2022/06/18 15:54:37
(QWVpP6p8)
クリニックはその日、休業日でした。
わざわざ、私だけの為に貸切られた都内外れにある整体クリニック。私もこういう場所にくるのは初めてなので、(へー・・・ちゃんとしたところで働いてるんだー)と思いました。
そして白衣をきて現れた元彼。
元彼「久しぶりだなー」
裕美「そうねw こうして会うとお互いけっこう年齢を感じるねw」
そんなたわいもない会話をしながら、「けっこう綺麗なクリニックじゃんw」なんて言いながら、過去を懐かしむ感じで会話していきました。
お互いもう、、いい大人。特に私は既婚者であり、子供もいる。
元彼と会うという事自体が想定外の出来事だけど、だからといって自身を忘れるような事はありませんでした。
あくまで元彼。整体師になった。と報告してきたから、ただそれを見に来ただけ。そう自分に言い聞かせていました。
元彼「肩がいたいんだって?」
裕美「そうね。いつからか分んないんだけど、半年前くらいかなー。肩のこの当たりから針で刺したようなチクチク感があって、ひどいときはそのチクチク感が小指までしびれるんだ」
元彼「なるほど。神経だな。」
裕美「神経かなー」
元彼「肩に原因があるのなら、痛むのは肩だけだよ。神経に問題があるから指先にまで症状が出るんだ。まず神経みていくか」
裕美「神経を見る?」
元彼「まーいいから、あっちの部屋でブラジャー外した後にそこ寝ころんで」
裕美「え、ブラ外すの?」
元彼「あたりまえじゃん。肩見てもらいに整体くるのにブラジャーしてくる患者さん、誰もいねーよw」
と言われ、私は別室でブラジャーのみを脱ぎ、、(とりあえず、このカゴに置いてていいのかな)という形でノーブラTシャツで現れたのです)
裕美「えーと、脱いできたけど、ここにはうつ伏せ?仰向け?」
元彼「うつ伏せで寝ころんでw」
かなり簡略化していますが、様々な会話を重ねた後、私たちは本題の肩を診てもらうために、クリニックの診察ベッド。といっていいのか、呼吸をする為に頭元に呼吸する為の穴が空いてるベッドにうつ伏せで寝ころぶ私がいたのです。
そして元彼は、私の肩を指圧したり、曲げたり、押したりしながら「こうするとどう?痛み感じる?」「筋肉が動いてるつーか、そんな感じは?」「体温は右肩が暖かいか、左肩が暖かいとか、温度差ある?」等と質問してきました。
私はありのままに答えながら、元彼の整体が始まっていきました。
そしてふとしたタイミングで・・・。
元彼「ストレッチって知ってるか?」
裕美「うん。しってるけど。」
元彼「そういう意味じゃないw やってるかどうかだよ」
裕美「そういわれてみれば、、やってないなぁ~」
元彼「この症状、30代くらいの女性にまさに多い症状なんだけど、なんつーか。30代女って、感覚はまだ20代のまんまなんだよな。」
裕美「なにそれ。私が年取ったっていいたいの?」
元彼「そういう事だ。・・で本題で言えば、肩の筋肉が若いころに比べて柔軟性がないから、意図的に柔軟性を持たせないといけないんだよ」
裕美「うん」
元彼「で、肩だけが悪いって思いがちだけど、見たところ全身がもう悪いな。」
裕美「なにその全身って」
元彼「なんて例えたらいいかな。古くなった歯車の機械を油も指さないで、ひたすら使っている状態。たまたま現れたのが肩のギアの不具合。全体的に見れば、全てのギアがもう老朽化している。」
裕美「老朽化w ちょっとまてw 普段もそんな事をお客さんに言ってるの?」
元彼「いう訳ねーだろwww もっとソフトに言ってるよww」
裕美「じゃ、どうすれば治るの?」
元彼「全身の腱を伸ばしていけば、おのずと痛みは引くよ。でも老朽化は避けられんよw」
裕美「腱??」
元彼「ケンっていうのはだなwwwww」
と元彼の説明が始まり、具体的なストレッチ指導が始まったのでした。
元彼は真面目に、いつもお客さんにもやっているのでしょう。案外手慣れた感じで、タイ式マッサージではありませんが、元彼も自分の身体をつかって私の腕や腰を引き延ばし、時には木槌でトントンと肩の骨を叩いたりして、まっすぐになっているかなどを見て、(本格的だなぁ~~)と感心していたのです。
そして。。。
元彼「とりあえず上半身は終わり。なんだけど、下半身どうするよ?」
裕美「下半身って?」
元彼「いや、だってスカートじゃん。パンツ丸見えなんぞ?下半身のストレッチしたら」
裕美「wwww じゃ、タオルかなにかで隠せばいいじゃんw」
元彼「いや、、まず整体くんのにスカート履いてくる女いたら、逆にコッチが警戒するわwww」
裕美「この服装だって、付き合ってた時、こういうのが好きとかいってたじゃんww だから選んできたのにwww」
