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淫獣達の艶かしき戯れ27
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:淫獣達の艶かしき戯れ27
投稿者: 彩未 ◆sPqX4xP/g6
茜は白由の森学園高校を卒業した。
柬大にも合格していたが、3ヶ月かよっただけで中退した。
夏休みに入ると渡米した。
カリフォルニア大学バークレー校に入学するためだった。
UCバークレーはこれまでにノーベル賞受賞者を100名以上輩出しているパブリック・アイビーの名門だ。
茜は生物化学と医学の研究を志していた。
昨年夏に茜と共にアメリカへ旅行した渉も渡米していた。
渉は関威高校を卒業後、柬大に籍を置いたが、やはり夏休み前に中退し、茜と一緒に渡米したのだった。
渉は宇宙物理学を志していた。
2人は大学近くに小さなアパートを借り、同棲を始めた。
国内にいる間は時々会ってラブホで性交する程度だった。
が、同棲後は毎晩のように激しく交わった。
ピルを飲んでいる茜に、渉は毎晩夥しい量の精液を放出した。
茜の膣は常に渉の濃厚な精液が溢れていた。
生物化学や医学の研究を通じて、茜は性交での快楽が得られるメカニズムを解明しようとしていた。
夜、互いに好意を抱く若い一組の男女が静かな部屋に2人きりになる。
互いに考えることは同じだ。
男は勃起し、女は濡れる。
淫らな気持ちをもって異性を想うと躰は自然に反応する。
そのメカニズムを茜は解明したかった。
互いに躰に触れ、キスやペッティングをする。
男は勃起し、女は濡れる。
異性から淫らな愛撫を受けると躰は自然に反応する。
そのメカニズムを茜は解明したかった。
膣に男根を挿入し、ピストンを繰り返して性器を擦り合わせる。
気持ちよくなり、やがてめくるめくオーガズムがやってくる。
互いの喘ぎ声に興奮し、耐え難い快楽の炎に包まれる。
そのメカニズムを茜は解明したかった。
渉は茜をベッドに押し倒した。
2人ともバスルームから全裸のままベッドルームに来たのだった。
渉は茜に覆い被さった。
キスを与えながら乳房を揉みしだく。
チュパ、ジュプッ、プチュッ、ジュルル……。
2人が互いに唇を貪り合う音が部屋中に卑猥に響く。
茜の手が渉の股間の太く逞しい肉棒を握り締めて擦っている。
渉の手は茜の股間の柔かく濡れた割れ目を広げて擦っている。
互いに唇を貪り合いながら呻き声を洩らしている。
2人とも極度に興奮していた。
2人の呼吸が荒い。
無理もなかった。
18歳の若い2人は性欲の絶頂期にあった。
「ああん、渉君、気持ちいいよ……」
茜が甘く切ない声を上げる。
「僕もだ、茜、気持ちよくて、ちんぽからスペルマが飛び出ちゃう」
「あたしも、気持ちよくて、まんこからスケベ汁が噴き出ちゃうわ」
2人はシックスナインの体勢をとった。
茜は渉の躰に跨って渉の勃起物をしゃぶる。
渉は四つん這いの茜の淫唇内に顔を埋めて茜の肉襞汁を啜る。
ジュブ、クチュッ、チュパッ、ジュプジュプッ……。
2人が互いの淫部を貪りしゃぶる音が部屋中に卑猥に響いた。
渉の両手が茜の白く豊かな尻を掴み締めている。
茜の指先が渉の睾丸を巧みに刺激している。
2人の呻き喘ぐ声が洩れている。
やがてその声が次第に高くなっていった。
「あうん、あぁん、ああッ!」
茜が尻を打ち振って悶えた。
アクメに達して渉の顔に潮を噴いていた。
直後に渉が腰をビクンビクンと上下させた。
濃厚な泥濁汁を茜の口腔内に打ち放っていた。
2人は互いにそれを深く味わいながら呑み込んだ。
茜はベッドに仰向けに横たわった。
渉は茜の両足首を高く掲げて広げた。
茜の股間が露わになる。
小陰唇の周囲を薄く茂った陰毛が取り巻いている。
小陰唇の中には淫液で濡れた桃色の陰核と尿道と膣口があった。
膣口はパックリと開いて膣奥の繊細な桃襞を見せている。
渉はそこに太く膨れた亀頭を挿し込んだ。
プチュッと音を立てて膣が亀頭を呑み込む。
「ああん……」
茜が延ばした腕を渉の首に絡める。
渉は亀頭で膣口をこね回した。
クチュ、プチュ、と卑猥な音が部屋に響く。
「ああ……まんこが、気持ちよくなってきたわ……」
茜の喘ぐ表情が可愛かった。
渉はたまらなくなって茜にキスをした。
「んぐ、んん、んふ……」
茜が甘い吐息を洩らす。
渉は茜の唇に舌を入れて茜の舌と絡めた。
チュパ、ジュル……、唾液を絡め合いながらの濃厚なキスだ。
渉は茜にキスを与えながら亀頭を徐々に膣の奥へと押し込んだ。
「ああッ、ああッ」
茜が渉の背中にしがみつく。
渉はもうたまらなくなっていた。
若い男女の性交は激しく情熱的で獣的だ。
渉は激しく腰を打ち込んで茜を責め立てた。
「あッ、あッ、ああッ、ああッ、イクッ、イクぅッ、ああッ」
茜はたちまち絶頂へ追い込まれた。
「あうッ、ウッ」
渉も肩を震わせて腰を痙攣させる。
渉は茜の膣奥に濃厚な精液をドビュドビュッ、と迸らせた。
渉も茜も気絶しそうなほどの気持ちよさを味わった。
その後も渉と茜は様々な体位で交わった。
最後は後背位だ。
茜は四つん這いにされた。
渉に尻を突き立てられながら部屋中を這いずり回らされて夥しい量の精液を浴びせられたのだった。
 
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2021/03/20 21:40:50(rhMdEHLB)
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