自宅から徒歩2分くらいの、住宅地の中にある接骨院で、ガレージを改造してるような所。
仕事が夕方に終わるので、夕方の1時間くらい通院するって感じでした。
次の日から通院するのですが、初日にしてもらったら、実際、翌日の事務机に向かう私や、朝起きた時の片頭痛が違うんですよ。
仕事している昼間なんかも、「こりゃすげぇな」と思っているので、何の疑いも無く、早く治したい一心で、仕事終わったら一目散に接骨院へ向かいました。
「遅くなりました！」って息切らせて、看板の電気が消えた接骨院に入ると、先生が待っててくれてて、ほんとうにありがたいし、信用できるな~と思ってました。
すぐにベットの下のカゴに服を脱いで入れて、下着も畳み入れて、先生に声を掛けてマッサージ開始。
暖かくなるライトと、低周波のビクン！ってなるやつを受けている時は、完全に爆睡状態で、振動するマッサージの機械(ドドドド！ってなるやつ)で起こされる。
その後ストレッチ(この影響でヨガ始めました)を行ってから、先生が按摩を開始するという手順です。
ストレッチも、先生が密着して、二人羽織り状態で行うので、胸やアソコが触れてしまう事がありますが、全く先生は意識してないので、私も気にしません。
ビク！ってはなります。
最後の先生が行ってくれる按摩ですが、痛気持ちいい感じで、やってもらった所は、血流が良くなっているのか、暖かくなり、最後は全身が汗をかくくらい熱くなります。
うつ伏せ、仰向け共に脚の付け根をする際は、結構きわどい部分をされ、時々不可抗力だと思っていましたが、触れてしまっていました。
その時の私は、逆にすいませんと思っていましたし、汚い物を触らせてすいません、何か私のがお手手に付いてませんか？ってくらい思ってました。
そいうのが2日から3日に1回のペースで行われるのですが、通院し始めて2週間が経ったくらいには、アソコに添える手も普通になり、ヌルヌルが手に当たってるのも当たり前の状況で行われていましたが、それは接骨院では普通で、性的に私がそういう風になっている事自体が恥ずかしいと思いこんでいました。
先生から、身体の反射だから気にしないと言われ事に、逆になんていい人なんだと思う私。
そんなある日を境に、ストレッチをしてもあまり柔らかくならない私に、股関節をほぐさないといけないと言われ、
振動するマッサージの機械を、足の付け根付近に、振動最弱で設置して、そのままほぐしてからストレッチや按摩をする事になりました。
今なら「おかしいだろ」ってなりますが、その時の私は「確かに」くらい同調してしまうおバカさんでした。
最弱でも業者用の按摩の機械ですから、それがアソコに置かれて、軽くドドドドって･･･
達してしまいますよね。
カーテンを隔てた向こうに先生は行ってますが、ベットの上で按摩の機械で悶える私。
平均3回から5回は達します。
もうストレッチする時には、ある意味ふにゃふにゃの状態です。
軽く触れられたら危ない敏感な状態での按摩は、結構厳しかった記憶がありますが、気が付いたら終わっていて、良く眠れた印象があります。