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~大人の宝物探し~
ある日、下着を買おうと、ネットで検索したのが始まりでした。 下着関連を色々見ているうちに「置き下着」というワードが目にとまり、何気なくページを開き記事を読むと、下着の写真とレポートが乗った男性のブログでした。 記事には「やっとゲットできました!」と喜びの声と、汚れた女性物の下着の写真が。 その下着をどんな風に使ったかまで載っていました。 女性が何処かに置いた下着を、男性達が取りに行く大人の宝探し。 「何これ!楽しそう!」と興味を持ってしまった私は、ブログに貼られたリンクへ飛びアダルト掲示板なるものに辿り着きました。 「生下着を置く淑女」と題されたた掲示板を開き、地域を選択。 過去の書き込みを読んで、大まかな流れを掴めた私は早速ID登録する事にしました。 勢いで登録したものの、こんな40過ぎのおばさんで、体臭も強い女の大きいパンツなんて貰ってくれる人が居るのか心配になりました。 でもせっかく登録したのだから…と、とりあえずいらなくなった下着で挑戦してみる事にしてパンツを穿き替えました。 その日の夜、初めての投稿。 「すもも」と言います。 40過ぎのポッチャリです。 要らなくなった大きいパンツ欲しい方いますか? 参加される方が居るようでしたら置きたいと思います。 因みに、体臭フェチの男性向けです。 投稿してからドキドキが治まりません。 するとすぐに「欲しいです」の書き込みをする人が数名現れ「汚れたパンツ欲しいです」などと…私はもうこの書き込みだけで濡れているのが分かりました。 それらの書き込みに「臭いですよ?」とレスすると「臭い方がいいです!」と怖いもの知らずの男達が大勢いました。 私は「では置いたらお知らせします」と残し、出かける準備を始めました。 車に乗り、家から少し離れた公園の駐車場へ。 まだ何もしていないのにアソコがヌルヌルになっているのが分かりました。 スカートを捲り、パンツの上から触ると裏地を通り越して外まで愛液が染み出ていました。 こんなに汚しちゃって大丈夫かな?…と思いながらも、布越しにクリトリスを触る指がとまりませんでした。 誰がどんな風に使うんだろう?…そんな事を考えながらビショビショに濡れたパンツを脱ぎ、持ってきたビニール袋に入れて、車を降りました。 誰も居ない夜の公園の駐車場にポツンと佇む自動販売機。 その横にある東屋のベンチの上にそっと置き、誰にも見られていないか辺りを見回しながら車に戻りました。 近くのコンビニまで逃げるように走り、駐車場に車を停め掲示板を開きました。 「お待たせしました…」と置いた場所を書いて投稿。 直ぐに「待ってました!」のレスが入り、何とも言えない興奮に襲われました。 気持ちを落ち着かせるため、コーヒーを買いにコンビニの店内へ。 歩くと、ノーパンのアソコから愛液が垂れて、お尻の割れ目、内腿から膝近くまでヌルヌルしているのがわかりました。 コーヒーを買い、車に戻ると「ゲットしました!」の書き込みが。 早っ!!っと驚くと共に、興奮と緊張が高まりました。 「後で報告します」の書き込みに、手が震えて「おめでとうございます」の文字が上手く打てませんでした。 先を越され手にできなかった人達からは悔しむ声と、手にした方への祝福のメッセージ。 私のパンツ一枚でこんなにもみんなが一喜一憂するなんて…と変な幸福感に包まれました。 しばらくすると私のパンツの写真と共にレポート的コメントが書き込まれました。 ずっしりと重く感じるほどマン汁でビショビショになってました。 凄くスケベな匂いがたまりません! 