かなりご無沙汰でお店に予約の電話をしたら、店主さんが出て、店員さんは家庭の事情でお休みしてるらしい。残念だなと思っていると、連絡を取ってみるというので、一度電話を切った。しばらくして見覚えの無い番号から電話があり、出ると店員さんからだった。聞くと子供さんの学校がクラスターで休校で、手がかかるからお休み中の事。こっちもわざわざ連絡貰ったので、では落ち着いたらお願いしますね。と言うと、俺さん、仕事が多忙な中わざわざお問い合わせをもらって、申し訳ないので、自宅までお越し頂ければ、施術可能ですよ。旦那が戻れば、子供の面倒を見てくれるので、大丈夫ですよ。自宅で受けるのはラッキーとして、旦那さんもいる?かなりおかしなシチュエーションだが、そうそうあるもんじゃないなと考え、日時を決めて伺う事にした。

夜の7時頃には大丈夫との事で店員さんの自宅へ向かった。郊外の住宅街というよりも田舎な場所にあった。玄関では店員さんがお出迎え。生活感のある玄関、子どもの靴の横に旦那さんらしき靴。二階へどうぞと促される。少し子どもの声が聞こえる中、部屋に入った。簡素な部屋だが、マッサージ用のベットがある。聞くと以前はご近所向けで営業をしてたらしいが、コロナ禍で休止中らしい。
　店員さん、すいません。無理言っちゃって。お子さん、旦那さんとか大丈夫ですか?
　俺さんは、店長さんのお友達なのでと旦那に言ってるので心配ないですよ。子供の面倒で旦那も忙しいから。
と、何やら謎めいた言い方。いつもは明るい人が今日は小声で話す様子にドキドキ感がある。
　では、全部脱いでベットにうつ伏せでお願いします。
店員さんの視線を感じながら全裸になり横になる。
　今日は何処がお辛いです?もし良かったらお尻のマッサージからしましょうか?
オイルをお尻にたくさん塗り、円を描くようにマッサージ。だんだんとアソコも硬くなり始める。子ども旦那がいる家で、他の男のお尻をマッサージする状況。すると
　俺さん、お尻と脚の付け根辺りもマッサージして宜しいですか?嫌じゃなければ。と
お願いしますと言うと、ゆっくりとお尻からそけい部にかけて手を滑り込ませていく。当然竿袋は避けないで続ける。

お店の時とは考えられないくらい、深くまた丁寧に施術が続く。玉や竿も全体的に。
　俺さん、いかがですか?このマッサージは全体の流れが良くなるんです。次の日はもっと良いですよ。
しばらくマッサージが続いたせいで竿の血流もマックスに。仰向けになってから、
　俺さん、今日は遠方からわざわざお越しいただいたので、もう少しマッサージで流しますね。タオル掛けますね。
竿にタオルをかけて指圧をする店員さん。押すというか、タオルで竿を擦る感じ。手の位置には店主さんのお尻辺り。そっと撫でると、さらに小さい声で
　好きに触って下さい。と。
後ろから前の大事な部分を触ると、小声であ、うと息が漏れる。家族に聞こえそうでスリルやドキドキで朦朧としてると
　最後にストレッチしますね。
タオルを外して太腿を開いた。