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1:淫獣達の艶かしき戯れ2
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
卒業を控えた3月中旬。
徹と加奈子はレンタカーで旅に出た。 一週間の予定で福島の温泉宿に泊まった。 周辺の山林を散策し、美味に舌鼓を打ち、秘湯を堪能した。 が、旅の一番の目的は性交に耽ることだった。 2人で淫猥な快楽に溺れることだった。 夜を一緒に過ごし、同じ布団で寝る。 欲情の赴くままに性交に耽る。 来る日も来る日も、えも言われぬ無限快楽に溺れる。 宿に着くと徹と加奈子は夕食を摂った。 温泉に入って躰を清め、温めた。 躰を冷ますために2人は浴衣姿で外へ散歩に出た。 この季節にしては暖かい。 徒歩5分の所に見晴らし台があった。 落下防止用の鉄柵とベンチがある。 辺りは既に暗く、人影はなかった。 夜空には満天の星が輝いている。 下界に小さく街の灯りが見えた。 2人は並んでベンチに座った。 「星も街の灯りも綺麗ね」と加奈子が呟く。 「加奈子の方が何倍も綺麗だよ」と徹が囁いた。 加奈子は微笑んで徹の首に両腕を回して抱きついた。 2人は抱き合って熱いキスを交わした。 唇と唇、舌と舌を絡ませ、唾液を絡め合った。 互いに浴衣の合わせ目の中へと手を挿し入れた。 性器をまさぐり合った。 徹の男根は天を突いた。 加奈子の女陰はたっぷり潤った。 徹は加奈子の浴衣を剥いだ。 加奈子を一糸纏わぬ姿にした。 夜景を見下ろせる向きに立たせて鉄柵に掴まらせた。 加奈子の真白い豊かな尻が徹の目の前にあった。 徹は一気に欲情した。 加奈子の右足を大きく持ち上げた。 「ああ、いやん……エッチ……」 加奈子が媚びるような表情で振り返った。 徹は浴衣の帯で加奈子の右足首を鉄柵に縛りつけた。 股間を大きく広げる格好で、高い位置へ片足だけ固定した。 あられもない姿だった。 「徹君のエッチ……スケベ……」 加奈子が甘えるように言った。 徹も加奈子も興奮していた。 2人だけの淫戯の世界に互いの躰は烈しく疼いた。 徹は加奈子の首筋に背後から唇と舌を這わせた。 加奈子の尻に手を入れて陰部を弄んでいる。 「ああ……」 加奈子が微かに声を洩らした。 徹のもう片方の手は加奈子の胸へと伸びていた。 乳房と乳首を巧みに弄んでいた。 加奈子の息遣いが荒い。 あられもない破廉恥な姿で躰を弄ばれていた。 その意識が加奈子の欲情を燃え上がらせた。 「……ああ……気持ちいい……」 加奈子が感極まったような声を上げた。 「徹君、あたしをもっと可愛がって……」 喘ぎながら切ない声で懇願した。 加奈子は徹の愛撫を受けながら手を後ろに回した。 徹の浴衣に手を滑り込ませている。 柔らかな指で徹の男根をまさぐっていた。 徹の男根は太く硬く屹立している。 「ああ徹君、すごいわ、逞しいわ」 加奈子は徹のモノを握りしめた。 女に烈しい悦びを齎す逞しい男根がそこにあった。 「あ……ああ……いい……」 加奈子が天を仰いで傍若無人なよがり声を上げた。 徹の指が加奈子の陰部を丹念に愛撫していた。 女陰から溢れた愛液を徹の指が執拗にこね回していた。 加奈子の股間から卑猥な音が聞こえている。 やがて徹が加奈子の足元に跪いた。 そして真下から加奈子の股間に顔を入れた。 「ああっ……」 加奈子が甲高いよがり声を洩らした。 徹の舌と唇が加奈子の股間を這い回っていた。 舌と唇と歯の使い方が巧みだった。 