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2000/10/11 23:34:36 (4sOQFvNQ)
 ワインのおかげなのか、とても和やかな雰囲気になり、唐変木さんの面白い話に
ふたりして、転げ回るほど笑わされました。こんなトコは歳の功って言うのでしょ
うか、へへっ…そんなにお歳でもないのにスミマセン。頃合いよしと思ったのでし
ょうか、「じゃあ…始める?」と唐変木さんが言うと、彼女は即座に「はい。」っ
て言います。この時、私も思わず返事をするトコでした(笑)。手順は私のときとま
ったく同じです。まるで私に気を遣ったのか、それともそれしか出来ないのか…(笑
)。シャワーを浴びさして、オイルマッサージです。肩から背中、お尻を飛ばして腿
、ふくらはぎ、足の裏。彼女…感じ易いんでしょうか、背中をマッサージしてると
きには、もう既にハァハァ息を乱し、甘い吐息をときどき漏らしています。でも、
この3人の状態は異様な光景です。部屋の薄暗いピンクがかったムードランプの元
、唐変木さんは相変わらず、上も下も服を着たまんま、彼の下には半裸の女の子が
喘いでいるし…。そのベットの横のソファーにはワインを入れたグラスを持ったま
まの私が固まっているのですから…(爆)。今、考えれば、彼女…少し露出の気があ
るのかもしれないですね。唐変木さんを誘惑してるっていうよりも、私に見せびら
かしているっていうほうが近かったかもしれません。今回は唐変木さんはお尻付近
のマッサージをする際に、前もって断ることはしませんでした。何の前触れもなく
、最後の下着を足元にずらすと、あと少しで鼻が彼女のお尻にくっついてしまうっ
て思うほど近づけるときがあるのです。ヒップアップのときには後ろの穴も前の部
分も曝けてしまってます。彼女の喘ぐ声に混じって、あそこから聞こえる音も、次
第に粘っこい音に変わったようです。以前、同じことをしてもらいましたから、今
、彼女がどんな感じなのかもよく分かります。途切れ途切れの息から察っして、何
回か小さな絶頂を迎えたのも分かります。もう限界だったのでしょう、彼女は「お
願い…、もっと…、もっとして下さい。」と言ってしまいました。このとき唐変木
さんを見ると、少し鼻の先で笑ったように見えたのは見間違いだったのでしょうか
。この後の光景をひとり想像して、私は思わず、生唾を飲み込み、顔を紅潮さして
しまいました。そうです。服を脱ぎ捨て、彼女に覆い被さる姿を想像して…。とこ
ろが…唐変木さんは唐変木さんでした(笑)。私の想像に反して、活躍したのは彼の
アレではなく、少し短いけど、存在感のある何本かの指でした。私の座ってる所か
らよく見えました。彼の中指がアソコの奥深く潜り込むところが…、たっぷりと濡
れた彼の指が前の部分を触れるのが…、ゆっくりと円を描くように動かしたと思う
と、激しくピストン運動したりもします。前の突起は優しく、アソコは時には苛立
つほど遅く、時には驚くほど乱暴に出し入れしています。今度は何をするのだろう
って見てると、彼女自身から溢れ出た液体を後ろの穴に執拗なぐらい擦り着けてい
ます。すると…、小指を慎重過ぎるぐらいゆっくりと可愛く窄まった後ろの穴に沈
めていきました。彼女は身震いしています。不安と期待の狭間を…。中に完全に埋
まるとアソコのときとは違う、小さな律動を繰り返しています。その律動に合わせ
るように、彼女の吐息も切なそうに繰り返します。数回繰り返すと、彼の小指を離
すまいとする彼女の意思を無視するように、あっさりと引き抜きました。ひとつの
区切りを伝えるように前の突起を数回触れると、少し窮屈な思いをして、2本の指
をアソコに埋没させていきます。彼女は少し痛いのか、眉間に皺を寄せています。
