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かくれんぼ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:かくれんぼ
投稿者: メグ
「もぅ いいか~い」
「ま~だだよ」
「もぅ いいか~い」
「もう いいよ~」

鹿野曜子は子供の頃 かくれんぼが 嫌いだった
自分が隠れている間 みんな居なくなっちゃうんじゃないか
誰も探してくれないんじゃないか
そんな事を考えると かくれんぼが嫌いになった

曜子は高校2年生
小学校からの友達の月原亜紀
中学から友達になった森上雪菜
と同じ高校に入学した
三人組は学校では少し目立つ存在だった
亜紀は禁止されていても いつも薄く化粧をして来る
「月原 なんだその唇!」
「リップクリームで~す」
雪菜は茶髪と言うより金髪に近い髪色
「森上 その髪の毛!」
「地毛で~す」
先生達の注意も意に介さない
二人は夜にクラブで遊んでいる事も周りには知れていた
酒やタバコの噂も
曜子はそんな二人から 少し距離を置き始めていた

「ねえ 二人共 あまり目立つとヤバいって」
「な~に 曜子 心配性?」
「アハハ 曜子 真面目~ぇ」
さらに 二人は 援交をしていると言う噂もたっていた
「本当・・・なの?」
二人は顔を見合わせ笑う
「曜子も お小遣い足りなくなったら 言ってよ 紹介するよ~ぉ」
何を言ってもダメだ 曜子はそう思った
二人には曜子の知らない強みがあった

「2年B組 森上雪菜 昼休み 生活指導室へ」
校内放送 学年主任の門原の声
「雪菜 なにしたの?」
「知らな~い」
昼休み 生徒指導室
机を挟み向かい合う
門原と雪菜
「雪菜・・・あッあまり・・・目立つな・・・よ・・あッ」
「ふふ 先生 守ってくれるよね」
「あッ 守るって あッ 言っても 限界が あッ あるぞ」
雪菜の伸ばした足が 門原の股関を弄っている
「先生 元気~」
妖しい笑みを浮かべる雪菜
「ゆ、雪菜・・・」
雪菜は制服のスカーフを外し 門原に見せつけるように 下に落とした
「先生~ 落としちゃった 拾って」
机に潜り込む門原
目の前に 開らかれた足ピンクのスケスケパンティが見えた
透けたパンティから雪菜のヘアも見えている
雪菜が机の下で手招きをする
門原の顔が近づく
香水と婬臭が混じり 門原を刺激する
「先生 あった?」
「あ、あぁ」
座り直す門原
雪菜は机の上のペンを取り 見せつけながら 舐め始めた
ペロペロ チュパチュパ ペロペロ チュパ
今度はそのペンを落とす
「あ~ん 落としたぁ 拾うから待っててね」
雪菜が机に潜り込む
ファスナーが降ろされ 晒される肉棒 なすがままの門原
ジュポジュポ レロレロ ジュポジュポ ジュポレロ
「あッあッ雪菜 あッ」
ジュルジュポジュルジュポ
クチュクチュクチュクチュ
唾液にまみれた肉棒をしごく
「先生 学校だから お口で我慢してね」
「あッあッ雪菜 イキそう」
咥えた雪菜が頭を振り 器用に舌を動かす
チュポレロチュポレロチュポレロ ジュポジュポジュポ
「雪菜ぁ あ~」
情けない声をあげ 門原は撃沈した

