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ナンパ体験告白 RSS icon

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2017/12/16 09:16:47 (QuPw8mLB)
昨夜相談があると呼び出されて夜ちらっと飲んだ友人から「飲み代の代わりにこれじゃ駄目かな?」とパチンコ屋さんのカードを渡されました。

なんでも前日私の地元駅近くでパチンコを打っていたら、急に会社から呼び出しの電話があり、返金を忘れて出てしまったため、現金化出来なくなったとか・・・詳しいことはよくわかりませんが、どこでもそうなんですかね?4000円分の玉には交換出来るそうなんですが。
玉にしてから換金すると交換レートに応じて目減りするし、3000円くらいになってしまうはず。大筋の説明はそんな感じでしたが完全に理解は出来ていない感じ(^_^;)まぁ二人で五千円にも満たない飲み代でしたし、ご馳走してもいいくらいだったのですが、彼なりの誠意と受け取ることにしました。ちなみに相談の方はその場で判断出来ず持ち帰りです(^_^;)

夜九時半にパチンコ屋に到着。全部を貸し玉にして、タバコにでも変えれば目減りもあるまいと、借りるはしから箱に流したのですが・・・我ながら考えが足らず一円パチンコに座ってしまったので、箱にして二箱半くらいになってしまいました。出す間に目立ってしまい、店員さんが出てくる始末です(^_^;)

不正は無いし、現金化じゃなくて景品と交換したいことを説明して10分。入れたカードを確認されて、「本人じゃないとか困るんですよねー」と言うお小言に、なにも打たないのが申し訳なくなり、半端に玉の入った箱の分だけ打つことにしました。

パチンコ屋はタバコも吸えるし、トイレも大概きれいなので、出先でちょっと入ったりもするのですが、トイレの利用料代わりに数百円使う程度。データを見るモニターの意味とかも全くわかりませんので「なんだ兄ちゃん災難だったなー(笑)」と声を掛けてくれたおじさんの隣の席に座りました。

上皿一杯の玉を使って八回転くらいしかしないとか・・・こんなもんなんですかね?のんびり打つ様な時間でも無いし、元々打つつもりもなかったので、ただお金が消えていく気持ちになり、先程までお姉さんが座っていた席に移動。基本隣の席に移動したお姉さんとおしゃべりをして元をとってやろうと言う下心です(笑)

・・・が、おねえさんとは二言三言話した時点で、当たりがきて三回継続。大きいラウンドも含んだので半箱から始めた玉は二箱に。時短(?)が終了してしまった所で素早く切り上げて、タバコ12個と缶コーヒーになりました。たっぷり二月分のタバコです(笑)

玉を下げる際にはお姉さんから「まだ当たるよ?」と声をかけられましたが、あぶく銭(?)はこの程度が一番(笑)

お姉さんに当たりを貰った様な感じでしたので、簡単にお礼でもと缶コーヒーを持って戻ると、お姉さん先程離れた台に戻って当たり中。缶コーヒーを渡してお礼を言うと「こっちがハイエナしてる方だし(笑)」と上機嫌。隣で交換したばかりのタバコを開けながら、しばし無駄話。

蛍の光が鳴るタイミングで当たりも止まりお姉さんも約三千円回収。お互い名前も知らないまま「牛丼でも食べてこうか(笑)」となりました。

ビールを飲みながらお喋り。言葉の端々から元ヤン風味は感じられますが、アネゴっぽくて悪くない(笑)職業は看護師さん。お年は32、3かな?お勤め先が何度もお世話になっている救急センターとのことで、以前そちらで変な看護師さんにイヤな思いをさせられたこと(看護師さんとの経験に書きましたが私の履いているパンツがエロいと大声でアナウンスされた(怒))を話してみると「あー!○○!あいつはマジでダメ(笑)」と大笑い。その○○さんのダメ事件を列挙されて、私も抱腹絶倒(爆)コンプライアンスの問題もありますからここには書けませんが、机に倒れ伏す様なエピソード満載でした(笑)

