ロリータ官能小説

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：ロリータ官能小説

詩織（５）

投稿者：炉板共同 ◆zTXn3fhVB2

詩織「この前共通一次の試験問題やって、自己採点して偏差値を出したら７５以上あったさかい、復学は直ぐに出来ると思うし」
和樹「えぇーーっ７５！」
詩織「うんそう、私立は国公立大学の合格者数を競ってるさかいに直ぐに復学出来るわ」
和樹「そら可能性はあるけど・・・」

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2012/03/03 05:37:08 (SDjcyKXf)

投稿者：炉板共同 ◆zTXn3fhVB2

食事が終わって離れに戻ると、

詩織「ありがと」
和樹「何？」
詩織「お父さんと仲良うしてくれて」
和樹「へ？仕事の話やからなぁ」
詩織「ううん、此処で一緒に暮らすのには必要な事やもん

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レス（1） 2012/03/03 05:22:54 (SDjcyKXf)

投稿者：炉板共同 ◆zTXn3fhVB2

一通り片づけが終わり、机を二つ並べて置き、ＰＣ２台をそれぞれの机に置いてＨＵＢを介して配線を行った。

仕方がないので、詩織の部屋からタンスを早苗さんと二人で運び、中の衣料品類を運ぶのは詩織も手伝ってくれた。

何とか様になって掃除機をかけた後、ベッドメイキングを

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レス（1） 2012/03/02 23:51:23 (52HH0QzT)

投稿者：炉板共同 ◆zTXn3fhVB2

隆夫「で、何時からコッチに引っ越してこれそうかね」
和樹「今月いっぱいで今のマンションを出て、来月から出来たらご厄介に成ろうかと考えています」

隆夫「そうか詩織の事を宜しく頼む」

と言って頭を下げられたので思わず

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レス（1） 2012/03/02 23:36:46 (52HH0QzT)

投稿者：炉板共同 ◆zTXn3fhVB2

【プロローグ】

大学近くの古びたワンルームマンションの窓。白いカーテンが微かに揺れて、初夏の風が通りすぎてゆく。

俺は斉藤和樹と言う。博士課程修了後大学に残った研究員で年齢は２９歳だ。

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レス（1） 2012/03/02 23:00:48 (52HH0QzT)

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