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朝、目が覚めると身体に違和感を感じました。
ん? 何か変だな・・・ヤダッ!! 胸が無くなってる? いつもはパジャマを持ち上げている胸の部分が平坦になっている。 でもそれよりも、盛り上がった股間の違和感が凄く変な感じ。 触ってみると、私の股間に勃起したオチンチンがありました。 私・・・男になっちゃったの? ちゃんと確認する為にパジャマを脱いで裸になりました。 完全に男の身体だ、でもどうして? 股間のモノを確認の意味で触っていると、何か変な気分になってきました。 うぅぅぅぅ男の人って、こんな感じで気持ち良くなるんだな。 あ、こんなことしてたら学校に遅れちゃう、早く着替えないと。 でもどうしたらショーツから飛び出たままの勃起が治まるんだろう。 浮きまくりだけどブラを着けて制服に着替え、全身を鏡の前に立って確認。 大丈夫、これなら誰も気付かないだろう。 いつも通りに家を出て学校へ向かったけど、やはり今日はサボろう。 いつまで男の身体でいられるのか不明なので、少し楽しむことにしよう。 それで一度やってみたかった、立ちションに挑戦してみることに。 公衆トイレを見つけ、ドキドキしながら男性トイレへ。 「お嬢ちゃん、こっちは男用だよ」 『うん、大丈夫。僕は女装してる男の子だから』 驚き顔のオジさんの横を通り抜け、男性便器の前に立ってスカートをめくる。 オチンチンを取り出し、初めて立ったままオシッコをしてみました。 気が付くと入口で会ったオジさんが隣の便器から覗き込んでいました。 『嫌だな、恥ずかしいじゃないですか』 「恥ずかしがることないだろ、男同士なんだから」 『そ、そうですね。でも初対面だから恥ずかしいよ』 「俺も女装男子に会ったのは初めてだからドキドキしてるけどね」 『やはりマズイですか? この格好のまま男性トイレに入るのは』 「どう見ても女の子にしか見えないからね。それより少し話さないか?」 『いいですよ。でも変なことしないでくださいね』 「だから男同士だろ? それに変なことをしてるのはキミの方だぞ」 二人で公園のベンチに座って会話を始めました。 「しかし平日の昼間にその格好だと、目立って仕方ないな」 『でも、この制服以外には持って来てないんですよ』 「じゃあ俺が買ってあげるよ。そうしないと援交と間違われそうだからな」 「コレを着てみなよ、顔と髪が女みたいだから似合うと思うよ」 ショップに連れて行ってもらい、渡された服を試着してみました。 透けファッションのシャツにピッチリなスリムジーンズ。 さすがにブラは脱がないとな、でもショーツはそのままで試着。 『このシャツって、女モノじゃないですか?』 「ノーブラで着る女はいないよ。ユニセックスだから問題ないだろ」 『でも乳首が透けてて恥ずかしいんだけど』 「良いんだよ。でも知らない奴が見たら、女と勘違いして凝視するかもな」 『目立たないように着替えさせたかったんじゃないの?』 「こんなペタンコな胸した女はいないよ。余計な心配するな」 そのまま会計を済ませ、タグを取ってもらってショップを出ました。 『やっぱり、すれ違う人が僕の顔と胸を何度も見てる気がする』 「そうだな。男だと知ってる俺でも、エロい目で見てるくらいだからな」 『そんな趣味があるんですか?』 「無いよ。でも、キミは特別だ。頼むからフェラさせてくれないかな?」 『えぇぇ? 僕のを? 本当に何を言い出すかと思ったら』 「頼む、この通りだ。SEXさせてくれとは言わない。フェラだけさせてくれ」 『嫌に決まってるでしょう。まだ女子からもしてもらったことないのに』 「金なら払う。これでダメか? なっ? 良いだろ? なっ? なっ?」 『ちょっと・・・えっ? こんなに? えっと・・・じゃあ良いですよ』 ネットカフェに移動して、オジさんと二人で個室に入りました。 『優しくしてくださいね。痛いのは嫌だから』 「本当に男とは思えない。学校でも男にモテるだろ?」 『そんなことありませんよ。こんなの初めてですから』 「それにしては落ち着いてるな。