「わ、笑いすぎてお腹痛い(笑)」と胃のあたりを押さえていたら「もー(笑)大丈夫?」と隣から手を伸ばしてお腹をさすってくれたのですが、急に耳元に顔を近づけて「腹筋スゴいね。で?どんなエロいパンツ履いてるの?」む?イケるか?「え?見てみる?」と返すと「え、あーやっぱ今度にしとく」と引き気味。ありゃ、返しを間違えたっぽい(^_^;)

「あ、えーと。引かせちゃった?ごめんね?」「いえいえ、こちらが振ったネタですから(笑)逆にゴメン。」「ほんとエロいパンツとかじゃないし(笑)」「そう言われるとなおさら気になる(笑)どうするかはもう一軒行ってから考えよう」と微妙なやり取り。連続自爆は避けたいなと思いつつ「お?いいね、飲み直そ。いいとこ知ってるしなんだったらウチすぐそこよ?」と微妙感を残しつつ攻め。

「ふーん・・・彼女とかいる人?」「いる人です。」「部屋行って平気なわけ?」「別に飲むだけでしょ?」

「やっぱパンツエロいっしょ(笑)慣れすぎだもん(笑)」「パンツがエロくなくても○○は確実にエロい(笑)」やっぱダメかー(^_^;)

「んとね?私はかまわないよ?でもほら明日仕事だしさ、また今度にするわ。連絡先交換しとこ?」はい、ゲームセット(^_^;)

結局二軒目もお流れ。連絡先はホントに交換できましたけど・・・次があるかは微妙な感じ(^_^;)別れる時に「またパチでねー」でしたしね(笑)

パチンコから通して約三時間、読み、押し方、匂わせ方全部間違っちゃった感じの失敗ナンパでした(笑)「彼女とかいないよー」ならイケたかも知れませんけど「聞かれないことは言わないけど嘘は無し」って基本姿勢は崩せません(笑)