加奈子は両手で鉄柵を掴みながら声を上げ続けた。 その喘ぎ声が次第に高くなっている。 遠慮のない破廉恥な喘ぎ声を放っている。 徹の舌が加奈子の膣内に侵入していた。 膣肉と膣襞を舌で執拗にねめ回していた。 徹の舌が加奈子のクリトリスを小刻みに刺激した。 徹の唇が加奈子の尿道を優しく撫で回していた。 「あんっ……気持ちいいっ……」 加奈子は躰を捩じらせながら甲高い喘ぎ声を放った。 微量ながら潮を噴いていた。 潮が徹の顔に浴びせられた。 「ああ徹君、あたし、もう……ああっ」 加奈子が切ない喘ぎ声で快感の昂ぶりを露わにした。 破廉恥な姿で恋人の愛撫を受けている。 その意識が加奈子の淫らな興奮を高めていた。 「あっ、ああっ、……い……く……」 加奈子は大きな快感に包み込まれて躰を痙攣させた。 顔を紅潮させ表情を歪めていた。 加奈子の半開きの口から涎が垂れた。 徹は加奈子の股間から顔を離して立ち上がった。 徹は自分で浴衣をめくって男根を露わにした。 背後から加奈子の尻を抱えた。 屹立したものを深々とゆっくり挿入した。 「ああ……おっきい……」 加奈子がかぼそい声で喘ぐ。 徹の逞しい肉棒が加奈子の膣を深々と貫いていた。 膣の奥深くまで肉棒が挿し込まれている。 徹は背後から加奈子に優しくキスを与えた。 加奈子は顔だけ後ろに向けて徹のキスに応じた。 愛おしそうに徹の舌を求めていた。 キスを与えながら徹は腰をゆっくりと前後させた。 どれほどももたなかった。 巨大な快感の炎がたちまち加奈子の躰を包み込んだ。 「あっ、あっ、ああッ、徹君っ、もうだめぇっ……」 加奈子は燃え盛る快感の炎に身を焼いていた。 加奈子が落ち着くと、徹は加奈子の右足の縛りを解いた。 加奈子の向きを変えて対面になった。 徹は加奈子を抱きしめて深いキスを与えた。 そして対面立位で加奈子に男根を挿入した。 「ああ……気持ちいい……」 加奈子が再び甲高い嬌声を上げた。 徹は雄々しく加奈子を責め始めた。 興奮で呼吸を荒げていた。 女陰に男根を突き立てる快楽がたまらなかった。 「ああ、加奈子の躰、とっても気持ちいいよ」 徹は加奈子の尻を掴み締めて男根を突き立てた。 深く浅く力強く腰を遣った。 「ああ徹君、あたし、もうだめ……またイキそう……」 加奈子が切ない声を洩らした。 「ああッ、徹君、もうだめよっ、ああッ、気持ちいいわっ」 徹も耐え難くなっていた。 加奈子の艶かしいアヘ顔がたまらなかった。 「ああッ、加奈子、僕もイクよっ、ああッ、気持ちいいっ」 徹と加奈子はよがり叫びながら同時に果てていた。 春の夜風が幸せな2人を優しく包み込んだ。
2021/03/13 16:27:08(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
2人は全裸のまま廊下を歩いて理科室に移動した。
棚を見ると懐かしい実験器具があった。 ビーカー、洩斗、試験管、掻き混ぜ棒、顕微鏡。 ひと通り取り出して広い黒テーブルの上に並べた。 加奈子をテーブルの上に四つん這いにさせる。 加奈子の恥部には先に徹が打ち放った精液が豊かな泉を湛えていた。 徹はそれをスポイトで吸い出し、ビーカーに移した。 徹は掻き混ぜ棒を使って加奈子の恥部から膣液と精液の混濁液を丁寧に掻き出した。 垂れ落ちる淫液を洩斗やスポイトで掬い取り、ビーカーに移した。 夥しい量の淫液が掻き出され、ビーカーに溜まっていく。 徹は加奈子の恥部に右手中指を挿し込んだ。 Gスポットを指圧し、優しく刺激しながら中指をピストンさせた。 