一週間前のことです。
大学のゼミの友人達と飲み騒いで、私の部屋で雑魚寝することになりました。
朝になって友人達は一人二人と帰り、
最後は家主の私と昼近くまで目を覚まさなかった、一人の男の子が残りました。

その男の子のことを憎からずとは思っていたので、
コンビニで朝ご飯を買って、一緒につつきながら、他愛のない会話。
その内、私がコリ性なところに持ってきて、最近になって体を動かし始めたので、
脚、腰、腹筋の筋肉痛にも悩んでいるという話になりました。

そしたら、彼、「最近、サークル関係で体育大学のヤローと知り合って、
本格的なマッサージのやり方習ったんだ。やってやろうか」と言い始めました。
この時、私の格好はＴシャツに、スパッツという格好で、多少抵抗もあったけど、
彼のことは、割と好みだったし、肩や足揉んでもらう程度なら構わないかと思い、
してもらうことにしました。

まあ、最初は、肩からです。これが、結構まともで、かなりほぐれて軽くなった感
じ。
そこで彼が「他の筋肉痛のところはどうする。後で、運動やった後のストレッチの
やり方も教えてやるけど、ちゃんとケアしかないから、酷い筋肉痛になるんだぞ」
とか言ったので、とりあえず脚の方をやってもらうことにしました。
私のベッドに寝転んで。

これがまた慣れた手つきで、気持ち良いし、多少なりとも筋肉がほぐれる感じで、
彼がウソでマッサージ云々と言ったのではないと分かります。
ただ、ちょっと失敗だったのは、私、腿の内側が弱いんです。
その辺を触られるたびに、小さな喘ぎ声が出てしまいます。

その後、腰をやってもらって、
お尻の方を、そう押しつぶすような感じで掌で押してきます。
そこで本格的に感じ始めちゃいました。
筋肉がほぐれるというだけでなくて、お尻自体の性感を刺激されちゃってるのと、
アソコが布団に押しつけられて、スパッツとパンティごしにこすれるのとで…。
マッサージが痛いとかの喘ぎ声じゃなくて…感じちゃった時の声が、
押し殺していたんだけど、前より大きい声で出てきちゃった。
そしたら、彼「スパッツ脱がせるぞ」なんて言ってくる。
恥ずかしくて黙ってたら、彼、言葉どおりにスパッツを脱がせました。
スパッツの下は、スポーティなタイプのハイレグのＴバック。
多分、アソコを覆っている部分には、染みがもうできてたに違いありません。

彼は、後ろから、弱い内腿から、腿の付け根のあたりを揉んできます。
もう、こうなると我慢ができず、押し殺すこともできないまま、
あられのない声を出してしまいました。
でも、彼ったら、もう私が感じているのを分かっているのに、
お尻や腿へのマッサージを続けます。すごく焦らされて、ますます感じちゃう…

それから、表に返されました。返された時に、パンティの方に目をやると、
恥ずかしいくらいに濡れてて、アソコの形が分かるくらいに張りついています。
それでも、彼は、まだ、アソコにも胸にも手を出しません。
お臍のあたり、足の付け根ばかりを触ってくる。
気持ち良いんだけど、焦れったくて、思わず、彼の手首を掴んでしまいました。
そしたら、「ダメだよ、邪魔しちゃ…」とか言って、昨日私が脱ぎ捨てたパンスト
を見つけ、
一方の端で私の手首を縛って、バンザイした格好になるように、
一方の端をベッドの枠に括りつけちゃったんです。

その後は、完全に彼の為すがままです。
胸の方も、Ｔシャツをめくり上げ、ブラをずらして、
優しく優しくマッサージするように愛撫します。
そして、縛られたまま４つんばいにされて、焦らしに焦らされたアソコを、
舌と指で責められて、思わず、早く入れて欲しいって、
自分から腰を動かしながら求めてしまいました。
でも、それからも、愛撫が続き、言葉でも苛められて、
それだけで、何回もイカされ、入れてもらってからのことは、気持ちが良過ぎて
言葉にならない…。

後で聞くと、最初は純粋にマッサージするだけのつもりだったと言うんだけど…
本当かウソかは分からない。
でも、もう１回、彼にマッサージして欲しいなぁ…