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嫉妬・・・。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:嫉妬・・・。
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
「春と付き合う事にした」
学校から帰ってそれを聞いて僕はヒヤッとした。
美空は凄く申し訳なさそうな気持ちだ。
けど嬉しい気持ちもある。「美空・・僕が嫌いになったの?」
「・・・ちがうよ・・」  美空はしゅんとしている。僕は・・・。
美空を信じてたのに・・。「美空のバカ!もう知らない・・・」
「・・・ごめん」
美空とはもう口を聞かない・・・。
もうヨーロッパに帰ろうかな・・・。
「美月・・・帰らないで」
「僕が嫌いなんでしょ?だったらいない方がいいよ」美空は泣いている。
本当に悩んでいるみたい。「美月の事・・世界一好き・・けど・・分かんないよ・・春も好きなの」
「あんなやつ・・どこがいいの?」
嫉妬してしまう。
春は自分の魅力に気付いていない。
性格が凄く純心で・・うらやましいくらい綺麗。
僕の心は汚れてる・・。
「しばらく・・付き合ってみたいの・・」
「分かったよ・・でも」
美空を抱き締める。
ギュッと強く・・。
「ぜぇーったい離さない・・・もっと美空に好きになってもらうもん・・」
「美月・・・」
「僕は・・負けない」
キスする。
美空とキスできるのは僕だけだ。
他人には渡さない。
「美月・・もうすぐ夕飯だよ・・・・するの?」
「嫉妬しちゃったんだよ・・・我慢できない」
美空を押し倒して唇を重ねる。
「んっ、ふぁ・・みつきぃ・・・んぁ」
離したくないよ・・美空。僕・・大人になれなくてごめん・・。
僕も綾と美空を選べてないから・・。
美空の事悪く言えないや。
美空の小さなおっぱいを触る。
「んんっ、美月・・」
揉みながら吸い付いて抱き締める。
美空が僕の背中に手をまわしてきた。
「あんなやつ・・忘れさせてやる・・僕だけを見てて・・美空」
「美月・・・」
目がとろんとなって。
凄く凄く可愛くて・・。
また唇を重ねる。
愛しい気持ちは僕の方が上だから・・。
絶対・・負けない。
美空のパンツを下ろす。
もう濡れている。
「ゴム・・つけてよ」
「やだ・・・」
「妊娠しちゃうよ・・?」
「しない・・綾もしなかったから・・大丈夫」
綾と再会したとき少し太ってしまっていた。
もしかしてと思ったけどちゃんと生理も来ていた。
妊娠なんかしない。
「子供できたら・・?」
「美空と一緒に愛してあげる・・」
宝くじ一等が当たるよりずっとずっと低い確率。
美空も妊娠してしまう可能性は0じゃない。
けど・・直接ふれ合いたいから。

先っぽを割れ目にあてがう少しずつ入れる。
「んっ、くっ・・」
「美月・・」
「美空のナカ・・凄いよ」
美空の方が締め付けが凄い・・・。
エッチも上手になってきた・・。
美空の腰を掴んでズンズンと突く。
膣内・・凄い・・。

「はぁ・・はぁ・・声・・聞こえちゃうよ」
「んっ、くんっ・・・あっ・・はぁ・・美空の声・・聞かせて」
美空は僕の制服を必死に掴んでいる。
たまらない・・・。
凄く可愛い・・。

美空の弱い所を攻める。
首筋を舐めながら乳首をいじる。
さらにギュッと締まる。
キツくてきもちいい。
考える余裕が無くなる。

「あっ!・・みつき・・だめっ・・」
僕はどMじゃない。
攻められるのは好きだけど攻めるのも好き。
ゾクゾクしちゃう。
「美空・・きもちいい?」
「うんっ、すごい・・」
「一緒にいこ・・」
「うん・・一緒に・・」
僕もそれなりに上手くなった。
腰使いを激しくする。
止まらない・・・。
「はぁ・・んっ・・んんっ・・あっ・・ああっ!」
「はぁ・・みつき・・っ!!」ドクッドクッ!
膣内でたくさん出した。
美空の子宮に注がれてあふれだす。
まだ射精は続く・・・。
ドクンドクンドクンドクン・・ドクン・・ドクッ。