膣内を掻き回す卑猥な音が聞こえた。 やがて加奈子の恥部から新たな淫液が大量に噴出した。 それらは糸を引いてビーカーに継ぎ足された。 徹の中指が巧みにGスポットを刺激した。 加奈子をたちまちエクスタシーの境地に追い込んだ。 「あっ、ああッ、徹君っ、もう躰がどうにかなりそうっ、気持ちよくて、ああッ、ああッ」 加奈子が絶頂して大量に潮を吹いた。 透明な液体がビーカーに採取された。 底に溜まっていた粘性の高い淫液と混ざり合った。 次に徹は試験管を取り出した。 それを加奈子の恥部に挿入した。 プラスチック製の透明な試験管だ。 通常よりやや太めだった。 管の直径が2センチほどあった。 「あ……ああ……」 恥部に異物を受け入れた加奈子がぼそい声で呻く。 徹は加奈子の恥部に挿入した試験管の中を覗いた。 黒板前の教卓の上にあったスタンドライトを持ってきた。 試験管の中を照らす。 試験管はクスコ式膣鏡の代用の役割を果たしていた。 試験管の中の最奥部を見た。 加奈子の肉襞の奥が見えた。 押し入った試験管に加奈子の恥部の肉襞が纏わりついていた。 肉襞の一つ一つがよく見えた。 白濁した恥汁も試験管に付着していた。 試験管をゆっくり出し入れさせた。 引き抜いている間も肉襞は常に試験管に吸着していた。 奥に入れている間は肉襞が試験管に密触しながら押し分けられていくのが分かる。 綺麗な桃色の肉襞だった。 この繊細な女の襞が性交中の男根に快楽の夢幻境地を齎すのだ。 「ああん、感じるぅ……またイクぅ……」 加奈子が試験管の出し入れで性感を昂ぶらせていた。 加奈子は異物の新鮮な感覚に陶酔していた。 異物に犯されているという感覚が加奈子の性感の炎を焚きつけた。 「ああッ、またイクぅっ、イッちゃうっ、ああッ」 加奈子が尻を打ち振って快感を鋭く弾けさせた。 尿道から潮とも尿とも区別のつかない液体が噴き出した。 徹はすかさずそれをビーカーで受けとめた。 恥部からは卑猥な音を立てて恥汁が溢れ出た。 それを試験管で絡め取って丁寧にかき出し、ビーカーに落とした。 ビーカーには白濁した粘液が大量に溜まっていった。 徹はそれを試験管でよく掻き回した。 試験管に溜まった淫液をスポイトで吸い取った。 プレパラートに乗せてカバーガラスを被せる。 徹はそれを顕微鏡で観察した。 対物レンズの倍率を400倍に合わせると、微生物の動きが見えた。 徹はそれを加奈子にも見るよう勧めた。 加奈子が体を起こして顕微鏡を覗いた。 激しく振動しながら蠢く夥しい数の微生物が見えた。 「この動いているのが徹君の精子なのね」 加奈子が感嘆の声を上げた。 「そうだよ、今からもっと熱くて新鮮なのを加奈子に注いであげるよ」 そう言って徹がテーブルの上に仰向けに横たわった。 その上に加奈子をやはり仰向けに寝かせた。 徹は怒張させた男根を加奈子の体の下から淫唇に咥え込ませた。 加奈子は徹に両足首を持ち上げられ、それを両耳の脇まで引き寄せられた。 体位としては背後位だが2人の結合部が丸見えになる体位だった。 「ああっ、徹君っ、あたし、とっても幸せよっ、ああっ、もうどうにでもしてっ、ああッ」 加奈子は破廉恥な姿を晒しながら喘ぎ叫んだ。 女にとってこの上ない痴態だった。 それでも加奈子は強烈な快感によがり声を上げた。 徹の漲った肉棒が加奈子の淫唇に呑み込まれていた。 徹の肉棒はエネルギーに満ちた荒々しい往復運動を執拗に繰り返した。 「ああッ、徹君っ、愛してるわっ」 加奈子は徹に責め立てられながらよがり悶えた。 