放課後
「失礼します」
「うむ!」
「失礼しまーす」
「うむ!」
用務員室の窓 校門を出る生徒を見つめる 生徒指導の横武
体育教師で生徒には恐怖のまと
下校時 いつも 用務員室で下校する生徒を見張る
用務員はこの時間 部屋には居ない
「失礼しまーす」
一礼して帰っていく生徒達
「うむ!」
窓の下 横武の肉棒をしゃぶる亜紀
横武が亜紀の頭を優しく撫でる
「失礼します」
「うむ!」
多方の生徒が帰った
「亜紀ぃ・・・」
「ふふ よく頑張りました」
そう言うと亜紀はパンティを脱いだ
「先生~ 我慢したご褒美ね」
窓を閉めた横武 肉棒はパンパンに膨れ上がっている
「フフ すぐ出ちゃうんじゃない?」
「亜紀 お前のフェラは最高だよ」
「フェラだけ?」
「イヤ こっちもな」
横武が亜紀のスカートに顔を突っ込む
「あッあ~ 先生 乱暴にしちゃ いや~ん」
少しオーバー気味に声をあげる亜紀
「あ~ 亜紀~ 亜紀~」
「あ~ん 気持ちいい~ もっと もっと 舐めて~」
あえぎ声をあげながら 冷めた目線をスカートの中で蠢く頭に向けた
(さっさと終わらせよっと!)
「あッあ~ん 先生~ 我慢できな~い きて~ 先生の大きいチンポ ちょうだ~い」
スカートから顔を出した横武は 愛液塗れ
満更でもない表情で 亜紀の蜜壷に肉棒を沈めた
「あッあッあ~」
「あ~亜紀~ いいぞ~」
「あッあッ 先生 硬い 硬いよ~」
膨れ上がる肉棒激しく前後に動かされる
「あッ亜紀 イクぞ」
「あ~ 先生~ 一緒にきて~」
亜紀の顔をめがけて 飛び散る精液
「あ~ん 先生 凄過ぎ」
(ケッ!早えんだよ!)
「亜紀 あんまり 目立つなよ」
「は~い」
学年主任と生活指導を墜とした二人
曜子は二人が嫌いではない
でも どうしても ついて行けない
「曜子 最近付き合い悪いよね」
「うーん 曜子 真面目ちゃんだから」
「それよりさあ・・・」
二人はある計画をたてていた


つづく











 
2021/09/15 16:03:17(Ib/g5TwB)
2
投稿者: メグ
二年生には放課後 校長室の掃除が割り当てられている
誰もあまりやりたがらない
「えーっと 今回校長室の掃除はウチのクラスなんだが・・」
担任の言葉に皆んな下を向く
「先生 私 やります!」
「私も!」
亜紀と雪菜が手を上げた
クラスメイトは驚きの目で二人を見た
クラスの掃除すらまともにやらない二人が・・・
放課後
「ねえ なんで 校長室の掃除なんて・・・」
「たまにはいいとこ見せないと」
そう言って二人は笑った
掃除に向かう二人の後ろ姿に曜子は驚いた
折り上げられたスカートはかなり短い
前屈なら下着はおろかお尻まで見えてしまいそう
夏服のブラウスにブラジャーのラインが・・・無い
な、なに考えてるの?
曜子は呆然と見送るだけだった
校長室
「失礼しまーす 掃除に来ました」
立派な机の椅子に座る校長
応接用のソファーには教頭が座っている
亜紀と雪菜は それがあたりまえのように掃除を始めた
でもそれは 掃除とは名ばかりの露出ショーだった
雪菜はソファーに座る教頭に お股や尻を見せつける
教頭の目の前 お尻を突き出し応接テーブルを拭く
空いた左手で自らスカートを持ち上げていく
「雪菜君 染みが出来てるぞ」
「いや~ん 教頭先生エッチ」
教頭がニヤニヤしながら 雪菜のお尻に手を伸ばす
「あッあ~ん ダメ~ お掃除出来な~い」
「雪菜君 も、もういいだろ?」
「ダ~メお掃除 お掃除」
教頭は雪菜を引き倒し 唇を重ねた
亜紀は校長の机を拭いていた
雪菜と同じようにお尻を見せつけながら
後ろを捲ったスカート お尻に食い込む 極細Tバック 
「亜紀 随分エッチなパンツを履いてるねぇ」
「あ~ん 見ちゃいや~」
クルリと向きを変えた亜紀
「校長先生 この部屋 暑くない?」
「そうか?」
「暑いよぉ」
そう言いながら 胸を突き出す
ブラウスに突起した乳首がうっすら見える
亜紀はブラウスのボタンを外していった
「暑い 暑い」
自慢のEカップの谷間を見せつける
「先生・・・ハンカチ持ってる?」
「あぁ 持ってるよ」
校長がハンカチを取り出す
「汗かいちゃった 拭いてくれる?」
ハンカチを持つ手を取り谷間に導く
「拭いて」
そう言って亜紀は舌なめずりをした
亜紀の胸を拭く校長
「先生 コッチはもっと汗かいてるよ」
亜紀はスカートを捲った
極細のパンティが蜜壷に食い込んでいる
「こ、これは 本当に汗かね?」
イヤらしい笑みを浮かべ 手を伸ばしてくる校長
後ろから 雪菜のあえぎ声が聞こえる
教頭が雪菜の股ぐらに頭を突っ込んでいた
「あッあ~ん あ~ 先生 もっと舐めて~」
雪菜の足が教頭の頭を挟み込んでいる
「校長先生 お掃除どうしよう?」
「も、もういいよ な!亜紀 いいだろ?」
校長が亜紀を膝に座らせ スカート中に手を入れた
「あッあ~ん じゃあ 今度は先生が 亜紀のオマンコ お掃除して」
耳元で囁やく
「どうやって 掃除して欲しいんだ?」
「舐めて・・・それから・・・チンポで オマンコの中 お掃除して~」
校長は亜紀を机に座らせ スカートの中に顔をいれ 舐め回し始めた
「あッあ~ 先生 いい~」
校長室の中に亜紀と雪菜のあえぎ声が響く
ソファーの上では 教頭が雪菜に肉棒を突き立てている
「あッあッあッ いい~ チンポ いい~」
「いいか?雪菜 いいのか?」
「いい~ 先生~ いいの~」

