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魔界かお隣は
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:魔界かお隣は
投稿者: 青山 ◆AU/OjWxByc

久しぶりにお隣さんへのお泊まりに。
そう妹JKの家に、しかも今日はお姉さんも帰ってきていると。

理由は何かは知らないけれど今日はお姉さんが帰ってきている、それは妹JKからもお姉さんからも聞いている。

いつものようにバイトの帰りに寄る妹JKが、今度ねお姉ちゃんが帰ってくるんだってと。
悪いなと思いながら、もう知ってるんだよねと心の中で。
そうなんだと軽く受け流し興味のない素振りを、でも内心はお姉さんから誘われたら断れるのか、妹JKを裏切らないようにいられるのか。
それを考えていると心中穏やかではいられない。

そんな自分の気持ちをもてあそぶようにママさんは、お姉ちゃんが帰って来るから一緒にご飯でもどうと。
どの面を下げて同じテーブルに、針の筵の晩餐に付き合えと言うのか。

まだ唯一の救いはお父さんはいないっていうことで。。

今週の土曜日はバイトはお休みにしたから、夕方お家で晩ごはんね!
と妹JKだけが嬉しそうに、申し訳ないけど自分にしてみたら憂鬱で修行でしかない。

お姉さん、何の為に何をしに帰って来るのか。
帰って来ても自分の事はほっといてくれ、お父さんがいなくてもママさんと妹で過ごしてくれ。

そんな思いとは裏腹にお昼過ぎに帰って来ているお姉さん、今日は会えないと先に釘を刺しても、でも夕方ウチに来るんでしょ?
とカウンターを。
もうそこからは既読スルーした。

出来ることならキャンセルしたい、なんならドタキャンでもして逃げたい。
でもそれもままならない、なんといってもママさんは自分達の味方だと勝手に思っているから。

でも、でも、でも、もしかしたら!?
ママさんの何かしらの企みか?
なんて邪な考えも頭の中を、良からぬ事を考えるとより一層良からぬ方へ。

ダメだ腹を括って行くしかない、手土産を持って行こう、少しでも気持ちを紛らわすように。
とりあえず昼間のうちに有名ドーナッツを買い家で大人しくしていよう、頼むから妹JKよ今は来ないでくれ。

今来られても抱くだけのバイタリティーは自分にはない、って何故そこに。。

夕方に妹JKが迎えに来た、ママがもういいよって!
手土産のドーナッツとビールを持ってお隣さんへ、いたたまれない気持ちのままにリビングのテーブルに。

もうママさんとお姉さんはテーブルにつき、その対面に自分と妹JKが。
パッとお姉さんを見ると随分と垢抜けて見える、少し痩せたのかスッキリとしていてメイクも上手くなっているような。

胸の開いたカットソーからは大きな胸が見え隠れするように、うっすらと黒っぽいブラの肩紐も見え誘ってるのか?
なんて勝手に思った。

何も知らない妹JKはテーブルの下で手を繋ぎ握っている、お呼ばれするとお寿司が決まりなのか、今日もテーブルにお寿司が、それを手土産に持っていったビールと頂く。

正直お寿司の味もビールの味もわからず、飲んでも酔った気にならない。
相変わらずママさんの話しがほとんどで、自分は気もそぞろで聞き流す、お姉さんはお姉さんで時折り目配せするように自分を見てくる。

もう帰りたい、今夜は帰りたい、今日は絶対に帰ろうと心の中で誓う。

一通り話して気が済んだのかママさんが、ごめんなさいねまた一人で話しちゃってと、わかってるなら早く解放してくれ。

お風呂も沸いていますから入っていって下さいねとママさんが言うと、お姉さんがチラッと見てくる。
お風呂にも入ってるんだ、とでも言いたそうに。

気まずさから何も返事が出来ない、それを察したのか妹JKがとりあえず部屋に行こうかと、ナイス妹JKよ!

二人で2階の部屋に行くと何か変な空気だったねと妹JKが、そうだろ俺はいたたまれなくて倒れそうだったよと喉元まで。

今日はお風呂は入らないの?
と聞かれたから、今日は疲れてるから帰るよと、そうなの!?
残念そうに自分を見る。

大丈夫だよもう少しいるからビール持って来て欲しい。
もーう!下でもっと飲めば良かったのにと、今からお風呂だろ?
その時に飲みたいからさ、お願いビール持ってきて。

ビールを持って部屋に戻ってきた妹JKが今日はお姉ちゃんがいるから一緒に入れないね、残念そうに言うから明日ウチで入ろう、だからお風呂に入ってきてもいいよ。

ぅん、じゃあシャワーして汗だけ流してくるねと下に行きお風呂に。

はぁ。。
と一息つきビールを開けるとドアが開く。
んっ?
と思いドアに目をやるとお姉さんが部屋に入ってきた。

タイミングを見計らっていたのか?
妹JKがお風呂に行ったと同時に。

ベッドに座る自分の前に、今日は泊まるの?と、いや今日はもう少ししたら帰るよ。
あとで部屋に来て欲しかったのに、って何を考えてるのか。
せっかく今日も綺麗にしてきたのにと、マキシ丈のスカートを捲り上げるとノーパンでツルツルのワレメが見える。

お姉さんの気分を害さないように、今日は疲れてるから帰るからダメだよ。
妹さんがお風呂から戻ってきたら帰るから、そう言い終わる前にお姉さんが、ねぇそこに立ってと。

何かわからずにベッドから立ち上がるとお姉さんは自分の前に跪きズボンに手をかける。

やめろよダメだろ、そう言うと、飲ませて、今日はそれで我慢するからお願いと。

ダメだろ戻ってきたらどうするんだ?

それなら早くして

半ば強引にしかも一方的に、半分ドアが開いたままで、もしこんな所をママさんに見られたりしたら、妹JKが目撃したら、と思うと気が遠くなる。
と同時に興奮している自分もいる、立ったままの自分のズボンを下ろし半立ちのモノを口にふくみタマを撫でるよう揉んでくる

上目遣いで見上げるお姉さんはやっぱり少し垢抜けて見えるし、雰囲気も変わった。
自分の腰に手を回しフェラしてくるお姉さんのテクは妹JK徒は比べ物にならない。

もう完全に勃起したモノを咥え激しく顔を上下させる、口を離して唾液を垂らし手でしごきながらタマを舐める。

どこでこんな事を覚えたのか、自分は教えてはいない。
唾液でヌルヌルにされてしごかれ、タマを舐められると腰が引け動きそうになる。

早くしないと妹JKがお風呂から戻ってくる、こんな所を見られたりでもしたら一貫の終わり、お姉さんさんの頭を掴み喉の奥まで咥えさせイラマのように、それを嫌がるでもなく受け入れ、時々えずくように喉を鳴らしている。

ヤバい挿れたくなってきた、お姉さんにフェラさせながら頭の中で葛藤が始まる。
中に出さなきゃ大丈夫か、挿入した方が早く済んで早く終わるかも、なんて都合の良い考えを。

でもやっぱりダメだ、裏切れない。

半分開いたままのドアを見つめ、まだ階段を上がってくる足音が無いのを確認して、お姉さんを壁に手を付かせた。
結局、自分の欲求に負けお姉さんの罠に落ちた。

お姉さんは挿れやすいようにお尻を突きだして脚を開く、マキシ丈のスカートを捲り上げるワレメにあてがえばヌルヌルに濡らし受け入れの準備は万端。

早く欲しいのかお姉さんはお尻を突きだし腰を揺すっている。




 
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2022/09/01 21:16:25(J/znuxe4)
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