じゃあ、キスから初めて良いかい?」 『確かフェラだけって・・・ま、良いか。どうぞ好きにしてください』 私が目をつぶると、オジさんが唇を重ねてきました。 優しくキスをしながらも、シャツの中に手を入れてきて乳首を軽く摘む。 『あっ・・・』 「気持ち良いかい? 悪いけど目を開けて俺のことを見ててくれないか?」 『はい、オジさ・・あぁぁぁん。こうですか?』 「感じてるね。ちょっと立ってみて。コレなんだい? 随分と窮屈そうだね」 『あっ・・・もうダメかも・・・出ちゃいそう』 「ダメだよ。まだフェラしてあげてないだろ?」 『でも・・・もう・・・脱いで良い?』 「じゃあ全部脱がせてやるよ。まず靴下からね。で、次はシャツね」 『早く脱がせてオジさん。もう我慢できないよ』 「ではジーンズのファスナーを・・・この盛り上がりは男だな、やっぱり」 ジーンズを脱がされると、オチンチンがショーツから飛び出してました。 「そうか、下着は女モノのままだったか。しかし逆にエロいな、コレは」 『もう無理。オジさん早く・・・咥えて・・・出ちゃう』 「なあ、このキミのパンティを貰えないかな?」 『あ、いいですよ。早くして・・・お願い・・・』 「あと、ブラもあるよね? キミと会えた記念に欲しいなぁ」 『あげます。だから早く咥えて・・・』 やっとショーツを脱がせてもらい、私のを咥えるのと射精が同時でした。 オジさんの口の中にドクドクと私の精液が流れ込む。 『はぁはぁはぁ・・・・酷いですよ。本当にどうなることかと思いましたよ』 「美味しかったよ。しかし無毛とは。こんな綺麗なチンコは見たことない」 『はぁはぁはぁ・・・そ、そうですか』 「普通なら陰毛だらけだよ。それより、あまり射精の経験は無いのかい?」 『そんなこと・・・ありませんよ。毎日ですよ』 「そうか。まぁキミの年頃ならそうだろうね。でもキミも楽しかったろ?」 椅子に座って曖昧に返事を繰り返しながら、脱力感が去るのを待ちました。 私が無抵抗なのを良いことに、その後も身体を触り続けるオジさん。 そのうち萎えていたはずのオチンチンがまた勃起してきました。 「おっその気になったね? また咥えても良いかい?」 『下着を返してくれるなら良いですよ。本当は大事な下着なんだから』 「わかった、返すよ。では今度はゆっくりとフェラさせてもらおうかな」 オジさんは私の股間に顔を埋めると、丁寧に舐め始めました。 凄く気持ちが良い、しばらくすると我慢できなくなり、また射精。 男の人がフェラして欲しがる気持ちが少しわかった気がする。 『僕みたいに中性な男が好きな人って、世間に結構いるのかな?』 「いくらでも需要はあるよ。だって初めてじゃないだろ?」 『本当に初めてですよ。そんなこと考えたこともなかったから』 「試しにその格好で街を歩いてみなよ。少し離れて付いててあげるからさ」 その言葉に魅力を感じて、ちょっと遊んでみることにしました。
2012/06/14 16:07:17(BwFu39Eo)
妄想編②
言われるままに透けシャツ・スリムジーンズで、街を歩いてみました。 でもやはり顔と胸を見られる程度で、さっきと大差はない感じ。 少し寂しい所の方が良いかもと思い、裏通りへ行ってみました。 離れているとはいえ、オジさんが見ていてくれるので安心していました。 繁華街から少し外れただけで、急に汚れた雰囲気の店が並ぶ。 看板を見つけて立ち止まると、エッチな映画のポスターが貼ってありました。 「お嬢ちゃん、未成年はダメなんだよ」 急に後ろから声をかけられて、驚いて振り向く。 「ん? お嬢ちゃんだよね? いや、それにしては・・・」 『僕は男です。変なことを言わないでくださいよ』 「いや、スマンね。あまりに綺麗な顔をしてたから。それ、見たいの?」 『そういう訳では・・・それに未成年はダメなんでしょ』 「いや、俺と一緒なら大丈夫だよ。特別なルートがあるからね」 『でも僕はお金を持ってないから・・・』 「金なら心配するな。よし、黙って俺に付いて来な。こっちだ」 『ちょ、ちょっと待って。まだ行くなんて言ってないですから』 どうしよう、オジさん・・・アレっ? いない。