商業ビルのなかにあるマッサージ店に時間通りに到着した。かねてより指名していたひよりが受付ですでに待機していた。今日はマスクをしている。笑うと細くなる目が優しく僕を見つめる。ひよりの細い後ろ姿には清楚な制服から薄っすらとキャミソールの肩紐が浮かんでいる。詐術台の下にある荷物かごに手荷物をいれるように促される。ひよりが屈んでいると制服の襟と細い首もとのあいだにすき間ができて、しばらくのあいだ覗くことができる。薄暗いそのすき間のなかはキャミソールの生地と下着がミルフィーユのように重なっている。そのミルフィーユに包まれている食べ頃となった26歳のひよりの真っ白なオッパイがなっている。今日の下着の色は優しい紺色をしていた。
今日のおかずは手に入れられたのであとは大人しくうつ伏せで背中のマッサージを受ける。時々僕を触るひよりの白い手と甘い声で何度か勃起する。