亜紀は椅子に座る校長に跨がった
「あッあ~~~ 先生 硬~い」
校長が下から突上げる
「あッあッ 先生 凄い 凄い」
ブラウスははだけ 飛び出でた胸に校長がむしゃぶりつく
「あ~ 亜紀 可愛いよ 亜紀 あ~」
「先生~ もっと~ もっと~

ソファーでは
「雪菜 イクぞ イクぞ」
「きて~~~ 先生 きて~~~ 雪菜のオマンコにきて~~~」
教頭 撃沈

校長は亜紀を椅子に座らせ 両足を掴み 腰を振っていた
「あッあッ 先生 凄い あッあッ いい~」
「どうだ?亜紀 どうだ?」
「あ~ん 先生のチンポ いい~ チンポいい~」
「あ~亜紀 イクぞ」
「あ~ きて~~~ オマンコにきて~~~」
校長 撃沈

校長と教頭 学年主任に生活指導
この四人を手懐けた亜紀と雪菜
もう学校に恐いもの無し
今は三年生がいるが 来年度は・・・
二人はまるで天下を取った気分でいた

ヤツらが現れるまでは・・・


つづく












21/09/16 17:39 (kDqHXyBz)
3
投稿者: メグ
学校では誰も亜紀と雪菜に意見できる者は居なかった
二人は学校生活を楽しんでいた
しかし その生活は長くは続かなかった
ある日から雪菜が変わった
髪は黒色となり 虚ろな目で 亜紀や曜子と話しをしなくなっていた
「ちょっと!雪菜 どうしたの?」
「別に・・・」
亜紀の手を振り払うように 背を向ける
「雪菜 どうしたんだろう・・・?」
困惑する亜紀
雪菜が変わった理由を曜子は知っていた
それを亜紀には話せなかった