加奈子はあられもない姿で犯され、深い悦びに浸っていた。 後背位で拘束され、膣内を擦られ続ける深い悦び。 膣奥を突かれ続ける深い悦び。 可愛い桃尻に男の肉棒を打ち込まれる悦び。 肉棒を淫壺の奥深くに突き立てられる悦び。 さんざん気持ちよくされた後に濃厚な精液を流し込まれる悦び。 加奈子は徹にしがみついてよがり叫んだ。 徹が下から加奈子の首筋や耳周りに舌を這わせていた。 「ああッ、ああッ、もうダメぇっ」 加奈子は鋭い喘ぎ声を放って全身を大きく痙攣させた。 絶頂感が持続していた。 痙攣がしばらく止まらなかった。 少し加奈子を休ませた後、徹は自分の躰の上で加奈子の躰を俯せにさせた。 体位としては正常位だが女が男に覆い被さる形だ。 徹は加奈子の尻を掴んだ。 怒張した肉棒を下から加奈子の痴肉に咥え込ませた。 徹に腰を遣って下から突き上げ始めた。 加奈子は躰を揺さぶられながら烈しく悶え叫んだ。 徹はそんな加奈子がたまらなく可愛いかった。 徹が丹念に性教育を施した女だ。 徹に性開発されて徹好みに仕立て上げられた女だった。 加奈子も徹に性開発されたことに深い悦びを感じていた。 恋人の性欲処理のために躰を開発された悦び。 恋人の性奴隷として躰を弄ばれる悦び。 恋人のオナペット、恋人のオナホール、恋人の性玩具。 恋人の精液処理専用の肉便器にされる悦び。 恋人から最高の辱めと快感を与えられる悦び。 恋人に快楽を与え呻かせ射精させる悦び。 加奈子の悦びが徹にも伝ってきた。 それが徹の淫欲を猛烈に焚きつけた。 「加奈子っ、可愛いよっ、ああッ、気持ちいいっ」 加奈子も再び性感を昂ぶらせていた。 「ああッ、徹君っ、とっても気持ちいいわっ、イクわっ、ああッ、またイッちゃうわっ」 2人の半狂乱のよがり叫ぶ声が理科室中に響き渡った。 加奈子の噴いた大量の潮がテーブル全面に飛び散った。 徹の背中全体を水浸しにしていた。 少し休んだ後、テーブルの端の水道で躰を洗った。 テーブルの上は加奈子の潮が飛び散ったままだ。 ビーカーにも淫液が入ったままだった。 明日、この小学校の職員が片づけることになる筈だった。 その後も2人は各特別教室を巡った。 強烈な性行為の悦びに溺れ続けた。 図工室の広テーブルでは徹は正常位で加奈子の肉壺を烈しく犯した。 加奈子が悶え声を上げ、徹が鋭く吼えた。 図書室の書棚の奥で徹は後背位で加奈子の桃尻を烈しく責めた。 加奈子が喘ぎ声を飛ばし、徹が太く唸った。 家庭科室では流し台の上に2人で立った。 向かい合った立位で徹は加奈子の恥部を烈しく苛んだ。 加奈子がよがり声を甲高く放ち、徹が猛く呻いた。 絨毯敷きの視聴覚室では徹は座位で加奈子の痴穴を烈しく虐めた。 加奈子が嬌声を洩らし、徹が激しく嘶いた。 昇降口では徹は後背位で加奈子の肉壺を烈しく辱めた。 加奈子は泣いて絶叫し、徹は白目を剥いて呆けた。 誰もいない校舎内のいたる所で2匹の淫獣の痴声が織り重なって響き渡っていた。
21/03/13 16:39
(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
全裸の徹と加奈子は校舎2階の体育館へと向かった。