口を付けて吸うと口の中にヌルヌルした美味しいマン汁がいっぱい入ってきます! もう少し匂いと味を堪能した後、パンティーを巻いてオナします! すももさんありがとうございました! 私はその書き込みを何度も読み返しながら、コンビニの駐車場に止めた車の中でクリトリスを触り何回もイッてしまいました。 家に戻りスマホを見ると、先ほどパンツを手にした方から掲示板経由のメールが来ていました。 そこには私のパンツを舐める口元、パンツが巻かれた男性の大きな性器と、私の愛液の上にドップリと出された精液の写真が添付され… すももさんのパンツでたっぷり出しました! ありがとうございました。 と書かれていて、私は恥ずかしさと興奮が入り混じった新しい快感に浸り、男性の性器の写真を見ながら、愛液で蒸れ、異臭を放つアソコにディルドを埋めました。 まるで、その男性の性器が私の中に入っているかのような感覚。 彼氏とのセックスよりも感じてしまい、何度も何度も逝き果てた後、何とも言えない背徳感に苛まれました。 なのに…数日後、またタンスの引き出しから穿き古しのパンツを探す私がいました。 彼氏に対する背徳感よりも、あの快感の方が勝ってしまったのです。 日頃、あまり舐めてくれない彼氏より、私の匂いや愛液を欲してくれる人を喜ばせたい… 別に浮気している訳じゃないし…そんな風に思ってしまい、私はまた掲示板を開いていました。
2023/01/16 13:37:00(adYqfIS/)
~消えた思い出~
(※この回の物語には一部スカトロ要素が含まれます。苦手な方、不快に思われる方は次の回までお進みください。) あれからしばらく会社に行けず、私は家の中に閉じこもっていました。 同僚から私を心配するラインが届く中、それに混ざって私の身体を催促する課長のライン。 いい大人が仮病で何日も欠勤なんていけませんね。 今夜8時 ○○ホテルの近くにあるスーパーの駐車場で待っています。必ず来てください。 私は脱力し、スマホを床に落としました。 行きたくない…でもバラされちゃう…行きたくない…でも… ずっと床に落ちたスマホを見つめながら、頭の中の螺旋階段を彷徨っていました。 夜8時。 私は課長に言われたスーパーの駐車場に居ました。 ゆっくりと近づいてくるセダン。 私の車の前で止まり、こちらを見ました。 私は自分の車を降りて、課長の車へ。 無言で車に乗り込むと「元気そうじゃないですか。」と不気味な笑みを浮かべて、車を走らせました。 すぐ近くにある、古いラブホテルの門をくぐり、車庫の様な駐車スペースの壁に表示された「部屋の料金」を確認するようにホテルの敷地内を一回り。 「ここでいいな…。」と一番安い料金の部屋に車を停め、スイッチを押して車庫のシャッターを下ろす。 カビ臭い重い空気の部屋に入ると、課長はくたびれたソファーに座り、短い脚を組んだ。 「中川さんは座らなくていいから、とりあえず服脱いじゃって。」と。 私はベッドの方へ行きカバンを置くと、無言で服を脱ぎ、課長の前に戻りました。 「ちゃんと洗ってきました?」と私の股に手をこすり付け、匂いを確認する課長。 私の顔を見上げ「毛いらないよ。」と言い、立ち上がって洗面台の方へ歩いていき、置かれていたアメニティからカミソリを持って戻ってきました。 「下の毛と腋毛全部剃っちゃって。」と私にカミソリを手渡し「剃り終わったら声掛けて。」と言い、またくたびれたソファーに腰を下ろしました。 私はお風呂場で毛を剃り始めました。 こうじ… シャワーを出すと排水口に向かって流れ始める毛…。 こうじとの思い出が、水圧の低いシャワーのお湯に流されて、排水口に消えていきました。 「剃りました…」と声を掛けると、裸になった課長がお風呂場に入ってきました。 