どこに行ったの? 男が私の手を引いて、ドンドンと奥へ進んで行く。 ある建物の中に入ると、急に周囲が暗くなりました。 「ほら、ここから見てごらん。よく見えるから」 男の言う通り、ここからエッチな映画がよく見えました。 映画だけではなく、観客の動きもよく見えました。 エッチな映像を見ながら右手を忙しく動かしている。 さすがに下半身までは見えないけど、だいたい想像はつく。 「ほら、お兄ちゃんも遠慮しなくて良いよ。好きなんだろ?」 『いや、そんなことは・・・』 「そうか、俺の前だと恥ずかしいよな。ちょっと席を外してあげるよ」 ティッシュを置いて男が部屋から出て行き、私一人が残されました。 目の前にはエッチな映像、それを見ながらオナニーをする男達。 いつの間にか私も、左手で乳首を、右手でオチンチンを触り始めました。 だんだんと気持ち良くなって、初めてオナニーでの射精を経験しました。 私が落ち着いた頃、タイミング良く男が戻ってきました。 「一つ言い忘れてたけどな、そこでカメラを回してたんだよ」 『えっ? そこって?』 「コレだよ、コレ。お兄ちゃんのオナニーを撮らせてもらったから」 『そんな・・・』 「しかし乳首をイジるとはね、本物の女みたいだな。これは売れるよ」 『覗いてたんですか? それより盗撮したのは処分してください』 「処分と言われてもなぁ。それなら一度だけ舞台に出てくれないか」 『舞台? 舞台で何をするんですか?』 「オナニーだよ。一度だけ観客の前でやれば終わりだよ」 『人が見てる前でオナニーを? 無理です。そんなの恥ずかし過ぎる』 「じゃあ、大勢の男達にDVDで売られるだけだ。別に俺は構わないよ」 迷いに迷った挙句、私は一度だけ舞台に立つことになりました。 連れて行かれた場所は古いストリップ小屋でした。 私を店長と呼ばれる人に引き渡すと、男は去って行きました。 「話は聞いてるよ。マスターテープは俺が預かってるから安心しなさい」 『本当に処分してくれるんですよね』 「勿論さ、男同士の約束だ。ただし、ちゃんと舞台に立ってもらうからね」 『はい、わかりました』 「ストリップをやって、それからオナニーね。経験あるの?」 『いえ、ありません』 「しかし本当に可愛い子だね。素材だけでも充分抜けそうだよ」 細かい指示はその都度に出すからと、着替えの衣装を渡されました。 「ちゃんと指示には従ってもらうよ。じゃあ着替えて来な」 渡された衣装はピンクのテニスウェアに白いアンスコとブラ・ショーツでした。 出番が来て、店長に呼ばれました。 「お金をもらってショーを見てもらうんだからね。ちゃんと演じなさいよ」 見ると、舞台の最前列に10人程度の観客が座っていました。 舞台に上がると、もの凄い照明の光で客席が見えなくなりました。 音楽が鳴り始め、舞台の影から「踊って」との指示。 どう踊ったら良いのかわからないけど、とりあえず身体を動かしました。 少し慣れてくると、観客の様子が見えるようになりました。 「そろそろ脱いでみようか。まずは靴と靴下、それからアンスコまでね」 舞台に立ったまま靴・靴下と脱いで、アンスコに手をかけました。 「少し早いよ。アンスコは気を付けて脱いでね。キミは女の子なんだから」 えっ? 観客は女の子として見てるの? でも今の私は男の身体なのに大丈夫なのかな? 股間のモノに気付かれないように注意して、アンスコを脱ぎました。 「そろそろシャツを脱いで。観客が騒いでも気にしなくていいから」 シャツに手をかけると客席からのエッチな声が一段と増えました。 シャツを脱いでブラが見えると、「オーッ」という声があがる。 しかし「オッ?」という声が混じり始め、「凄い貧乳だな?」との声も。 舞台に近いので、女装子だと気付いた観客もいるみたい。 その時、店長の声がスピーカーから流れ始めました。 「この踊り子は女性ではなく、男の娘です。でも素晴らしい女装子です。 あまりに素材が良いので、こういう形で御見せすることになりました。 ただ、中には『男の裸なんて見たくない』という人もいると思います。 その場合、全額返金しますので退席なさってください。