体育館は校舎の2階から3階にかけて2フロアの空間に作られていた。 無人の体育館内を全裸の2人が手を繋いで歩く。 2人は体育館前方のステージに上がった。 演台の前に立って向かい合った。 2人は式典の儀式の真似事を始めた。 「僕はこれからもずっと加奈子の躰を愛し、死ぬまで加奈子の膣に射精し続けることを誓うよ」 「私もこれからずっと徹君の躰を愛し、死ぬまで徹君のオチンチンから射精を受け続けることを誓うわ」 加奈子は微笑んだ。 「何だか結婚式みたいね」 「結婚というより淫婚だよ、ここで淫婚式を挙げようよ」 徹は加奈子を抱き寄せると濃厚なキスを与えた。 「んぐ、むふっ……」 加奈子が躰を捩って呻き声を洩らす。 徹の舌が加奈子の唇を押し広げた。 加奈子の口腔内で加奈子の舌を荒々しく絡め取った。 2人の唾液が口から溢れて床に零れ落ちていた。 徹は加奈子の躰を演台の上に押し倒した。 加奈子の両足首を持って高く持ち上げた。 加奈子の股間が徹の顔の前にある。 徹は加奈子の綺麗な股間を見た。 半開きの小陰唇の内側に、性感の蕾、聖水の噴口、性愛の桃壺が見えた。 全てが魅惑的だった。 「まず加奈子の躰を讃える儀式だよ」 そう言って徹は加奈子の股間に顔を埋めた。 「あはぅっ、ああん、んふぅっ」 加奈子が快感に表情を歪めた。 何度絶頂を極めた後でも優しい愛撫は気持ちよかった。 徹は加奈子の股間の感触を堪能した。 加奈子の股間の柔らかなプニュプニュとした感触。 加奈子の股間から立ち昇る女のイヤラシイ香り。 加奈子の股間に溜まった女の淫らな痴汁。 全てが魅惑的だった。 加奈子は喘いで肉壺から痴汁を溢れさせていた。 加奈子は徹に全てを曝け出し、全てを許していた。 加奈子は徹に全く遠慮することなく淫乱に快楽を謳歌していた。 それができることに深い悦びを感じていた。 加奈子は徹に全てを曝け出しながら、感じ、悶え、喘ぎ、絶頂した。 加奈子は淫らな言葉を次々と放ち、淫らな姿態を次々ととった。 性感帯の全てを駆使して快楽に溺れていた。 徹は日々劇的な性的成長を見せる加奈子に満足していた。 性開発専門女学校というものがあるとすれば、加奈子は間違いなくそこの優等生、首席の女生徒だった。 徹の唇と舌で性感の蕾と性愛の肉壺を交互に愛し続けられた加奈子。 やがて堪えがたい快感の大渦に巻き込まれていった。 「ああッ、あひぃっ、もう気が変になるぅっ、ああッ」 加奈子が快感の渦に絡め取られながら全身を痙攣させた。 加奈子は無上の幸福感と極上の陶酔感に浸っていた。 次に徹は倉庫から数枚のマットを持ち出した。 体育館の中央に並べて敷く。 徹がマットの上に立ち、その前に加奈子が跪いた。 「次は徹君の躰を讃える儀式ね」 加奈子が微笑む。 加奈子は目の前にある徹のモノを見つめた。 徹の男根は逞しく怒張し、天を突いて立派に屹立していた。 黒光りした亀頭には艶があった。 肉太の竿には血管の筋が浮き出ている。 竿全体は生命力を漲らせて脈打っていた。 「徹君、ステキっ」 加奈子が男根を両手で押さえて頬ずりした。 たっぷりと精液を溜めた睾丸が大きく膨らんでいる。 硬く張り詰めた男根と、女の乳房より柔かい睾丸。 加奈子は烈しく欲情した。 加奈子が徹の股間に顔を挟むようして睾丸に舌をあてた。 舌と唇で睾丸を優しく愛撫する。 「ああ……」と徹が微かに呻いた。 加奈子が徹の男根を舐め回していた。 加奈子の母性愛を感じる愛撫だった。 加奈子の右手が徹の尻を揉みながら撫で回している。 加奈子の左手が徹の男根を軽く握りながら扱いていた。 睾丸を舐め回す加奈子の欲情は最高潮に達していた。 男の肉体は女の性欲を烈しく疼かせる。 男の肉体は逞しければ逞しいほどよい。 逞しい男の肉体は強い生命力を内蔵している。 当然、そういう男の性欲は圧倒的に強い。 女の肉体を貪欲に求め、女の肉体に凄絶な快感を与えてくれる。 