長い射精が終わって美空に抱きつく。
「付き合ってもいい・・けど僕は負けない・・」
「美月・・・」
美空の髪を撫でる。
美空を愛せるのは僕だけ。世界で僕だけ・・・。


夕飯は春が作ったらしい。僕が作るよりずっと美味しい。
松茸の土瓶蒸し・・。
ちらし寿司・・。
どれもこれも美味しい。
美空は春の隣にいる。
・・僕は・・負けないからなっ!
「美月くん、美味しいかな?」
「あ、うんっ!」
春の事・・あんなやつって言ったけど。
凄くいいやつだし・・僕は好きだ。
もちろん男として・・。
あの女装されて首筋を舐められた時本当にヤバかった・・・。
あんな和服美少女になるとは・・・。

春は美空の事を好き。
初めて会った時に気付いた・・・。
まさか告白するとは思わなかったけど。

ちらし寿司にはいくらが乗っている。
僕の好物だ。
プチプチして美味しい。
春はきっと凄い料理人になれる。

夕食後に春と二人で居間でテレビを見た。
「ねぇ・・春は美空と付き合ってどうするの?」
「えっ・・えと・・」
この子は可愛い・・。
顔もそうだけど仕草とか・・男の子とは思えない。
「・・手を繋ぎたい・・自分から」
「へぇ・・エッチは?」
春の顔が真っ赤になった。黙ってしまった。

恥ずかしがり屋だな。
別の人と付き合うのなら全力で応援するけど。

美空はだめ・・。

美空は僕の恋人だから。

「何をいじめてんのよ!」
美空が居間に入ってきた。さっきは僕と喘いでたくせに。
そう思いながら美空を見た・・・。
美空は顔を赤くして春の隣に座った。
「春、あんなやつの事聞いちゃダメだからね」
「・・・うん・・でもね・・僕は美空ちゃんと手を繋ぐくらいが幸せ・・」
なん・・だと・・?
お前はそれでも男かと言いそうになった。

「エッチはきもちいいけど・・・もっと色んな愛し方があると思う・・・手を繋いで歩いて色んな物を見て歩いて・・綺麗だねとか言いながら・・二人で過ごす時間を大切にするのも気持ちいいし幸せだよ」

反論できない。

僕はエッチが好きだ。
春みたいな思考はできない・・・。
美空は微笑んでいる。

僕とは全く違うタイプの人間だ。

負けない・・・つもり。

余裕・・・無いかも・・。



 
2011/02/26 11:58:51(YJRrrGs/)
12
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
春と美空が別れた・・。
家に帰ってから部屋で美空が沈んでいる。
「美空・・・」
「美月のせいで・・春に嫌われた・・」
落ち込んでるな・・・。
美空を抱き締める。
邪魔したつもりはない。
けども別れると聞いてほっとした。
「美空・・春の事好きなんでしょ?」
「うん・・」
「それは僕を好きって気持ちと同じ?」
「・・・・分かんない」
「美空は春の純粋な所・・・大切にしたいって思ったんだよね?」
「うん・・・守ってあげたい・・汚したくない」
「友達として・・守ろうよ・・僕も春が好きだよ・・・・いい距離をとって・・・・いい関係になろ?」
美空が力一杯僕のシャツを握った。        「美月、どうせ・・・別れて嬉しいって思ってるでしょ?」
「思ってるよ・・ほっとした」