さて、週末。本日は半日。お仕事がんばろー(笑)
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2017/11/30 05:03:16 (vVej9RUN)
つい掲示板に書きたくたまらずに決心し今でも先週の出来ごと思い出し胸 股間が熱くたまらなくなります 夜中の仕事終え帰宅途中 夜のネオンが明るい街中目の前の信号が赤に変わり交差点の一番前で停車 歩道にサラリーマン風の男と同僚? 恋人?二人抱き合いながら 今にもキスしそぅな雰囲気 女性の短めのタイトスカートから伸びる長めの足がたまらない 多分30半ば長めの髪に少し隠れた顔 かなり好みの雰囲気 夜なのではっきり見えないがイイ女だ 信号も気になったがまだ赤のまま案の定キスし始めやがった 羨ましいリーマン横目に目の前の信号は青に変わる 二人の行動に気になりながら その先のコンビニ車を停めタバコとコーヒーを買いに そのタバコに火をつけコンビニで一服 吸い終わり車に戻ろうとした瞬間 さっきリーマンとキスしてた女 千鳥足で目の前を歩いている 一人?一緒だったリーマンの姿も見えない かなり酔ってるみたいだ 行くしかない 笑 普段から女性と話すのはなれてる 好みの女性に何度か場所訪ねる振りして声掛けた事ある自分には絶好のチャンス ごめんなさい この辺りに◯◯ご存知ないですか?少し驚いた様子だが この辺りあまり詳しくなく若干の笑顔で返してくれた 間違いなく かなりイイ女美魔女だ すかさず また具体的に訪ねてみる 少し戸惑いながらも自分の携帯取り出し調べてくれる 顔 姿だけじゃなく性格も良さそうだ ごめんなさい寒い中急がれてるのでは?訪ねてみるが 別に家帰るだけなので そんな言葉が返ってくる その間も少し世間話を混ぜ 顔 スタイルを褒めてみた まんざらでもなさそぅだ やっぱり見つからない お互い困り果てた感じで 最後に切り出してみた 時間はありそうなので 少し探すの付き合ってくれませんか? 駄目元で聞いてみる 少しだけなら若干期待してた返事に胸が熱くなり股間が膨らむ 女にリードされながら一緒に歩きだす まだ若干の千鳥足に少し辛そぅだ 酔ってるせいで交差点の信号が赤にかわる 車来ると危ないからと女の腰に手を回すが反応はなく そのまま歩くが無反応会話は変わらず しばらくそのまま歩く会話が止まった瞬間に 腰に回した手を深く差し込み腕ごと強く抱きしめてみた 抵抗する訳でもなく普通の会話の中身体を預けてくれた 女の手を片方の手で触ってみるが握り返してくれる 間違いなくヤレる また さらに胸が熱くなり 痛いきらい股間が立ってる 多分このまま強引にキスしても受け入れてくれるはず さっきのリーマンとのキスを目撃してた俺に 今度はリーマンではなく俺で良いのか?? この女ヤリマン? そんな事ばかり考えながら自分に酔ってる 喉乾いてない?そんな言葉かけ 自販機で冷たいお茶を手渡た 近くの真っ暗なベンチに座り ペットボトルの蓋を開けて一口飲んだ女 あぁ俺も買ってきりゃよかった 呟いた瞬間 閉めた蓋を開けお茶を手渡してくれた すかさずありがとうと返し 俺飲んで大丈夫なのと返した 私そんなの気にしない性格だからって返ってきた 笑 性格の問題でもないと思うけど なんて心で呟いた 笑 また そのボトルを返してみる 普通に一口飲んだ女 その行動を中心に話題にしてみた どぅしてもリーマンとのキスを目撃してた俺には その女の これからの俺との行動以外には考えられなかった どぅせなら恋人みたいに口移しで飲みたいな 笑 ダメだよ最近 恋人もいなく そんなのないから・・・
笑 えぇぇ・・・じゃさっきのリーマンとは・・・ 色々な想像と妄想の中 女と理由も告げずジャンケン勝った俺はお茶を一口含み 一気に女の唇に俺の唇を付けた 少し柔らかい女の唇の感触だけがつたわり しばらく動かない 女もそのままだ 口の中のお茶を吐き出し すかさず 女の唇に唇をまた付ける いやがらない女の首に腕を回し強く引き寄せてみた 眼を閉じた女の唇がユルくなり 徐々に軽く開く完全に受け入れてくれる状態に変わり 少しずつ舌を入れてみる 女の唇と軽く触れ合った瞬間 女の腕が俺の首に回り逆に強く引き寄せられ 強く自分の舌を絡ませてきた その内若干だが女のため息に似た喘ぎ声が聞こえる 酔ってるだけなのか ただのヤリマンなのか リーマンとの行動のせいなのか 勝手に一人その事を考えながら 股間の膨らみを気にせず舌を絡ませ合ってる やがて自然と唇が離れ 女の口から こんなの久しぶり・・と聞こえた 今度は
また一口お茶を含んで 女の唇の隙間に 下唇から無理矢理ねじ込ませた 演技なのか嫌がりながらも唇を戻して来る女の口の中にお茶を注いだ お茶まみれの口の中でまたお互いの舌を絡ませ 右手で強引に胸を鷲掴みに その右手を短めのタイトの中にガーターに近いストで もろにショーツの感触と中心の生温かさが伝わってくる ショーツをズラし指を這わせた瞬間 絡まっていた舌が外され 駄目の声と共に女の手がショーツの中の俺の手を掴んだ その先の事など考えてない自分は女の行動を素直に受け止め めくれ上がったタイトスカート元に戻して恋人みたいに そのベンチを後にした

今でもリーマンとのキスの後の俺との行動 久しぶりの経験らしい女の言葉と ズラしたショーツの中のビシャビシャに濡れた感触 多分俺と出会う前に濡らしたであろうと勝手に想像しながら 素直になれない女との最高の出来ごとを忘れられなく思います


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2017/11/22 08:45:13 (a973/3Ai)
外回りの仕事をしていると、休憩したりトイレを利用したりでコンビニに車を停めることがよくある。
車内で仕事を進めたり、疲れてウトウトしてしまうことも。