曜子に届けられた 二枚のDVD
誰から送られたのかもわからない
「なんだろう・・・?」
曜子はパソコンにDVDを入れた
どこかの部屋
雪菜が映し出される
「ちょっと!なんなのよ!」
「xxxxxxx」
雪菜の声以外は消されているようだ
「やめろって!触んな!」
映像には二人の男が写っている
一人は見るからに筋肉質の身体
もう一人は小柄な男
「ピーもピーもなんでこんな事するんだよ!」
信号音はおそらく男達の名前だろう
雪菜の知ってる人・・・なの?
雪菜を囲んでいるのはおそらく四人
映像の男二人 撮影者 もう一人雪菜に話しかけている人物がいる
「とにかく 帰してよ」
半泣きの雪菜
「xxxxxxxx」
「わかった!お前らヤリたいんだろ?サセルから ね!ね!」
「xxxxxxxx」
「ちょ、ちょっと待ってよ!」
筋肉質の男が雪菜を押さえつける
小柄な男が雪菜のスカーフを外した
小柄な男に栄養ドリンクの瓶が渡された
男はその液体をスカーフに染み込ませた
「な、なにするの?」
男はスカーフを鼻と口を覆うように雪菜に巻いた
「なんだよ、なに?イヤ!なに?」
困惑している雪菜
数分経った頃 雪菜の顔つきが変わった
目が虚ろで言葉も少しおかしくなっている
「なんにゃ なん なん あぁ?」
スカーフが外されると 雪菜の半開きの口から涎が落ちた
ラリってる?シ○ナー?
曜子も映像を観ながら困惑していた
「コッチも使うか?」
消し忘れたのか 男の声が入っていた
男達二人に裸にされた雪菜
もう抵抗すら出来ない
「ひゃめて ひゃめて」
呂律の回らない言葉だけを力無く言うだけだった
小柄な男が 薬のような物を雪菜の乳首と陰部に塗り付ける
数分が経った
「あ~!ひや~! イヤ~ ひ~ 熱い 熱い」
雪菜が叫び声をあげた
映像が雪菜の身体をアップで捉える
乳首が尖り 秘部から愛液が溢れ出てきていた
「あッあッ ひや~ ヤメて~ ひや!ひや! あ~~~」
男達が触れていないのに 雪菜は大股を開き 腰を振り始めた
「あッあッあッあ~ 熱い 熱いよ~」
溢れ出た愛液は尻穴まで伝う
「あ~ あ~ あ~」
涎を垂らしながら あえぐ雪菜
小柄な男がパンツを脱いだ
そこには 曜子が今まで見た事が無いほど大きな肉棒が反り返っている
筋肉質の男が両足を掴み 大きく開く
グロテスクなまでに大きな肉棒が雪菜の蜜壷に埋められていく
「イヤ~~! あ~ ギャ~~~」
雪菜から悲鳴があがった
結合部がアップで映し出される
徐々に奥へと進んでいく肉棒
途中まで進みまた 戻る それを繰り返した
肉棒は雪菜の愛液で不気味に光っている
「あ~ あ~ あ~」
目を見開き あえぎ声をあげる
筋肉質の男が目一杯足を拡げると 小柄な男が腰を突き出し 肉棒を奥深く沈めた
「あッ!あ~~~」
雪菜から絶叫があがる
男は深く挿れたまま腰を回した
「あッあ~ いい~ いい~」
雪菜が快感の声を出す
「あッあッ イグイグイグ あ~~~」
ビクッビクッと身体を震わせる
男は一度 腰を引くと 再度勢い良く 肉棒を突き刺した
「あ~~~~~!」
大きな声をあげ 雪菜は白眼を剥いた
小柄な男は肉棒を引き抜くと 雪菜の顔に精液を放った
人形のように動かない雪菜
だらしなく開いた唇から涎が流れ落ちている

曜子は雪菜が犯され 乱れ果てる姿に興奮していた
いつしか指で自らの蜜壷を刺激していた
「あッあッ す、凄い・・・」
指で愛液を掬い 肉芽を擦った
「あッあッあッ 凄い 凄い」
目は画面に釘付けになり 指の動きは激しさを増した
「あッあッあッ」
曜子は指を蜜壷に挿れた
普段は一本か二本の指を 映像に刺激されたか 三本挿れた
「あッあ~ き、キツい あ~」

画面の中では 筋肉質の男が動かない雪菜を犯している
雪菜は声も発せず 首を振っているだけだった

曜子の指は愛液が絡まり スムーズに動くようになった
「あッあッあッ イク イク あ~~~」
足がピーンと伸び 腰が震えた
「ハァハァハァ」
こんなに興奮したオナニーはいつ以来だろ?
ボーッと画面を見つめる
筋肉質の男も 雪菜の顔を精液で汚した