バシッ。

美空に思いっきり叩かれた・・けど 怯まない。
抱き締めて離さない。
「美空・・・僕、反省する・・美空をほったらかしにしてた時あったから・・・・・もうしない」
美空が日本に逃げたきっかけ・・・。
僕は綾ばかりに甘えてて・・・美空の事ほったらかしにしたから。
美空はいつまでも僕の事を好きでいてくれたから・・・・。
心が読めてしまうから安心して・・・。
綾の大人の体を求め続けてしまった。
「ばかぁ・・ばかぁ・・・もぅ・・・またしたら許さない・・」

美空が家を出る前の日。
僕が綾の部屋に行こうとして美空に呼び止められた。美空は僕を待っていた。
けど僕は綾の部屋に行った・・。
あの時の美空の目・・悲しくて寂しそうだった。
次の朝美空はいなくなっていた・・・。

「もぅ・・しない・・ぜったい・・ぜったい・・しないから」
「美月・・・」
美空も抱きついてきた。
美空は・・僕の気を引くために春を好きになったんじゃないか・・。
確証はないけど・・。
そこまで心は読めないけど・・。

僕も春が好き・・。
美空と同じくらい。
あんな純粋な子はいない。僕だって大切にしたい。

春が夕食を作っている。
なんて声を掛けようかな。「春・・あのさ」
「美月くん・・手伝って」
春は少し悲しそうにうつ向いている。
たまらなくなって。

抱き締めた。

「み、美月くん?」
「春・・・君は大切な友達・・・僕は君が大好きだよ・・・」
ギュッと・・抱き締めた。「えっ、え?美月くん・・」「春・・いい友達になろ?」「うんっ・・」
離れた。
春は・・・まだ美空が好きだけど。
微笑んでくれた。
春は人間を好きになった方がいい。
僕たちの過去を知ったら余計に傷つく・・。
間違いなく。
僕と美空は化け物だから。視線を感じて振り向いた。綾がこっちを見てニヤニヤしてる。
「わあっ!美月がボーイズラブに興味を」
綾に見られてた・・・。
「ち、ちがうっ!」
「綾さん、誤解ですっ!」
春と一緒に否定した。
10分くらいかかってようやく綾は理解してくれた。

春と一緒に料理・・。
もうライバルじゃないからなっ・・春。

おろしハンバーグだ。
これは美味いぞ。
「できたね!」
「うんっ・・!」



夕飯の後に出かける。
雪のお店に行きたい。
「美空、行こ」
「あ、うん・・待ってよ」
美空の事ほったらかしにしないからな・・。
ギュッと手を握る。
「美空、大好きっ」
「分かってる・・・もう離すなっ・・」
「そこはさぁ・・私も美月の事大好きだよっ・・とか言ってよ」
美空はいじらしく笑った。「少女漫画の見すぎだよ」
「むぅ・・・」
美空は男心?って物を理解してないな・・。
そんなんじゃ・・。
「美月だけだよ」
美空が微笑んでる。
「美月だけしか・・見えないよ」
その表情・・。
見とれて・・。
胸がキュンとした。
「ほらっ、行こっ!」
美空が手を引っ張る。
僕が引っ張ってるつもりでも・・・いつも美空が僕を引っ張ってくれてるのかも・・・。

スーパーには片道10分ほどだ。
まだ営業時間。
雪のお店は綺麗だ。
「おっ、双子ちゃん!」
美空は雪にも秘密を話したらしい。
一瞬で受け入れて妄想を初めたらしい。
さすが生粋のオタク・・。まぁ理解してくれる人がいて嬉しい。
理解してくれるのは本当に奇跡みたいな確率だろう。
服を選ぶ。
雪のデザインは絶品だ。
カッコいい。
「美月きゅんはどれにする?」
「きゅんって・・」
雪は大人になった・・。
体つきも大人だ。
「不老不死で壮絶な過去を持って銀髪で青い瞳で特殊能力があって超絶美少年ってマジ燃えるよぉー」
「ゆきっ!しーっ」
「あは、ごめん・・」
アニメのネタにされそ・・・・。
美空は試着室に入った。