昨日も昼下がりのコンビニで、駐車場の隅の方で一服していた。
程なくして隣にセールスレディらしき女性の車が入ってきた。買い物するわけでも車外に出るわけでもない。
横顔が可愛らしい30前くらいの女性。

スマホを操作すながらチラチラ彼女の方を見ていた。仮眠を取るわけでもなく、ただぼーっとしている感じ。ますます彼女を見る回数が増えたとき、ちらっ目が合うこと数回。
意を決して彼女の方に体を向けると少し驚いた感じで彼女もこちらを見つめる。笑顔を心がけて窓を開けながら声をかけてみた。
え?
と言う感じで彼女もウインドウを下ろす。
仕事の途中だよね?営業の仕事してるの?
すーつ姿の彼女に声をかけると、
あ、はい。そうです。疲れちゃってヤル気がなくて休んでた。
とのこと。
コーヒーご馳走するよ、ミルクと砂糖は?
聞きながら車を出て、二人分のコーヒーを買って彼女の車の窓から手渡した。
なんか、いいの?ありがとう。
笑顔が可愛い。
俺もヤル気なくてサボってたから、良かったら話しながら休憩しない?
こうして彼女は俺の車に乗り込んできた。
スーツのお尻がいやらしい丸みで美味しそう。太ってはいないが肉感的で男好きするタイプだ。
聞けば彼女はバツイチで子供が一人、保険のセールスレディをし始めたがなかなか契約が取れない。仕事には一生懸命取り組んでいるんだけど、押しが弱いのかも、と色々話してくれた。
少し甘いよなぁと思いながらも、こういう時は聞き役に徹するに限る。グチやプライベートで上手くいかないことも話してくれて、こちらに対する警戒心が全く無くなった感じがした。

彼氏いるの?
と聞けば一応彼氏っぽいのはいるらしいが、稼ぎも悪く態度も煮え切らないのであまり良好な関係とは言えないようだ。
エッチは頻繁にあるの?
ストレートに聞くと、割りと求められるが前戯はいい加減で毎回同じパターンだから拒否することが多いと。本当はエッチ嫌いじゃないんだけど。
そう言った彼女は照れ臭そうに笑った。

◯◯さん綺麗だし、俺ならすごく丁寧にするけどな、と話すと軽く笑いながらも満更でもなさそう。
畳み掛けてみよう。

彼女の手を取り股間に持っていき、ほら、話してるだけでこんなになっちゃってるし、と大胆な行動に出てみた。
嫌がって手を離すと思いきや、俺が手を離しても彼女の右手は股間の上。調子に乗って彼女のスーツの前を開き胸の膨らみを下から触ってみた。

次の瞬間、彼女は少し目を閉じ、目を開けた時にはいやらしい潤んだ目つきに変わっていた。
彼女を引き寄せキスをする。彼女の方から口を開きこちらに舌を差し入れてベロベロと舐め回してきた。ブラウスの裾をたくし上げ胸を揉みながらブラを持ち上げ乳首をつまむ。
いつしか彼女の右手は俺の股間をつかみズボンの上から強く握っていた。

明らかに出来る雰囲気だが場所が場所だけに、ラブホに行かない?と提案したが、今日はそこまでゆっくり時間がとれないと言うので、近くにいまはテナント募集になっている会社の跡地と倉庫のような場所があることを思い出し、車を走らせた。
ここなら誰も来ないね、と車を停め、ベルトをゆるめチャックを下ろしチンポをだした瞬間、彼女は覆いかぶさるように勃起チンポを口に含んだ。
完全に火がついているのは明らかだった。
時折ジュルジュルっといやらしい音を立てながらチンポにしゃぶりついている彼女の股間に手を伸ばし、短めのスカートをまくしあげて黒いパンティをずらしてまんこに触れると、既にヌルヌルが溢れて出ていた。
そろそろ入れたい?
そう聞くと彼女は頷き、俺はリクライニングを倒した。
彼女はパンティをずらして俺にまたがり、カチカチになったチンポをつかみ、ワレメに沿って前後にこすりながら亀頭がくぼみにハマった瞬間、腰をぐっと沈めてゆっくり深く、はぁぁ…と、ため息のような吐息をあげながら飲み込んでいった。

