私は都内在住で、秘書をしています。
いま27歳です。
-
10代後半からバレエを習いに海外にでて、
舞台にも上がっていたことがあります。
ですが20代後半になると、もう体がついていかなくて引退しました。
バレエは好きなので、ベルコモンズ上にあるスタジオに通ったり、
個人レッスンを受けに横浜までいってます。
-
からだは柔らかい方ですが、ハードに動くと筋肉が疲れてしまい、
急に腹痛が起きることがあります。
しばらくすると痛みが引くので、それでやり過ごしていたんですが、
耐えられないくらい痛みが強くなってしまって。
-
婦人科に検査にいきましたら子宮内膜症で、
手術を要するといわれました。
いきなりなので驚きました。
-
ネットで整体とかカイロプラクティックとか代替医療で、
治る手だてがないか真剣に探していて、
よさそうなところにはメールしたり、実際にいってみたりしました。
-
ですがなかなかいいところがなくって、時間ばかり過ぎていきました。
生理を止めるための薬を飲んで、痛みを止めて経過を観ていたのですが、
あまり思わしくなくてふさぎ込んでました。
-
そんなときにたまたまネット経由で、よさそうな治療院を見つけたんです。
丁寧に質問に答えていただけたし、
バレエのことに詳しい先生で話がはずみました。
-
そして施術を受けることにしたんです。
4～5回めくらいまでは、あまり変化はなかったんですが、
7～8回めくらいに婦人科に検診に行ったとき驚かれました。
子宮内膜症と小さな子宮筋腫の状態がよくなっていて、
手術をする必要がないといわれたのです。
生理痛もなくなりましたし、冷え性気味だったのも嘘みたいです。
-
治療院の先生にそのことを伝えましたら、心から喜んでくれました。
絶対に改善するという保証はないので、
あなたは幸運でしたねといわれたときには涙が出ました。
やはりお腹はきりたくありませんでしたから。
-
そのようなおり先生がバレエをうまく踊るためにはというアドバイスをくれました。
からだの中心軸を正確に立てるために、尾骨の僅かな動きをコントロールすること、と。
私自身はできているつもりでいたのですが、
「まだまだですね」といわれてショックを受けちゃいました。

-
そして申し訳なさそうに私の性器の周りについているしこりを解いてみますか?
と尋ねられました。
かなり痛みが出るが、それに耐えるだけのメリットがあります。
良く考えてください、といわれましたが、おまかせしました。
-
そして解いていただいたんです。
性器周りと尾骨周辺を時間をかけて。
下着姿で羞恥心がありましたが、それ以上に痛かった。
でも我慢して耐えたんです。
ときどきあそこにきっと先生、意識的にあてているのかどうかわからないんですけど、
ちょっとだけ手が触れると、からだがびくんって無意識に反応してました。
下腹部に血液が多く集まって、性器周辺が紅潮するのがわかりました。
-
するとバレエレッスンをするときに、
先生に急によくなったとほめられました。
マッサージ屋さんって、
ちゃんとした人を選ぶとすごいことあるんです。
-
あと性交痛が少しだけ感じられたり、
途中でやめたくなったりしてたのが、
先生に幾度も施術をしていただいたらなくなりました。
プライベートで先生と遊んだことないんですけど、
からだのことを知り尽くしているみたい。
治療師ってみんなエッチな人ばかりですけど、
許せて楽しませてくれる先生もいるんですね・・・。

Tweet