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やっぱり男という生き物は…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:やっぱり男という生き物は…
投稿者: ともひさ
【第1話 ついつい目線は…】

男たるものいつでも毅然とした態度でいよう。彼女や妻と一緒にいる時はせめて、パートナーに意識を集中させよう。さもなくば、パートナーの逆鱗に触れてしまうだろう。

だが、そこは健全な男子。いくらパートナーがいようとも、目の中に飛び込んでくるエロスには抗うことが出来ない。いや、むしろ自らエロスを目で追っかけている。

スーパーのレジなどで少し胸元が開いている服の店員さんを見つけると、覗き込んでしまうのがザ・オトコ。

さらに、上級者なるもの、カウンターの上に小銭をわざわざ重なるように置く。すると店員さんは前屈みになりながら、小銭を数えていく。前屈みになるということは、自分の方に店員さんの身体が近づく。そして胸元が覗きやすくなる。

結果として、ブラチラやブラに包まれたたわわなおっぱいが見られる。まれに貧乳ちゃんがサイズの合っていないブラをしている時は、乳首さんがこんにちは。そんなことを一度でも体験してしまうと、やはり期待してしまうものである。

日常のこんな些細な女性の動きに、男どもはついつい見とれてしまう。あぁ、儚きかな。男というものは…。
 
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2019/07/01 12:24:46(W9RrjP1X)
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