曜子は一枚で観るのを止めた
もう一枚は明日の・・・楽しみ
淫らな心が呟いた

男達は動けない 雪菜を残し部屋を出て行った

映像が終わる
最後に字幕が
鹿野曜子 このDVDの内容を誰にも口外しないコト!
もし誰かに 話すような事があれば それ相応の罰を与える

曜子は背中に冷たい汗を感じた


つづく














21/09/17 17:06 (9dU1KQFM)
4
投稿者: メグ
次の日の放課後
急ぎの用で廊下を走る曜子
ドン!一人の男とぶつかった 
「大丈夫か?」
「ご、ごめんなさい」
ぶつかった男の後ろからもう一人の男が声をかける
「お姉ちゃん 廊下は走っちゃダメだぜ」
曜子は会釈をしてその場を離れようとした
ハッ!
曜子は振り返った
二人の姿はすでに無かった
「あの二人・・・」

曜子はもどかしい気持ちを抑えつつ DVDをセットした
映し出される映像
一枚目と同じ部屋
ソファーに座る雪菜
だらしなく開かれた足 スカートの奥に下着は無い
雪菜は手に持ったビニール袋を口元にあてた
呼吸をするたびにビニール袋が膨らんだり萎んだりを繰り返す
焦点の定まらない目 
そこに映っているのは もう曜子の知っている雪菜では無かった
「ねえ 早くやろうよ~ 早く挿れてよ~○◇▲■槌」
そんな事を口走っている
男が近づく 昨日の男と違う
細身の男
男はいきなり雪菜の頬を張った
「xxxxxxxx」
「いいじゃん 別に○●槌◇」
「xxxxxxxx」
「そんな事より・・・やろうよ~ 早く~」
細身の男が画面の外へ何か言うと 昨日の小柄な男が画面に現れた
「テメぇのそのデカチンで気持ち良くしてやれよ」
「俺だってこんなシ○ナー臭い女はゴメンだぜ」
「昨日はxxxxxxxx」
消し忘れた音声が途中まで入っていた
やっぱり・・・小柄な男は廊下で会った男 おそらく ぶつかった男が画像の筋肉質の男だろう
曜子の頭には何故?何故?どうして?が渦巻いていた
雪菜は待ち切れないのか ソファーでオナニーを始めた
指を舐め肉芽を捏ねる それを繰り返している
「あッあ~ 早く~ 早く硬いチンポ 挿れて~」
淫らなあえぎ声をあげて
細身の男が近づき 愛撫も無しにいきなり肉棒を突き挿れた
「あ~ いい~ 硬~い いい~ ○◆◇■△◇」
意味不明な言葉とあえぎ声が混ざる
男は挿れて抜いてを繰り返す
何度目か 抜いた瞬間 雪菜は大量の潮を噴いた
その後は 抜かれるたびに ビュッビュッと潮を飛び散らせている
曜子は男の執拗でイヤらしい腰つきに目が釘付けになった
「いっ、イヤらしい・・・あッ」
雪菜が大きく首を振る
「ダメダメにゃめらめらめ ギャ~~~」
絶叫と共に 身体が大きく弾んだ
「あッあッあ~ イヤらしい イヤらしい あッあッ」
曜子は見ているだけで 蜜が溢れてくるのを感じた
ノートパソコンをベッドに持ち込み
蜜壷に指を這わせ ゆっくりと挿入していく
「あッあッあ~」
曜子は男の腰つきに合わせ腰を振った
「あッあッいい~ あ~」
蜜が指の間から流れ落ちシーツを汚す
「あッあッ イッ・・ちゃう イク・・イク・・イクイクイク あ~~~」
快感に下半身の震えが止まらない
「●○槌◆▲▽◆」
雪菜が意味不明な言葉を発すると 細身の男は 雪菜の頬を張った!
画像を見つめる 曜子の蜜壷から 熱い蜜が溢れた


この学校には 裏生徒会と呼ばれる者達が居る
実際の生徒会より 強い力を持った者達
生徒はそれを知っていて 先生達は黙認していた
今の裏生徒会
会長の内本を筆頭に 男の役員が二名
そして 副会長で女王と呼ばれる 片内紀華とその彼氏 ボクシング 全国大会2位の実績を持つ 大伴真一
この五人が裏生徒会
そして この裏生徒会を転覆させようとする者も何年かに一度現れる いわゆる クーデター
今年そのクーデターが起こった

