[シナリオ官能小説]

シナリオ官能小説

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：シナリオ官能小説
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｢さあ、早いところ脱いでよ・・させてくれるんだろう？」
息子はそうするのが当然だとばかり私に命じました。
｢イヤよ！　そんな馬鹿な事出来ないわ・・母子でそんな・・。」
私は思わずそう言ってしまいました。
息子は予想していたようで
｢そんな事聞いてないよ・・させてくれるかどうかだよ、

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2007/03/31 23:24:46 (PX1C5bCI)

久美子と申します。今年でもう50才になりました。主人が原因で金策に追わ
れております。
息子が一人おりますがその息子にまでお金を借りる始末、金額も半端じゃな
くて、最近その返債を迫られておりました。
揚句の果てに、息子が、私を利息代わりに自由にさせても

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2007/03/31 18:32:01 (PX1C5bCI)

投稿者：皮端糟成

｢道行・・て言葉聞いた事ある？」
母が尋ねて来ました。
｢あるよ、昔の言葉だね、近松心中の中によく出て来る言葉でしょう？」
｢なんか似てない？　今の私達？」
「そうかな？　ただの旅行だと思うんだけどな？」
母がどんな事からその様な事を思ったのかは何となく判る

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レス（1） 2007/03/22 01:21:44 (SwFsoMJQ)

投稿者：皮端糟成

車内はシーズンオフでも有り、かなりの空席が目立った。
「後悔しない・・？」
私は母の手を握ったまま尋ねた。
「しないよ、十分考えて上での結論だから。」
母が私を見ながら応えました。
「もう・・母子には戻れなくなるよ・・それでもいいんだね？」

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レス（2） 2007/03/15 10:46:56 (5lq8Zcq7)

投稿者：皮端糟成

「旅行って２人で ?」
「そうだよ、俺と母さんで・・。」
母の顔には驚きの表情があった。
「そんなの・・無理でしょう？　私達の事は絶対に秘密にするって2人で決め
たでしょう？」
確かに母の言う通りです。

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2007/03/13 20:24:06 (MFuHsZAq)

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