(…ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ…だめ!
体おかしくなってる!

…やだ…逝っちゃいそう!

逝ｯ…つｯ!…やだ逝っちゃう!!…だめ!)

っと､膝を少し曲げ腰を引き､奥歯を軋むほど噛み締め喘ぎ声を上げない様に堪えている友美に

「糸だと思ったら､髪の毛だったよ(笑)

さっきパサパサしてくれた時に落ちたのかな(笑)」

と同僚の声と共に指が離れて行く｡
弾かれた様に目を開けるとその先に同僚の笑顔が｡

友美は

「ぅうんﾝﾝ～…」

と､どこか悔しがる様な男を誘う様な鼻に掛かる声を漏らし､上げていた両手を自分の肩を抱き締める様に廻す｡

その触れている肩を自然に自分で撫で､曲げた膝を閉じると内腿を擦り合わせながら､いつ卑猥に跳ね上げてもおかしく無い程ﾋｸ付いている引いた腰を更に引き､ヒップを後ろに突き出し､泣き顔で腰を振り同僚を見つめる

(お願い!

後､少しでｲｲの!

後少し私に触れて…

後少しだけ強く私に息を吹きかけて…

お願い…欲しいの…

お願い…)

「お願…」

思っている事が口から少し漏れた時､同僚が立ち上がり

「流石にコレはセクハラだよね…ごめん｡」

と言うと友美の机の方に歩きながら同僚が

「次は深呼吸(笑)

深呼吸が終わったら心配だし駐車場まで送るよ｡」

友美の机に置いてあるバッグを持つと事務所のドアの前に立つ｡

ドア前に立つ同僚の股関に出来ていた染みは500円玉ほどに広がっており､下に垂れた様な染みまで出来ている｡

友美はそれを見て､名残惜しそうな溜め息を付いて深呼吸をはじめる｡

つづく｡

『あんな顔で鼻を鳴らすから､精子まで少し出たてたよ友美（苦笑）』

友美と事務所を出て階段を下り､ビルの出入り口まで行くと友美が

「ここまででｲｲです｡

有難う御座いました…
お先に失礼します」

と言い出し､そこで見送り今､私はズボンのベルトを外しジッパーを下げ…
下着やズボンの内側から我慢汁や少し出てしまった精子をﾃｨｼｭで拭き取っている｡

『ごめんなさい…か

謝るなら俺にあんたな事をさせてる友美自身に謝る法が正しい｡

後は息子ｻﾝに詫びを｡
だってそうじゃない？…』

私がスカートを触れる前に友美が囁いた言葉はｼｯｶﾘと聴こえていて､その言葉を剥き出しになってる股間を見ながら思い浮かべている｡

精液まみれだが､だいぶ落ち着いて来ている股間｡

『そう言えば…
ﾌﾆｬﾌﾆｬのﾁﾝｺを友美に見せた時…有ったかな？

ﾌﾆｬﾌﾆｬのﾁﾝｺの裏とか見せたげよ(笑)

サービスとは言え､礼をしないのは失礼としか言いようがないし(笑)』

私は左手に携帯を構え動画に､右手で柔らかくなった股間の物を掴み､ﾌﾆｬﾌﾆｬと揺らしてから裏っ側を携帯に向ける…

動画を取り終わり､確認するため動画を再生して見ながら

「しかし､ま…

友美には一生､ﾌﾆｬﾌﾆｬの裏は見せられないって事か(笑)

今はまた､少し裏を見せる様にｺﾛﾝ♪って可愛いのに(笑)」

私は早速メールを打ち初め､動画を貼り送信する｡

つづく｡

(意気地なし。

私で､あんなに元気になってくれたクセに…

あんなに…
ズボンまで､あんなに汚してしまう位､元気になってたのに…

意気地なし…)

同僚とビルの出入り口で別れ駐車場に向かいながら､なぜ同僚が行動に出なかったか…
っと言うか､なぜ自分の欲求を追う事を止めたのかを想像しながら歩いて行く。

程なく駐車場に着き､鍵を開けると後部座席に有るタオルを手に入取る。

息子の部活も有り､何時も車に置いていたそのタオルを運転席のシートに敷き座ると､スカートを腰まで捲り破れたﾊﾟﾝｽﾄを抜いでコンビニのレジ袋に閉まって車を発進させる。

