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痴漢 官能小説
カテゴリ:官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説
紗耶香の相談を受けた日から一週間が過ぎた。
翌日には「中村君」に付き合う意志の無いことをはっきりと伝えたらしい。


それから紗耶香は香奈のクラスに顔を出さなくなった。
休み時間には毎日のように香奈のところへ来てお喋りした

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2009/02/17 22:28:12 (eiBaUyE3)
「あの娘、ずっと見てたんだろうか。」
孝史は、ハンドルに付着し流れ落ちようとしている精液をティッシュですくうように丁寧に拭きながら呟いた。
孝史にとってみれば、今日に限っては覗かれた被害者のようなものだ。
孝史の自慰行為を見られたいという特殊な性癖、独りよがりの快感は、先程の少女により達成されたのだが、孝史の意

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レス(1) 2009/02/16 20:24:55 (uZq4bKoO)
しばらくの間、二人は無言でいた。
紗耶香は手を膝の上に置き、指を絡ませたまま真正面を見据えていた。
香奈はそんな紗耶香をじっと見つめていた。

紗耶香の少し目尻の下がったくっきりとした二重瞼の大きな眼は、赤く充血し、涙がキラキラと光っている。

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2009/02/12 05:32:23 (WKAzUFC7)
「好きだよ、香奈。」

「え?」
紗耶香が呟いた言葉がぼんやりとしか聞き取れなかった。
「今・・なんて・・?」
香奈は紗耶香に問いかけた。
紗耶香は、ハッとして香奈の方を見た。顔がみるみる真っ

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2009/02/12 01:13:47 (WKAzUFC7)
香奈は無我夢中で自転車を走らせた。
夜の冷たい空気が頬にあたるが香奈には何も感じない。
ただ夢中でペダルを漕ぐが足に上手く力が入らない。
とても悪い事をした後の罪悪感、取り返しのつかない事をした時の後悔、そして求めていたものが手には入ったような達成感と背徳感が胸の中で渦巻き、複雑に絡み合う感情が顔の皮膚をジンジンと焼き、手足を震えさせていた。

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2009/02/11 00:53:13 (a4v834sX)
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