2016/08/19 10:53:45
(2aiCOGNL)
続きです。
自分で「しぃ~」とやっておきながら、嬢の“責め”は弱まる気配がありません。むしろ、よりキワどく、よりイヤらしい手つきに変わっていきます。
もちろん、「しぃ~」と言われて我慢はしているものの、圧し殺した吐息は悩ましげに漏れてしまいます。時おり事故で(?)指先が棒に当たったら『ぁん』と、女子のような喘ぎも出てしまいます。
「仰向けなってください」
愚息はフル勃起です。Tバックタイプの紙パンツは履かされてはいましたが、しわしわの袋は完全にはみ出てしまっています。
菊門を責めるために(?)ズリ下げられた尻側の横紐は、直されずにそのままの状態。
そのため、紙パン前面の三角は通常より下方に位置し……下のお毛ヶは丸見え状態。
フル勃起の愚息が三角を持ち上げ、亀さんこそ登場してないものの、棒の部分は半分近く空気に触れている状態です。
嬢、フル勃起してガマン汁に濡れそぼった紙パンを見つめて、ニッコリ。僕の顔を見てニッコリ。
仰向けで、カエルのように脚を開かされ……嬢はその足元側に立って、足裏からオイルを絡め始めます。足の指の間も、一本一本丁寧に。足の指の間ってのも、感じられるポイントなのだとは、この時初めて知りました。
次は、脛です。足首から脛、膝までを何往復かします。脛も、両掌と指先でソフトに撫でられると、これまた気持ちいいのです。で、時おり指が脛の裏側(ふくらはぎ)に触れてきたりすると、仰向けカエルの姿勢のままでも、腰がうずうず動いてしまいます。
太股や内腿を撫で回される気持ち良さは、まあ、改めて言うまでも無いでしょうけれど……足の付け根に向けて延び上がってくる指先が、時に袋をかすり、時に菊門を周遊し、時に穴の入口にちょっかいを出してくるのは、何度味わっても夢のような時間です。
そして、ベッド型の施術台の足元側に立った嬢が、太股の付け根まで手を伸ばしていくと……足の爪先に中くらいのお乳がぷにゅりぷにゅりと当たるのも、性感を高めてくれます。
その間、嬢は、僕の愚息と僕の表情を交互に見てきます。目が合うと悪戯っぽい微笑みを投げ掛けてきて、僕が恥ずかしがって視線をそらすと、クスリと小さく笑う……その感じも、たまらなかったですね。
そのまま仰向けバージョンのキワキワ責めには移らず、嬢はそこで僕の頭側に回ってきて、首やら耳裏やら肩やらをマッサージ。
耳の後ろにも感じてしまう僕の表情を見てニッコリ微笑む嬢((笑))
鎖骨~脇の下~胸板~お腹、と、ベッドの頭側から施術を施されるものだから、嬢のお胸が面前の至近距離で行ったり来たり。顔にタオルを掛けられていないので、ありがたくその光景も堪能。よい眺めだ、と思っていると……
嬢の手が、お腹を通り越して、へそ~へそ下~ジャングルをかきわけ、そそり立つ巨木(?)の根本まで行き来し始める。
嬢の手がジャングルまで下がると、やはり『はぁあ』と吐息が漏れる。で、手が胸元まで戻ってくると、ニヤニヤ顔の嬢と目が合う……
さらに、巨木(?)も通過し、太股まで延びて行く……その立ち位置からそんな施術をすると……嬢のお胸が、僕の顔にむんにゅりとのしかかる。柔らかい(笑)。ノーブラ???
「苦しいか?」
『……いいえ……』
『……これ好きかも……』
「(笑)」
嬢の動きが止まる。
目が合う。
ニヤリと微笑みかけてくる。
ツー
嬢の指が、僕の胸の回りを這い回ります。
気持ちいい……
嬢は、じっと僕の表情を伺っています。
あああ……ため息が漏れる心地よさ。
ツン
嬢の指が、僕の乳首に触れます。
『んあぁ』
思わず喘ぎ、背中が海老反ります。
「しぃ~」
と、また目で制され、でも嬢の指は僕の乳首周りから離れない……
ベッドの頭側に立っていた嬢が、横側に移動します。
(もう一度、切ります)