私の身体を点検するように腕を上げたり、お尻のを肉を開いたり。 「さっぱりしましたね。こっちの方がいいですよ。」と言い「あ、そうそう…」と言いながら出ていき、また戻ってきました。 課長の手にはイチヂク浣腸が二つ。 「え!?」と驚く私を気にすることなく「四つ這いになってお尻をこちらに向けて。」と。 「嫌です!」と言うと、課長は笑いながら「動画でウンチ見せてくれてたじゃない。」と、床に腰を下ろしました。 「今日は中川さんのアナルでやりたくてね。ちゃんとローションも持ってきたよ。」とニコニコする課長。 躊躇する私に「マンコの臭いのは嫌だけど、ウンチの匂いは嫌いじゃないんだよね。」と得意気に語る。 沈黙を続けても表情を変えない課長に、何を言っても無駄だ…と感じ、私は膝を付き、課長にお尻を向けました。 「もっと突き出して。」といい私のお尻を摩り、アナルを一舐めすると浣腸を差し込みました。 「出したくても我慢するんだよ。」そういうと私の腸の中に冷たいものを感じました。 一本入れ終わりアナルから抜くと「どう?もう一本いけそう?」と気持ち悪い顔で聞きました。 「もう出そうです…」と言うと「ダメダメ。我慢して。」と言い洗面器を手に持ち… 「こっち向いて出すところ見せてね。」と私をしゃがませ、お尻の下に洗面器を置きました。 「鳥肌がいいねぇ。」と我慢する私の腕を摩り、硬くなった乳首を摘まみました。 我慢に震える私を見て、皮被りの性器を起てる課長。 ニヤける顔にムカつきを感じながらも、我慢の限界を迎え、ものすごい音と共に便を噴出しました。 手を叩きながら「スゴイスゴイ」と笑顔で喜ぶ課長。 お風呂場に充満する私の便の臭い。 洗面器を引き寄せ、固形の便を指で摘まみ、しばらく見た後、鼻に近づけ臭いをかぐ課長。 それを虚ろな目で見ていると、私を見て便を一舐め。 歪む私の顔をみて「味は不味いな。」と笑う。 「よいしょ…」と言いながら立ち上がると、私の目の前に立ち、萎びて皮で覆われた性器を口元に近づけました。 「口を開けて。」と言われ、私が口を開けると性器を突っ込み…止まる。 何?…と思っていると口の中に温かい感触が広がりました。 オシッコ!?と思い口を離そうとするも、頭を強く押さえられ、私の嗅覚は課長の臭いアンモニア臭を感じていました。 課長が口から抜くと私は口に残った尿を吐き出しました。 それでも残る苦みと塩気。 口からこぼれた尿が私の全身から匂いを放ち、お風呂場は「糞尿」の臭いが充満していました。 身体を洗いお風呂場を出ると、テーブルにはローションと数本のバイブが並んでいました。 私に「ベッドに横になって。」と言い、バイブをベッドに投げると「このバイブ使ってもいいから、中川さんのオナニーするところ見せて。」と言い、枕元にある照明の調光スイッチを全開にしました。 私は言われるがまま、バイブを手に取り割れ目に沿わせ、スイッチを入れました。 部屋に響く、バイブのモーター音と課長の鼻息。 ソファーに座り、私を見ながら扱く課長。 「お尻にも入れなさい。」と偉そうに言う。 私はバイブとアナルにローションを塗り、ゆっくりと挿入。 しばらく二穴オナニーを見せていると、悔しくも私のアソコは大量のマン汁を垂れ流していました。 私に近寄る課長が「こんなに濡れるならローション買わなくてよかったな。」と呟き、私から二本のバイブを抜きました。 私の両脚を持ち上げ開き、アナルに肉棒を押し当てると、私の直腸の中に入ってきました。 腰を振りながら、唇、首筋、胸を舐め、私は課長の口臭と唾液の臭いで気持ちが悪くなっていました。 しばらくすると「あぁぁぁぁ!…イクぞー!」と勇ましい雄叫びを上げ、私の腸の中に精子を放出。 