お願いします」 しかし退席する人は誰もおらず、私の身体を興味深く見つめる人ばかり。 「じゃあ、ブラね。それからパンティ。スカートはそのままで」 ブラを脱ぐと平らな胸が露わになる、こんなオッパイを喜ぶのかな? そしてスカートに手を入れてショーツを脱ぐと観客からの声が。 「見えたぞ」「結構デカい」「勃起してたな」などなど。 注意して脱いだのに、客席の方が低いから隠しきれなかったみたい。 客席から「あと一枚」コールが響き、店長からも脱ぐように指示が。 でもスカートのファスナーを降ろした時点で、私は動けなくなりました。 そのうち客席から「早く脱げ。いつまで待たせる気だ」と怒りの声が。 店長からも「追加のサービスをやらせるからな」と怒鳴り声。 その声でようやく私が手を放すと、スカートが足元に落ちました。 客席からオーッと凄い歓声があがる。 「ツルツルだ」「剃ってるのか?」「もっと脚を広げて見せろ」などなど。 物凄い声で、客席の興奮が高まっていく。 そこに店長の声がスピーカーから流れる。 「最後の最後で御見苦しい態度をとりまして申し訳ありませんでした。 本来ならオナニーまで御見せする予定でしたが、本当に失礼しました。 このお詫びに、踊り子との握手サービスを希望者全員と行いますので。 握手と言っても全裸で対応させますから、好きな所を握ってください」 逃げ場のない私の前に、続々と舞台に上がってきた観客達が並びました。 差し出した握手の手は無視され、一人目の客がオチンチンを握りしめる。 私が困った顔を見せると、余計に強く握られました。 次の人、また次の人にも強く握られ、感覚が無くなってきたオチンチン。 感覚がないまま、いつの間にか射精してしまいました。 『すみません、全然気づきませんでした。どうしたらいいのか・・・』 「可愛いな、虐めたくなるね。悪いと思うなら舐めて綺麗にしてくれよ」 言われるままに男が差し出した精液まみれの掌を綺麗に舐めました。 すると次の順番の男が汚れたままの私のモノを握り「うわっ汚れたよ」と。 『でもそれは・・・汚れているのを知ってて・・・』 「なんだよ、それは。客に文句をつける気か?」 『いえ、決してそんなつもりでは・・・』 「それなら舐めてくれよ。ほら、可愛い舌を出しな」 その掌を舐めている間に、もう一方の手が私のモノを握りしめました。 「ありゃりゃ。こっちの手も汚れたよ。ほら頼むね」 仕方なく両方の掌を舐めてあげて、ようやく次の人に交代しました。 その男はもっと酷く、触る前から精液まみれの両手を差し出してきました。 「これ見てよ。待ってる間に汚れちゃった。舐めて綺麗にしてくれよ」 『でもそれは私の精液ではないですよね? ご自分の・・・ですよね?』 「だから待ちくたびれたって言ってるの!! この責任はどう取るつもり!!」 『わかりました、何でも言ってください。もう好きにしてくれて構いません』 プツリと何かが私の中で切れ、思ってもいない言葉が出てしまいました。 男達は大喜びで奇声をあげながら私に抱きついてきました。 誰かが私のモノを咥え、また誰かがお尻の穴に指を入れてきました。 両方の手に握らされ、顔の前にも勃起したモノが差し出されました。 「しゃぶってくれ」「俺が先だ」「何を言ってる、俺だよ」 そんなに男の身体が欲しいの? みんなも同じモノを持ってるんじゃないの? 舞台上では収拾がつかない状態になり、店長が止めに入りました。 「何でもするって聞いたぞ」「絶対帰らないぞ」「責任取れよ」などなど。 ひとまず店長と別室に移動して、観客への対応を考えました。 「一体どうするつもりだ? 何でもする? 絶対にこのままじゃ帰れないぞ」 『本当にすみません。そんなつもりではなかったんですけど・・・』 「じゃあ、どんなつもりだった? ん? 客商売なんだよ、ウチは!!」 『すみません。じゃあ本当に何でもしますから』 「何でも? 本当か? よし、それなら話は早い。3分限定で好きにさせよう」 『それで良いです。僕が悪いんですから。3分ならSEXは無理でしょうから』 「じゃあ早速ベッドで横になりなさい。まずは俺からだ」 『店長も・・・ですか? 