ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:妻
投稿者: 晃司 ◆7F5pNiKekE
8年前、会社から急な人事異動が出て、私は家族を残し1人他県へ単身赴任をしました。
単身になってから2年程経った時に、妻から電話で
「子供達も大学に行って家を出ちゃたし、喋る相手も居ないし暇なのよね~」「何か習い事とか、カルチャースクールとかに通ったら?」
「それも考えたけど、どうもいいのがなくてさ~」
「そっか~、困ったな…」「ねぇ、ねぇ、ちょっと相談があるのよ」
「何?」
「私、働こうかと思って」「働く?えっお前が?どんな仕事?」
「夜のお仕事」
「風俗か!?」
「嫌だ~違うわよ(笑)飲み屋さん」
「飲み屋ってお前…居酒屋か?スナックか?」
「後の方」
「かぁ~、お前幾つだと思っているの?42だよ。いくら何でも、スナックって言ったら若い子でしょう~」
その私の一言から、妻は機嫌を悪くし、最後には喧嘩をしながら電話を切ってしまいました。
数日後、妻からメールが来て
{面接受かりましたから!!}との短い文…。{勝手にしろ!!}と返信すると、そこからは返信なしの状態でした。
そして1ヶ月半から2ヶ月経った時に、会社の合同会議がありました。その晩、私は親友の小倉と久し振りに飲みに。
酒を飲んでいると、急に小倉は真剣な顔になり
「あのさ、ちょっと言いにくい話しが…。俺の見間違いだったら…。」
「何1人で、奥歯に物が挟まった言い方している?(笑)ゴニョゴニョ言うなよ(笑)」
そんなことを言っても、小倉は真剣な顔をして
「俺さ…先日久し振りにあの店に行った時に…」
「あの店?」
「お前とよく行っただろう?あの店だよ」
「ああ、あのエロ店か~(笑)小倉も好きだね~(笑)皆元気だったか?」
小倉と一緒に行っていた店は、表向きはごく普通のスナック。常連さんが多く、和気あいあいの雰囲気なのだが、深夜になるにつれ、チークタイムがあったり、触り放題になって来たりとエロくなって来る店。働いている従業員の女の人も30代後半位から40代と熟女が揃っている。制服もスーツが多いのだが、胸の谷間が見え、スカートは短めでパンティがチラチラ見える感じで、あまり酷いことをしなければ、全て黙認という店でした。
「ああ、皆元気だったよ。ママさんも相変わらずだったし」
「それで何だよ」
小倉は、重い口を開き始めました。
「俺の見間違いかもしれないし…勘違いかもしれないが…お前の奥さんに、よく似た人が居たよ。俺、お前の奥さん写真で見たことしかないから…」
私は、その場を取り繕うのに大変でした。
「バ、バカ何言ってんの?(笑)万里子(妻)が、そんな所で働いているはずないだろう~(笑)」
「だよな!悪い変なこと言って」
それからの私は、小倉の話を聞いても上の空、早めに切り上げホテルに戻りました。小倉の言っていた女性は、絶対に妻です。1人になると、妻に対して怒りが込み上げて
(よりによって、何であの店なんだ!あいつは何を考えているんだ!そんなに他の男に触られたいのか!他の男に触られる?)その時、怒りを通り越して違う感覚が芽生えて来ました。
1人酒を飲み冷静になると、怒りは消え興奮だけが残り、私は禁断のメールを妻に…
{先日はごめん。仕事はどう?頑張って}
朝方返信で
{私の方こそごめんなさい。仕事楽しいわよ。皆良い人ばかりだから。}
そのメールを見て、また眠りにつく私。
出張を終え、単身先に帰る途中に小倉に連絡をし、妻が働いているあの店に行ったら、どんな風に働いていたか状況報告が欲しいとお願いをした。最初は、かなり疑っていた小倉だったが、妻とリンクさせて1人で楽しみたいと強引にねじ伏せたら、何とか乗りきれた。



レスを見る(6)
2014/02/28 13:34:08(o/urPOIE)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.