雪はニコニコしてる。
「美空ちゃんがあのまま成長しない・・・サイコーだよっ!」
「あは・・・ずっとモデルにするの?」
「美空ちゃんもノリノリだったよ!」
さすが美空・・・。
美空もオタクなんだよな。
試着室から美空が出てきた・・・。
スッゴく可愛い。
白いドレスだ・・。
「あは・・どう?」
雪は拍手してる。
僕は・・・。

抱き締め・・・。

ようとしたけど雪に掴まれた。
「まだダメ!」
「むぅ・・・」

閉店時間になった。
今日は雪の家に泊まる。
僕は雪の家に泊まるのは初めてだ。
お店の電気を消した。
雪が鍵を絞めている。  「綾さんもずっとあのままかぁ・・ウラヤマー」
「裏山?」
「うん、ウラヤマー」
裏山・・・?
うらやま?
「羨ましいって事・・」
美空が呟いた。
「羨ましい・・ウラヤマー?」
「変な事気にしなくていい・・美月、行こ」
「うん・・」
雪の車・・・。
駐車場で見たときに一瞬で分かった。
「雪、素敵っ!」
「美空ちゃんは分かってくれるかぁ!」
アニメキャラのステッカーがベタベタと・・。
美空が喜んでるのを見て・・・。
双子でも分からない事あるんだなって・・思った。

車に乗った。
美空が僕を見てクスクス笑った。         「今日は美月が変わる日だよ」
「はぁ・・・?」
「私と同じになるの・・」
何を言ってる・・・。
美空が今日雪の家に泊まるって言い出した。
何をする気だ・・。



11/03/04 16:12 (4R6f3xZC)
13
投稿者: ゆうみ ◆mihNCtl4W2
ID:magfose
プロフ作りました。ご意見あればどうぞ
11/03/05 19:14 (D8BSxE6U)
14
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
ID:magfose
雪の家は街の外れにあった
綺麗なヨーロッパ風のデザインだ。
母親と二人暮らしらしい。
玄関のドアもオシャレだ。「ただいまーっ」
雪の後ろについていく。
綺麗な人・・雪のお母さんだ。
口元にほくろがある。
「お邪魔します」
「あら、いらっしゃい」
美空とは顔馴染みらしい。僕をじっと見た。
「清水吹雪です、よろしくね美月くん」
「あ、はい・・」
なるほど・・さすが雪のお母さん・・美人だ。
「ふーん・・雪・・最高ね・・文句無しで萌えるわ」優しく微笑んだ。    「でしょ?」
雪も笑った・・。
もえる・・・?

雪の部屋は二階の角なあった。
部屋のドアが開いた。
フィギュアとかアニメグッズ・・・。
「やっぱり雪の部屋は最高よっ!」
「えへーっ、ありがと」
美空が興奮してる・・。
最高・・・なの?

とりあえずテーブルの近くに座った・・。
広い部屋だな・・。
「ちょっとおつまみ持ってくるね」
「あ、うん」
雪が部屋を出ていった。
フィギュアを見てみる。
ふーん・・・。
美少女フィギア・・。
美空もフィギアを眺める。「美月、どう?」
「どうって・・?」
「可愛い・・でしょ?」
「うーん・・美空の方が可愛い」
「ふぇっ!?」
美空が驚いた。
顔を赤くしてそっぽを向いた。
なんだよ・・・。

雪が戻ってきた。
宴会が始まる。

チーズが美味しい・・。
色々あるな・・。
「私はチェダーチーズがお気に入りだよ」
雪が一欠片食べた。
「取り寄せたの?」
「うん、お母さんが好きでね」
「ふーん・・」

テレビを見ながらお喋りが続く。
なんだかこの空間に慣れてきてる自分がいる・・。
悪くない・・・。

・・・・はっ!

美空がニヤニヤしてる。
「やっぱり美月も気質があるね」
「そ、そうなのかな?」
「私が好きな物は美月も好きでしょ」
美空がジュースをグイッと飲んだ。
そうなのかな・・?

