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ウブな女子大生ゆかり 快感を知っていくまで、、、
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ウブな女子大生ゆかり 快感を知っていくまで、、、
投稿者:
「いらっしゃいませ~」

見慣れた制服姿の女性店員が元気よく挨拶を交わしてきた。

笑顔がとっても可愛く結われた髪を帽子の中に収め、メニュー表を僕に渡してニコニコこちらを見ていた。

藤堂ゆかり

膨よかに実っている胸の膨らみの先にあったネームプレートにそう書かれていた。

僕は注文をしたが、「ポテトが揚がるまで少々お時間を頂きたいと思いますので、3番のプレートをお持ちになってお座席の方でお待ちください。」と笑顔で対応してくれた。

おそらく春休みにバイトに来てる近くの短大の生徒だろう。

ハンバーガーとコーラと3番と書かれたプレートが乗せられたトレイを手渡された時、僕の手が彼女の手に軽く触れた。

まだ、男のモノに触れたことがないような柔らかくきめ細かな肌をしたその指に僕は胸がドキッとした。

店内は混み合っていて、トイレ前のテーブルしか空いてなかった。

僕はテーブルにトレイを置くとハンバーガーを口に頬張った。

最後の一口を口に含んだ時、先程レジで対応してくれた藤堂さんが小さなトレイに揚げたてのポテトを乗せてキョロキョロと顔を左右に動かしながら僕を探していた。

それに気づいた僕は藤堂さんに気づいてもらうように手を挙げた。

「あっ、ありがとうございます。」

彼女は僕の手を見るなりそういう時足早に僕の方に近づいて来た。

「お待たせしました。ごゆっくりお召し上がりください。」

そう言って手にしていたトレイをテーブルの上に置こうとした時、彼女の手がコーラのコップに当たり僕の股間の方に中身が溢れて来た。

「す、すみません。今すぐタオルを持ってきます。」

僕のズボンの股間の上には大量のコーラがかかっていた。

「本当にすみません。」

そう言いながら彼女は僕のすぐそばにしゃがみこみ、持ってきたタオルでコーラがかかった部分を必死に拭こうとしていた。
 
2018/03/30 21:01:23(/jpTMqNX)
リクライニングシートを元に戻し、ゆかりの方を向いて彼女の目を見つめた。

その瞳からは潤いが感じられた。

僕はゆかりに覆い被さるようになり、彼女の唇に自分の唇を重ねた。

ゆかりはそっと目を閉じて僕のキスを受け入れた。

だが、彼女は目を閉じて固まったままであった。

僕は唇を動かしこのようにするのだよと教えるかようにゆっくりとゆかりの唇を貪った。

ゆかりも同じように唇を動かし、口が半開きとなっていった。

その口からはかすかに喘ぎ声と感じるような可愛らしい声が漏れはじめていた。

「あっ、、、あっ、、、あっ、、、」

半開きとなったゆかりの口に舌をねじ込んでいき彼女の舌先を僕の舌先でチロチロと舐めはじめた。

「んんっ、、、あっ、、、はぁん、、、」

今度ははっきりと喘ぎ声と分かるほどの声をゆかりはあげた。

僕の舌先がゆかりの上顎の皮膚を刺激した。

「ぁあん、、、あっ、、ぁあん、、」

ゆかりの感じ方が一段と増してきたようだった。

僕は右手を彼女の左胸にそっと当てて優しくゆっくりと円を描くように動かしていった。

「あっ、、ぁん、、気持ちいい、、ぁん、、」

僕の愛撫で彼女の身体は即座に反応を示していった。

僕は彼女とキスを交わしながらゆっくりと手を下腹部に移動させ、ワンピースの裾を指で手繰り寄せていった。

白い透き通るようなきめ細やかな肌をした太ももが徐々に露わになっていった。

あと少しでゆかりの秘められた場所に辿り着くといった時に彼女はワンピースの裾を両手で押さえそれ以上の侵入を許そうとはしなかった。

唇をそっと離し彼女の目を見つめた。

艶かしい表情の中にどこか困惑したような表情が見え隠れしていた。

「ゆかり、公園に行って桜でも見に行こうか?」

彼女は無言のままコクリと首を縦に振った。

僕は後部座席に置いていたお弁当を持って、急いで運転席を降りて助手席側に回り扉を開けて彼女をエスコートした。
18/03/31 01:11 (maDmpUkc)
車を降りた彼女はどこか落ち着きのない様子でこちらを見ていた。