僕の身体って、そんなに魅力がありますか?』 「お前のチンコならしゃぶってみたいよ。ケツの穴も犯してやるからな」 『そんなに待たせると、あの人達がまた怒り出すんじゃないですか?』 「仕方ないだろ? それとも次回があると言うのか?」 『いいですよ。本当は嫌だけど、これ以上怒らせると何されるか心配で』 「それなら良いだろう。じゃあ説明してくるからな」 店長が出て行った数分後、一人目の客が部屋に入ってきました。 「7分間、お前を自由にして良いということだからな。覚悟しろよ」 『7分間・・・ですか? 3分・・・では?』 「最初は3分なんて言うから脅しつけてやったんだ。それで7分に延長だ」 結局どの男もすることは同じで、まずは私のオチンチンをしゃぶりました。 私が我慢した表情を見せると、「我慢せずに出してくれ」と。 『もう無理です。そんなに精液は出ませんよ』 そうすると私にフェラチオをさせて、お尻の穴に入れようとする。 『ゴム、してくれませんか? お願いします。10分間に延長しますから』 最後はアナルや素股だったり、口の中や顔に出してみたりと色々。 写メを撮ろうとするので、それだけは勘弁してもらいました。 『代わりにポラロイド写真を撮ってください。ポーズも協力しますから』 全員が10分間に延長して、ポラ写を何枚も撮って帰りました。 観客の怒りは治まり、それで私も家に帰してもらいました。
12/06/17 02:04
(WP7HxsOv)
妄想編③
数日後、私は約束通りに店長の所へ行きました。 「やあ、今日は男の子みたいな格好なんだね」 『だって僕は男ですから。何か勘違いしてますよ』 「あれ以来、何人もキミに会いたいという客が来てるんだけどな」 『会いたいのではなくて、ヤリたいの間違いではないですか?』 「そうかもな。そういう俺もキミと会えるのを楽しみにしてたからな」 『その件なんですけど・・・あれから凄く肛門が痛くて・・・』 「なんだよ。まさかダメなのか? そりゃないだろう」 『本当にごめんなさい。恥ずかしいけど「痔」みたいなんです』 「ちなみに、あの日は何人とSEXしたの? 」 『全員です・・・けど』 「で、俺だけダメなのか。じゃあ、今日一日だけ働いてもらおうかな」 『またストリップですか? ダメです。前回みたいに荒れたらどうします?』 「あの日の客が来ても困るからな。だから別の店で働いてもらうよ」 『別の店で何をするんですか? 』 「そんなに警戒するなよ。居酒屋で店員をやってもらうだけだから」 連れて行かれたのは『祭り茶屋』という店名の居酒屋さんでした。 「はい、これがスタッフの衣装。キミは男だからコレだけね」 渡されたのは足袋に鉢巻き、あとは青い法被と白いフンドシだけでした。 『コレだけ? サラシや短パンは着ないんですか?』 「あれは女性だけ、男は良いの。こんな時だけ女のフリをするなよ」 着替えてみると、想像した以上に恥ずかしい。 フンドシは緩いし、法被も素肌に羽織っているだけ。 こんな格好で料理を運んだりするのか・・・。 「それじゃあ、今から表でビラ配りをしてきて」 『この格好で外に出るんですか? ちょっとマズイんじゃ・・・』 「だから、キミは男だろ? 全部配り終わるまで帰って来るんじゃないぞ」 『祭り茶屋です。よろしくお願いします。美味しいお料理が待ってますよ』 思い切って声を出してビラ配りを始めると、意外にも人が集まってきました。 「お姉ちゃん、セクシーやな。店はどこにあるの?」 「こんなフンドシ女子が隣に座ってお酌をしてくれるなら絶対に行くよ」 『フンドシ女子? 僕は男ですよ。ほら、オッパイも無いでしょ?』 「ホンマやな。でも構わんよ、隣に座ってくれるのか?」 『えっと・・・少しくらいなら大丈夫だと思いますけど』 「マジかよ。じゃあ俺達も行くよ。隣でサービスしてくれよな」 『いや、サービスって・・・お酌するだけですよ?』 「わかってる、わかってる。じゃあ、直ぐに行こうや」 『まだ僕はビラ配りが終わってないから・・・』 「こんなに客が集まっとるのに、何を言ってるんや。