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心地よい関係
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:心地よい関係
投稿者:

旦那の浮気で離婚した40代後半
私達には子供が居なかったので特にもめる事もなかったがお互いの両親には申し訳ない気持ちはあった

私も旦那もお互い仕事が忙しかったがそれなりに仲は良かったしセックスも普通にあった
そんな平凡な生活を一瞬のうちに壊した旦那の浮気……かなりショックだった

旦那は誠心誠意謝罪してくれたが1度崩れた信頼は元に戻る事はなかった離婚して数年がむしゃらに仕事をした浮いた話も一切ない

そんな私にも唯一心を許せる男友達がいた彼とは離婚後に仕事関係で知り合い時々食事をしたりお酒を飲みに行く仲だった彼もバツイチで仕事もそれなりに立場のある人だし時間の融通は利くしいつも私に合わせてくれる優しい人だ

知り合って1年くらい経った頃、あの日も何時ものようにお酒を飲みながら仕事の話やプライベートの話をした楽しい時間はあっという間に過ぎてそろそろ帰りの時間に……

もう少し飲みたいからもう1軒行かない?と彼を誘う……本当はまだ帰りたくないもう少し彼と居たいそんな気持ちだったいつの頃からか私は彼に惹かれていたんだと思う

店を出て歩き出したはいいが思いの外酔いが回っていた私は覚束ない足取りであっちにフラフラこっちにフラフラしていたそんな時彼に支えられ肩を抱かれて……ここで少し休んで行きましょうと
見ると綺麗なネオンのラブホの前だった

一応、私はそんなつもりはないと断ったが彼が解っています、でもこのまま貴女を放って置く訳にないと心配してくれた私は迷惑掛けてごめんなさいと言いながら彼に支えられて中に入った



 
2023/10/18 13:15:52(S/5MglVM)
2
投稿者: プーさん
続きを早く読みたいです!
23/10/18 13:42 (00x5Xcjs)
3
投稿者: イチロー
続きをお願いします。
23/10/18 23:12 (QcEEFMgU)
4
投稿者: 楓 ◆4a2rKfkfJU

部屋に入りソファーに腰掛ける私
彼が冷蔵庫からお水を出して渡してくれた私はありがとうと言ってお水を飲んだ

私はもう大丈夫だから帰っていいと伝えると彼は私が眠りに付いたら帰ると…
そんなやり取りをしている間に私はいつの間にか眠っていた

ふと目が覚めて時計を見ると朝6時ひどい頭痛がする昨夜の事を思いだしながら周りを見ると彼がソファーで眠っているえっ?もしかしてと思ったが私の衣服に乱れはない

彼は私が眠った事を確認してそのままソファーで寝てしまったの?優しい彼の一面と私は女として見られてないんだと言う寂しい気持ちが入り交じり複雑な気持ちになった

彼を起こしコーヒーを一緒に飲みながら昨夜の迷惑の謝罪をした、彼もまたこんな急な事とはいえ此のような場所に連れてきてしまい申し訳ないと謝っている……こんなオバサンじゃ~その気にならないわよね?と冗談半分で笑って言うと彼が真面目な顔で酔った女性にそんな事はしませんよ私は貴女を大切に思ってますからと……

嬉しかった!彼も同じ気持ちだったんだ
私は彼に抱き付きキスをした…彼も私を抱き締めお互いの気持ちを確かめ合いながら何度も何度も唇を重ねた

23/10/19 07:16 (MBJYlAmn)
5
投稿者: イチロー
なかなかいい感じの展開になってきましたね。
続きが楽しみ!
23/10/19 08:08 (fnzgB34z)
6
投稿者: 楓
イチローさん、プーさんコメントありがとうございます

下手くそな文章ですけど思いだしながら書いてみたいと思います
23/10/19 08:19 (MBJYlAmn)
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