元彼「へいへいw そうでしたかw あんがとさんw」
という感じで・・・・。なーんか、つき合ってた時のような雰囲気になってきたんですね・・・。
そして、どこかから適当なバスタオルを持ってきて、私の膝にかぶせたあと、、、
元彼「じゃ、下半身いくけど普通にケツ触るからな。そこだけは了承しろよ」
裕美「私のケツなんて触りなれてるでしょw」
・・・と、、、なんだかんだと、、元彼を性的対象者として受け入れ始めている私がいたのです。
そして下半身のストレッチが始まったのですが、、、、確かに元彼のいうとおり、これスカートはいてたらダメだわwww っていう感じでした。
かなり足を開脚したり、引き延ばされたりアキレス腱、ふくらはぎ、裏ももの筋肉を伸ばすために、一言でいうと「開脚」させられるのです。
その開脚の動作の中で、どうしてもバスタオル一枚では隠し通せないシーン等多々あり、、、私は意思とは裏腹に、元彼の前で大胆にパンチラをしている状態になっていました。
(余談ですが・・・元彼は黒パンツが大好きなのは知っていたので、見せる事はないだろうと思いながらも黒パンツを選んでいました。深層心理の中で、こういう展開を求めていたのかもしれません)
元彼は、もともとこんな性格だったのですけど、「あれ、これ俺がプレゼントしたパンツじゃねーか?w」等と、私を和ませようと冗談まじりに施術してくれるのですが、興奮してくるのは、どちらかといえば私の方。
ずっと子育てに忙しく、旦那とも夜の営みも少なくなってきたし、、、そんな中に現れた何もかもを知り合った元彼の存在。
そして、その元彼の目の前で、付き合ってた時と似たような服装で、スカートからパンツを見せている。
興奮してくるのは私のほうでした。
そして・・・私の方から、誘ってしまう展開になったのです・・・。
裕美「昔っから整体師なりたい。っていってたけど、なれてよかったねw」
元彼「そうだな。かなり勉強は必要だったけどなw」
裕美「付き合ってた時によくやってくれたじゃんw 足もみw やって♪」
元彼「ここ整体だぞ?足モミ屋じゃねーぞ?w」
裕美「いいじゃん。懐かしいしw やってよ」
なぜ、ここで足モミなのか。
もうこの時点で元彼は、私が身体をいろいろ触られて性的興奮状態に入っているとバレていたかもしれません。
なぜなら、元彼が、整体師になりたい。といっていたのは昔からであり、私が元彼の家に遊びに言ったら、整体ごっこではありませんが、まずマッサージしてもらって、足モミしてもらって、そして興奮してきた彼氏と、そのままH。っていう流れがいつもの姿だったからです。
その足モミを数年ぶりに求めた私は、明らかに性的興奮状態になっていました。
私は恥ずかし気もなく、診療ベッドの上で膝を立て、「やってw」と足を元彼に突き出しておりました。もちろん、スカートからはパンツが丸みえです。
元彼「おまえなぁ・・ww」
とは言いながらも、元彼にも、過去の再現といったような、私が意図している事が伝わったのだと思います。
そして元彼は私の足をモミモミ・・・モミモミ・・・とやってくれ。。右足、左足と足の裏を指圧していきました。
この時、まさに「マッサージで感じちゃった私」とのタイトルにあるとおり、私は足モミされながらも、わざと!かなりわざと!です。
パンツ丸出しで足を大開脚させながら、「アッ・・・ そこ、きもちいww アッ・・・」と艶めかしい声をあげていたのです。
確実に私は相手を誘っていました。
元彼「気持ちい気持ちいっていうけど、足モミくらい今の旦那にやってもらえよ・・・w」
裕美「なんで、私が結婚してるって分かるの?」(指輪はわざと外していました)
元彼「経産婦がどうかなんて、骨格みたらわかるよ。結婚して子供もいるんだろ?」
裕美「うん・・・」
しばらく沈黙
言葉を開いたのは私。
裕美「今は旦那とか子供の事は関係ないつもりで来てるしw 旦那とか娘の事考えたら、元彼のところに、いかなる理由があっても来てない」
元彼「ま・・・・・。俺には分からない筆舌に尽くしがたいストレスはあると思うけどな。」
裕美「そうだね・・w」
元彼「わかった」
わかった。というと、元彼は無言で足モミしていた状態から素早い手つきですぐさま診療ベッドの上で、、、俗にいうマンぐり返し・・?wっていう体勢にしていったのです。
そして私は、6年ぶりに元彼に、パンツの匂いを嗅がれ・・・。
(前もこんな事したっけなー。やってる場所は違うかったけど・・w)と思いながら、元彼に自身の秘部を許していました。
そしてパンツを引っ張られて、露わにされたまま、まんぐり返し状態でのクンニ。私は自分で思っていたよりも若かった?w のか。 すっごい濡れている、興奮しているのを体感しました。