さぁ行くぞ」 ビラを持ったまま店に戻ると、意外にも店長は笑顔で迎えてくれました。 「俺の計算通りだな。早速4人も客を連れて来てくれたか」 『あの店長・・・みなさん、僕にお酌をして欲しいみたいで・・・』 「ああ、ドンドンお酌してきなさい。ドンドン飲んでもらいなさいよ」 付いて来たのは一人の中年男性客、それと男性二人・女性一人の若い三人組。 とりあえず一人きりは可哀想なので注文を取りに行きました。 『まず最初にお飲物は何にしますか?』 「お酌してもらうから瓶ビールだな。おい、兄ちゃんは隣に座るんだろ?」 『あ、はい。とりあえずビールを持ってきますから』 「いいから座れよ。酒は他の奴に持って来させればいいから」 『わかりました。では隣に。これで良いですか?』 「マジで可愛いな、兄ちゃん。本当に男か? ちょっと調べさせてくれよ」 『調べるって・・あ、いやん。そんな所・・・もうダメですよ』 「反応が普通に女だな。マジで可愛いよ。キスしても良いか?」 『ダメに決まってるでしょ。お酌しますからグラスを持ってください』 「キスしてくれたらグラスを持つよ。そうでなければ持たない」 『それなら別の席へ行きますよ。あちらも待ってるみたいだから』 「こんなエッチな格好で誘っておいて何もさせない? それはないだろ?」 『元々そんなお店ではないんですから。勝手に勘違いしてるだけですよ』 「しかし、どう見ても女だぞ。それがフンドシ一枚で店に誘ってさ」 『はぁもう・・・じゃあキスだけですよ。チュッ。はい、おしまい』 ようやくビールを注がせてくれて、その場から離れられました。 もう一方の席では既にテーブルにビールやツマミが並んでました。 『すみません、遅くなって。もう注文はお済みですか?』 「あぁもう頼んだよ。とりあえず座って、座って。そいつの隣りね」 男女がペアで座っていたので、もう一人の男性の隣りに座ることに。 「キミの分も頼んであるから乾杯しよう。さぁ二人の出会いに乾杯」 『私は仕事中なので・・・二人の出会い? どういう意味ですか?』 「コイツがね、どうしてもキミと付き合いたいらしいんだよ。どう?」 『どうって・・・僕は男ですよ。この人も男性ですよね?』 「いくら女を紹介してもダメだった理由がようやく理解できたんだよ」 『男が好きなんですか?』 「普通の男が好きなんじゃなくて、キミみたいな男が好きなんだってさ」 『でも僕は普通の男ですから。周囲の人が勝手に勘違いしているだけです』 「えっそうなの? 女が好きなのかい? 俺の彼女の方が良い?」 『女性の方が好きですよ。ただ、女性と付き合ったことはありませんけど』 「もしかして童貞なの? マジで? それなら俺の彼女と寝てみないか?」 『そんなことを勝手に言ったら怒られますよ、彼女さんに』 「私なら構わないわよ。むしろキミと寝てみたいと思ってたくらいだから」 「ちょっと待てよ。俺が初めて付き合いたいと思う人と出会ったんだぞ」 「だけどその人は彼女ではなく彼なのよ。もう諦めなさい」 「待て待て、俺に良い考えがある。四人で付き合えば良いじゃないか」 「四人って・・・まさか、アナタもこの子を抱きたいんじゃないでしょうね」 「バカ言うな、コイツの為だよ。キミも良いだろ? なっ? 試してみようよ」 『突然そんなこと言われても・・・だから僕は男・・・』 「でもこのままだと、あの中年男に食われちゃうぞ。ヤバイよ、アイツは」 「うん、私もそう思う。帰りに待ち伏せしてるわよ、きっと」 「俺達と一緒に帰れば安心だろ? それにキミも童貞を捨てられるんだぜ」 『でもその代わりに彼からヤラレるんでしょう? それはちょっと・・・』 「そんなことはしない、約束する。俺とは清い交際をしてくれれば良いから」 『清い交際って?』 「一緒にゲームしたり、食事したり、手をつないで公演を歩いたり」 『ププッ・・ごめんなさい、笑ったりして。でも、それって本当ですか? 』 「俺も保証する。コイツも童貞だから、キミ達は良い組み合わせだと思うよ」 『ふうん、童貞なんですか・・・でもそれなら信じられそうだなぁ』 その時、あの中年男が大声で私を呼んだ。 「おい、いつまで放っておく気だ。