でも、それが悦びの表情になるまでに時間は掛かりませんでした。ある一定のリズ
ムを刻んでいるかと思えば、突然、違ったリズムの動き。決して、彼女にその動き
を予想させはくれません。粘った音に時々「ずぽっずぽっ」という音も混じってい
ます。まだ余裕のあった私でしたが、もう我慢出来ませんでした。なりふり構わず
、彼のズボンの前を膨らしているものをズボンごしに握ってしまいました。この後
に及んでも自分の快楽を二の次にして、彼女に奉仕してるのは、もしかしたらイン
ポなのかと思っていましたが、私の手には立派にその存在を主張する、痛いほど硬
くなった彼自身がありました。彼の顔を伺うと、腹の立つほど欲情してるふうには
見えません。まるで私の行為を予想してたのでしょうか、その状態を当たり前のよ
うに私を無視するのです。私の行動は彼女の終わりを遅らすことは出来ませんでし
た。思ったよりも早く、彼女は絶頂を迎えたようでした。背中を無理なほど反りか
えり、お尻をもっと深い挿入を促すように突き出した格好になると、何秒間か息が
止まったようです。その静止状態から崩れるように全ての力を彼女から奪い去りま
した。息も絶え絶えの彼女は女の私が見ても、嫉妬したくなるほど綺麗でした。い
つの間にか、唐変木さんは優しく彼女の頬にへばり付いた髪をたくし上げてました
。今まで男と女の関係だった行為が、今はまるで父親と幼い子供の関係になったよ
うに見えました。私もやっと現実の世界に戻ることが出来たようです。私は「痛い
よ。チーちゃん。」と言う言葉で、自分のはしたない行為に気付きました。人肌に
温まったワインを飲み干しました。少し冷静になった私は彼女が心配になりました
。もしかしたら、息をしてないんじゃないかと思ったからです。背中の上下運動が
生きている証です。意識は遠のいているようですが、とても幸せな顔をしています
。彼はベットから降りると、私の横に座りました。タバコを吸うひとだったら、こ
こで「ふぅ~」っと一服ですが、彼はタバコを吸いません。冷蔵庫からスタミナド
リンクを取り出すと一気に飲み干しました。私は立ち上がることが出来ません。身
体中の力が抜けていたのもありますが、股間はこれ以上にないほど濡れてしまって
いるのです。恐らく、ソファーにも染みを作っているでしょう。それを彼に見つか
るのが恥ずかしくって、立ち上がることが出来ないのです。そんな誤魔化しは彼に
は通用しませんでした。「チーちゃん、先にシャワー浴びてきたら?!」と言われ
て、彼には全てお見通しなのだと痛感しました。この場にいるのもイヤだったし、
彼を少し兆発してやろうという気持ちもありました。彼の目の前で全ての服を脱ぎ
捨てるとバスルームに駆け込みました。狭い部屋にふたりの若々しい美女(?)の裸
。これで我慢出来る男性がこの世に存在すると思えません。ベットの上の彼女なの
か、バスルームの私なのか、どちらに食指が動くのかは分かりません。でも、この
際どちらでもよかったのです。これは男という生き物と女という生き物の闘いなの
ですから…。まだ夢の世界をさ迷っている彼女も同じ気持ちであったと思います。
もう『嫉妬』という言葉はありません。それよりも寧ろ『悔しさ』という気持ちの
ほうが勝っていました。あの憎らしいぐらい平静な唐変木を何とか誘惑してみせる
…という使命感(笑)に燃えていました。浴槽にお湯を貯めながらシャワーを浴びて
いましたが、彼の現れる気配はありません。もしかしたら、あっちで彼女といいこ
となんかしてるのかと思いましたが、その様子もありません。髪まで洗ってしまっ
て(笑)、もう洗う部分がなくなったので、湯船に入りました。そのときバスルーム
のドアに長身の影が見えました。(つづく)
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