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隣のお姉さん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:隣のお姉さん
投稿者: ◆AU/OjWxByc
僕の名は萩谷アイム。小学5年生の11歳だ。僕は田舎とも都会とも言えない都市に住んでいる。今回はその場所、すなわち僕の家の近くで起こったことを語りたい。

僕の家は2階建てで2階の部屋の一つは僕の部屋だ。その部屋の窓から見えるものは古い木造のアパートだ。

そのアパートも2階建てだが、僕の家と比べると小さく、2階の部屋は僕の部屋から正面からではなくやや下から見えるようになっている。

僕のお母さんはそのアパートの大家さんと顔見知りで、部屋の数は4つだったと聞いている。そのうちの一つに美人のお姉さんが入居してきた。

入居と言ってもほんの一時的なもので、その理由は実家の改装が終わるまでとか。さらにお姉さんは別の新居も探しているようだった。
実家の改装と言っても一般的な家ではなく、屋敷や近くにある神社の補修も兼ねた大掛かりな工事で長くて約一ヶ月もかかるとも聞いた。

お姉さんの名前は西嶋かほ。ここより離れたところにある田舎に住んでいたお姉さんで今年、女子大生になったばかりの美人さんだ。
肌は色白で髪は黒く背中に届くほど長い。美しく長い四肢の他、腰はかなりくびれ、弦楽器のチェロを思わせる肉体は女性の理想にして大多数の男が喜ぶ体系だ。そして一番目に入ってくるであろう胸のバスト。おっぱいは釣鐘型でかなり豊満だ。ついでにお尻のほうはスカートの上からでもわかるほど大きい。

かほ姉さんの顔のほうは清楚な印象を与え、幼さがまだ残るものの少しずつ大人の女になりつつある眩しいものだ。

 
2021/10/31 14:53:27(vmdJH7Kf)
2
投稿者: 蟹 ◆AU/OjWxByc
アパートで暮らすかほお姉さんには唯一、不便で不満なものがあった。それは部屋にシャワーだけで浴槽がないことだった。

僕は母さんと大家さんが知り合いであることをいいことにアパートのすべての部屋を見ることができた。
部屋の構造はどれも同じでドアを開ければ台所、シンク、洗濯機、冷蔵庫、トイレ、狭いシャワー、奥に行けば床が畳となっている和室になり、小さい薄型テレビ、タンス、小さい柵がある窓、タンスとその窓の後ろには押し入れがあり、寝るための布団の取り出しに使われる。食事の際は小さいちゃぶ台が使われ、不用の際は脚をたたんで畳に置くか、壁に立てかけられていた。
また押し入れの中板の上にはさきほど言った布団があるが、その下には全身を映す鏡の姿見が収納されていた。

アパートのすべてを探検した僕から見て住居というより、いろんな訳ありの人達の一時的な別荘という印象が強かった。
1年ほど長く住んだ人はおらず、今現在は大家さんとかほ姉さんの2人がいるくらいだ。
とくにシャワーは広いと言えばやや広いが、狭いと言えば狭い。もし浴槽に浸かりたければ近くにある銭湯を使うしかない。
かほ姉さんは大人の考えで妥協しながら、そこで生活していた。

かほ姉さんと最初にあった頃のことは今でも覚えている。5月の終わりごろに彼女はこのアパートを訪れてきた。
初対面の際は大家さん、母さん、僕で一緒に挨拶をしたが、その時見せた笑顔は初めて見る素敵なお姉さんの笑顔だった。
21/10/31 15:48 (vmdJH7Kf)
3
投稿者: (無名)
かほお姉さんがアパートに来て3週間が過ぎた。残り2週間が滞在期間となった。そんな時にそれは突然起こった。

その日は両親が親戚の集まりとかで家には僕一人だけだった。隣のアパートも大家さんが用事で外出しており、かほお姉さんだけだった。
僕は1階のリビングでテレビを見ながら食事をしていた。同じく隣のアパートの2階でもかほお姉さんがちゃぶ台で質素な食事をしていた。

食事を終えると、見たい番組に僕は夢中になった。一方、食事を終えたかほお姉さんはシンクで食器を洗い終えると銭湯に行く準備をしていた。
銭湯へはアパートの駐車場に鍵をかけて停めてある自転車で行っていた。時間は7時半をまわっていた。

必要な道具を手提げの大きいバッグに詰めると嘉穂お姉さんは部屋に鍵をかけて階段を下り、自転車の鍵を解錠した。
僕の家の1階の窓は大きく、こちらから見てアパートの左側に階段と駐車場は存在する。そのため、かほお姉さんの行動の一部始終が知れる。

籠付きの自転車にバッグを乗せると、かほお姉さん自身もサドルに腰を乗せて発進させた。僕自身は入浴も済ませてあるため、テレビに集中した。


21/10/31 18:30 (vmdJH7Kf)
4
投稿者: 蟹 ◆AU/OjWxByc
それから数時間が経った。食事の前に入浴も済ませ、見たい番組も長い時間をかけて見終わった僕は歯磨きをして自分の部屋のベッドに向かった。時間は23時を過ぎており、僕がベッドに身体を沈めた瞬間、キキーッという自転車が止まる音が聞こえた。
かほお姉さんが帰ってきたのだ。

