最近旦那が帰ってきてそそくさお風呂に入る時があるがそういう時に限ってアロマっぽい匂いがするので怪しいんでました。
洗濯機に入れた脱いだ服も匂う。
とぼける旦那のInstagramフォロワーにメンズエステ店を発見し問い詰めると「普通のマッサージだ」と言い張るので膠着状態に。
半分私が折れる形でうやむやになり普通にしてやがる旦那見てるとムカムカしてきたので旦那の行きつけと思われるそのメンズエステに面接に行った話し笑。
とりあえず電話して仕事内容聞くと男性が説明してくれるのですが「簡単」「今すぐできる」「短時間可能」「暇な時にいつでも」「身バレしない」「性的な事はしない」と言うがすこぶる怪しい。
しかも性的な部分は濁すし回りくどいので普通に怪しい。
店の人には悪いけど話ししてたら旦那への怒りが増幅していき「仕返ししてやる」という気持ちが芽生え始めました。
面白い例えだなと思ったのが「マッサージのキャバクラ」って例えで男心くすぐりリピーターになってもらう事で実入りがよくなるという説明でした。
素直になるほどと思ってしまいHPに載ってるセクシー衣装のお姉さんも合点がいった。
やっぱり見た目のセクシーさは重要なようで(聞いたので答えてくれた)働いてるお姉さん方は衣装はお店が用意しているものを選んで着るらしいけど下着は自身で様々なものを工夫しているそうで(当たり前か)電話口のお店の方曰く「男性ならやっぱりTバックとかいいですね」と聞いたので面接時に履いてく下着を衣装ケースの奥底からごそごそ掘り出し若かりし頃の白レースのTバックにハーフカップブラを掘り当てた。
その当時何を思って買ったのかブラのカップはパッド無しなのでスケスケで下は親指幅くらいしかない無防備なTバックです。
フロントもレースでクロッチも薄いシルクっぽい布の二等辺三角形なので無防備(指当てたら透けてるのわかる)。
その後何度か復活してレギュラー組(下着の)に入ってた。
面接当日は念には念をで旦那の帰りが遅い日に面接をお願いし普段ダル着かデニムが多いが頑張って白のプリーツスカートにシルクニットとおしゃれして行きました。
田舎の昔の繁華街の駅前商店街のカフェで待ち合わせし一見強面の中年ヤク〇風のおっさんに少し戸惑うまなーみでしたが話すと物腰柔らかでそのギャップ萌えに安心してしまう。
風俗では無いので性的強要も無くお客さんから強要されたら拒否して途中で中断して良いとのことで私の想像とは違い旦那の言ってる事が正しいのかと思い始めた。
でも解せないのはその割に歩合の割合が非常に高額なのが納得できなかったけど密室であることやセクシーな衣装に身体に触れることなどの説明に少し納得しました。
電話で聞いてた通りそのまま講習を受ける為にカフェを後にして近くの割と新しいオートロックの大きなワンルームマンションの4階に行くとリビングの中央にバスタオルを敷いた大きなマットレスと姿鏡が壁に際に横に置かれ海外のエステっぽい感じのお部屋でした。
一通り接客やお金の流れやマッサージまでの流れなどを聞き店長(ヤク〇風の面接してたおっさん)相手にロープレしました。