2018/11/18 22:01:16
(K2ctsnii)
続きです。
予約した時間は、チャレンジ成功したあとのもしかしての展開を期待してラストの時間帯、19時からですが朝からドキドキです。
この日の為に2週間禁欲して、4の無名さんと同じようにレビトラという反則技も準備しました。
遅めのお昼ご飯を食べてから4時間後レビトラ1錠を服用してシャワーを浴びて1時間後の試合開始にむけて準備万端です。
いつも通り車でサロンに向かい19時少し前に来店しました。
『ご予約ありがとうございます。』と迎えてくれるオーナーセラピストさん。『前回同様VIOオールオフで良いんですよね。』と予約時伝えておいた施術内容を確認してきたので、「約束覚えてますか?」と聞くと『え~…なんの事でしたっけ?』と一度はとぼけるもすぐに『うそうそ、ちゃんと覚えてますよ。でもいつも以上に痛くしますから覚悟して下さいね。』と悪魔の微笑み。初来店の時から感じてたけど、この人絶対ドSだ。
さっそくパーテーションで仕切られた施術ルームの一角で服を脱いでいきます。この時点で反則技の効果か、すでに僕のアソコは膨張率80%
渡されたバスタオルを腰に巻くも、前は明らかにモッコリしてます。期待に胸とアソコを膨らませながら、いざ出陣。
施術ベッドに仰向けに寝そべると、オーナーセラピストが腰に巻いたバスタオルを取って上半身に掛け直してくれます。すでに大きくなっているアソコを見て『ちょっと~、もう大きくなってるじゃない。そんなに期待しても無駄だからね。』
『ところで、さっきから鼻声になってるけど、どうしたの?』…ドキッ!「いや~花粉症なのかちょっと鼻炎気味で」と季節外れの苦しい言い訳をしてしまい焦りましたが、『そうなんだ…寒くなってきたし風邪とか引いたのかなって心配になっちゃった。』と反則技を使っている事には気付いていない様子。
そんな会話をしながら、いよいよ勝負開始です。まずは消毒液のついたコットンで丁寧に施術部位を拭いてくれます。これだけでアソコはビンビンのフル勃起。
本来なら次に保湿と痛みを和らげるためにオイルを塗布するはずですが、なぜかおもむろに温めているワックスをスパチュラ(木のヘラのようなもの)でかき混ぜ始めるオーナーセラピストさん。
「え…あの…オイル塗るの忘れてないですか?」と聞くと『いつも以上に痛くするから覚悟してねって言いましたよね?』とまた悪魔の微笑み。「いやいやいや…それ反則ですよ。僕、肌弱いからオイルなしで剥がされたら荒れちゃいますよ~」と自分が反則技を使っているのを棚に上げて猛抗議。その甲斐あって『しょうがないなぁ~』と言いつつ、オイルを塗ってもらえました。しかも心なしか前回よりも丁寧に、竿の根元から3分の1くらいの位置まで塗り込んでくれました。これは本当にもしかしたらサプライズあるかもと期待がさらに大きくなります。
もちろんアソコも薬の効果もあり痛いくらいの膨張率120%!
しかし敵も攻撃の手は緩めてはくれません。
普通は温めたワックスは2本のスパチュラを使って、かき混ぜつつ適量掬ってクルクルコネコネしなが少し冷まして塗るのですが、今日は冷ます時間がやたら短い!ワックスウォーマーからほぼダイレクトに塗ってくる。
まるで熱湯で湯煎してドロドロに溶けたチョコレートをそのまま掛けられたような感じです。
かなり熱い。そして熱さに耐えたと思ったら休む間を与えず一気にベリッ!!
熱さに出る汗なのか痛さで出る冷や汗なのか分からない変な汗をかきながらも何とか堪えます。膨張率はまだ90%は保ってます。まだまだ始まったばかり、これくらいで負ける訳にはいきません。
その後も容赦のない責めが続きます。
熱っ!ベリッ!痛ぁっ! 熱っ!ベリッ!痛ぁっ! 熱っ!ベリッ!痛ぁっ!の繰り返しです。膨張率も徐々に低下していき、このままではヤバいと思い、なんとかエロ妄想を頭の中でフル回転させて膨張率80%くらいを維持。
『なかなか頑張るわね~』とオーナーセラピストも感心してる様子。
でも次の瞬間、またあの悪魔の微笑みを浮かべ『じゃあ次は一番痛いところやっちゃおうかな』というが早いか竿の根元の一番毛根がしっかりしてるところに熱々のワックスを塗り一気にベリッ!!
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
会心の一撃に僕のアソコは一瞬でシュンと萎え、あえなく撃沈…2週間の禁欲も反則技も虚しく敗北してしまいました。
オーナーセラピストさん満面の笑みで『はい残念でした~』orz…
その後竿や玉を右に左に上に下にと散々弄られつつ施術されるも、膨張率は少し回復しては萎え回復しては萎えと勃起維持は出来ず敗北感で凹みながら脱毛終了。
ただ最後にアフターローションを塗る時は、また膨張率100%に回復したアソコを、塗り終える間際に手の甲で裏筋をスッとひと撫でしてくれました!
まるで次回も挑戦待ってるわよと言わんばかりの悪魔の微笑みを浮かべながらの、ちょっとしたサプライズ。飴とムチの使い方を心得たドSオーナーセラピストに必ずまた挑戦しますと約束するのでした。
今度はロミロミマッサージも受けてみようかな。
長々と書いたわりにショボい内容でスミマセンでした。最後まで読んで頂きありがとうございます。