さらに背徳的だったのか、こういう時に限って旦那の事。(旦那はここまで夢中になってくれないしなー)とも考えていました。
そして6年間という期間があいても、やっぱ元彼。私が感じるポイントを全部覚えてくれていて、私が好きなクリを舐める事を中心とする、全てのポイントを抑えてくれていたのです。
でも、診療ベッドの上では狭すぎました。私たちはそのまま、患者さんが待つソファーの上に移動し、お互いの身体を舐めあいました。フェラチオ、クンニ、シックスナイン。言葉は色々ですが、6年の空間を埋めるかのように、とにかく身体を舐めあいました。
そして・・・。「これはもともと別の意味で使うものなんだけどな」って元彼が出してきたローション。(きっと施術するときのものなんだと思います)これを使って、私は本来のアソコではなく、最初に8年前にやっていたアナルにも元彼を受け入れる事になったのです。(今の旦那は私がアナル開拓済である事は知りません)
アナルプレイは流石にアブノーマルな行為です。元彼も「今の旦那とはやってんの?」と聞いてきましたが、私は「アナルすら概念にない・・・」と答えました。
8年ぶりに自分のお尻の穴に入ってくる懐かしい異物。。。とても興奮しました。
アナルについてお話すると、継続的につづく快感でしょうか。
本来の場所に本来のモノを入れたら、いずれは双方ともに「イク」という結末があり、終わりを向かえますが、アナルだけは相手がイクかぎり女の立場としては、イクかイカないかの瀬戸際の快感を延々と続けられる事になります。
そして、アソコに入れられる感覚と、アナルに入れられる感覚は当然のように違います。
アブノーマルなプレイをしているという背徳感、羞恥心、興奮、様々なものが交わって、結局、より一層アソコを濡れさせてくる。
そして指なんてアソコの中に入れられたら、もうたまったものじゃありません。快感の逃げ場所がなくなるのです。
(あああ、、そういえば前はこうして彼氏の攻めの手を辞めさせていたな・・・)
と思い出した私は、オシッコを出すのです。快感のレベルが高いので、腰の緊張を解けば、すぐに出てくる状態でした。
私はアナルに入れられながら、快感でオシッコを噴射し・・・すると以前と同じ、「こらこらwww」と元彼はアナルから抜け出してもらえたのでした。
そして床にひろがったオシッコは、私の膝を隠していたバスタオルで拭き・・・。
そしてやっと、本来あるべきトコロへの挿入行為が始まったのです。
すごい気持ちよかったです。。。
なにが気持ちいか。っていうと、「吹っ切れられる」っていう概念ですね。
旦那や彼氏の場合は、「妻だから、彼女だから」という定義が心を支配し、「破廉恥な姿」を見せる事はできません。
ですが、今の相手は元彼。
ただ付き合っていた時にやっていた事、あるいはそれ以上の事をやっても、ぜんぜん構わないっていうか。
私はいつもより声をだし、いつもより足を広げ、いつもより愛液を分泌しながら、元彼のアソコを受け入れていました。
(なんでこんなに気持ちいの!!!!!!!)
と思った直後に私はオルガスムを迎え、そして果ててしまいました。
私が果てたのを確認すると、元彼もイってしまい、、私は付き合っていた時と同じように顔射を許し、顔射が終わった後は、アソコをお掃除してあげました。
とても激しいセックスでした。
・・・
・・・
・・・
終わった後。
「もう会うのは今回が最後だなw」って元彼のほうから言われました。理由は、このままズルズル関係を続けていても、お互いの為によくないから。と諭されたのです。
確かにそうです。一時期の再会の情熱で、このまま続けるのはお互いに良くないと。それは私も同意していました。
ただ・・・。予想外だったのは、元彼のほうからこういわれた事です。
「ほんと、裕美はいい女だよな。記念に何枚か撮影していいか?w」
何を言ってるのか分かりませんでした。顔写真でも取りたいのかな?と思ったのです。
ですが、「顔は映さないから、せめてカラダだけでも後で思い出したい」という元彼からの願望だったのです。
興奮状態がやまない私はそれを受諾。
それから私は服を着た状態、スカートから足を広げてパンチラさせた状態、全裸状態・・・・・を続けているウチに、セックス第二弾。撮影つき。
あらゆるシーンで写真を撮影されながらの第二弾でした。(顔は映してないみたいでしたが。)
そして、私のほうから、「向こうの部屋のブラと、そこに落ちてるパンツあげるよw たまには私を思い出してw」といって、その日はノーブラ、ノーパンで家に帰ったのです・・・。
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以来、元彼から連絡がくる事はありません。
以上ですw