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同僚と蜂
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:同僚と蜂
投稿者: ま~★
ID:pwdpwdp
『そうだ友美、もっと胸を張りだし腋の匂いを皆に嗅がせる様に髪を掻き上げろ』

小さな設計事務所。
机も8個しかない室内。
弱小企業でクールビズと言う経費削減に勤め蒸し暑い。

歳は39歳。
中肉中背でどこかアライグマを思い浮かべてしまう、顔立ち。
ハープアップにしている髪を掻き上げている友美を私は自分の机の上に有る小さな鏡越しに視姦する。

友美には息子が1人、旦那とは数年レスで体が男を求めここ最近、疼き毎晩オナニーで治めている事を、とあるサイトで知った私は視姦しながらメールを打ち出す…


「ヴーン…ヴーン…」
と、友美の携帯が唸る。

勤務中はメール等は見ないと決めていたが、最近入ったナンネット経由のメールかと髪を掻き上げている片手を下ろし携帯を手に。
メールを確認する…

〓メール〓
近くに男の同僚は居る?
居たら、髪を掻き上げながらその男の前に行き、友美の汗の匂いを嗅がせて来て。

発情したメスの匂いを。

匂いを嗅がせ、疼いた体を見せ付けられたら同僚の反応を報告して。

先週からの逝くの禁止は辛いでしょ?
上手に出来たら、許可…
出るかもよ^^

〓〓

ま~★と言うハンドルネームからのメールに、うち股を擦り合わせながら…

「はい、今日こそは許可を出してくれるんですね?

こんな恥ずかしい事をするんですから、絶対ですよ…」

と返信し、立ち上がると同僚の男へと進んで行く…

気長、つづく。
2014/06/28 15:47:36(GM9nsZRr)
12
投稿者: ま~★
ID:pwdpwdp
(え?…)

共用のトイレのドアを開けると人の気配、と言うより薄い通路に何人も人が。

通路で話してる人、各テナントのドアを開ける人にドアから出てくる人。
階段を駆け上がって来る靴の音に、コツコツとユックリ下がって行くヒールの音。

どこか違う階からは、笑い声まで聞こえてくる。

ま~★からのメールに終業時間と有ったのを思い出し腕時計を見ると16時50分にそろそろ針が指しそうになっている。

(もうこんな時間だったんだ…)

っと思って時計を見ていると

「お疲れ様です。
今日も暑かったですね」

と顔を合わせると良く声をかけてくれる、他のテナントの女性が近付いてくる。

「顔も大変(笑)
ここのトイレもどうにかして貰わないと、直しに来るんだか、酷くしに来るんだか分からなくなりますよね?(笑)」

そう声を掛けると友美と入れ替わる様にトイレに入っていく。

羞恥心に焼かれた友美を静かに見守っていた薄い通路が今、羞恥心を思い出せとばかりに好奇心と言う仮面を剥がしていく。

仮面を剥がされた羞恥心はまた、くすぶり始めてチリチリと友美の体を焼き、スイッチを押す。

ここ数時間でさえ何度も寸止めを繰り返したその体は友美の気持ちを置き去りにしながら、そのスイッチに敏感に反応してしまう。

(下着は、絶対に見つからない。

でももし、あんなの佐々木サンが見たら…)

入れ替わりに入った女性の歪んだ顔を思い浮かべると一瞬腰を引き、トイレから早く離れたくなり薄暗い通路へと足を進めていく。

通路には名前は知らない物の顔を合わせたい事が有る面々が。

近くに行けばお互いに会釈を。
そして通り過ぎる際に暑かったせいか、その男性の匂いが漂って来る。

(なんで髪にまで、あんな事を…
私の匂い、絶対…)

嗅ぎ付かれるはずがないと思っていたものが、絶対に匂っていると変わっていく。

戻れなくなった、共用トイレに残した自分の分身を思い浮かべながら。

つづく。
14/07/07 21:24 (YUmFY2v4)
13
投稿者: (無名)
中々面白い作品ですね。続きを期待して待ってますね~(^_^)/~~
14/07/08 00:01 (.gSgMAnS)
14
投稿者: ま~★
ID:pwdpwdp
(やだ…音まで出て無いよね…)

何人かと会釈を交わして行く内に、蜜のネバ付きが内腿へ。
歩いて内腿が擦れる度に広がって来ているのが分かる。

暑い共用トイレに居たせいか、腋の下から肘の近くまで汗が流れているのも分かる。

チラリと胸元を見れば汗ばんでは居るがそれ程目立った汗染みはないのだが…

共用トイレの熱を長い髪が巻き込み、汗ばんだ背中にブラウスがペタペタと張り付く感覚がある。

(ブラの所は髪で隠れてると思うけど…
隠れて無い所はきっと…)

確認出来ない背中。
友美は上半身裸の自分の濡れた背中を想像してしまうとパンスト越しに擦れるているスカートにさえ、ヒップを焦れったい愛撫をされている様な感覚を覚えていく。

膝小僧が隠れる長さのスカート丈。
下着を履いていない事と伝線を隠すには充分の長さだが今の友美には頼りなく、スカートの裾に手を伸ばし、しゃがみ込んみたくて体をくねらせてしまう。