三年生の裏生徒会の転覆を計る 二年生
山森 松長 牧原 恵田の四人

優劣の決め方は 単純に力勝負 
両方の代表者一名が 戦う
三年生は大伴が居るため 今までクーデターは起こらなかった
二年生の四人の中に格闘系の部活の人間は居ない
どう考えても三年生が有利な状況だった


「曜子 見てよ!」
亜紀が一枚のDVDを持ってきた
「なに?」
まさか あのDVD?
「この間のクーデターの」
「あぁ・・・」
曜子はあまり興味はなかった
ただ・・・あの二人
小柄な男は牧原 筋肉質の男は恵田なのだ
もう二人は・・・
放課後 亜紀と二人で観る事にした


つづく









21/09/18 15:29 (sPNZedP8)
5
投稿者: メグ
放課後 亜紀の部屋
パソコンに映る リング
リングを取り囲む 選ばれた見届人 六人
三年生は余裕の表情
最後に紀華がリングに上がる
「お~ぉ」
スタイル抜群のボディに 見届人から声があがる
紀華は辺りを見廻すと大伴に近づいた
大伴の手が紀華の腰に回される
なにか二言三言話すと二人は軽くキスをした
「お~ぉ」
見届人の声に 満足気にニヤつく三年生

二年生が入って来る 戦う代表は ラグビー部の恵田
その二年生の後ろ 最後にリングに上がったのは 雪菜だった
「え!」「なに?」
おもわず顔を見合わせる曜子と亜紀
雪菜のスカートはかなり短く 動くたびに パンティが見えている
この勝負 勝者は生徒会の実権を握り
敗者は 惨めな恥ずかしめを受ける

女王と雪菜が コーナーのロープに手錠で繋がれる

向かい合う 大伴と恵田
大伴は余裕の表情 恵田は少し緊張しているようだ
ゴングが鳴る
軽いフットワークで 牽制のジャブを繰り出す 大伴
恵田は ジャブをかわしながら 間合いを測る
大伴の左ジャブをかわした 恵田
大伴が手を引くタイミングで 素早くダッシュ そして 肩からタックルを決めた
後ろに弾き飛ばされた大伴が 体勢を立て直そうとする瞬間 2発目のタックル
コーナーに打ちつけられた大伴
恵田は大伴を抱え上げた
大伴の腕が不自然に抑え込まれている
恵田が対角線のコーナーに走った
恵田の肩とコーナーに挟まれた大伴
グギッ!嫌な音が響いた
「キャーーー!」
女王が悲鳴をあげる
腕を抑え コーナーに蹲る大伴
勝負がついた