動きにくい狭い車内でゆるく腰をふる彼女をしばらく下から見上げていた。こちらにしなだれかかって舌を絡めあった後、彼女の大きなお尻を腰のあたりをガッチリとつかんで下から乱暴なくらい突き上げまくった。
窓を閉め切っていても心配になるくらいのボリュームで彼女は狂ったような喘ぎ声をあげ続けている。

ヤバ…イキそう、、と言うと彼女は
抜かないでそのまま、そのまま中に出して!一杯出して!
となかば命令口調でいう。

お言葉に甘えて彼女の膣奥にドバドバと大量のザーメンを放出したのとほぼ同時に、彼女は俺にしがみつき今日一番の締め付けでまんこを締め上げてきた。
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週に10分、10ヶ月。

投稿者:ひろ ◆2LEFd5iAoc
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2017/11/14 00:02:17 (UQKF7QtV)
週に二回ほどランチに行くお店。感じのいいお姉さんと、一言ふたことお喋りするのが楽しみ。

4ヶ月通った所で名刺を渡してみるも特に連絡なし。
特に追うこともせず、変わらずに通い続けていたら3ヶ月程して「またお名刺いただいてもいいですか?」とあちらからアプローチがあり、二回目の名刺アプローチ。

2日が過ぎて、結局連絡無いなーと思っていたら、LINEに知らない名前のメッセージが入り、以来10日程ぽつぽつとやり取りをして軽くお茶。

さらに10日ばかりかけてお酒をご一緒すること三回。
3回目の時に「複数お付き合いしてますよー」と告げた所、一旦連絡が途絶えて、2週間後にやり取りを再開。さらに2週間やり取りして、本日初のラブホに行ってきました。顔見知りになって既に10ヶ月。いや長かった(笑)

お店で週に10分、2日おき位のLINEが週に15分・・・集中的にやれば効率は良かったかもですが、こーゆーのもたまには悪くないです(笑)

ホテルインで一つのゴールですが・・・どうしてもセックスしたかった訳でもないし、週に二回のお楽しみが無くなっちゃったようで、逆にちょっと残念かも( ̄▽ ̄;)

我ながらクソヤロウだなー(´Д`)
今にバチが当たるか、刺されるかするに違いない。


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家出女と

投稿者:K
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2017/11/11 07:42:45 (v/8u5T3O)
ここに書いたら良いかわからないが、

私は、30代の会社員。
周りからは結婚結婚と言われているが、仲の悪い兄貴夫婦を見ていると、結婚生活ってどうよ?って感じで、独りのほうが楽かなと思ってる。
1年前になるが、休日に夕飯を食い行き、帰り道を歩いていた時、公園の前でうずくまっている女性が居た。
壇蜜とまではいかないまでも、なかなか綺麗な女性だったが、裸足で、よく見たら顔にあざがあるようだった。
ちょっと気になり、彼女に声を掛けた。

私「どうしたん?」
女「・・・ちょっと・・・」
私「ケガしてる?」
女「・・・・うん。でも大丈夫やし。」

でも、放っておくのもどうかと思い、

私「俺の家、すぐそこだし、ケガ、なんとかしようよ。」

少し躊躇したような表情だったが、しばらくして彼女は立ち上がり、私の後を付いてきた。
とりあえず足を濡れタオルで拭いてやり、部屋に上げると、急に彼女は泣きだした。
話を聞くと、彼女は同棲中の男がいるのだが、以前はベンチャー企業の社長で羽振りも良く、近いうちに結婚も視野に入れていた矢先、業績が急に悪くなり、会社は倒産。
それでも再起を図ろうと励ましていたのだが、それもなかなか上手くいかず、だんだんと男は暴力的に。
とうとう耐え切れなくなり、家を飛び出してきたそうな。

