おばさんが、オイルマッサージをしてくれる治療院に行った。
マンションの個室で、治療ベッドはひとつ。
「裸になってベッドにうつ伏せになってくれますか?
下着も全部脱いで下さいね。タオルを腰にかけて、
用意ができたら呼んで下さい。」
下着を脱ぎ、うつぶせでベッドに寝て、薄い白地のタオルを腰にかける。
部屋の照明が落とされ、リラックスする音楽が流れる。
まず背中にオイルを垂らし、伸ばすように揉みほぐす。
そしておばさんの指が、足首からふくらはぎ、太ももと抜群のテクニックで這
い上がってくる。
下向きのままのペニスがズキズキと硬く勃起してきた。
その時おばさんがいきなりタオルをめくりあげ、お尻をまるだしにした。
陰嚢と勃起したペニスの先が丸見えだ。
やおら尻そのものを掴み、持て遊ぶように揉み込む。
タプタプと下から上へ、外から中へ、尻の頬を丸く撫でながら。
下向きで押しつぶされ、ほとんど出口を塞がれたペニスの
中で潤滑油がどんどん貯まって溢れてきそうだ。
一時間ほどたった時、「はい。次は仰向けになって下さい。」
今この時に仰向けになると、硬く大きく勃起したものがおばさんに明らかに分
かってしまう。
混乱しながらも、仕方なく仰向けになろうとした。
うつ伏せで圧迫されていたペニスが一気に解放されると、
大量の潤滑油が円を描いてドクドクと吹き出して垂れた。
まるで射精したかのような量が、シーツや足の付け根,
下腹の上にもだらだらと滴り落ちる。
おばさんが大量の潤滑油の海でひくついている勃起にタオルをかける。
どっくんどっくんと脈打ち、薄いタオルを何度も何度も繰り返し持ち上げる。
おばさんは「ちょっとごめんなさいね。よいしょ」と、言いながら
ベッドにあがり、両足をまたいで膝立ちになる。
腰を丸出しにされて、タオルはペニスの上だけに掛けられた。
おばさんの両手が、左右の腰にかかると、ペニスからの多量の潤滑油とオイル
が混ざりあい、いままでとは違ういやらしい音をたてる。
両手を使い太ももの付け根を揉む。
手の甲がヌチャヌチャと陰嚢に触れてくる。
おばさんの顔はペニスのすぐ真上にまで近付いている。
タオルの下で大きく硬くなった肉棒に気付いているはずだ。
2時間近くにわたる蛇の生殺し、快楽地獄の中で悶え続ける。
この場で快楽に浸ってはいけないという罪悪感がペニスをますます刺激する。
50代のおばさんの指に、興奮し、悶えてしまう。
そして、勃起が最高潮に達し、猛烈な射精直前の感覚に体中が
大きなけいれんをおこす。
その気持ちを叱咤するような声が聞こえる。
「今日はここまでにしましょう。」
頭がくらくらしたまま帰ろうとすると、おばさんが言った。
「いつもひとりでやってるから、また来てね。」
今度は直接触ってくれるかな。帰ってからすぐに、
声をあげながら今までにない最高のオナニーをして何度もイってしまった