三年生の男は 丸坊主にされ退場
リングには アブラ汗をかき 呻く大伴とコーナーに繋がれた女王が残った
牧原が大伴の左手に手錠をかけ ロープに繋ぐ
大伴がなにか叫ぶと 牧原は 折れているであろう 大伴の右腕を殴った
「グガーー!」
大伴が声をあげる
松長が女王紀華に近づく
「待って お願い 待って」
懇願する紀華
松長は紀華のもう一方の手に手錠をかけ ロープに繋いだ
両手をロープに繋がれた紀華
「イヤ!ヤメて!」
「アンタ達もしてきた事だろ?」
松長が冷たく言い放つ
牧原と恵田が紀華の両足を掴み セカンドロープに掛け 足にも手錠を掛けた
「イヤ~~~!」
両手 両足をロープに繋がれ ピンクのパンティを晒す紀華
「お願いです ヤメてください」
涙声で懇願する
「ヤメろーー!」
大伴が叫ぶ
その腕を恵田は蹴った
見届人達は固唾を咽んで見ている
山森が近づく 手にはハサミ
「ヤメて ヤメてください お願いします」
今や紀華に女王と呼ばれた 風格は微塵も無かった
山森のハサミでパンティが切られた
「ヤメてくれー」
大伴が声を発するたび 牧原や恵田に折れた腕を蹴られた
紀華の口にガムテープが貼られる
「お前はうるさい!」
松長が冷たく言った
牧原がバイブを持ってきた
「う~う~う~」
首を振る紀華
唸るバイブをいきなり 突っ込んだ
繋がれた紀華が激しく揺れる
しばらく グリグリと捏ねまわしていた
アップで映し出された紀華の蜜壷からバイブを伝い 愛液が滴り落ちる
牧原はバイブを激しく抜き差しした
「うッうッうッう~う~ う~~~」
うめき声をあげ紀華の身体がのけ反る
松長が制服のブラウスを引き裂き ブラジャーを剥ぎ取る
形の良いバストが露わになると「お~ぉ」見届人から声があがった
牧原がバイブを抜くとボタボタと愛液が落ち リングに小さな水溜りを造った
松長が別なバイブを突き刺す
恵田は乳首を舐め始める
一度イッてしまった 紀華の身体が 男達の責めに反応してしまう
大きく開かれた足 腰が妖しく揺れる
リングの外へ出た 牧原が紀華の菊穴を舐め回す
「うッう~ うッう~ う~」
うめき声が続く
松長がバイブを抜き 牧原のバイブと交換する
もう一度 松長が蜜壷にバイブを挿れる
牧原は タップリと愛液で濡れたバイブを紀華の菊穴に押し挿れていく
ゆっくりとグリグリと押し込まれるバイブ
紀華は目を見開き 天井を向いた
「う~~~~~~!」
開かれた目から 涙が流れ落ちた
「うッうッうッ」
大伴も泣いているようだった

二本のバイブが抜かれ
紀華の四本の手錠が外された
力無くリングに横たわる紀華
四人は部室を出ていった
それが合図のように
リングになだれ込む見届人達 
六人は次々に紀華を犯した
蜜壷を犯す者 口を犯す者 ついには 菊穴までも・・・
そして なにもわかっていない顔で反対側のコーナーにつながれ ラリっている雪菜
六人は 雪菜も犯した
「あ~ いい~ もっと~ もっと~」
ラリった雪菜は あえぎ声をあげ イキまくっていた

曜子は気分が悪くなった
さすがにここまでされると・・・そう思った
亜紀は・・・
「す、凄かったね」
上気した顔 目が少しギラついている
「あんなになるんだぁ」
息も少し粗い 制服のスカートの中 グリーンのパンティに染みが出来ているのが 曜子から見えた
「雪菜が・・・」
曜子の言葉
「凄いなぁ 凄いよね」
興奮して 曜子の言葉は耳に入らないようだ
「ごめ~ん 曜子 用があるから もういい?」
帰れと促された
オナニーでもするんだろう
曜子は少し 気分の悪いのを覚まそうと 亜紀の家の近くで 飲み物を飲んでいた
亜紀の家に車が止まる 
運転席に学年主任の門原 後部座席には校長が乗っている
亜紀が超ミニの露出の高い服で車に乗り込んでいった
曜子はなにか 絶望的な気持ちになった
「亜紀・・・雪菜・・・」

その後
紀華も大伴も学校を去った
雪菜も学校へ来なくなった
街でフラフラ歩く雪菜を見たと言う話しだけが 耳に入ってきた
亜紀は 相変わらずな生活を送っている
元裏生徒会役員は 坊主頭を晒し クスクスと笑われていた
背中に大きく"負け犬"と張り紙が貼られていた

山森 松長 牧原 恵田の四人が 新しい裏生徒会役員となった


つづく






21/09/18 17:14 (sPNZedP8)
6
投稿者: メグ
曜子は困惑していた
亜紀の行動 そして新しい裏生徒会
「亜紀 気をつけたほうがいいよ」
曜子は雪菜のDVDを亜紀に見せた
「え?なに・・・これ」
画面に見入る亜紀
曜子はこの時 亜紀にDVDを見せた事を後悔した
亜紀の目が画面に釘付けになる 
「す、凄い・・・」
興奮しているのか時折生唾をコクリと飲み込む
「亜紀・・・」
ハァハァと息を乱し
ついには 曜子の存在を忘れたかのように スカートの中に手を忍ばせていた
DVDが終わる
「亜紀・・・大丈夫?」
亜紀はなにも答えず 部屋を出て行った
その日から曜子と亜紀は話しもしなくなった
数日後 亜紀が裏生徒会の部屋へ入って行ったと言う噂が曜子の耳にはいった
やっぱり・・・か