かほお姉さんは自転車を止め、籠から大きなバッグを右肩にかけると階段へと足を運んだ。靴が階段を一段一段のぼる度にカツン、カツンという金属を叩く音が小さく響く。その音が終わるとかほお姉さんの姿は見えなくなったが、僕の向かい(それとやや下)にあるアパートの部屋のドアが鍵を解錠する音と共にガチャリと開いた。かほお姉さんは部屋に入ると、靴を脱ぎ、電気をつけた。
僕の部屋とかほお姉さんの部屋との距離は約2メートル。カーテンも閉めていないため、ある程度の事は手に取り、取ったものを持つように見える。

対して僕の方はカーテンを閉めていたため、かほお姉さんからは気付かれない。それをいいことに僕はかほお姉さんの部屋を覗き見ることにした。

さらに僕の趣味はバードウォッチングで部屋の中に双眼鏡も置いてあった。これも使って観賞しよう。
双眼鏡を手に持ち、目に近づけると僕の視界はさらに強化された。おかげで目に映るかほお姉さんの姿がより鮮明なものになる。

かほお姉さんの服装は半袖に膝まで届くスカートだった。電気をつけた後は和室に入り、畳の上にバッグを置いた。

すると今度は半袖の襟に手をかけてスルッと脱ぎ始めた。その光景にドキッとする。半袖の下はピンクのタンクトップだった。

脱ぎ終えると同時にかほお姉さんの釣り鐘型のおっぱいは一瞬、プルンと揺れた。

21/11/02 18:59 (zilf.nxj)
5
投稿者: 蟹 ◆AU/OjWxByc
先ほどの脱衣を脳内でさっそく僕はリピートした。半袖の襟に手をかけたかほお姉さん。頭がすっぽり半袖に覆われ、長い髪をわずかに首の穴から出し、白い両腕だけが半袖に残る。ピンクのタンクトップ姿になる一瞬、長い黒髪を振り乱すかほお姉さん。髪を直すために首を左右に振るかほお姉さん・・・たった数秒のことですら心臓にくるものがある。

不用になった半袖を洗濯機に入れるために和室から出るかほお姉さん。その間に僕は双眼鏡をズームさせた。

再びかほお姉さんは和室に戻ってきた。畳の上を歩き、僕から見て右側にある押し入れから布団を取り出し始めた。

1枚の布団を敷き、掛布団の代わりに少し厚い大きめのタオルを布団の上に半分畳む。枕の類はない。

次にかほお姉さんは押し入れの下から姿見も取り出した。何に使うのだろう?

タンクトップとスカートだけの後ろ姿が見えるようになるが、姿見のおかげでかほお姉さんの顔はおろか、全身の正面までは見えるようになる。

タンクトップを着ているため、白く美しい両腕が肩まで見える。今度はその両腕を長い黒髪に向かわせ、両手の甲で髪を持ち上げた。

バサッという感じに黒髪が宙に浮かぶ。そのおかげで真っ白いうなじまでもが、一瞬露わとなる。それを見た僕の心臓をまたドキッとする。

髪が背中に戻るとかほお姉さんはタンクトップの上から胸のおっぱいを両手で持ち上げ始めた。両手に乗せた豊満な膨らみはその大きさ、その重さを物語るようにずっしりとしていた。当然、僕の心臓はさらにうるさくなった。


21/11/02 23:21 (zilf.nxj)
6
投稿者: 蟹 ◆AU/OjWxByc
魅力的な胸を持ち上げながらかほお姉さんは鏡を見ていた。少女の面影をわずかに残す大人の女の顔にオレンジ色の瞳・・・。

頬の色は白の他、やや赤くなっているようにも見える。何かを想像して赤らめているのか?

長い黒髪に隠されていない白い耳もまた良い。顔の下には白い首、白い鎖骨、そして白い胸の深い谷間があり、弾力もあることを強調している。

「はあ・・・はあ・・・・」と荒いものなりつつ息をなんとか我慢する僕は双眼鏡でかほお姉さんを見続けた。

するとかほお姉さんは今度はタンクトップを脱ぎ始めた。脱衣に伴い、再び黒髪が乱れ、白い肩が動き、その下の白い腋も露わになる。

ピンクのタンクトップは畳の上にバサッと無造作に置かれた。次にスカートまで脱ぎ始めた。スカートは畳に置かれ、スラリとした美脚が右足、左足と交互にスカートを脱ぎ、先ほど同様に無造作に置かれた。

鏡の前で下着姿を披露するかほお姉さんが僕の双眼鏡に映る。下着は上下ともに白く、花の刺繍が飾りとして施されたブラジャーとショーツが特徴的だ。タンクトップとスカートがなくなった分、露出した肌がさらに増えている。


21/11/06 01:21 (bolm985e)
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