そして逞しい男の肉体から女の肉体に新たな生命が流し込まれる。 生まれてくる赤ん坊にも力強い生命力が宿る。 そのような子孫繁栄の脈絡を加奈子は女の本能で感じとっていた。 やがて加奈子は徹の前に跪き、男根を口に含んだ。 睾丸と肛門をソフトに弄びながらやんわりと顔を前後させた。 徹が加奈子の頭部を柔かく抱えて腰を前後させている。 情愛が感じられる加奈子の愛撫だった。 やがて亀頭から生ぬるい愛液が洩れ始めた。 トロッ、トロッ、と加奈子の口腔内に濃厚なヨーグルト状の粘液が溢れていった。 これが男の女への愛情表現なのだった。 加奈子の愛撫に徹の躰が淫らに反応していた。 加奈子が嚥下しても間に合わないくらいの粘液が加奈子の口腔内に溜まっていった。 それはやがて加奈子の口から溢れ出した。 ポタポタとマットの上にヨーグルトが零れ落ちる。 加奈子が男根を咥えたまま顔を大きく前後させた。 「あぅ、あうぅ、ああ……ああ……」 徹が痴呆のような声を上げながら射精していた。
21/03/13 16:40
(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
次はいよいよ淫婚の儀式の佳境に入る。
加奈子はマット上に仰向けに横たわり、大きく足を広げた。 大陰唇の狭間で小陰唇も大きく開いている。 加奈子の女陰も肉襞を見せながらパックリと口を開けていた。 女の欲情のつまった淫液が膣に溜まっているのが見える。 徹は加奈子の上に覆いかぶさると加奈子にキスを与えた。 加奈子の乳房をソフトに揉みがら怒張した男根を加奈子の女陰に沈めた。 「あっ、ああっ」 加奈子が恍惚とした表情で甲高い喘ぎ声を放った。 震えるほどの強烈な快感が加奈子に襲いかかっていた。 加奈子が両太ももで徹の腰を挟んだ。 膝を曲げ、両足首を絡めている。 徹の責めを受けやすくする体勢だった。 加奈子の両太ももで挟まれながらも徹の腰はリズミカルに力強く上下運動を繰り返していた。 結合部では2人の淫液がこね回されて卑猥な音を立てていた。 それは愛し合う2人が協働で奏でる音楽でもあった。 「徹君っ、ステキよっ、あたしたち、今、セックスをしてるのねっ、ああッ、気持ちいいわっ」 「加奈子っ、僕たち今セックスしてるんだよ、気持ちいいっ、ああッ」 2人がよがり声が重なっていた。 愛し合う男女が繰り広げる2重唱だった。 徹は執拗に緩慢に腰を前後上下に動かし続けた。 じっくりと煮込んで加奈子の性感を徐々に高めていく。 加奈子が堪えかねたように破廉恥な声を放ち出した。 加奈子は限界を迎えていた。 喘ぎ声が激しくなった。 「ああッ、んもうダメぇっ、あっあっあっ、イッちゃうぅっ、ああッ、ああッ」 加奈子がガクンガクンと躰を反らせ震わせながら果てた。 徹は加奈子が果てた後も加奈子を責め続けた。 徹の腰が加奈子の股間に力強く連続して打ちつけられた。 その乾いた音が甲高く体育館に響いていた。 加奈子が再び破廉恥な淫語を叫び放った。 「徹君っ、愛してるっ、ああッ、愛してるわっ、もっとおっぱい揉んでっ、おまんこ突いてっ」 それを聞いた徹はたまらなくなった。 徹の腰つきが俄かに激しくなった。 狂ったように加奈子の躰を責め立てた。 「ああッ、ああッ、加奈子っ、エッチな加奈子っ、可愛いよっ、ああッ」 徹が白痴的な喘ぎ声を放ちながら勢いよく大量の精液を放出し始めた。 卑猥な音を立てて生ぬるい精液が加奈子の膣に流し込まれた。 加奈子の膣内がとてもいやらしい臭いで満たされていく。 