最近、10年振りにテレクラにいってきた50代の小心者のエロ親父です。
電話はよくリンリン鳴りますが、すべて援助交際希望の方。
いくらエロ親父でも、ダミ声のあきらかにお婆サンに誘われても、まったく
相手する気になりません(>_<)
このため、逆に約20年前、テレクラに初めていって経験した自分の中では驚ぎの体験を
何か記録に残したくなり投稿します。意外と長編になったのでご了承願います。m(__)m
それは、一月上旬の週末、妻と生まれたばかり赤ん坊は、妻の実家にまだ帰省中で
家には私一人。会社の新年会からの帰り、以前から「本当に女性から電話が来るのか」
興味のあったテレクラに酔いも手伝って夜11時ごろ入ってみました。
入店し電話機だけがある小さな個室に入って様子を伺うと、意外と電話は入ってくる
みたいで先客と通話中のようであった。
電話の通話ランプの状況を見ると、お客は自分以外に4人。但し、通話ランプが
すぐ消えるのでいたずら電話も多いこともわかった。
その店は早取り制の店で、まったく初心者の自分にはうまく取れない。 (T_T)
自分が取れたのは、他のお客が会話中で、待っているのが自分だけの場合のみ。
やっとつながった最初の一人目は、ダミ声のあきらかにオバサン。
開口一番言われたのは、「今、あなたいくらお金もっているの?」、ガチャ切りしたい
のを我慢して丁寧にお断りして電話を切った。
「みんなお金目的とイタ電ばかりか~」とがっかり(>_<)
「もう帰ろうかな」と考えていると、なんとか2人目とつながった。2人目は、30代前後の
普通の応対をする女性からであった。「はじめまして」の挨拶の後、私は、正直に「今日初めて
テレクラに来た初心者だけど大丈夫ですか?」と尋ねた。 (^^ゞ
相手の女性は、「全然大丈夫ですよ」にフランクに返され会話がスタートした。
話は盛り上がり、一時間ぐらい話をした。そこで相手の女性のことでわかったことは、
①名前は、和子、子供もいる人妻さん。
②旦那さんは商売人で月1回買い出しで家を留守にするそうで、そのときにテレクラに電話
③今までに、4人の男に会った。
④こちらから、会ってどうしたの?聞くと、「ホテルに行くのに決まってるでしょ」とアッケラカン
と返事。( ゜д゜)ンマッ!!
女性とのつきあいが少ない私は、エロ小説に出てくるようなド助平な女性が、本当にいる
ことに非常にビックリ!正直に「凄い」と伝えた。
⑤旦那さんに仕込まれ「Hが大好きな女」になったとのこと (^^ゞ
「自分も会いたいなあ~」と素直な気持ちを伝えると、和子さんから「会えるの~?
今から大丈夫?」とストレートな返事」(^^)v
このあと、待ち合わせ場所へ車でいく場合の道順を丁寧に教えてもらって電話を切った。
このあと、すぐテレクラを後にして、半身半疑ながら車を取りに急いで家に帰る。
帰る途中「テレクラで待ち合わせ場所にいくと、数人の男が待ち伏せ、脅されてお金を巻き
上げられる」との悪友から聞いた話を思い出し、身元がわかる免許証、クレジットカード等は
家に置いて、現金1万円だけ持って出発した。
教えられた道順どおりに向かっていくと、指示された待ち合わせ場所の武蔵野線※※駅
近くの△▲銀行の※※支店が本当に存在し車を止めた。(^^)v
時刻は、待ち合わせ時刻深夜1時半の10分ほど前であった。車をおりて自販機で缶コーヒー
を購入。周囲を見渡すと、夜の住宅街なので誰もおらずシーンと静まりかえっている。
静寂の中、本当に女性が来てくれる期待より、こわい男が現れるほうが心配になり慌てて
車に戻り、襲われても大丈夫のように車のドアをしっかりロック。すぐ発進できるようにして待った。
ちなみにテレクラで話した時に、和子さんからは「本当に来る女性は、待ち合わせ時刻の
10分以内に現れる」と教えてもらっていたので、待ち合わせ時刻から10分間だけは待って
来なければ、さっさと家に帰って寝ようと思ってました。
そして、缶コーヒー飲みながら待ち合わせ時間が来るのを不安と期待が交錯する中、
ドキドキしながら待った。
(続きは レスに投稿します。)