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覗き
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:覗き
投稿者: がん
前触れもなく公園の空地に設置されたスモークトイレ。トイレの壁は特殊ガラス張り、中から外は見えるが外からは見えない構造となっていますので、安心してお使いください。…と、トイレ出入り口に説明書きが貼ってある。
只、トイレの周囲が草むらの茂みで隠れるように設置されているので見つけにくく、特殊ガラスで創られた和式トイレがいまいち公園に訪れる利用者から敬遠され頻度がない。日が経つにつれ公園に訪れる利用者の記憶からも消されていた。
だが…利用者と言っていいのか…覗きを生業にする者たちからは聖域扱いされ拝められていた。
太陽が昇る明るい時間帯はトイレの中は見えないが、日が落ちた暗い時間帯にトイレのライトを灯すと外から丸見えであり、特殊ガラスで創られた和式便器も透明度を増すのであった。要は、室内が明るいと外が見えないマジックミラーのような仕組みである。もし、女性が使うことになると、M字に広げた股間から用を足す様子を前と後ろから覗かれてしまう。しかも、覗く側からするとトイレ内からは外が見えず、丁度よい高さにあるので一物をシゴキながら覗けるのであった。

コンパで知り合った彼女と流星群を見終え公園内を歩いていた。
「唯さん、あの場所、穴場なんだよ。…。どうしたの?」
「ちょっと、トイレに行きたいかな」
「あそこに在るから、行こうか」
唯を誘導するようにスモークトイレに連れて行く。
「外で待っているから、行っトイレ…。…。」
「橘君、怖いから、待っててね」
トイレの中から光が洩れ、室内の様子が露になる。唯が正面になる位置に移動し、ポケットからスマホを取り出し唯の行動の一部始終の録画を始める。
扉を開け、和式に戸惑いながらも尿意が優先しスカートの中からパンティを一気におろすと同時に腰を落とし放尿を始める唯。正面から背後にまわりスマホで録り続けていく。「後で編集して・・ネットに・」にやり笑いを浮かべる橘。
トイレの明かり消え、トイレから出てくる唯。
「待たせちゃってごめんね、橘君」
「俺も行ってくるから、此処で待ってて」
壁が透けた時、便器の正面が見える位置に唯を待たせるのであった。間もなくして、壁から光が洩れだしトイレの中を露にする。
「えっ?なに…橘君。見えてない?」
ズボンのファスナーを下ろし、勃起した一物を掴み出す橘。知ってる女の放尿シーンを思い出し、マスターベンションを唯に見せつけるようにシゴキだす。清純な唯らしい白のパンティ、お尻の方まで生えた縮れた陰毛に放尿の滴が伝ってる様子を浮かばせる。
橘の自慰に戸惑いつつも目が離せない唯。そして、先ほどまで其処で放尿している様子を橘に見られたのではと気づき、羞恥で下を向くしかできなかった。
「お待たせ。あれ、どうしたの?気分悪いの?」
心配する仕草をみせる橘。俺の自慰を見てくれてたようだな、そして、俺に見られていたことも。
「大丈夫…。」

自宅に帰り着き、スマホで録った唯のトイレでの一部始終の動画をパソコンに移動させ編集作業に取り掛かる。「綺麗に録れてる。凄い勢いじゃないか、溜まってたのか」ニヤついた笑いが溢れてくる。「おっと、顔はボカさないとな。下は、毛で隠れて見えないから大丈夫だな」「この動画で唯を俺好みに調きょ…まだ早いか。とりあえず、お礼のメールでも送信しなくちゃな」



 
レスを見る(1)
2020/10/16 04:36:08(hg.VUgAh)
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