感じるツボ

（連投ですみません。）

昨年マッサージを見て頂いたセラピストさんからの突然のメール。「またお互いマッサージをし合いませんか？」とお誘いのメールでした。実は前回の施術の後、気持ち良くしてくれたお礼にと、余った時間でオイルマッサージをして頂きました。互いにマッサージをし合うという経験は彼女も初めてだったようで、楽しんでもらえたみたい。つまり、私の施術は合格だったということでひと安心しました（笑）
早速日取りを調整し、指定された時間にいつもの店舗に伺いました。2時間の枠でしたので、持ち時間をお互い1時間ずつに割り振り、まずは私の方から。彼女が紙パンツに着替えている間、早々と支度を済ませマッサージ台へと誘導しました。前回褒めて頂いた指圧マッサージから入っていきます。普段人の身体をほぐすセラピストさんも同じ人間。特に肩や腰が凝るようでパンパンでした。背面全体をほぐし終え、オイルマッサージへと移ります。前回おすすめ頂いたオイルは早速購入して持参。そのオイルの伸ばし方から太ももの内側の施術方法、そしてリンパ周りのマッサージまで、前回頂いたアドバイスを思い出しながら進めていきます。リンパ周りに差し掛かった辺りから、さすがのセラピストさんも気持ち良かったのか甲高い声が漏れました。ひと通り背面が終え、仰向けになって頂き表面へ。40分ほど経過したでしょうか、店内の暖房の効きが良く暑かったので、私も失礼して薄着にならせて頂きました。
まずは足元からリンパ周り、デトックスまで駆け足でしたが仕上げに向けて進めていきます。そしてラストはバストマッサージで気持ち良くなって頂きました。
今回もお店での施術だったのでマッサージ台がちょうど腰辺りの高さでやりやすかったのですが、最後のバストマッサージの時にはセラピストさんの顔の目の前にちょうど私のあれ？が横付けしてしまい、彼女を挑発する形に…彼女も彼女で我慢出来なかったのか自らパクリ。思わぬご褒美を頂く形となりました。その後は流れに身を任せ、全身を使ったマッサージで気持ち良くなって頂きました。個室とはいえ壁が薄いのもあり、終始声を押し殺し続けていたセラピストさん。マッサージが終わった後、彼女は「今度はもっと落ち着いた場所でお願いしますね。」とおっしゃっていました。これで晴れて合格を頂き、自信を持ってマッサージが出来ます。ありがとうございました。