僕は彼女の下半身に目をやると、彼女の太ももは引っ切り無しにモジモジと擦り合わせていた。

「直さん、、、おトイレに行ってもいいですか?」

僕はこれでさっきの彼女の行動に合点がいった。

僕は彼女の手を握ると彼女も僕の手をしっかりと握り返し、公園内にあるトイレへと向かった。

トイレに着くと彼女は僕の手を離し急いで中に駆け込んだ。

誰もいないトイレは閑散としていて、彼女の一挙手一投足すべての音がトイレ内に響いていた。

個室に入る音。
鍵を締める音。
ワンピースの裾をめくった音。
パンティを下ろした音。
便座に腰を下ろした音。

そして、勢いよく彼女のあそこから放出されたであろうお小水の音、、、。

トイレットペーパーのカランカランという音とともに水が流された音が聞こえてきた。

水の流れる音が止むと個室の扉が開く音がして足音が聞こえてきた。

一度足音が止み次に蛇口をひねる音。
水が流れる音が聞こえ再び蛇口をひねる音。
そして彼女の足音。

僕の耳にはあたかも僕の目の前で彼女がどのような行動をとったのかが分かるほど鮮明に脳に映像として映し出された。

「お待たせしました。」

ニコッとした笑顔を覗かせながらゆかりは僕の手を握りしめてきた。

二人で手を繋ぎながら公園の中を歩いて行った。

それはまるで二人が恋人同士であるかのように。
18/03/31 01:11 (maDmpUkc)
桜の名所ということもあり、公園内は多数の家族連れやカップルで賑わっていた。

「少し人から離れたところを探そうか?」

僕はゆかりにそういうと人気の少ない場所を探した。

どの桜にも大勢の人が取り囲み花見を楽しんでいた。

当てもなく桜の木を探し回っていたがなかなか人がいない桜の木を探すのは大変だった。

その時である。

ふと目の前に大きな立派な桜の木が目に飛び込んできた。

そこには立ち入り禁止の看板が備えられていた。

よく見ると緑のフェンスで囲まれたその場所は大きな池があった。

公園の賑わいからは少し離れた場所にあったため、フェンスの中に侵入しても分からないだろうと思い、「あそこの木で花見をしないか?」とゆかりに尋ねた。

「うん。」

彼女はとびっきりの笑顔を見せて大きく頷いた。

フェンスの高さは1mぐらいだったので、まず僕がフェンスに登り向こう側に降り立った。

次に彼女がフェンスに登りこちら側に降りようとした時バランスを崩して僕の方に倒れこむように落ちてきた。

僕は咄嗟に両手で彼女の身体を受け止め、そのままなだれ込むようにして二人は地面に転がった。

「いてて、、、ゆかり、大丈夫?」

彼女は僕の身体の上に寝転がるような格好で持たれていた。

「うん、大丈夫。直さん、重たくない?」

彼女の無事を確認した僕は安堵からか「はははっ」と自然と口から笑い声が出た。

それにつられて彼女も笑い声をあげた。

彼女は僕を見下ろすように僕の目を見つめていた。

彼女の顔がゆっくりと僕の顔に近づいてきて、唇を僕の唇にそっと当ててきた。

僕は両手で彼女の腰に手を回し、抱きしめるような格好をとった。

彼女の口から舌が伸びてきた。

それが僕の口の中に侵入してくると今度は舌先で僕の上顎の皮膚をチロチロと舐め始めた。

「んんっ、、、」

彼女の舌はまるで意思を持ったように動き始め僕の口の中を刺激していった。
18/03/31 10:25 (maDmpUkc)
15
投稿者: (無名)
智さんの小説大好きです!楽しみにしてます!
18/03/31 11:35 (aUw0yAPD)
16
投稿者: トマト
青春ですね♪

続きを楽しみに待っています!!
18/03/31 16:11 (v/n3flWG)
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