慌てて手をどけたのでポジションが変な方向のままびしょびしょのタオルが股間に重たくへばりつく。あかすりはまあまあ気持ちいいのだが股間が気になって仕方がなかった。
若いねー、はじめて？と足を擦られながら聞かれたりする。相手は30～40代のおばちゃんなのだがやけにおっぱいが目に入って気になる。若い人がくるの珍しいねー、とかけっこう喋りかけてくるのでぼちぼち会話はしていたのだが、時々ごくたまに
会話をしながら自分の股間をちらっと見ることがあった。
普段のチンポジとは逆向きになっているせいでタオル越しの股間の形がよけいに目立つ。子供サイズのちんちんがぴょこんと主張していて恥ずかしい。
そしてそれをあからさまではなくチラチラと見てくるアカスリ師。あきらかに股間を意識しているような気がして変な気分だった。

小さいちんちんをバカにされたような気がして癪だったのですこし大きくしようと考えた。半勃ちまでいかないくらいならいいだろうと
会話をしながらアカスリ師のおっぱいを盗み見る。自分の脚を一生懸命擦ってくれているアカスリ師の胸はすこし小刻みに揺れている。すぐに股間はむくむくと反応し始めたが都合のいいところでは止まらず堰を切ったように最後まで完全に勃起しきった。やばいと思ったが止まらず
見ず知らずの女性を前に変態のように
しかし自分の意識とは関係なく発情して
若さもあって重たいタオルなどちんちんは全く意に介さず力強くタオルを持ち上げ恥ずかしすぎるピラミッドが完成した。
この時はやばい怒られるのかどうなるのかと内心バクバクだったが後にも先にもたぶん無いくらい
涙が出そうなくらい気持ちのいい勃起だった。

正直もう恥ずかしさより勃起ちんちんをお姉さんに見せつけてやりたいという気持ちで溢れそうだったが、あからさまにそういう態度をとるわけにはいかないので恥ずかしそうに顔を隠したりタオルを心配する素振りをした。
そうするとお姉さんはたまらない様子でフフフと笑い出した。
目をみて「気にしなくても大丈夫だよ。」と言って次は僕の勃起ちんぽを視線に捉える。
「まだ若いからねー、仕方ないからねー」と言う。
なにか言い訳をしたり謝ったり何を話したか細かいことは忘れた。だが会話をしながらも僕の股間を品定めするようなお姉さんの視線が忘れられない。とてもいやらしい。

お姉さんにちんちんを見てもらうことになんとも言えない快感を覚えそのあと何回か通った。
脚を擦る時ピンと伸ばしてバレバレの勃起をさせるのがお決まりでお姉さんの反応はそのときによってまちまちなので不機嫌そうになったりフフフと笑ってくれたり。
そんなこんなでいつしか飽きて通うこともなくなっていたのだが何年か経ってふとまた行ってみようと思い足を運んだ。
アカスリルームのチャイムを押して出てきたのはあの時と同じお姉さんだった。～では10分後に来てくださいね～と言われてまた湯船に浸かったがまたなんとも言えないぞくぞくとした興奮と緊張で心拍が上がる。

あかすりの時間になるまで一番端の目立たない洗い場で適当に体を洗う。体は適当だが股間はすこしだけ入念に洗う。
興奮よりも緊張でちんちんはミニサイズだったが竿に泡をつけて優しく洗っているとあっという間にフル勃起してしまった。勃起すると18センチ以上になる。生理現象なのでどうすることもできない。
すこし早いけど行くか、と立ち上がりアカスリルームを目指す。洗い場からアカスリルームに行く途中どうしてもおじさんたちが目に入るので多少勃起の勢いは萎えた。
股間をガードしているタオルは扉を開けるのと同時に取り払い左手で持つ。どうせこのタオルは預けないといけないからだ。
すこし早く来たのでお姉さんは背を向けてアカスリ台に水を掛けていた。程よくむっちっ、としてる柔らかそうなお尻を黒い光沢感のあるスパッツが包みこんでいる。
あっ、お待ちしておりました。とすぐに振り返る。
僕は軽く会釈をしながらお姉さんの胸、スパッツ、白い脚を舐めまわすように見てしまう。
視線が交差するようにお姉さんは僕の股間にあるわいせつな大きさになってしまったものをキャッチした。