友美の体はまだ高い所で､くすぶって居るが同僚の行動が腑に落ちなく

「小心者…意気地なし…」

と､運転しながら口に出てしまうほど怒りの方が今は強い。

10分ほど運転をしていると

「ｳﾞｰﾝ…ｳﾞｰﾝ」

っと､助手席に置いて有る携帯が唸る｡
どうせ､ま～★だろうし家に着いたらと思うも路肩に車を止め左手で携帯を取る。

やはり､ま～★からで…

〓メール〓
お疲れ様☆友美^^
今日も暑かったですね…

てか､サービス有難う(笑)
同僚ｻﾝ､気付きましたか？

って今実行中だったり^^

許可の件は…
私は「許可」だけでｲｲんだけど見て？

私の息子が友美をｼﾞﾘｼﾞﾘと意地悪したいと､今からこんなに…

サービスついでに､家に着いたらポニーテールにして？

私から髪を後ろに引っ張られる様にキツく。

私はもう少し､残業頑張ります^^

〓〓

っと共に動画が｡

冒頭はﾌﾆｬﾌﾆｬと股間の物揺らして居るのだか､その物を裏にひっくり返すと見る見る間に血管が浮き上がって行く。
ひっくり返って居た物が膨張し右横を向き､肉棒へと激変していく。

画面が亀頭を捉えようと移動して行くが､元に有った亀頭の位置が勃起のせいでズレ､カリの下の反り返りが一番キツい所を映しだす。

亀頭が画面の右端から友美に向かって顔を出してくる。
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝに張り上った亀頭の精子の出る穴から透明な汁が滲んで居る｡
その汁がどんどんと溢れつ来て…

っと言う所で動画は終わる｡

ハンドルに触れている右手がハンドルをﾕｯｸﾘと上下に動かし､人差し指の爪でハンドルを､さすってる事に気付き､手を離す…

そしてその手で自分の右足をﾊﾟﾝｯ!ﾊﾟﾝｯ!っと叩きながら

「ふぅ…だめだめ｡

わざとこんな送って来てるんだから」

(残業…遅いのかな､まーｻﾝ)

と､ふっと思いながら車をまた発信させる｡

つづく｡

素晴らしい表現力！
読んでいて、続きが気になります。
是非お願いします。

(コレって…生ゴミ？

そんな訳ないか(笑)

でも…)

途中のコンビニのゴミ箱にでも捨て様と思っていたが家まで持って来てしまったﾊﾟﾝｽﾄの入ったレジ袋｡

車内に出しているのも恥ずかしく､バックに締まっていたのだが家に戻りバックを開けると「今日の友美」の匂いが立ち登ってくる｡

見詰めていたレジ袋の結び目を怖い物見たさで開けてみるとやはり､どこか湿気を帯び生臭さい様な獣の様な匂いが｡

急いでまた結び直し

(こんな匂いを嗅いで東海林ｻﾝあんなに元気に…

もしコレを､あげたら絶対､もっと汚しちゃうよね…

厭らしい…)

っと思うとまた体の奥がｼﾞﾝｼﾞﾝと疼いてくる｡

家に戻ってからは､ま～★の言い付け通りｺﾒｶﾐ､額が突っ張るほどキツくポニーテールを結っている｡
シャワーを浴び下着を履こうと思っていたが､今日はこのネバ付く様な自分の匂いを嗅ぎながらと言う気持ちも少し有り､上着とスカートだけを換え汗を吸い込んだﾌﾞﾗとﾉｰﾊﾟﾝのまま､レジ袋を持ち台所に向かう｡

台所に付くと､レジ袋を少しまた迷ってから普通のゴミ袋に捨てる｡
夕食の準備中を始めるも太腿が擦れる度に不快なほどのベタ付きが有り､肌と肌がくっついていく｡
替えばかりの上着がもう友美の汗の匂いを放ち始め

「ｳﾞｰﾝ…ｳﾞｰﾝ」

と､ま～★またメール｡

〓メール〓
すまぬ～;;
さっき言うの忘れてた(汗)

リップ有るじゃない？

それをｸﾘﾄﾘｽとﾏﾝｺの中も指を使って塗りたくって準備してて？
勿論､ｱﾅﾙにも^^

私はもう直ぐ残業が終わります^^

〓〓

(本当､友美を虐めるの好きだよね､まーｻﾝ…)

足の付けのベタ付きがヌメリに変わって行くのを感じながら､居間からリップを取り､どこかフワフワとした足取りで脱衣場に向かって行く｡

つづく｡


筆者より｡
>>25…将軍さん♪
応援､有難うです^^

モデルになってる女性も､読者が居ると思うだけ異常に体が疼き毎晩…
と､喜んでたので有り難いです^^

気長ですが､よろしくです☆