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2002/07/16 18:12:24 (9vgdSDH1)
 今年の3月中頃に題名『約束』を投稿した佳織と言います。あの投稿から数多くの方か
らいろんなメールを頂きました。そこで、今回はあの日の後、また、Tさんに会った事を
書きたいと思います。前回も言ったように、国語力のない文章に読み辛い事もあると思い
ますが、そこは慈悲の心を持って読んでみて下さい(笑)。
 去年、短大を卒業してもう1年と3ヶ月が過ぎようとしています。学生時代から付き合
っていた彼氏とは遠距離恋愛になってしまい、会う事もままなりません。仕事でのストレ
スやら彼氏と会えない寂しさに人恋しくなる事もあります。そんな時、どうしても思い出
してしまうのはTさんの事でした。肩こりや腰痛もあの日を境にして随分軽いものになり
ました。その日のマッサージに加えて、Tさんの自分ひとりで簡単に出来るストレッチ体
操がよかったのでしょう。でも、それとは別にもう一度Tさんに会いたくて仕方がありま
せんでした。同世代の男性では得られない気持ちの余裕、心を和ませるウィットに富んだ
会話、暖かく包み込んでくれる人となり…。そして、私の《女》の部分を巧みに引き出す
話術と技術。会いたくても、Tさんは妻子ある身です。メールでも「僕が必要ならいつで
も飛んで行くヨ。」って言ってはくれてますが、どうしても遠慮してしまいます。ある
日、Tさんとチャットをしてる時、どうしようもなく寂しくなってしまい泣いてしまいま
した。その間(ま)をTさんは見逃さなかったようです。それで、私の正直な気持ちを言い
ました。「とてもTさんに会いたい。」…と。すると、Tさんは「そんな時はすぐに言う
んだヨ。それじゃー、今度の土曜日、この前の場所で。」と話が驚く程容易に進みました。
 そしてその土曜日。時間はこの前と違って夕方です。そしてこの前と違ったのは最初に
行ったのは喫茶店ではなく居酒屋風の飲み屋でした。お酒を呑みながらリラックスして私
の話を聞こうとしたTさんの配慮なのでしょう。待ち合わせ現れたTさんは見た目はそう
変わらなかった───身長も高いし、お腹も出てないし、笑───です。この前が少し緊
張している様子でしたが、今回は初めから親しみ深い笑顔を浮かべていました。居酒屋で
はTさんの話に腹を抱えて笑ってしまいました。それに合わしてお酒の量も進みます。話
が一段落着いた所でTさんは「さっ、そろそろ出ようか?!」って言って店を後にしまし
た。少し酔ってた事もあるのですが、Tさんに自然な形で腕を絡ませました。私はTさん
とふたりっきりになりたかったのですが、上手い口実が見付かりません。それで、私は
「また腰痛がぶり返してしまって…。」と言うと、それを信じたのかどうか分かりません
が、Tさんは「じゃー、もう一度してあげようか?」って言ってくれました。私は断るは
ずもないのですが、一応「えっ?!ホントにいいんですか?よろしくお願いします。」な
んて少し白々しいと思いながらも言いました。着いたのは、この前と同じホテルでした。
ただ、時間帯が違うのと2回目というので余り恥ずかしくなく入れました。部屋でのマッ
サージの内容はこの前とほとんど同じです。もし、詳しい内容が知りたいのでしたら、こ
の前の私の投稿を読んで下さい。だから、ここでは違った点を話したいと思います。一通
りのマッサージを終えると、Tさんは息も絶え絶えの私をお風呂に連れて行きました。T
さんも裸になり一緒に入ります。その時、Tさんの裸を見たのがこれが初めてだと気付き
ました。でも、不思議に恥ずかしくありません。まるで子供を扱うように私の全てを洗う
と、私を床に敷いたマットの上に寝かしました。何が起こるのかと思っていると、Tさん
の説明によると、ローションをお湯で薄めているようです。すると、たっぷりとしたロー
ションがうつ伏せになった私の背中に塗られました。そして、全身に広げるように手の平
全体で擦り付けていきます。強くもなく弱くもなく微妙なタッチはとても心地よく、私は
泥に沈み込むように、うっとりとして来ました。夢と現実との狭間って言うのでしょう
か、何かフワフワと身体は軽いのに、意識だけが深く潜って行くような感じです。ベット
の上のマッサージが肉体的な効果があるとしたら、このマッサージには精神的な癒しの効
果があるのでしょう。本当にリラックスが出来、Tさんに会うまでのモヤモヤ感が嘘のよ
うに吹き飛んだ思いです。それと同じに私の身体の芯に潜む《女》の部分が熱くなり始め
ています。私の喘ぎ声が風呂場に響きます。その様子を楽しむように、Tさんの手は私の
身体中を這い回り、敏感な所に届いたと思えば、また引き…という動きを繰り返します。
またもや、Tさんに翻弄されてしまっています。この焦らしもTさんの思惑どおりなので
しょうか、彼氏から受ける1ヶ所を重点的に責める愛撫よりも感じ方がすごいのです。そ
の内、敏感な部分に触る頻度が多くなって来ました。胸の横、背筋、お尻、内腿、そして
アナルともっとも感じる所…。普通の場所は指10本の裏表を効果的に這わし、アナルに
はたっぷりローションの付いた小指を浅く潜らし、そして女性自身には2本の人差し指が
筋に沿って軽く触れるように…。何回ぐらい軽いアクメに達したでしょう。もう耐えられ
ないと思っていた時に、Tさんは私を仰向けにしました。Tさんに私の全てが晒されてい
ます。でも、Tさんは何事もないように、責める箇所を変えただけと言う顔をして機械的
に繰り返すのです。救われた気持ちもありますが、何か物悲しい気持ちにもなったのはど
うしてでしょう。背後と違って、今度は責める場所は数少なくなりました。胸とアソコと
腿の附近だけです。ローションの滑りのよさはすごく気持ちいいです。Tさんの技術(?)
もあるのでしょうが、感じ易い乳首をワザと避けるように胸に指を這わしていたと思え
ば、いきなり弾くように乳首に触ります。お腹を経て、次はアソコだと思えば、そこを迂
回して腿をさするのです。でも、それも長くは続きませんでした、余り焦らすのを可愛そ
うだと思ってくれたのか、私の米粒ほどの芯にローションか私の愛液か分からなくなった
液体を擦り付けながら触り続け、割れ目には1本2本と指を増やしているようです。それ
程時間を要さずに私は大きな波に浚われてしまいました。その後も何回も頂点に達しつ
つ、ほとんど気絶するように深い闇の中に意識を失くしてしまいました。気が付くと、T
さんは私の身体を慈しむように撫でていてくれました。結論から言えば、結局、その日も
Tさんとは最後までいく事はありませんでした。私もその最中、何度もTさんの硬過ぎる
ぐらい勃起したモノを握り締めましたが、それ以上の行為に及ぶ事はありませんでした。
遠方に居る私の彼氏との事を気遣ったのだと思いますが、ここまで理性のある人が居るの
でしょうか。私の口から求めない限り、恐らく、今後も最後の一線を越える事はないでし
ょう。でも、女の私の口からどうして言えるでしょう。でも、不思議な事に欲求不満とな
る事もなく、スポーツで汗を流した後のようにさっぱりした気分になれました。Tさん自
身は帰りに通行人を襲ってなければいいのですが…(笑)。今度はしっかりお願いしたいと
思います。直接言うのは恥ずかしいので、メールか電話で訴えたいと思います。成功した
ら、また報告しますね。
 
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