元から強引に離した。


既にヌルヌルのアソコで亀頭を上下に擦り、入ってしまいそうになっては離す。
「二日前に他の男のちんちんが入ったおまんこなのに、しょうのおちんちんも挿れたいの?」
「どんなよしのでも好きだから、よしのと繋がりたい…」

そう切ない顔で答えるしょうにキスをしながら、少しずつ私の中に埋め込んでゆく。
「んっっ」「あっっ」同時に声が漏れる。


ゆっくりと上下に動く。
亀頭だけを出し入れするようにしたり、半分までの深さで上下したり、ゆっくり沈んでは奥でグリグリ回すように押し付けては、またゆっくり抜いたり。


「ほら…別れてから9ヶ月もの間、ずっと私が欲しかったんでしょ?」
「うん。よしのが欲しくて欲しくて、会って抱きしめたかった」

「じゃあ抱きしめてて」
痛いぐらいに抱きしめられながら、腰を前後に動かす。
抱きしめられてるので限度はあるが、動きながらもしょうの耳や首筋に唇や舌を這わす。
しょうからは耐えているような吐息が漏れ続ける。

私を抱きしめる手を離させ、腰を掴ませる。
私はソファーの背もたれにしょうの肩を両手で強く押さえつけ、激しく前後に動いた後、上下にも激しく打ち付ける。

「んっっ、くっっ、うあっ!ダメ、待って!」
コントロール自在だった彼が、何分もしないうちに射精感に襲われて、私の中から抜けようとする。

そうはいかない。
私は激しく腰を打ち付けたまま、しょうを抱きしめ、しょうの唇に舌を強引にねじり込ませる。

「んっ!んっ!」と私から唇を話すと…
「ごめん、ダメっ、出る!よしの、愛してる!!」
と言って、ドクドクと脈打たせながら私の中に放出する。

私もその脈動を感じ、アソコの中を大きくうねらせ、唇をギュッと固く結びながら静かに逝った。

二人でしばし放心した後、抜いて大量の精液がトロトロと流れ出てくるのも構わず、何度も何度もキスをした。

23/04/30 01:06 (/6L5Di30)
6
投稿者: よしの ◆jLgTOz.EzM

二回戦目、丁寧に時間をかけて舐めてくれた。
上半身の前側・後ろ側、そしてアソコ。
逝きそうになっては止めてを繰り返されて悶絶するのが最高に気持ちよくて大好きだった。

何度も何度もそれを繰り返された後、私の大きめなクリをチュパチュパとクリフェラするように吸われ…
「や…それヤダっ!ダメダメ…出ちゃうっっ!」

しょうの顔に、潮かおしっこか分からないぐらい大量に吹きかけ撒き散らしながら逝った。
「顔もベッドもビチャビチャにしてゴメンね」
「そんなよしのが愛しくて大好きだからいいんだよ」
そう言って、私のおでこ・頬・唇にキスをする。


以前だったらここらで攻守交代。
喉奥まで咥え、糸引く唾液でヌルンヌルンのフェラや手コキをするところだったが、今回は元カノとエッチした罰として、してあげなかった。
しょうは元カノ一人と一回だけ。
自分は三人もの男と…しかも二日前にしてきたのに(苦笑)


しょうが正常位で挿入しようとする。
正常位だと…逝き狂わされちゃう!
そうはいかない。

覆い被さるしょうを横に転がし、上に跨がる。
「今日はダメだよ」「えっ、何が?」
教えてあげない(笑)


騎乗位で一度奥まで挿れた後、そのままでキスをしながら問いかける。
「そんなに私のこと好きなの?」
「(身体もだけど、それより気持ちを取り戻したい)って言ってたのに、結局は気持ちよくなりたくなっちゃうんだもんね?」
わざと意地悪を言う。

そして激しく腰を振る。前後に、上下に。
スパイダー騎乗で出し入れしながら…首・肩・鎖骨・乳首を舐める。
しょうは顔を背け、目をギュッと瞑っている。


「ほら、こっち向いて」
「ちゃんと私の顔を見て」
「他の女を想像してると思っちゃうよ?」

「違うよ…よしのの顔見たら…」
「またすぐ逝っちゃいそうで…」

「いいんだよ。大好きなよしのちゃんに犯されて、女の子みたいに感じちゃってるんでしょ?」
「我慢しきれなくて暴発しちゃうしょうも可愛いよ」
「だから、ちゃんと私を見て、私を感じて」

観念したのか、しょうは真っ直ぐに私を見つめる。
私も覆い被さりながら、時おりキスをして、しょうを間近に見つめながら激しく打ち付ける。
「あっ、ダメ…逝くっ!よしの!よしの!逝っっ…」

抜かずとも溢れ出てくる大量の精液を感じながら…
女の子のように身体を震わせながら絶頂する姿が可愛くて愛しくて…
抱きしめて、しょうのおでこ・頬・唇にキスをした。

23/04/30 01:12 (/6L5Di30)
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