俺は一人なんだぞ。こっちに来い」 『すみません、直ぐに行きますから・・・では、これで失礼します』 中年男の席に戻ると、私を奥に座らせようとしました。 『すみません、料理を運ばないといけないから手前の席に・・・』 「ダメだ。奥に座れ。他の客に観られても良いなら構わないけどな」 『観られるって、何をですか?』 「兄ちゃんの裸だよ、チンコだよ。エッチなことするんだよ、これから」 『何を言ってるんですか、嫌ですよ。そんなこと絶対にしませんから』 「じゃあ俺は帰るぞ。いいのか? 夜道の心配をしないといけなくなるぞ」 『それって、脅しですか? 酷いですよ。ちゃんとお酌をしましたよ』 男は私を無視してお酒を飲み続けていた。 「じゃあ帰ろうかな。後悔するなよ。ここでなら大したことは出来ないのに」 『ま、待ってください。奥に座ります、座らせてください。お願いします』 死角になっている奥に座ると、男は嬉しそうにお尻を触り始めました。 「法被は着てていい。フンドシだけで勘弁してやる。さっさと脱げよ」 フンドシを緩めてオチンチンを露出すると、男が歓声をあげました。 「毛が無いじゃないか、剃ってるのか? いや、これは本物だな。凄げえぞ」 『あまり大きな声は止めてください。他の人にバレちゃいますから』 「何人の男にしゃぶらせた? 店の男は全員か? 店長は確実だろうな」 『いえ、店の誰とも何もしてませんよ。もうこれで良いですか? 』 「まだだよ。兄ちゃんの射精を見せてもらわないとな」 『ここで射精を? 無理ですよ。そんなことしたら他の人にバレちゃいます』 「俺は別の場所に移動してもいいぞ。これからホテルに行くか?」 『まだ仕事中ですから・・・あ、仕事の後にも用事がありますけど』 「嫌がってる割にはチンコが勃ってきてるぞ。本当は好きなんだろう?」 『そ、そんなこと・・・お客さんがエッチな所を触ってるからですよ』 そのうち私のオチンチンを男が握ってシゴき始めました。 『あぁぁ・・ダメ・・ダメだってば・・・』 「イクまで止めないからな。終わりにしたかったら射精しろよ」 『あの・・・ここを汚されては困ります。トイレに行きましょうか』 「しゃぶらせてくれるのか? それなら黙って行ってやるぞ」 『は、はい。お願いします。それで構いませんから』 男の「トイレはどこだ」の言葉に『案内します』と私も演技で応える。 トイレに入ると男は噛みつくように私の袋の部分を口に咥えました。 『い、痛いです・・・ちょっと、すみません・・・やめて・・・』 「急いだ方が良いんだろ? 大人しくしてろ。あと、法被も脱げよ」 痛みの中に妙な感覚と初めての経験で私は射精してしまいました。 男の顔に精液がベットリ、でも男に嫌がっている感じはありませんでした。 勢いよく顔を洗うと、男は席には戻らず勘定を済ませて店を出て行きました。 その後、ようやく男女三人組の席に戻ると、かなり心配していた様子。 「大丈夫だった? 何やら怪しい動きをしていたみたいだけど」 『ううん、全然平気。何もなかったよ。少しお尻を触られたけど』 「トイレに連れ込まれてたでしょ? 本当に何もなかったの?」 『連れ込まれてませんよ。僕はトイレの外で待ってただけだから』 「それなら良いんだけどな。で、コイツとのことは考えてくれた?」 『僕みたいな男で良かったら友達になってください。お願いします』 「えっ本当? 俺の彼女になってくれるって言ったんだよね?」 『彼女じゃなくて友達ですよ。清い交際をしてくれるんでしょ?』 「も、もちろんだよ。大切にするから、絶対に。やったぁ」 「ま、童貞同士だから上手くいくだろう。良かったな」 「あら、私とSEXする話はどうなったの? 楽しみにしてたのに」 『まだ僕は童貞のままで良いです。このまま四人で仲良くしましょう』 「いきなりで申し訳ないんだけど、こんな仕事は辞めてくれないかな?」 「早速、彼氏を気取ってるのか? 嫌われるぞ、お前」 『大丈夫ですよ。この仕事は今日で終わりです。もうしませんから』 その日の仕事が終わり、四人で帰宅の途につきました。 「お疲れさん。やはり普段は男の格好をしてるんだな」 『当然ですよ、男なんだから。