2023/03/24 12:11:34
(zexQSGsj)
去年の4月に主人の浮気が発覚しました。
誰からか分からない画像が私の携帯に届き、それが主人と若い女性がホテルに入っていく瞬間だったのです。
主人とはちょうど結婚7年目で、子供はいませんが倦怠期気味だったのです。
思わずこれが7年目の浮気かと思いました。
主人にその画像を見せ、主人は知らないと否定し喧嘩になってしまったのです。
私は思わず財布と携帯だけを持って夜の街へ飛び出してしまいました。
繁華街をどれくらい歩いたのか、主人からは何も言ってきませんでした。
私も浮気くらいいいよねと思ったそんな時、中年の男性が声を掛けてきたのです。
「お嬢さん、一人。俺と良いことしない。」
酔った男性は私の背中に手を回し、繁華街のホテルへ私を連れて行くのです。
部屋に入っても抵抗しないのをいいことに、私をベッドへ押し倒し服の上から愛撫をしついには裸にされて男性の物が私の中へ入ってきたのです。
涙は出ましたが、主人だって同じ事をしているんだと思うと意外とさばさばしていました。
主人と結婚する前は3人ほどの男性とお付き合いをしていましたが、結婚してからは浮気なんてありませんでした。
男性の行為が終わると「嫁がいるんで俺は帰るが明日の朝まで泊ってもいいんだよ。お金は払っておくから、」と言って帰ってしまいました。
翌朝、一人でラブホテルから出る私は娼婦のようでした。
昼はネットカフェに入り、夜はまた繁華街を歩き声を掛けられるのを待っていたのです。
夫婦でここへ飲みに来た時は、いやらしい男性ばかりと思っていたのに、声を掛けられると私も意外といい女なんだなと思い始めていたのです。
1日目は40代半ばの男性だったのに、2日目は50代の男、もっと若い子はいないのと思いながら3日目の夜になるとまた40代後半に男性から、、
しかし私から若い男性に声を掛ける勇気もないまま付いて行くしかなかったのです。
私が持ってきた財布の中にはビジネスホテルすら泊まるだけのお金は入っていなかったのです。
男性とホテルへ入り、男性は帰っても私だけは泊まれる交渉をするしかなかったのです。
しかし3日目の夜、意外な人から携帯に連絡があったのですが翌朝まで気が付きませんでした。