満足げな表情を浮かべ、後始末をする課長。 私はトイレへ行き、アナルに指を入れて掻き出す様に精子を出しました。 私がトイレから戻ると、身支度を終えた課長が待っていて「早く準備しなさい」と私を急かしました。 ホテルを出てスーパーの駐車場に着くと「いつまでも休まれると困るから、早めに出勤する様に。」と急に上司面。 「また連絡するから。」と言う課長を後目に、私は車を降りました。 私は自分の車に戻り、カバンの中にガムテープで固定したスマホを取り出し、動画の録画を止めました。
23/01/18 18:12
(R/h1fvWr)
~置き姫の決心~
次の日。 この日も私は会社を休みました。 課長の家へ行くために。 総務課の後輩に「忙しい時に何日も休んでしまったから、詫びの品を持って行く」と嘘を付き、課長の自宅住所と簡単な家庭環境を聞き出しました。 午後3時。 私は課長の自宅前に立っていました。 覚悟を決めインターホンを鳴らすと「はい…」と奥様の声。 「いつも課長にお世話になっております○○○○株式会社、○○課の中川と申します…」 そういうと不思議そうな声で… 「あの…主人はまだ会社ですが…どういったご用件でしょうか?」と。 「はい。実は奥様に聞いて頂きたい事と言いますか…ご相談がございまして…」 すると玄関のドアが開き奥様が出てきました。 中に通され、応接間に入ると少し不安そうな顔で「で、どういったお話でしょう?」と私を見つめました。 私は、今まで掲示板を通してしてきたこと全てを奥様に話しました。 奥様は目を丸くして私の話を聞いていました。 そして課長にされた事を全て話すと、奥様は目に涙を浮かべ「そんな…信じられません…」 と言い、何か私を疑う様な目をしました。 私はスマホを取り出し「これは昨日の動画です。」と奥様にスマホの画面を見せました。 「要らなくなったカバンに穴を開けてこのスマホで隠し撮りました…」と、昨夜のホテルでの一部始終の動画、掲示板、私の写真や動画、課長が送ったメールとライン、全て見せました。 奥様は泣き崩れ「本当にごめんなさいね…」と私に謝りました。 私は「悪いのは全て私です。申し訳ありません。」と頭を下げました。 それから一時間程が経った頃。 課長が帰宅し「ただいま…」と小さい声で呟きながら家の中に入ってきました。 応接間の前を通りかかる時、私を見た課長が凍り付きました。 「あなた…こっちに来て…」と奥様が課長を呼び、小刻みに震えながら無言で立ち尽くす課長。 奥様は「全部中川さんから聞きました。パソコンと携帯をここに出して!!」と、大きな声を出し、テーブルを叩きました。 ビクッとして、しばらく固まり、全てを悟った様な表情で課長は素直にパソコンと携帯を出し、私の画像が入ったファイルを開き、すべてを削除。 パソコンやスマホのゴミ箱まで確認し「もう無いでしょうね!?」と課長に確認する奥様。 「今後もし画像で脅す様な事があったら、中川さんは警察に行くと仰ってます!本当にないの!?」と声を荒げると、課長はパソコンが入っていたバッグのポケットに手を入れ、震える指でメモリスティックを差し出しました。 「これで本当に全部です。」と床に膝を付きました。 それを見て私も掲示板のアカウントを削除し、課長の家を後にしました。 翌朝、会社に行くと私と入れ替えで、今度は課長が休んでいました。 二か月後。 私は長年勤めた会社を退社。 住んでいたマンションを引き払い、実家がある隣の県へ引っ越しました。
23/01/18 18:13
(R/h1fvWr)