この服だと変ですかね?』 「いや、全然そんなことない。俺の彼女は何を着ても可愛いよ」 「でも女装をした方がもっと可愛いと思うわよ。今からウチに来ない?」 『本当? 厚かましいお願いだけど、そのまま泊めてもらえませんか?』 「いいわよ、キミなら。何かしてくる勇気はないでしょ?」 「何だよ。泊まるなら俺の家に来いよ。なぜ俺に言わないの?」 「当然よ。アナタ達だと安心できないでしょ。ウチに来なさいね」 四人で彼女の家に行くと、「今日は疲れたから」と男二人を追い出す彼女。 結局、部屋に入ったのは私だけでした。 「お風呂に入るでしょ? 脱いで。一緒に入りましょうよ」 『い、いえ。先に入ってください。僕のことは気にしなくて良いですから』 「気にするわよ。それに一緒に入らないと許さないからね」 『でも彼氏さんに悪いです。僕は男なんですよ』 「キミを男だなんて思ってないわ。彼もキミに手を出すつもりじゃないかな」 『それなら彼の友達も・・・』 「あぁそれは安心して。私もアイツからは何もされたことないから」 とりあえず黙って彼女に服を脱がされました。 「これ、剃ってる訳ではなさそうね。毛の生えない体質なのかしら?」 全裸にされたところで「交代ね」と私に服を脱がせるように命じる彼女。 言われた通りに服を脱がす私を静かに見守っていました。 「意外と落ち着いてるわね。手つきも慣れてる。童貞って嘘なの?」 『ほ、本当です。でも男の人とは経験あるんですけどね』 「何人くらい?・・・えっ10人も? アイツにはショックだろうなぁ」 男の身体では10人だけど、実際の男性経験はそんな数ではないけどね。 彼女の服を脱がせ終わると、少し彼女が怒り始めました。 「でもどうして萎んだままなの? 私の裸に魅力を感じないの?」 『あの・・・緊張して・・・すみません』 「謝らないでよ。罰として、これから私を抱きなさい」 お風呂には入らずにベッドで抱き合ったけど、私のモノは萎んだまま。 「本当に失礼な子ね。もう良いわ。このまま寝るからアナタも寝なさい」 そして翌日、目が覚めると彼女が私のモノをしゃぶっていました。 『な、何をしてるんです、こんな朝から』 「やはり男の子ね。朝はこんなに元気だなんて。でも少しショックだな」 『もう止めてください。これ以上は本当にダメです。彼氏に悪いですよ』 「ダメよ。今日は許さないわ。私がアナタを男にするって決めたの」 『だから僕は男なんです。こんなことが彼氏に知られたら・・・』 「黙りなさい。もう充分でしょ、入れるわよ。抵抗すると許さないわよ」 『そんな・・待ってくだ・・・あっあぁぁぁ・・・』 「ほら、気持ち良いでしょ? 動いていいわよ。中に出して構わないから」 『でももし妊娠なんてことに・・・』 「心配しないで。ピルを使ってるから大丈夫よ」 『はぁはぁはぁ・・・あぁぁ・・うぅぅぅ』 「キミの方が女の子みたいな反応ね。本当に可愛い、虐め甲斐があるわ」 『もう・・・あの・・出そうです・・・』 「いいわよ。でも射精した時からアナタは私のペットよ」 『ペットって・・・そんな・・・うっあぁぁぁ』 「安心して。私と二人でいる時だけよ。アイツとの仲は邪魔しないから」 その言葉を聞き終わる前に、私は我慢できずに射精していました。
12/06/22 21:26
(wTmhfug0)
投稿者:
たしろ
久しぶりに拝見しました。
予想外の展開にびっくりしました(^^)
12/07/22 17:07
(QoYjD59n)
>たしろさん
私も久しぶりログインしました。 リクエストがあったので書いてみました。 でもあまり反応は良くないので中断してますけど。
12/08/08 03:52
(G/cpEAtV)
投稿者:
未登録♀
初めて拝見しました★
BL好きなので何回もイッてしまいました(^^;) 少し長いケド続き気になるし読みやすいと思いマス(^∀^) 続き楽しみにしてます★
12/08/23 14:33
(/NmNItIe)
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