私「こんなとこでも良かったら、しばらくおったら?」
女「いいのん?」
私「俺一人だし、別に。」

そういうと安心したのか、ようやく笑みが見えた。
しかし、着の身着のまま出てきたせいか、所持品は身分証が入った財布とスマホのみ。
ただ、スマホは男から電話が掛かってくる可能性があり、電源は入れられない。
とりあえず、次の日は、食料品の買い物ついでに、多少の衣類と靴、安い化粧品を揃えた。
スマホは当然解約した。

ここから、彼女との生活が始まった。
とはいえ、まだ男女の関係は特になく、ただの同居人って感じだった。
流石に、ただ居候させるのもと思い、マンションの下が飲食店で、厨房なら男が来ても分からないので、ランチの時間だけバイトに入るようになった。
バイト代は、月に8万くらい。そのうち、私は居候代(部屋代+光熱費等)として6万受け取ったが、実はその前に、彼女の話から実家の場所を探し、事情を話すべく両親に連絡を取って会ったのだが、まだ羽振りの良い時に彼女は両親に仕送りをしており、それを結婚資金にと置いていた彼女名義の通帳と印鑑を預かっており、私も彼女から受け取った金は全てそこに入れていた。

半年くらい経つと、いろいろと喧嘩することもあった。
ある日、私は結構怒って、彼女は落ち込んでいるようだった。
私はふて寝していたのだが、夜中になると、下半身がなんか変な感じがして目を開けると、彼女は私のペニスを咥えていた。

私「・・・おい・・・何してんの?」
女「これくらいしか・・・私にはできんし・・・」

と言い、泣き出した。
彼女なりに、いろいろ耐えていたんだと思うと、俺も言い過ぎたなと思い、彼女を抱きしめた。

女「ねぇ、なんで今まで、Hしなかったん?」
私「って、別に俺の女ってわけじゃないしな。」
女「いいよ・・・好きにして。」
私「好きにって・・・」

躊躇していると、彼女は私の上に乗り、パンツを脱いで自ら入れていった。

女「お願い・・・忘れさせて・・・今日から、あなたの女にして・・・」

泣きながら、彼女は自分で腰を振っていた。
彼女の腰使いと中の気持ち良さで、思わず私は彼女の中に放出してしまった。

それからは、付き合ってるとかはハッキリしないものの、お互いを満たし合う仲になっていったが、ある日、転機が訪れた。
彼女の実家から連絡があり、父親が危篤状態になったらしい。

私はそのことを彼女に告げると、なんで?といった表情をしながらも、私は彼女を連れて、実家のほうに向かった。
病院で、辛うじて意識がある父親と彼女を久しぶりに合わせると、翌日、お亡くなりに。
私は一旦自宅に戻り、葬儀には彼女の会社の元同僚ということで参列した。
採骨・初七日も無事に終わり、彼女の実家に戻ると、私は彼女に、

私「もう、親を悲しませるな。後は母親を支えてやれ。」
女「でも・・・そんな・・・」
私「これ・・・お前に。」

以前、彼女の両親から預かっていた通帳と印鑑を差し出した。

私「お前が親に仕送りしていた金、そして居候していた時にもらっていた金、ここに全部貯めてあるから。これから当座は金が要るだろうし。」

そういうと、彼女と母親は号泣した。

私「また他人同士だけど・・・寂しくなったら、いつでも来いや。」

そういうと、彼女は黙って頷いた。
私は彼女の実家から離れ、また独りの生活に戻った。

四十九日が終わり、彼女と母親がお礼を言いに、我が家にやってきた。
話しの中で、昔の男は数日前に自害したらしいと。恐らく借金苦によるものだろう。
これで、逃げるものは無くなり、彼女から、

女「こんな女だけど・・・いいかな?」

横で母親が深くお辞儀をしている。
逆プロポーズといったところだろうか。
尽くしてくれたことは感謝している。
しかし結婚は、ちょっとなぁ・・・と思っていたが、こんな女と巡り合う機会もないだろうしと、承諾した。
喪が明けたら、入籍。身内だけで式を挙げようと思う。
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