数日後
体育の授業前 女子更衣室
キャー え? なに?
女生徒から声があがる
見ると 制服を脱いだ亜紀 下着を着けていない さらに 陰毛が無い
「亜紀!どうしたの!」
おもわず 声をかける曜子
「え?別に・・・」
亜紀がなにも無いように答える
曜子は何も言えなくなった
え?
さらに曜子を驚かせる
女子はジャージを着るのだが 亜紀はピチピチの薄い体操服にピチピチのブルマを履いていた
体操着にははっきりと乳首が浮き出 ブルマは蜜壷の形に食い込んでいた
「亜紀・・・」
声をかけようとしたが 止めた
体育の授業が始まる
男子生徒が全員亜紀を視線を送る
裏生徒会になり 体育教師の横武は学校を去った
新しい体育教師がニヤニヤと亜紀を眺める
「まず 授業の前にストレッチな」
ペアを組みストレッチ
「オイ!A!B!お前達 月原とストレッチをやれ!」
AもBも男子生徒だ
案の定 二人はストレッチと言うより 亜紀の身体を撫でまわし始めた 
「背中押すぞ」
開脚前屈
足を抑える男が食い入る用に股関を見つめる
背中に回った男は亜紀の胸を揉みながら背中を押した
全ての生徒が見て見ぬ振りをした 曜子も含めて
授業中 男子生徒は亜紀の身体を触りまくっていた
軽く触れる者 露骨なタッチ 中には食い込んだ股関に手を伸ばす者までいた
亜紀は なにも言わず 避けようともしない
授業も終わりに近づく
先生とAがなにか話していた
授業がおわる
次の授業
亜紀もAもBクラスには居なかった
休み時間 亜紀が戻ってきた
「あ、亜紀 どこに・・・」
曜子は息を飲んだ
亜紀の太ももに精液が伝っている
妖しい笑みを浮かべ 隣の教室へ亜紀は消えた
隣の教室
牧原の膝に座る亜紀
回された手が亜紀の胸を触っている
亜紀の笑顔に背筋が凍る

裏生徒会
会長の山森の父親は街の権力者
誰も逆らう事は出来ないと言われている
副会長の松長の父親はこの街の議会委員 中央にもパイプを持っているらしい
亜紀と雪菜と関係を持った教師は校長以外全て 学校を去った
校長も学校では なんの力も無く 置物となっていた

曜子は松長に会いにいった
「なんで亜紀にあんな事を・・・」
「あんな事?・・・あぁ 俺達は知らんよ」
「ウソ!」
「あの女が望んだ事だろ?」
「亜紀が・・・?」
「クク 牧原のデカちんが目的だろ」
「そ、そんな・・・」
曜子はDVDを見せた事を今更ながら後悔した
「じ、じゃあ 雪菜は?」
「あの女は・・・俺達の目的の為必要だった まあ アレを与えたのは 悪いと思うがな」
松長の冷淡な眼差しが怖い
曜子が教室を出ようとした
背後から松長の声
「鹿野 人の事より自分の心配をしな!」
「え?」
チャイムが鳴った

曜子はその日からビクビクとした生活を送っていた
生徒会からの呼び出しは無い
そんなある日
「曜子 今までゴメンね」
亜紀に話しがあると言われた
「亜紀・・・」
「曜子がいろいろ心配してくれてるのは わかってたよ」
穏やかな亜紀の顔 以前の亜紀に戻った気がした
「曜子・・・これからも・・・仲良く・・・し・・なよ」
「え?」
「みんなと」
あ!と思ったが遅かった
「痛い!」
首根っこを恵田に抑えられた
立ち去って行く亜紀
「お姉ちゃん なかなか美形だねぇ」
牧原がニヤニヤ笑う
松長の冷たい視線
「警告は聞くもんだ」
山森の静かな口調
曜子は裏生徒会のアジトへ連れて行かれた


つづく























21/09/20 17:41 (BkPuiyEu)
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