シナリオ官能小説

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：シナリオ官能小説
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（無題）

投稿者：ma

　修学旅行は、京都へ行った。ほとんどの時間が寺巡りで占められていて、
今なら、たまにはこういうのも悪くないと思えそうなものだが、当時の僕に
は甚だ退屈でしかなかった。僕以外も、男子はたいていそういう考えであっ
た。中学生男子が興味を持つのは、友達、スポーツ、テレ

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レス（2） 2006/08/26 23:25:16 (CWoe7.LF)

投稿者：ま

　その日の白井は、様子がおかしかった。いつもなら、休み時間のたびに誰
かしらと話をして笑顔を見せているのに、ずっと席について大人しくしてい
る。机に机に突っ伏して、両腕に顔を埋めるときもある。顔色を伺ってみる
と、蒼白である。汗も滲んでいるようだ。明らかに具合が

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レス（1） 2006/08/24 22:05:06 (s82TE3pb)

投稿者：ま

　中学生二年生のときのことである。同じクラスの白井由紀という女を好き
になった。白井由紀。しらいゆき。しろいゆき。白い雪。多分そういうこと
だろう。名前の通り、肌が、透けるように白く、雪のように綺麗であった。
顔立ちも美しかった。僕の好みであった。といっても、今

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レス（1） 2006/08/23 22:41:50 (LBkEts0w)

投稿者：Fm

　一度踏み外した階段は留まる所を知らぬかのごとく啓太を飲み込んで行っ
た。やっと年中さんに成ったばかりの長女の体を求め始め、次第に大胆な行
動に移りつつあった。眠り込んでいるレナの布団に潜り込み　可愛い手に一
物を宛がいレナの手ごと握った。啓太の自身の手では得る

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レス（1） 2006/08/20 18:10:29 (eFsU6gld)

投稿者：Fm

　自分也に工夫して何とか犯罪者に成らずにすんでいる。時には自分の一生
を棒に振っても欲求を満たしたくなるのをやっとの所で踏み留まている。タ
イトである。母に薦められるまま家庭を持つ事にした。そうする事により自
縛から逃れる事が出来るかも知れないと考えたからであっ

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2006/08/19 03:48:49 (5NN2e9J7)

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