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人妻…堕ちる。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:人妻…堕ちる。
投稿者: 影法師
ちょっと変わった小説を書いてみました。あまりキワドイシーンは期待でき
ませんが、人妻が転落する様をジックリ書いてみました。(影法師)


公園の駐車場にはいろいろな使い方が有るようです。
先日、我が家の近くにある運動公園の駐車場では、援交に利用され、女高生
が乗り逃げされた事件が有ったようです。しかも、相手の男にサイフまで盗
られたとか・・。
私が知っているある公園、そこは情事の待ち合わせ場所に良く使われていま
す。
それぞれが車で来て、大抵は女の方が、男の車に乗り替えるパターンが多い
ようです。
その場所でペッティングに及ぶもの、そこから他の場所を移動するもの、そ
れぞれです。
私はその様な場所で休憩をとって寝ている事があります。
人間ウォッチングでは無いが、そんな行動を目にする機会が実に多いので
す。
女は大抵人妻風で、車も不思議と軽自動車が多い。
二人して何処に行くのかは、想像し易いが、ラブホテルから出て来た女性を
尾行して、
その女性を脅迫したという事件も良く聞きます。
同じような事が、このケースでもあり得るでしょう。
その軽自動車を追いかけ、女の行く先を確認すれば・・。



児島由紀子はその電話に驚愕した。
「もしもし、奥さんかな?」
「はい、そうですが・・。どちらさまでしょうか?」
「奥さんに名乗っても判らないと思いますよ、良くT公園で昼寝している者
です。」
由紀子はT公園と聞いて息を飲んだ。
その場所は由紀子にとって特別な場所だからだ。
由紀子がそこに行っている事は、家中には秘密にしている事だった。
「それでどの様なご用件でしょうか?」
「別にたいした話ではないですよ、T自動車販売の涌井さんと言うのです
か・・あの方?」
由紀子は涌井の名前が出た所で、手に汗が滲んで来た。
「何の事でしょうか? お話の意味がよく判らないのですが?」
「まあ、そう言うと思いましたよ。いいでしょう、お二人が写っている写
真、ご主人宛てに送りましょうか?」
由紀子は眩暈がした。まさかと思っていた事が起きてしまった。
絶対に知られる事は無いと思っていた事だけに、この様な事態を予測してい
なかった。
どう受け答えしていいか判らないまま、由紀子は沈黙した。
「お声がないところを見ると、お認めになるという事ですね。」
「如何しろと言うのですか?」
由紀子は一番言ってはいけない言葉を口にしてしまった。


2009/10/17 00:05:29(Kd5zyh8U)
7
投稿者: 影法師
適当な間合いを保ちながら、黒人は由紀子を追いつめていく。
必死に黒人から逃げ回る由紀子を、時折捕らえては、その身につけている浴
衣を脱がしにかかる。少しずつその身体から着衣が奪い去られ、肌をさらし
ながらも・・逃げ回る由紀子。一枚ずつ脱がされる度に、歓声が上がる。
最後にパンティー1枚を残した姿で捕らえられる。
ステージ中央に敷かれたベッドマットの上に押し倒され、最後まで残ったパ
ンティーを無理やり剥ぎ取る黒人。黒人の身体の下で抵抗を見せる由紀子。
大型のスクリーンには、ベッドマット上の由紀子の顔がアップで映される。
必死に暴れるが、黒人の力には及ばず、身体の自由を奪われ、その身体を蹂
躙され始める。
大画面に由紀子の悲痛な表情が映され、苦悶の表情に観客が再度歓声を上げ
た。
「犯せ!犯せ!」
観客が黒人に声援を送りながら、その行動に唾を飲み込む。
大きく足を開かれ、恥ずかしい部分を弄られる。
由紀子の必死の叫び声が、会場中に響き渡るが、何の意味も持たぬ行為だ。
助けになど誰も来ない。由紀子が犯される事を待ち望む輩だけが存在する所
だ。
叫び疲れたのか・・次第に由紀子のその声が、勢いを無くしていく。
「やめて・・やめて・・いやぁ~!」
涙で顔がグチャグチャになっている。
グチャグチャは顔だけでなく、陰部も同じ様に黒人の唾液と、由紀子の愛液
で光っている。
黒人の名前を観客が一斉に叫んだ。
「ボブ、犯せ、やっちまえ!」
ボブと呼ばれた黒人が、己のペニスを軽くしごくと、グンと大きさを増し
た。
「ウォーゥ!」
そのペニスに歓声が上がる。
「イヤ~!」
その太さと大きさに怯え、必死に暴れる由紀子。
容赦なくボブは由紀子の陰部を広げ、その先端をあてがう。
「いや~あ、やめて~!」
先端が膣の中に押し込まれると、由紀子の口から絶叫が出た。
開場は最大の盛り上がりを見せる。絶叫の連続だ。
由紀子にとって、それは快楽とは程遠い、苦痛以外何者で無い事が想像でき
る。
観客の中の心あるものは、顔を背ける場面でもあった。
素人の人妻に、黒人のあのペニスの洗礼は惨過ぎる。
由紀子はもはやボロ雑巾の様にズタズタにされていた。
下半身は完全に麻痺し、何も感じなくなっていた。
涙が止めどなく流れ出て、この様な事態を招いた我が身を呪った。


一時間程のショーは終わりをつげ、由紀子は女に付き添われて、最初の部屋
に戻された。
「当分は使い物にならないわよ。ボブの洗礼を受けたら・・ね。そのつもり
でいなさい。」
由紀子は,未だに異物が挟まった様な感覚を下半身に感じていた。
「この注射が良く効くわ、痛みを和らげてくれるから・・。」
女が由紀子の腕に注射器をあてた。
さからう力も残っていない由紀子は、女が打つその注射を黙って受けてい
た。
「少し休んだら、シャワー室で良く洗うことね。中には出していないか
ら・・安心しなさい。」
女は少しだけ優しさを見せながらも、言葉は業務的な話し方だった。


09/10/23 07:20 (uA30sfUF)
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