男の淫欲が凝縮された濃厚なザーメンミルクだった。 徹は全てを加奈子の膣に放出すると、加奈子の躰を俯せにさせた。 徹は加奈子の尻と太ももを見た。 肉づきの良い、男の情欲をそそる尻と太腿だった。 加奈子の太ももを大きく広げた。 加奈子の陰部から大量の精液が溢れ出ていた。 たまらなく卑猥な、加奈子のあられもない姿だった。 陰部から溢れ出た精液がマットを汚していた。 マット一面に広がった汚物が加奈子の下腹部や太ももに付着していた。 己の抱いた女が己の放出した精液にまみれて崩れ落ちている。 男の征服欲を満足させる光景だった。 加奈子は肩で息をしていた。 体を徹底的に犯された加奈子は放心状態にあった。 徹は俯せ状態の加奈子の躰の上に自らの躰を重ねた。 勃起した太いモノが尻から加奈子の躰に挿し込まれた。 「んうぅん、はぅ……」 加奈子がもの憂げに呻いた。 体の中を快感の嵐が吹き荒れ、加奈子の身心を凄絶に焼き滅ぼした後のダメ押しの性交だった。 加奈子はもう限界を超えていた。 「徹君、ああ……もうゆるして……」 加奈子が切ない声で許しを乞うた。 しかしその可愛い声が徹の淫欲に再び油を注ぐのだった。 徹はおもむろに腰を動かし始めた。 「ああ、お願いよ、ゆるしてぇ……」 加奈子が喘ぎながら許しを乞うている。 徹は加奈子が愛しくなった。 「加奈子、愛してる……とっても可愛いよ」 加奈子の後頭部の髪に顔を埋めた。 髪には甘美なリンスの香りが漂っていた。 それが徹の情欲をさらに疼かせた。 「可愛い加奈子、いっぱい可愛がってあげるからね」 「んぐっ、はいっ、はあっ、あっ、あっ、ああッ」 加奈子が泣きながら悶え喘いでいた。 徹は可愛い加奈子を責め立てながら快感に酔い痴れた。 気持ちよかった。 加奈子を責め立てれば責め立てるほど気持ちよかった。 加奈子が喘ぎながら失禁しはじめた。 生ぬるい排泄物が加奈子の体の下でジョボジョボと音を立てながら洩れ出していた。 徹は男根の根元と睾丸に加奈子の生ぬるい排尿を浴びた。 加奈子の痴態の極みに徹も限界を迎えた。 徹は夢中で加奈子の尻に骨盤を打ち込んだ。 加奈子の盛り上がった尻の弾力でそれが打ち返される。 徹の腰が加奈子の尻肉に打ち込まれて高い破裂音を放っていた。 徹に犯されながら加奈子が呪文のようなうわ言を呟いていた。 イキ続けているのだった。 加奈子はもう快楽を感じる能力しかない生き物に見えた。 「ああッ、加奈子っ、気持ちイイよっ、加奈子のマンコっ、ああッ、加奈子のマンコ愛してるっ」 徹は夢中で加奈子を烈しく責め立てた。 徹も絶叫しながら猛り狂って加奈子を突き続けた。 再び大量の精虫を濃厚な精液に込めて噴射していた。 加奈子の膣と子宮は徹の精液で飽和状態だった。 次から次へと加奈子の膣口から精液が溢れ出ていた。 加奈子の膣と徹の男根の密着した僅かな隙間。 そこから汚らしい音を立てて余剰精液が噴き出していた。 徹ももう快楽を感じる能力しかない生き物だった。 精根尽き果てて徹も失禁していた。 加奈子は膣と子宮に徹の夥しい量の排尿を受けた。 流し込まれた排尿が子宮内で精液をかき混ぜている感覚を感じながら加奈子は意識を失った。 余剰精液と徹の排尿が加奈子の膣口から際限なく噴き出していた。 こうして徹と加奈子の淫婚式は終わった。 愛を誓い合い、淫らな性交に溺れ続けた旅だった。
21/03/13 16:42
(J0LJ79Jl)
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