雪もニヤッと笑って立ち上がった。        ・・棚から何か取り出している。
「エロゲしよっか!」
「えろげ・・?」

テーブルのノートパソコンを起動した。
美空と雪に挟まれて座らされた。
何が始まるんだ?
美空が僕の肩をポンポンと叩いた。
「緊張しなくていいよ」
「緊張・・してないよ」
「うっそだぁ・・」
美空がにやけてる。
こんなにニヤニヤする美空は初めてだ。

会話をしながら進めていくみたいだ。
選択肢を選ぶとヒロインと・・・。
「美月はどの子がいい?」
「えっと・・アヤネって子」「ふーん・・美月はアヤネちゃんが好みかぁ・・」
ジロッと僕の顔を見た。
嫉妬・・してる?
まさかな・・・。

しばらく雪が進めた。

うわ・・なんか雰囲気的に・・・。
「あはっ、エロシーンきた」美空が画面食い入るように見つめている。

うわぁ・・エロぃ・・。

「どう?美月・・」
「エッチ・・だね」
「抵抗はない?」
「うん・・・・うん?」
とくに抵抗も無くすんなり・・・というか画面に釘付けになっちゃった。
美空がニヤッと笑った。
「やっぱり美月もだ!」
抱きつかれた・・・。
なんだよ・・・。

エロゲを途中で終わらせた・・・。
なんか・・ムラムラしちゃうんだけど。
雪は酎ハイを飲み出した。まだ未成年なのに・・。
「ぷはぁっ!うみゃい!!」
「なんか綾みたい・・」
「そりゃそうさ!弟子だもん・・」
雪が自慢気に笑った。

美空は僕の隣でテレビを見ている。

ムラムラして・・どうしよ・・。

美空に抱きついた。
「なによ・・」
「あんな物・・見せるから」「へぇ・・ムラムラしてんの?」
「そのうちおさまる・・」
自分で言ったがそうは思わない・・。       美空に抱きついたら余計に・・・。
雪がいるから我慢しなきゃ・・・。

我慢・・・しなきゃ。


11/03/05 19:54 (D8BSxE6U)
15
投稿者: ゆうみ ◆mihNCtl4W2
ID:magfose
このサイトの広告で見つけたサイトでキャラをつくれたので美月と美空を作ってみました。

・・・どうかな・・。

11/03/05 20:12 (D8BSxE6U)
16
投稿者: 美月 ◆mihNCtl4W2
ID:magfose
美空に抱きついたままどうしようもなくなる。
「はぅ・・・」
「美月・・そんなに?」
「どうしよ・・」
「うーん・・・」
美空は少し悩んだ。
雪はもう眠そうだ・・。
「雪・・ごめん・・美月・・調子悪そうだから帰ろうかと思うんだけど」
「ふにゃ・・まじで?」
「ごめんね・・せっかく来たのに」
「ううん、美月くんがオタク気質あるって分かったからいいよ」

むぅ・・・。

やっぱりあるのか・・。

てか少し勃起してる・・・美空がしゃがんだ。
「ほら、おんぶ」
「美空・・?」
「そんなんで歩くつもり?」「うん・・」

雪の家からだと大体15分くらいかな・・。
大人しく美空におんぶされた。
体重は美空と変わらない。
雪の家を出た。
美空が手を離した。
「わっ?」
「・・・歩いて」
「おんぶしてくれないの?」美空が顔を赤くした。
僕のチンコを触る。
「こんな固いもの・・押し付けられて・・おかしくなる・・」
ズボンの上からモミモミされる。
きもちいい・・。

前の家に向かう。
ここなら邪魔されない。

夜道だし人はいない。
「美空・・きすしてっ」
「我慢しなよ・・」
「むうっ・・・」
早くエッチしたい・・。
美空といやらしい事したい・・・。
時々立ち止まって美空に抱きつく。
「美月っ・・・我慢して」
「今日はたくさんしよ・・」「うん・・」