置き姫物語 ~三章~ ~隣人~ あれから1年以上が経ち、季節は梅雨。 私は実家の近くにアパートを借り、一人暮らしをしながら実家が営む酒屋のお手伝いをしていました。 地元に帰ってきた事で昔からの友人達と一緒に居る時間が増え、私の中の色んな寂しさが薄れていきました。 身体の寂しさ以外は…。 週に2、3度、隣の部屋から聞こえる女性の喘ぎ声。 何人かの女性の声を聞き分けられるくらいになっていました。 今日は一段と激しいな…と隣の部屋の声に耳を傾け、どんな人達なんだろう?…と壁の向こうを勝手に想像しながら私はアソコにディルドを埋めていました。 ある日の朝、私が部屋を出ると、隣の部屋のドアが開きスーツ姿の男性が出てきました。 「おはようございます」と笑顔で挨拶する、私より少し年上くらいの、色気を纏った素敵な男性。 私は鍵を閉めながら「おはようございます」と返すと、男性は笑顔で私の後ろを通り、エレベーターのボタンを押しました。 エレベーターを待っている間「今日も朝から蒸し暑いですね」と蒸し暑さを感じさせない爽やかな笑顔。 扉が開くとドアを抑え、私をスマートにエスコート。 この人があの女性たちを抱いているのか…と思いながら男性の横顔を見ていました。 一階に着き扉が開くと「ではまた…」と言い、足早に駐車場へ向かい車を走らせて行きました。 私は久々にドキドキしていました。 その日の夜…。
23/01/23 11:26
(bkdlrOoX)
~悶~
また隣の部屋から女性の声が聞こえ始めました。 私は壁に耳をつけ、目を閉じると… 微かに聞こえる男性が漏らす声。 私は自分のアソコが濡れるのを感じました。 女性の声に混ざって「あぁぁ…」と聞こえる男性の声。 私は男性に入れられているところを想像しながら、ディルドを激しく出し入れしました。 大きくなる女性の声に混ざって「あぁぁイクよ…」と男性の声が聞こえ… 男性の性器からほとばしる精液を想像して、私も同時に果てました。 それが私の密かな楽しみになっていました。 ある週末、友人と飲んで夜中に帰宅。 アパートのエレベーターを待っていると「こんばんは」と隣の部屋の男性が駐車場から歩いてきました。 「こんばんは」と挨拶を交わす。 私は思わず「今日はお一人なんですか?」と酔った勢いで男性に聞いてしまいました。 男性は不思議そうな表情を浮かべながら「はい…一人ですよ?」と。 扉が開きエレベーターに乗ると「あ…」と言い、笑いながら「もしかして色々聞こえちゃってます?」と照れ臭そうに言いました。 「はい…色々と…」と私も笑うと「お恥ずかしい…」と。 「私、飲み足りなくてお酒買ってきたんですけど、よかったら私の部屋で一緒に飲みませんか?」と、お酒で滑らかになった私の口が男性を誘いました。 男性は驚いた表情を浮かべながら「こんな綺麗な方にお誘い頂けるなんて…」と笑い「それなら私の部屋に来ませんか?」と。 その言葉に私はドキドキしてしまいました。 「私、喫煙者なので…ウチの方がいいかな…」と言う男性。 「私はどちらでもいいですよ?」と、男性の部屋の前に立ちました。 男性がドアを開け二人で中に入る。 短い廊下を抜けリビングのドアを開けると、座面の広い大きなソファーが目に飛び込んできました。 このソファーで… 私の勝手な妄想は膨らみました。 「どうぞ掛けてください」と言われそのソファーに座り、コンビニの袋からお酒を出し、テーブルに並べていると「これから飲み始めます…みたいな量ですね?」と笑う男性。 男性は冷蔵庫からビールを取り出すと私の隣に少し間隔を空けて座りました。 ビールを手に持ち「ひさしです」と。 私もビールを手に持ち「ひとみです」と言い二人で乾杯しました。 余計な物が置かれていないシンプルな部屋を眺め「単身赴任とかですか?」と聞くと「違いますよ?」と笑い「半年前に離婚して今は独身です」と言いました。 