フワフワと足が地に着かない感覚のまま、ようやく事務所のドアの前に。

(でもこの汗…
汗が引けて乾いたら、凄く香っちゃいそう…

私がエッチな気分になってる匂い、撒き散らしちゃう…)

少し震える右手でノックをし「お疲れ様です」とドアを開けると、社員全員の顔があり友美を見て「お疲れ様」と返して来る。

7人の男の目を一斉に受け止めた友美の体は身震いし、膝から崩れてしまいそうな程の快感に襲われながら自分の席へと足を進めて行く。

つづく。


筆者より。
>>13…
ありがと^^
応援、励みになります☆

ノンビリと長々ですが、よろしくです^^
14/07/08 11:02 (qHTqbzh4)
15
投稿者: ま~★
ID:pwdpwdp
『怒った顔で入って来たら、皆の前で心配して上げようと思ってたのに流石社会人。
大人だね友美。

てか、あんなにご立腹だったのに、どうしちゃったの?…
廊下で誰かに心配されて来たような顔しちゃて(笑)』

事務所を離れトイレで絶頂をねだり、突き放された事やスカートの中の下着が無い事を知ってる私が、友美を見つめる。

両手を腹のミゾオチ付近で組み、けして手を振ろうとしない。
膝小僧に力が入って居る様などこかぎこちなく少し内またで歩幅が狭い、歩き姿。
自分の席に着き、椅子を引いては何時もより時間を掛けて座る動作。

普段では何も思わない仕草だが、その仕草に至る要因を知っている私には目に付く。

『本当に椅子に座って大丈夫だったの?

スカートを突き破り、椅子に染みなんて付けたら、ムシムシした暑い日は大変そうだね…

毎回、友美のマン汁の匂いが匂い立ちそうで(笑)』

私は友美が座るのを確認してから、仕事をまた再開していく。

程なくして修業時間が過ぎて居る事も有り「お先に失礼しまーす」と帰宅を始める者が出てくる。

17:30を過ぎる頃には私の座って居る列の最後の者が帰り支度を始め「お先です」と事務所を出て行く。

『今日はヤケに皆、帰るの早いな…』

っと思って居ると…

「浅野!
そろそろ出るぞ」

と部長の声が。

「悪いけど、さっきの変更の件頼んだぞ。
友美サンも、余り遅くならない様に早く上がって。」

部長達は私と友美を残し、事務所を出て行く。

後ろで椅子を引く音が。
友美は立ち上がり、バッグに何かしまっている後ろ姿を鏡越にながめ…

『チャンス到来って感じとか?友美(笑)』

だいぶ汗は引けた様だか汗染みが広がるブラウス越しに透けた左の背中に小さな黒子を私は見付ける。

つづく。
14/07/08 16:13 (qHTqbzh4)
16
投稿者: ま~★ ◆5/ozSe1oTE
ID:pwdpwdp
(お尻の方まで、こんなに…)

椅子に座ると蜜がどれほど溢れているかを痛感する友美。

ヒップの割れ目。
その柔らかいヒップの筋に全体に蜜のヌメリを感じる。
少しでも身じろぎをする物なら、その筋より蜜が溢れ出てしまう程のヌメリに友美はアナルとヒップに力を入れ、締め上げていく。

が…
普段、意識して使った事がない筋肉には持続力が無く、締めが緩む度に蜜が溢れていくのが分かる。

(このままじゃ椅子まで…)

と思うも、蜜のヌメリはヒップ表面へと少しづつ広がっていて、腰を椅子から浮かそうとも思うが、浮かした時の蜜のヌメリの音が気になってただただ、締め付けと緩みを繰り返す。

(皆帰るまで私…
立つ事も出来ないくらい、汚してる…)

と思って居ると、続々と仕事を終え「お先に」の声が聞こえてくる。

「お疲れ様でした」

と、振り向く事も出来ず友美はPCの画面を見ているフリをして返事を返していく。

「浅野!
そろそろ…」

と、締めが弱くなっている所に大声が来てビックリし更に緩み、蜜壷がパンスト越しにスカートにキスをし蜜を吐き出して行く。

(早く帰って…お願い…)

淫核や蜜壷、乳首までもがジンジンと疼く体と、挨拶をしなければならない同僚を残し、部長達は事務所を出て行く…

事務所には2人きり。

(一気に立てば、音だけは椅子の音で、何とかなるはず…)

友美は意を決して一気に立ち上がり、バッグに小物をしまい、少し整理しながら右手でヒップ部分のシワを直す様にスカートを確認する。

(濡れてる…
お尻を全部、汚しちゃってる…

私のお尻が触れてた、この椅子もきっと…)

汗で湿気を帯びて居るのか、蜜で濡れているのか分からないまま、友美の右手は「スカートが濡れてる」と単純に伝えていく。

その伝わった物で友美の足がまた震えだし、自然に腰をくねらせる。

(東海林サンは絶対残業で、何かしらの挨拶をしなきゃ変だし…)

友美は汚れてしまったであろう椅子を見ない用にしながら机にしまい同僚へと足を進めて行く。

つづく。
14/07/09 08:12 (vTEVX2.f)
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