トボトボと歩く。

途中でコンビニに寄ってから前の家についた。
玄関を開ける。

「ただいま」

二人同時に言ってしまった
二人で笑ってしまった。

僕の部屋だった場所に向かう。
あまり変わってない。
ほこりも少ない・・。
ベッドに座る。

「なにか食べる?」
「うん・・」
僕は店内に入れなかった。美空が選んできた物を食べる。
ふかふかのベッド・・。
美空がベッドに触る。
「初めてエッチしたのはここだったよね・・」
「うん・・」
美空の想いを感じて受け止めた日。
だいぶ前のように感じる。「あんな風じゃなきゃ・・美月は私の事受け止めてくれなかったと思う」
「・・・うん」
嘘はつけない・・。
美空とエッチする気は無かった・・。
綾・・・母親としてるだけでも罪悪感や背徳で凄く悩んでたから・・。
「辛かった?」
美空が僕を見つめてきた。「・・・うん」
「そだよね・・美月も悩んでたのに・・私が迫っちゃったから・・」
美空がしゅんとした。
僕はすぐに抱き締めた。
「美空としたかったって言ったら・・嘘・・けど・・今幸せだから・・大丈夫」美空と初めてした時。
綾と初めてした時よりずっとずっと気持ち良かった。今までに感じた事のないくらいの興奮と快感。
けど・・・終わった後の罪悪感は凄まじかった。
双子の妹とエッチするなんて・・・。

でも・・美空を好きって気持ちがその時はっきり分かった。
妹としてではなく・・。
女の子として・・。

ずっと一緒にいて。
ずっとずっと一緒にいたい人だから・・。

「美空はどうだった?」
「私は嬉しくて嬉しくて・・・近親相姦できて嬉しかった・・・でも終わった後は美月と同じ・・罪悪感でいっぱい」
「美空もか・・」
「しばらく美月に触れるのも少し・・怖かった・・・あんなに気持ちいい事を知ったらおかしくなっちゃうから・・」

美空を押し倒す。
「もぅ・・いいよ・・もう十分おかしくなってる」
「美月・・」
「美空が欲しいよ・・もう・・我慢できない」
ゆっくりと口付けをする。双子なら別にキスくらい・・・。
けどこれは普通のキスじゃないから・・。

「ん、ちゅっ・・はっ」
舌が絡まってニチャニチャと音がたつ。
美空のシャツのボタンを一つづつ外していく。
昔から美空は着替える時は僕と別な部屋だった。
恥ずかしがって僕の前では着替えなかった。
美空の乳首・・。
ゆっくりと揉みながら吸い付く。
舌でペロペロとなめまわす「んっ、ふっ・・ああっ」
美空が可愛い声をあげる。興奮が抑えられなくなる。そのままスカートの中に手を入れる。
美空のパンツ・・割れ目を上からなぞる。
「美月のも・・」
美空が僕のチンコに触れる手で擦ってくれた。
二人の切ない声が部屋を満たす。
二人とも凄く子供っぽい声だから・・とてもいけない事してるみたい。
美空のパンツがじわっと濡れてきた。
もう我慢できなくてパンツを下ろす。
「美月、早く・・」
「う、うんっ・・」
美空は凄くエッチになった・・・綾の血を引いているからかな。
割れ目の中に僕のチンコが入っていく。
あぁ・・・こんなの他人じゃ無理だよ・・。
こんな・・気持ちいいのは・・。
「あっ・・入った」
「美空のナカ・・すごいよ」ゆっくりと動かす。

雪とした時はもちろん気持ち良かった。
でも・・・比べ物にならない。
他人と近親だと・・興奮も快感も罪悪感も・・。
何十倍も・・。
美空は僕の双子・・。
体の相性もぴったり。
綾とのエッチはたくさん満足させてくれるし気持ちいい・・。
けど・・美空とのエッチは我を忘れてしまう。
それくらい興奮して気持ちいい。

