2025/10/16 10:22:34
(n4ZJ9LpU)
結局、私が予約した宿に彼も泊まることになるほど盛り上がった最高の日を過ごせた。
スポーツマンでもあったかれは脱ぐとけっこう逞しくて美しい肉体だった。
もちろん男性器も主人のとは比べ物にならない。
射精すればするほど激しくなる腰使いに私は年甲斐もなく我を忘れたほどだ。
次の日も結局河岸を変えてラブホテルに入り、時間いっぱい抱きあった。
頻繁は無理でもまた会いたいと彼が言ってくれたのは素直に嬉しかった。
お互いの棲みかから中間地点あたりならそれほど会うのも困難ではない。
もちろん私も異論はなかった。
夜は彼と抱きあいながら家に電話をして様子を尋ねた。
彼も友達の家に泊まると、私の胸に顔を埋めながら母親に連絡をした。
一日前までは全く想像すらしてないシチュエーションだった。
中居さんには親子で通したが、突然の人数変更だし、おそらく怪しまれていたと思うが、彼が怪しまれた方が興奮しませんかと聞くので、確かにその通りだと思った。
たから、住宅街の中にあるラブホテルの受付か普通のフロントで、しかも私くらいの女性店員だったのも、二人のスパイスとして楽しむ余裕までできていた。
ポラロイドカメラの貸し出しがあり、初めてヌードで記念撮影した。
フィルム使いきるためにずいぶん撮った。
ツーショットだけじゃなくて、彼が会えない時用にと私の単体ヌードを撮りたがったので、私も同じように彼のヌードを撮らせてもらったりした。
そういう事が自然とできちゃうくらいのテンションだった。
お互いに写真を見ながらテレホンセックスしましょって、嬉しそうに彼が言った。
私は他の私くらいの女を抱かれるくらいなら、いくらでも付き合う気持ちになっていた。