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2008/07/15 22:26:53 (b5imxdxp)
全く人気のない店である・・・BGMとエアコンの音以外、何一つ物音がし
ない。
洪にそれとなく訊いてみた。
「他に誰もいないの?」
「お店は私一人・・」
物騒な話である。
以前、とある店で深夜営業中、強盗に入られ、店の金どろこか、
客の持ち金まで奪われた事件があったというのに・・・

まぁ、自分にしてみれば、そんなことよりも思いぞんぶん楽しめれるわけ
で、
しばらく、洪を相手に自分の興味を満たすことができた。

ある日、抜きのときいつものように半裸にし、ちょっとやってみるかと思
い、
ベットからむくっと立ち上がって、
ホックをはずし肩ひもだけでのっかかっているブラをもぎ取り、
膝まで下げたパンツをくるぶしまで下ろした。
さすがの洪も状況は飲めたようで、
それまでなすがままにされていた体を強張らせた。
「ダメ・・・」小声でつぶやいたが、その一言が、自分に火をつけた。
もっとも、力づくでやるつもりはないのだが、少々意地悪をしたらどうなる
のか、
興味は高まるばかりである。

強張った小柄の体を壁に押し付け、乳首を口に含み、舌でなめまわした。
はち切れんばかりに膨れ上がったオイルまみれの股間を、
洪の股間に挿み込ませ、まさに入れるぞという真似をしてみた。
「ダメ・・・ダメ・・・」というばかりだが、「嫌」だとは、言っていな
い。

壁に掛けていた自分のジャケットから財布を出し、
そこから万札を1枚を洪に差し出した。
洪はオイルまみれの手で受け取り、ラックの上に置いた。
これで、洪が抵抗する理由はなくなったと思い、次の瞬間、ベッドに押し倒
し、
思いぞんぶん小柄で華奢な体をまさぐった。
しかし、お金では感じたくないと思っているせいか、なかなか濡れてこな
い。

洪と入れ替わりベッドに横たわり、洪を自分の股間の上に跨がせた。
入れようとしても、あまり濡れていない股間に強引に押し込もうとしても、
あまり濡れていないから、先ちょだけがしか入らない。
洪は、ちょっと待ってとオイルのボトルを手に取り、
自分と洪の股間にオイルを滴るぐらい塗った。
やっとの思いで洪の股間に自分の一物が入ったが、締め付けがきつい。

そのくせ、洪は自分の体に波打つ快感に、ときおり顔をしかめるが、
無表情なほど静かに、ゆっくりと腰を上下していた。
あまりの締め付けと、それまでの手こきのせいで、
しばらくして、自分は逝ってしまった。

洪は、まだまだといわんばかりに、腰を上下しているが、
男が果てた後、これほど不快なものはない。
馬乗りになっていた洪の上半身を引き寄せ、
それまで頑なに嫌がっていたキスし、思い存分、お互いの舌を絡ませた。

余韻どころか満足できなかった洪も、さすがにあきらめ、
お互いの股間をティッシュで拭きとった。
「ありがとう・・・」と言いい。万札を手に取って、
カーテンの向こうに、洪は消えていった。

さらに続く・・・続くか??
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