僕のチンコが美空の割れ目に何度も出入りする。
薄暗いけど月明かりで照らされてる。
繋がってる所はびしょびしょで・・。
凄くやらしい音がする。
「あっ、あっ、んっ!」
「美空っ、はぁ・・んっ」
「美月の固いよっ・・」
「美空が・・っ・・かわいいから・・」
「もぉ・・ばかぁ・・」
絶対にいけない事してる・・・僕と美空はいけない事が好きなんだ・・。
こんな快感から抜け出すなんて絶対無理・・。
「んっつつ!」
美空がビクッと震えた。
膣内がギュッと締まる。
「イッちゃった?」
「うん・・すごぃ・・」
「もう一回・・・僕と一緒に・・」
「うん・・美月と一緒に」
また動かす。
美空の腰を掴んで抱き起こす。
座位・・だっけ?
向かい合うように抱き合って突き上げる。
奥まで刺さる。
「はっ・・はぁ・はぁ・・はぁ・・んっ・・あっ」
「美月・・んあっ・・いい・・いいよぉ」
とろける・・。
おかしくなるよ・・。

僕も限界・・・。

美空が手を握ってきた。

心が読めるから・・。
一つになる時とっても気持ちいい。
それ以上に近親相姦だから・・とてつもない快感になる。

激しく激しく動かす。
もう止まらない・・。
「みそ・・ら・・ああっ!」ドクッドクッ!
「んんっ、はぁ!!」
美空の体がビクッとなった・・。
一緒にイってしまった。
繋がってる所を見る。
美空の中に僕のがたくさん注がれていく。
射精するたびにビクッビクッと脈打つ。
根元まで入れてしまう。
もう見えない。
「あっ・・あっ・・あっ」
「はぁ・・はぁ・・はぁ」
同じリズムで吐く甘い声。二人で射精を感じる・・。
どくっ・・どくっ・・。

まだ続いている。

美空を抱き締めて寝転がる・・・。
「美月・・の・・たくさん出てる・・」
「美空・・気持ちいい・・」
やっと射精が終わった。
いつものように何度か腰を動かして突く。
「あっ・・美月は毎回そうするね」
「うん・・たくさん奥に届くようにって・・おまじないかな」
「ばか・・しなくてもあんたの量なら十分届いてるよ・・」

いつもより多めに突く。
また・・固くなっちゃう。
ゆっくりと抜いた。

割れ目から先っぽが抜かれる時、精子が糸を引いた。
割れ目から精子がたれてきた。
ゼリーみたいに凄く濃い。美空が割れ目からたれている精子を触る。
手につけてペトペトと触るとネバネバと糸を引く。
「ほんっとに・・粘っこいし・・濃い」
「美空・・えろいよ」
割れ目からどんどんたれてきた。
快感から罪悪感に変わってくる。
消えないから・・。
麻薬の副作用みたいに僕と美空を苦しめる。
この罪悪感は・・消えない・・。

「あっ、はぁっ!」
「んあっ・・はぁ」
美空をバックで突く。
締め付けが凄い・・。
「美空・・凄いよ」
「・・もっとして」
「ぁっ・・うんっ」
このまま抜け出せなくて・・・・。
いけない事だって分かってるけど・・。



翌朝・・。

「はふ・・腰が痛い」
「美月は張り切りすぎ・・てか今・・何時?」
「んっ・・?」
裸のままで寝てしまった。エッチ・・何回したかな・・・凄く疲れて寝ちゃった・・。
時計・・。

時計は・・。

携帯を見た。

「わあっ!遅刻するっ」
「あーあ・・学校行こっ」
「うん・・」
服を着て部屋を出た。
一度神社に寄らないとな・・・。
襖をしめようとした。
ポツンとベットが寂しそうに置いてある。

また・・この家に住みたいなって思った。
「美月っ、はやく!」
「あ、うん・・」
美空を追いかけた。

大好きな家はやっぱりここだな・・。
そう思った。




11/03/07 09:39 (f4AAkEPM)
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