「あーそれで自由なんですね?」と頷く私を見て「…そんなに聞こえてるんですか?」と照れ臭そうに言うひさしさん。 「聞こえてる…っていうか聞いてます」と滑らかな私の口。 笑うひさしさんに「彼女いっぱいいるんですね?」と言うと「え!?」と驚き「そんな事まで分かるんですか!?」と不思議そうな顔をしました。 「じゃぁ、丸聞こえなんですね?」と恥ずかしそうに笑い「彼女じゃないんですけどね…」と。 「じゃぁ、セフレさんですか?」と突っ込むと「まぁそんな感じですかね」と笑いました。 「一人だと悶々とする時あるじゃないですか?」と笑みを浮かべ「それで昔からのセフレ達にお願いしているんですよ」とビールをテーブルに置きました。 「私はその声で悶々として一人でしてます」とお酒が私を喋らせました。 「え!?そうなんですか!?」と驚き「ごめんなさい」と笑うひさしさん。 「じゃぁ今日は悶々としていない日なんですね?」と私が聞くと「今日は仕事で遅くなったので…」と。 お酒のせいで歯止めが利かなくなっていた私は… 「いつもひさしさんに抱かれている妄想をしながら一人でしてましたよ」と言い、ひさしさんに近寄りました。
23/01/23 11:30
(bkdlrOoX)
~お近づき~
すると私をそっと抱き寄せ頭をポンポンしながら「酔いすぎですよ」と。 身体に当たるエアコンの涼しい風と、ひさしさんの温かい胸板が凄く心地よく… 気が付くと朝でした。 えっ!?…と思い目を開けると私の部屋のものではないベッド。 あれ?と思い身体を起こすと隣にひさしさんが寝ていました。 「おはよう…」とこちらを向くひさしさん。 私は「ごめんなさい…」と言いベッドから出ようとすると私の手を掴み「今日仕事?」と聞きました。 「いえ…休みですけど…」と答えると「何か予定ある?」とひさしさん。 「特にないですけど…」と言うと私の腕を優しく引き寄せ「じゃぁ、もうちょっとこうしていよう…」と私をベッドに寝かせ抱き寄せました。 凄く幸せな気持ちになりました。 私もひさしさんに抱き付き、しばらく二度寝。 ひさしさんのスマホに電話が掛かってきて幸せな二度寝は終わりました。 ベッドで電話をしているひさしさん。 私はベッドから出て隣のリビングへ。 するとテーブルの上は綺麗に片付けられ、私のお酒だけがまとめられていました。 ソファーに座っていると、電話を終えたひさしさんが隣に。 「何か飲む?」と聞かれ「歯磨きしたい…」と言うと、洗面所から新しい歯ブラシを持ってきてくれました。 「隣にいけば私の歯ブラシあるのに…」と私が言うと「帰したくないから」と笑い、二人で歯を磨きました。 歯磨きを終えると「コーヒーでいい?」と聞くひさしさん。 閉じたままの遮光カーテンの隙間から、朝日の光の筋が差し込んでいました。 「昨日は酔っちゃって、本当にごめんなさい」と謝ると「全然。ひとみさんとお近づきになれて凄く嬉しいですよ」と優しい笑顔で私を見ました。 「それより覚えてます?」と聞くひさしさん。 「なんですか?」と言うと「私の彼女になってくれる話」と。 「私…そんな事言ったんですか!?」と驚くと「嫌ですか?」と寂しい顔に。 「え…嫌じゃないですよ!逆に私なんかでいいんですか?」と言うと「冗談ですよ」と笑いました。 え?え?…となる私に「本当に彼女になってくれますか?」と聞くひさしさん。 「それ本当に?」と不思議そうに見ると「本当に」と真顔で言いました。 「私でよければ…」と言うと、ひさしさんは私を抱きしめました。
23/01/23 12:35
(bkdlrOoX)
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