この続きはどのようなことになるんでしょうか？
とても楽しみです♪

白熱したゲーム展開になった。１－１で前半を終え後半に突入した。後半３０分に俺はファールを犯しＰＫを与えてしまった。｢よしっ!!絶対決めてやる｣と愛菜は言った。しかし俺はコースを読み切り防ぐと｢嘘っ!?止められたぁ｣と愛菜は言い落胆した。こぼれ球を拾いスピードのある選手で、一気にカウンターを仕掛けた。｢あっ!?ヤバいっ戻れっ｣と言って焦る愛菜。俺はシュートフェイクをすると愛菜が操作するＧＫが見事に引っ掛かった。俺は落ち着いてゴールを決めた。｢よっしゃぁっ!!｣と喜ぶと｢取り返してやるっ｣と言った。そこで｢ただいまぁ｣と声がした。すずが帰って来た。すずが廊下を通ると愛菜が｢お姉ちゃんおかえりぃ｣と言った。俺もついでに｢おかえりぃ｣と言うと｢ただいま…んっ!?あれ？晃君っ？何で？｣と言って居間に入って来た。｢ちょっと待って…コレ終わったら説明するから｣と言いゲームに集中した。結局試合は２－１で俺が逃げ切った。｢あ～ん負けたぁ｣と愛菜は言った。

いつも楽しく拝見させて頂いてます♪
続き楽しみにしてます♪

続きが楽しみです♪
引き続きお願いいたします！

俺はすずに経緯を話した。｢そうだったんだ…送ってくれてありがとう…でもビックリしたぁ…帰って来たら晃君がいるんだもん｣と言った。｢あっ私お邪魔だね？部屋行くね…｣と愛菜は言い廊下に出た。そして｢お兄さんまたしようね？ごゆっくりぃ｣と言って部屋に行った。｢愛菜ちゃんいい子だね？｣と言うと｢最近何か生意気になってきたよ｣と言った。｢でもウチの舞よりは全然いいよ｣と言うと｢そうなんだ｣と言った。｢あっ!?ちょっと待ってて着替えくるから｣と言うとすずは部屋に行った。すずは戻って来るとコーヒーを淹れてくれた。しばらく話しをしていると、今度は親父さんが｢ただいま｣と帰って来た。居間に来ると｢おっ!?師匠っ…来てたんだ？｣と言った。挨拶をし親父さんは部屋に行き着替えて、いつもの席に着いた。｢いやぁ…寒いと思ったら雪が降ってきたよ｣と言った。俺は驚き｢じゃぁ積もる前に帰らないと｣と言うと｢まだいいじゃないか…夕飯食べてからで｣と言い、そこに母親が鍋を持って来て｢いっぱい作ったから食べていって｣と言った。