そんな落ち込んだ気持ちのまま、アパートに帰ると
電話機の留守電ボタンが点滅してました。
メッセージは数件に分け、スッポかされたA子からでした。
そのメッセージは怒りに満ち
「どうしてスッポかした?信じられない」
「自分は約束通りの時間場所に居た!」
「アナタは立ち読みしてた人でしょ!何度も目があった」
「私の見た目が嫌だったなら、キチンと会って言うべき」
A子との待ち合わせ場所に居た「他の待ち合わせの凄く可愛い子」
がA子でした...
待ち合わせの服装を教え合う際に
A子「白服を着ていく」→「白のワンピース」だったのが
自分の誤解を招きました。
立ち読みしながらチラチラその可愛い子を見てましたが
電話での出会いどころか、当時の人生でも1・2番目に可愛い子でした。
終わり
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